※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2019年4月19日号

市政トピックス


秋田市がエイジフレンドリーシティの先進事例都市に選ばれました

 このたび世界保健機関(WHO)により、秋田市がエイジフレンドリーシティ(高齢者にやさしい都市)の先進的な取り組みを行う都市に選出されました!
 高齢のかたの外出や社会参加を促進する高齢者コインバス事業、多世代による市民活動の拠点と防災センターとしての機能も併せ持つ市庁舎などが先進事例として評価されたものです。
 今後もさまざまな取り組みを進め、“人生100年時代”を元気で活躍し続けられる社会、安心して暮らすことができる社会をめざします。
<問>長寿福祉課tel(888)5666
幅広い世代に利用されている市庁舎 平成23年度からスタートした高齢者コインバス事業。65歳以上のかたが対象です

エイジフレンドリーシティに取り組む800以上の都市・地域から、今回、秋田市の他に次の都市・地域も選出されています
 オタワ市(カナダ)/グアダラハラ市(メキシコ)/ディジョン市(フランス)/バスク地方(スペイン)/ブリュッセル市(ベルギー)/ポートランド市(アメリカ)/香港特別行政区(中国)/マンチェスター市(イギリス)/メルヴィル市(オーストラリア)/ロンコチェ市(チリ)

八橋陸上競技場の愛称が「ソユースタジアム」に!


ネーミングライツ・パートナーお披露目式で。右から3人目が(株)ソユーの今野 創 代表取締役社長

 八橋陸上競技場のネーミングライツ(命名権)・パートナーが(株)ソユーに決まり、愛称は「ソユースタジアム」となりました。3月31日のお披露目式には地域のサッカーキッズも参加し、競技場入口の大型看板の除幕を行いました。
 その後、ソユースタジアムとなって初めての公式戦となる、ブラウブリッツ秋田対AC長野パルセイロ戦が行われ、あいにくの天候にもかかわらず詰めかけたサポーターの熱い声援が、スタンドに響きわたっていました。
 このスタジアムで、これからどんなドラマが生まれるか楽しみですね!
<問>スポーツ振興課tel(888)5611
ブラウブリッツ秋田のホーム開幕戦で。めざせJ2!

企業版ふるさと納税に寄付をいただきました


岡村康城秋田支店長(右)と穂積市長…贈呈式で

 3月19日、あいおいニッセイ同和損害保険(株)秋田支店から、市の地方創生に役立てて欲しいと、企業版ふるさと納税活用事業「あきた健康クラブ事業」に10万円を寄付していただきました。ありがとうございました。
 企業版ふるさと納税は、企業が地方公共団体の地方創生に関する取り組みに寄付をした場合に、税制上の優遇措置が受けられるものです。市では、「生涯活躍のひとづくりプロジェクト」が国の認定を受け、「あきた健康クラブ事業」が対象の事業になっています。
<問>人口減少・移住定住対策課tel(888)5487

雇用の安定・向上に取り組む協定を締結


佐藤俊彦秋田労働局長(右)と穂積市長…協定締結式で

 3月27日、秋田市と秋田労働局が「秋田市雇用対策協定」を締結しました。
 これは、秋田市と秋田労働局が相互に連携し、市民の雇用の拡大と質の向上に取り組むことを目的としています。
具体的な事業内容
◆若者の地元就職と地元企業の人材確保支援
◆Aターン就職の促進
◆女性の活躍に向けた就業環境整備と雇用拡大
◆福祉関係支援対象者への就労支援など
<問>企業立地雇用課tel(888)5734


©2019秋田県秋田市(Akita City , Akita , Japan)
All Rights Reserved.
webmaster@city.akita.akita.jp