※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2019年2月15日号

市政トピックス


「住みたい田舎ベストランキング」東北エリア総合部門

秋田市が第2位に!


秋田駅東上空から日本海を望む

豊かな自然

にぎわう街

元気に子育て

秋田市への移住者増加中!
 宝島社発行の「田舎暮らしの本2019年2月号」において、秋田市が「住みたい田舎ベストランキング」の東北エリア総合部門2位、全国ランキングの「大きなまち部門」総合部門5位の評価をいただきました!
 平成30年度の秋田市への移住者は、72世帯160人(2月1日現在)です。ぜひ、県外にお住まいのご家族やご友人に“秋田市暮らし”のPRをお願いします!
【問】企画調整課移住促進担当tel(888)5487

東京ドームに稲穂が揺れた!

 1月11日から20日まで、東京ドームで「ふるさと祭り東京2019〜日本のまつり・故郷の味〜」が開催されました。
 会場では、青森ねぶた祭や高知よさこい祭り、沖縄全島エイサーまつりなど、日本各地のお祭りによるステージが繰り広げられたほか、ご当地グルメなど、約300ものブースが出展し、連日多くの来場者でにぎわいました。
 秋田竿燈まつりは、首都圏での観光プロモーションの一環で、このイベントに10年連続で出演! 今回も、ダイナミックな演技と軽快なお囃子を披露し、スタンドの大観衆から拍手喝采を浴びるとともに、秋田に観光で訪れてもらえるよう、しっかり8月のまつり本番をPRしていました。

たくさんの食・物産がズラリ!
大にぎわいの秋田県ブース
「どっこいしょ!」のかけ声が
ドーム内に響き渡りました

社会福祉への貢献に対し厚生労働大臣表彰

【問】福祉総務課tel(888)5657

 1月18日、市役所で、平成30年度社会福祉功労者・ボランティア功労者に対する厚生労働大臣表彰の伝達式を行いました。
 いずれも、長年にわたる市の社会福祉推進への功績が認められたものです。表彰を受けられたのは次の7人、2団体のみなさんです。おめでとうございます。
社会福祉功労】(かっこ内は勤務先)
民生委員・児童委員
 岩谷文子さん、中村南海子さん
社会福祉事業従事者等
 佐々木悦子さん(障害者支援施設雄高園)、越後谷 武さん(社会福祉法人晃和会)、澤田修明さん(社会福祉法人一羊会)、攝津良二さん(障害者支援施設竹生寮)
福祉事務所等職員
 伽羅谷 浩さん(秋田市福祉事務所)
ボランティア功労
◆団体「コージーサークル」
  秋田県生涯学習センターなどで、高齢者向けにパソコン講座を開講しています。
◆団体「すばる」
  秋田県点字図書館を拠点とし、点訳作業を長年にわたり継続して行っています。
*上の写真は伝達式に出席されたみなさんと穂積市長(前列中央)です。

規律ある動作とチームワークのとれた活動が評価されました


 石油コンビナートなどでは、事業所に防災要員や消防車両などを備えた自営防災組織が置かれ、いざというときに備えています。
 このたび、「石油コンビナート等における自衛防災組織の技能コンテスト」で、秋田地区石油コンビナート等特別防災区域協議会(秋田地区防災センター)が奨励賞(消防庁長官表彰)を受賞しました(上の写真)。
 このコンテストは、石油コンビナートなどの防災体制の充実強化を図ることを目的に開催され、今年度は全国から42チームが参加。競技は、石油貯蔵タンク火災を想定したもので、隊員の統率された行動や資機材の安全確実な操作、取り扱いが審査されました。
【問】消防本部予防課tel(823)4247

フロアカーリングで笑顔の交流 \(^O^)/


 「秋田・酒田交流事業」の一環として、1月27日、茨島体育館で、秋田市と酒田市のスポーツ推進委員が、フロアカーリングで交流し、親交を深めました。
 ゲームは、20チームに分かれ成績を競いましたが、会場には、楽しげな歓声や愛情たっぷりのヤジが飛び交い、終始、笑顔が絶えない、和やかな雰囲気の中での交流会となりました。
【問】観光振興課tel(888)5602
*秋田・酒田交流事業=観光・文化・スポーツでの、両市の交流を推進しています。


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