※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2020年4月17日号

人にも地球にもやさしいあきた

令和2年度
家庭ごみ処理手数料相当額の使い道が決まりました


●問い合わせ
 環境都市推進課tel(888)5706
家庭ごみ有料化の目的
さらなるごみ減量とリサイクルを促進し、将来の施設整備の財源や環境施策の充実を図ること

◆ごみ減量や環境対策に活用しています

 市では、ごみ減量のため、市民のみなさんに家庭ごみ処理手数料を負担していただいており、全額を家庭ごみの処理に必要な経費に充てています。この手数料と同額の手数料相当額について、条例で使い道を定め、ごみ減量やさまざまな環境対策に活用しています。
 令和2年度は手数料収入を4億6,990万6千円と見込んでおり、活用する事業の内訳は下記のとおりです。詳しくは、市ホームページでもご覧になれます。
広報ID番号 1024291

◆手数料相当額のイメージ図


令和2年度の家庭ごみ処理手数料相当額の使い道


家庭ごみ処理手数料収入(歳入)   4億6,990万6千円
↓特定財源として直接充当
家庭ごみの処理に必要な経費(歳出) 4億6,990万6千円 
〈ごみ収集運営費〉
↓相当額の一般財源を環境施策などに活用
■手数料相当額を活用する事業など(歳出) 4億6,990万6千円
(下表の(1)+(2)+(3)の合計)
歳出の内訳


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