※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2020年3月6日号
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新型コロナウイルス |
感染したと思ったら医療機関を受診する前に
新型コロナウイルス感染症あきた帰国者・接触者相談センター
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<1>相談・受診の前に |
発熱などの風邪症状があるときは、体温を毎日測定し記録しましょう。また、学校・会社を休み、外出を控えましょう。
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<2>あきた帰国者・接触者相談センターにご相談いただく目安 |
【ア】風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いているかた
(解熱剤を飲み続けなければならない場合を含む) 【イ】強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)があるかた 次のかたは重症化しやすいため、 【ア】または 【イ】の状態が2日程度続く場合には同センターにご相談ください ◆高齢者 ◆糖尿病・心不全・呼吸器疾患(COPDなど)の基礎疾患があるかたや人工透析を受けているかた ◆免疫抑制剤や抗がん剤などを使用しているかた ■妊婦さんは、念のため、重症化しやすいかたと同様に、早めに同センターへご相談ください。また、小児については、現時点で重症化しやすいとの報告はありませんので、上記目安どおりの対応をお願いします *現時点で、新型コロナウイルス感染症以外の病気のかたが圧倒的に多く、インフルエンザなどの心配があるときは、通常と同様にかかりつけ医にご相談ください。 |
<3>相談後、医療機関にかかるときのお願い |
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◆同センターから受診を勧められた医療機関を受診してください。複数の医療機関を受診することはお控えください
◆受診の際は、マスクを着用し、手洗いや咳エチケット(マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします ●上記以外のお問い合わせ
*上記の内容は、2月21日現在の情報になります。最新情報は、市ホームページなどでご確認ください(広報ID番号 1023877)。 |
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