※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2019年3月15日号

市役所からのお知らせ


文中の「広報ID番号」を、秋田市ホームページ上の検索画面(右)に入力すると当該ページへ移行します
●秋田市ホームページ
https://www.city.akita.lg.jp
●文中「SC」はサービスセンターの略

3月21日(木)の「春分の日」は、
家庭ごみと資源化物を平常どおり収集します。

収集日にあたっている地区のかたはお忘れなく。
環境都市推進課tel(888)5709

3月は市税完納強調月間です

 市税の休日納付窓口を開設します。市県民税・固定資産税・軽自動車税の納付のほか、納付相談にも応じます。
日時/3月16日(土)・17日(日)、午前8時30分〜午後5時15分
会場/市役所2階の納税課tel(888)5481

固定資産税の縦覧・閲覧

 縦覧・閲覧に関するお問い合わせは、資産税課各担当へどうぞ。
・土地担当tel(888)5477
・家屋担当tel(888)5479
・償却資産担当tel(888)5480
縦覧…自分の土地・家屋の評価額とほかの評価額を比べる
縦覧期間/4月1日(月)から5月31日(金)までの平日、午前8時30分〜午後5時15分
縦覧場所/資産税課(市役所2階)
縦覧できるかた/納税者、納税者と同居の親族、納税管理人、納税者の代理人(委任状が必要)
縦覧できるもの(内容)/土地価格等縦覧帳簿(所在・地番・地目・地積・評価額)、家屋価格等縦覧帳簿(所在・家屋番号・種類・構造・床面積・建築年・評価額)
持ち物/運転免許証など、本人であることを証明できるもの。法人は「法人名入りの印」を押した申請用紙または委任状
*この制度は自己所有の資産評価が適正かどうかを確認してもらうものです。趣旨からはずれる場合は、お断りする場合があります。また、縦覧帳簿の写しは交付しません。
閲覧…課税内容を確認する
閲覧期間/4月1日(月)から通年(平日)、午前8時30分〜午後5時15分(駅東SCは午前9時〜)
閲覧場所/資産税課(市役所2階)、各市民SC(中央・東部を除く)、駅東SC。内容の説明や問い合わせは、資産税課のみとなります
閲覧できるかた/
(1)納税義務者、納税義務者と同居の親族、納税管理人、納税義務者の代理人(委任状が必要)
(2)土地について賃借権そのほかの権利を有し、賃借料などの対価を支払っているかた
(3)家屋について賃借権そのほかの権利を有し、賃借料などの対価を支払っているかた
(4)固定資産の処分をする権利を有するかた
*閲覧できる内容は、(1)〜(4)でそれぞれ異なります。
閲覧できるもの(内容)/固定資産課税台帳(所有者・所在・地番・地目・地積・家屋番号・種類・構造・床面積・建築年・評価額・課税標準額・年税額など)
*固定資産課税台帳の写しを交付します(無料)。
持ち物/運転免許証など、本人であることを証明できるもの。(2)〜(4)のかたは、権利を証明できるもの(賃貸借契約書など)。法人は「法人名入りの印」を押した申請用紙または委任状
平成31年度固定資産税の納税通知書は、5月8日(水)に発送予定です

2・3月分の給食費は3月28日(木)に口座振替

 小・中学校の3月分の給食費は、2月分と一緒に3月28日(木)に口座振替になりますので、残高不足にご注意ください。
 口座振替の手続きをしていないかたには、3月中旬に納付書をお送りします。金融機関の窓口で、3月28日までに納付してください。
●問い合わせ 
 学事課tel(888)5806

アパート退去時のトラブルにご注意を!

 引っ越しシーズンになると、賃貸住宅退去時のトラブルに関する相談が多く寄せられます。
・アパートを退去したが、修理代を差し引かれて、敷金が戻ってこない
・高額なハウスクリーニング代を請求された など
 賃貸住宅の退去時には、管理会社、仲介業者などの関係者と一緒に部屋を確認し、メモや写真などで記録を残しましょう。
 また、請求内容に納得がいかない場合、入居時の契約書面をよく確認の上、貸主側に十分な説明を求めましょう。交渉の際、国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」が参考になります。詳しくは、市民相談センターへお問い合わせください。
tel(888)5648

寺内地区と牛島地区の道路が開通します

 寺内地区では、新国道の野村交差点へ接続する道路が、牛島地区では、羽後牛島駅前の道路が間もなく完成します。開通は3月下旬の予定です(下図参照)。
 開通するまでは、現場の案内などに従って通行してください。
●問い合わせ
 道路建設課tel(888)5749

地域づくり交付金の事業提案を募集します

地域配当分・地域の魅力普及分を募集します
 町内会などが行う、個性ある地域づくりや課題解決に向けた活動を支援する地域づくり交付金の事業を募集します。募集に先立ち、平成30年度の実績報告会と31年度の募集説明会を開催します。
 時間は午後2時〜(雄和市民SCのみ午後3時〜)。直接会場へお越しください。
【会場と日程】
■中央市民SC=3月24日(日) tel(888)5643
■東部市民SC=3月22日(金) tel(853)1063
■西部市民SC=3月26日(火) tel(888)8080
■南部市民SC=3月26日(火) tel(838)1213
■北部市民SC=3月26日(火) tel(845)2261
■雄和市民SC=3月26日(火) tel(886)5550
■河辺市民SCは報告会・説明会を実施済み=tel(882)5161

交付金の対象事業/地域団体による防災、環境美化、世代間交流などの公益的活動
交付額/1件につき5万円以上50万円以下
申請期間/前期…4月1日(月)から5月8日(水)まで。後期…6月17日(月)から28日(金)まで

市民公益活動・学生まちづくり部門の事業を募集します
 市民活動団体の自由性、機動性、多彩性や学生らしい革新的なアイデア、独創性、チャレンジ精神を活かした事業を大募集!
交付金の対象事業/(1)(2)とも平成31年4月1日(月)から来年3月31日(火)までに実施され、完了する事業
(1)市民公益活動部門
市民活動団体などの特性を活かした公益的な事業
交付額/1件につき5万円以上50万円以下(最大5年)
(2)学生まちづくり部門
学生らしい枠にとらわれない柔軟な発想力と行動力を活かした公益的な事業
交付額/1件につき5万円以上10万円以下(単年度)
申請期間/4月1日(月)から5月17日(金)まで。申込方法など、詳しくは市ホームページをご覧ください
広報ID番号 1019051
●問い合わせ
 中央市民SCtel(888)5642
*予算の成立状況によって、内容が変更になる場合があります。

交通指導隊員を募集します


 通学路での街頭指導や、交通安全教室などを行っていただける交通指導隊員を募集します。
 申込方法など、詳しくはお問い合わせください。
対象
20歳〜65歳で、市内に在住または勤務していて、過去3年間、無事故無違反のかた(性別不問)
●問い合わせ 
 交通政策課tel(888)5766

不法投棄は犯罪です

 不法投棄により検挙された場合、5年以下の懲役もしくは1千万円以下の罰金、またはこれらの併科(同時に二つ)に処せられます。不法投棄の行為を見かけたり、不法投棄された物を見つけた場合は廃棄物対策課へご連絡ください。
●問い合わせ
 廃棄物対策課tel(888)5713
夜間も休まず監視中

監視カメラ「みてるくん」

道路の穴などを見つけたらご連絡ください

 雪解けに伴い、道路の傷みが目立つようになってきます。危険な箇所を見つけたら、事故を未然に防ぐため最寄りの市民SCまたは道路維持課へご連絡ください。
 市ホームページに掲載している「道路および街路樹に関するお問い合わせ」からも受け付けています。
■広報ID番号 1007323
危険箇所の例
道路の穴や亀裂、道路側溝の損傷や蓋のがたつき、ガードレールや境界ブロックの破損、道路照明灯の不点灯、カーブミラーの損傷、土砂崩れ など
連絡先
◆中央市民SCtel(888)5643
◆東部市民SCtel(853)1063
◆西部市民SCtel(826)9003
◆南部市民SCtel(838)1213
◆北部市民SCtel(845)2261
◆河辺市民SCtel(882)5161
◆雄和市民SCtel(886)5570
◆道路維持課tel(888)5751

“がん検診を受けて良かった”体験談を募集

 がん検診を受けて「良かった」と思った経験はありませんか? あなた自身やご家族、親戚、友人など、あなたの周りでの「検診を受けて良かった」「受けていたら良かった」などといった体験談を教えてください。
 たくさんのかたにがん検診を受けてもらえるよう、いろいろな機会に紹介させていただきます(個人情報は公表しません)。詳しくは、保健予防課へご連絡ください。tel(883)1176
*スマートフォン、パソコンなどから、電子申請もご利用いただけます。
広報ID番号 1005783

長崎の平和祈念式典を親子で取材しませんか

 8月8日(木)から11日(日)まで長崎市に滞在し、平和祈念式典や平和に取り組んでいるかたがたを取材する親子記者を募集します。みなさんが取材した記録をもとに、主催者が「親子記者新聞」として発行します。
対象/小学4〜6年生のお子さんとその保護者
定員など/抽選により全国から9組(2人1組)。旅費・宿泊代などは、主催者の日本非核宣言自治体協議会事務局(長崎市平和推進課内)が負担します
応募方法/下記ホームページから申込書を入手し、5月7日(火)(必着)までにお申し込みください。
http://www.nucfreejapan.com
●問い合わせ
 日本非核宣言自治体協議会事務局tel095-844-9923

国民年金には学生納付特例制度があります

 国民年金には、在学期間の保険料の納付を猶予し、社会人になってから納付できる「学生納付特例制度」があります。
対象/大学、短大、専修学校などの在学生で、前年の所得が118万円以下(本人に扶養家族がいる場合は1人につき38万円加算)のかた、または失業などの理由があるかた
申請時の持ち物/本人確認書類、マイナンバー確認書類のほか、学生証または平成31年4月1日以降に取得した在学証明書、印鑑、会社などを退職して学生になったかたは雇用保険被保険者離職票など
申請期間/平成31年度の申請は4月1日(月)から。過年度の申請は、受理された月の2年1か月前から当該年度末まで申請できます。1枚の申請書で1年度分(4月から翌年3月)の申請です
申請窓口(平日のみ)/国保年金課(市役所1階)、各市民SC(中央・東部を除く)、駅東SC、岩見三内・大正寺の各連絡所
●問い合わせ
 国保年金課国保年金資格担当tel(888)563

進学に伴い国民健康保険の届出が必要です

 進学のため市外に転出される場合は、学生用の国民健康保険証に切り替える届出が必要です。
 現在、学生用の国民健康保険証をお持ちのかたが、卒業や退学をされた場合は、脱退の届出が必要です。
 有効期限が平成31年3月31日(日)となっている学生用の国民健康保険証をお持ちのかたで、4月以降も引き続き学生の場合も届出が必要です。
届出時の持ち物/本人確認書類、マイナンバー確認書類、在学証明書または入学したことが分かる書類
届出窓口(平日のみ)/国保年金課(市役所1階)、各市民SC(中央・東部を除く)、駅東SC、岩見三内・大正寺の各連絡所
●問い合わせ
 国保年金課国保年金資格担当tel(888)5633

国保の日帰り人間ドックの受診申請

 秋田市国民健康保険の「日帰り人間ドック」の受診申請を受け付けます。6月から始まる特定健康診査は無料ですが、人間ドックは、特定健康診査の検査項目に加えて詳細な検査を行うため、自己負担があります。両方は受診できませんのでご注意ください。
 なお、人間ドックの検査項目や自己負担額などは、各実施医療機関で異なります。
対象/秋田市国民健康保険加入者で、次のすべてを満たすかた(後期高齢者医療制度に加入しているかたは対象外です)。
(1)来年3月31日時点で35歳以上のかた
(2)今年4月までの加入月数が通算12か月以上のかた
(3)国保税を完納しているかた
申請期間/4月8日(月)から11日(木)まで、午前8時30分〜午後5時15分
(アルヴェは午前9時〜午後5時)
持ち物/国民健康保険被保険者証
定員(抽選)/1,360人。抽選結果は、4月末までに申請者全員にお知らせします(申込順ではありません)
申請窓口/特定健診課(市役所1階)、各市民SC(中央・東部を除く)、アルヴェ1階きらめき広場
…初日は大変混み合いますのでご了承ください。なお、電子申請でも3月15日(金)午前8時30分から4月11日(木)午後5時15分まで受け付けます。保険証をご用意のうえ、市ホームページから申請してください
広報ID番号 1004365
ドック実施医療機関/市立秋田総合病院、秋田赤十字病院、中通健康クリニック、秋田厚生医療センター、秋田県総合保健センター、秋田赤十字病院附属あきた健康管理センター、白根病院、土崎病院
自己負担額/1万1千円〜1万7千円(ドック受診料の3割+受診料の消費税相当額)
問い合わせ
 特定健診課tel(888)5636

はり・きゅう・マッサージ受療券を交付します

 次のかたに、はり・きゅう・マッサージ受療券(使用開始日は4月1日)を交付します。
 申し込みは3月25日(月)から各担当課の窓口のほか、各市民SC(中央・東部を除く)、駅東SC、岩見三内・大正寺の各連絡所で受け付けます。いずれも平日のみ。
秋田市国民健康保険に加入しているかた
 対象は、国保加入に加え、年齢が申請時に55歳以上74歳以下で、申請前の国民健康保険税を完納しているかたです。
交付/1回につき800円を助成する券20枚綴りを2冊まで
持ち物/国民健康保険被保険者証と身元確認ができる運転免許証など
担当窓口/国保年金課(市役所1階)tel(888)5630
後期高齢者医療制度に加入しているかた
交付/1回につき800円を助成する券15枚綴りを1冊
持ち物/後期高齢者医療被保険者証
担当窓口/長寿福祉課(市役所2階)tel(888)5666

住み慣れた地域で安心して暮らすために

 秋田市福祉生活サポートセンター(秋田市社会福祉協議会内)では、判断能力に不安のある高齢者や知的障がい・精神障がいのあるかたを対象に、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、次のようなサービスを提供しています。
(1)社会福祉サービスの情報提供や利用手続きのお手伝い
 ((1)を基本に、(2)(3)のサービスを利用できます)
(2)日常的金銭管理サービス(日常生活に必要なお金の出し入れや公共料金の支払いなど)
(3)書類などの預かりサービス(預貯金通帳、印鑑、証書など)
サービス開始までの流れ
◇相談…サポートセンターへお気軽にどうぞ。tel(862)0102
◇訪問調査
◇申込書類や支援計画の作成…本人の希望を伺いながら、専門員が作成します
◇契約
◇サービス開始…生活支援員がサービスを提供します。ここからの援助は利用料がかかります。1回1時間以内は1千円。1時間を超えた場合は、以降30分ごとに500円。生活保護受給者は無料

平成31年度の慰霊巡拝

 厚生労働省では、旧主要戦域などにおいて戦没者を慰霊するため、ご遺族を対象とした慰霊巡拝を実施しています。平成31年度は次の地域で実施予定です。
 参加費など、詳しくはお問い合わせください。
実施地域/アッツ島、モンゴル、旧ソ連、中国、硫黄島、インド、フィリピン、東部ニューギニア、ソロモン諸島、マリアナ諸島
●問い合わせ
 県福祉政策課監査・援護班tel(860)1318

■クアドーム ザ・ブーンが施設の定期点検のため休館します

休館期間/4月8日(月)から19日(金)まで<問>tel(827)2301


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