※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2020年6月19日号
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市役所からのお知らせ |
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●文中「SC」はサービスセンターの略
* 掲載した催しなどは、新型コロナウイルス感染予防などのため、中止または変更になる場合がありますので、実施の有無については、事前に主催者にご確認ください。また、会場ではマスクの着用などをお願いします。 |
令和2年度 特定計量器定期検査 |
計量器(はかり)を取引や証明のために使用するかたは、計量法の規定により定期検査が必要です。2年に1回の定期検査を、お近くの検査会場で受けてください。日程の都合がつかない場合は、他の地区でも受けられます。
定期検査は、秋田市指定定期検査機関に指定した、一般社団法人秋田県計量協会が行います。 検査対象となる計量器の用途 (1)商店などで量り売りに使用されるもの (2)学校、病院などで記録、証明に使用されるもの *計量器が、検査対象か不明の場合はお問い合わせください。 検査手数料 ばねはかり(1器につき)=500円(100kg以下)、電気式はかり(1器につき)=1千400円(100kg以下)、分銅・おもり(1個につき)=10円 地区ごとの検査日程(前回と会場が一部異なります) ▼(1)〜(7)の会場は北部市民SC (1)金足・下新城・上新城7月9日(木)午前10時〜正午 (2)飯島7月9日(木)午後1時30分〜3時30分 (3)寺内7月10日(金)午前10時〜正午 (4)将軍野・土崎港(東)7月10日(金)午後1時30分〜3時30分 (5)土崎港(西・南・北)7月13日(月)午前10時〜正午 (6)外旭川7月13日(月)午後1時30分〜3時30分 (7)土崎港(中央・相染)7月14日(火)午前10時〜午後3時30分 ▼(8)(9)の会場は東部市民SC (8)添川・仁別・山内・旭川・濁川7月15日(水)午前10時〜正午 (9)広面・柳田・下北手・太平7月15日(水)午後1時30分〜3時30分 ▼(10)(11)の会場は南部市民SC(御野場) (10)大住・仁井田7月16日(木)午前10時〜正午 (11)御野場・御所野・四ツ小屋・上北手7月16日(木)午後1時30分〜3時30分 (12)公設地方卸売市場7月17日(金)午前9時30分〜11時30分、同卸売市場で行います ▼(13)〜(15)の会場は西部市民SC (13)下浜7月20日(月)午前10時〜正午 (14)勝平・向浜 7月20日(月)午後1時30分〜3時30分 (15)新屋・浜田・豊岩 7月21日(火)午前10時〜午後3時30分 (16)雄和 8月17日(月)午前10時〜午後3時30分、雄和市民SCで行います (17)河辺 8月18 日(火)午前10時〜午後3時30分、河辺市民SCで行います ●問い合わせ 秋田市計量検査所tel(888)5649 |
北部・西部地域で学校統合検討委員会を開催します |
学校適正配置に関する地域協議の第1段階である地域ブロック協議会において、上新城・飯島南の各小学校および秋田西・豊岩・下浜の各中学校については、協議の第2段階である学校統合検討委員会を設置し、統合の可否について検討することとなりました。
傍聴希望のかたは、直接会場へお越しください。時間は午後6時30分〜7時30分。受け付けは先着順で、定員を超えた場合は、入場制限する場合があります。 ◇上新城・飯島南の統合検討委員会 6月24日(水)、飯島南地区コミュニティセンターで ◇秋田西・豊岩・下浜の統合検討委員会 6月29日(月)、西部市民SCで ●問い合わせ 学校適正配置推進室tel(888)5812 |
就職・退職したかたは国保の手続きが必要です |
国民健康保険(国保)に加入しているかたが社会保険に加入した場合は、脱退の届出が必要です。
また、社会保険の資格を喪失した場合は、国保加入の届出が必要です。ただし、任意継続への加入や健康保険の扶養となった場合は除きます。 ▼秋田市へ転入前に社会保険の資格を喪失したかた 前住所の市町村に国保加入の届出が必要です。前住所での手続き後、秋田市で国保加入の届出をしてください。 *前住所での届出については、前住所の国保担当窓口へお問い合わせください。 ▼秋田市へ転入した後に社会保険の資格を喪失したかた 秋田市に国保加入の届出が必要です。 ●問い合わせ 国保年金課国保年金資格担当tel(888)5633 |
医療安全支援センターをご利用ください |
八橋の市保健所内にある医療安全支援センターでは、専用電話と面談(要予約)で医療に関する相談に応じています。
医療安全支援センター相談専用電話(883)1229 *平日午前9時〜正午、午後1時〜4時。相談員が不在の場合がありますのでご了承ください。 【こんなときはご相談ください】 ▼ 市内の医療機関(病院や診療所など)で受けた治療や説明に関する疑問や不安について ▼ 医師・看護師などの対応について ▼ 医療機関の清潔保持について ▼ 医療安全の相談に対応できる医療機関や団体の紹介 【相談の際はご留意ください】 ▼ 医療機関とのトラブルは、当事者間での話し合いによる解決が原則です ▼ 医療機関との紛争の仲介や調停は行いません ▼ 診療行為の是非や、過失の有無の医学的判断はできません ▼ 特定の医療機関の紹介や評価は行いません ▼ 医療費(診療報酬)の内容に関する疑問は、医療機関に直接お尋ねください |
喫煙可能室の設置には届出が必要です |
今年4月から、改正健康増進法と秋田県受動喫煙防止条例が全面施行され、飲食店は原則屋内禁煙となりました。
ただし、次の条件すべてを満たす飲食店は、経過措置として喫煙しながら飲食ができる喫煙可能室を設置できます。設置には届出が必要です。詳しくは、市ホームページをご覧ください。 〈広報ID番号 1020111〉 喫煙可能室の設置要件 ▼今年4月1日時点で、営業している飲食店であること ▼中小企業基本法における定義などから、資本金5千万円以下であること ▼客席面積100平方メートル以下であること ●問い合わせ 保健予防課tel(883)1178 |
О(オー)157、カンピロバクター食中毒にご注意を! |
梅雨から夏にかけて、細菌による食中毒に特に注意が必要です。なかでも牛肉や豚肉、鶏肉による「腸管出血性大腸菌(O157など)」「カンピロバクター」などは要注意です。正しい知識を身につけて、食中毒を防ぎましょう。
◆肉は生で食べないで 鶏刺しなど、肉を生で食べたことによる食中毒が全国で発生しています。生肉に付着していることがある腸管出血性大腸菌、カンピロバクターは、少量の菌で食中毒を起こすため、鮮度に関わらず、食中毒になる危険性があります。 ◆加熱不足の肉料理は避ける ひき肉、筋切り肉、タレに漬け込んだ肉、牛や鶏の内臓は、内部まで菌が入り込んでいる場合があります。内部まで十分に加熱してから食べましょう。目安は、肉の内部の温度が75度で1分以上(中の赤身が無くなった状態)になるように加熱することです。 ◆子どもや高齢者が肉を生で食べると特に危険! 抵抗力の弱い子どもや妊婦、高齢者の場合、食中毒症状が重症化しやすく、後遺症が残ることもあります。特に、腸管出血性大腸菌による食中毒は命に関わる場合もあります。 ◆焼く箸はしと食べる箸は別々に 生肉に触れた箸は口に入れないようにしましょう。面倒でも、箸は区別して使いましょう。 ●問い合わせ 衛生検査課tel(883)1181 |
飛沫(ひまつ)防止用シート付近での火気取り扱いにご注意 |
新型コロナウイルス感染予防のため店頭で使用している飛沫防止用シートは、材質によっては燃えやすく、火災時に延焼拡大する危険性があります。次の点に十分ご注意いただくほか、難燃性・不燃性シートの使用も検討願います。
・飛沫防止用シート付近での火気の使用や喫煙は絶対にしない ・白熱球などの熱源から離して使用する ・ライターなどを扱う売り場では、お客が不意にライターを点火することがないよう管理する ●問い合わせ 消防本部予防課tel(823)4247 |
秋田市文化選奨は、前年度に文化や芸術などの各分野において優れた作品を発表し、秋田市の文化の振興に大きく寄与した個人・団体を表彰し、顕彰するものです。 なお、広報あきた4月3日号でお知らせしていた令和2年度(第37回)秋田市文化選奨については、該当者なしとなりました。 文化振興課tel(888)5607 |
休業などに伴い収入が減少した世帯の家賃を補助 |
離職・廃業などから2年以内または休業などにより収入が減少し、家賃の支払いが困難になるおそれがあるかたを対象に、市では「住居確保給付金」として、原則3か月(最大9か月)、家賃相当額を家主さんへ直接お支払いします。ただし、収入・資産の要件がありますので、市ホームページなどでご確認ください。
ご相談は、福祉総務課生活支援担当(市役所1階)へどうぞ。なお、窓口が混み合っているため、事前に電話でご連絡ください。 〈広報ID番号 1025008〉 ●問い合わせ 福祉総務課生活支援担当tel(888)5659 *事業用家賃は対象外です。 |
秋田市元気な子どものまちづくり認定企業を募集 |
![]() 市では、「仕事と子育ての両立支援」や「子育てにやさしい活動」に取り組む企業を、「秋田市元気な子どものまちづくり認定企業」として認定・表彰しています。 認定企業は、市ホームページや市で作成する取り組み事例集で紹介するほか、「秋田市なでしこ環境整備補助金」の対象企業となることに加え、秋田市発注の工事入札での優遇措置が受けられます。 今年度の表彰対象は、8月31日(月)までに申請した企業になります。詳しくは、市ホームページをご覧ください。 〈広報ID番号 1010538〉 ●問い合わせ 子ども総務課tel(888)5687 |
お仕事帰りに! 夕暮れ乳がん・子宮頸がん検診 |
市立病院では、7月1日(水)から来年3月3日(水)までの毎月第1・第3水曜に、「夕暮れ乳がん・子宮頸がん検診」を実施します(3月3日は乳がんのみ)。
対象 秋田市に住民票があり、勤務先などで検診を受ける機会がない、来年3月31日時点で次の年齢の女性 乳がん検診/40歳以上で偶数歳 子宮頸がん検診/20から39歳までと40歳以上の偶数歳 受付時間/・乳がん検診 午後5時〜6時30分 ・子宮頸がん検診 午後5時〜6時 検診料 ・乳がん検診 40から58歳までの偶数歳=1千円 60から74歳までの偶数歳=1千200円 76歳以上=無料 ・子宮頸がん検診 20歳=1千800円 21歳=500円 22から29歳まで=1千800円 30・32・34・36・38歳=500円 31・33・35・37・39歳=1千800円 40から74歳までの偶数歳=1千800円 76歳以上=無料 申し込み 検診希望日の前日(土・日、祝日を除く)までに電話予約センターへ。 tel(867)7489(午前9時〜午後3時) |
無料の肝炎ウイルス検査を7月から実施します |
肝臓の異変はアルコールが原因のほか、B型・C型肝炎ウイルスの感染による場合もあります。それらのウイルスに感染後、肝臓の細胞に炎症が起こり、進行すると肝硬変や肝臓がんになる可能性があります。また、感染してもほとんど症状がないため、気づかないことがあります。肝炎ウイルス検査を受けて、早期発見・早期治療に努めましょう。
これまで一度も肝炎ウイルス検査を受けたことがないかたを対象に、無料の検査(採血)を実施しています。市内の受託医療機関(96か所)または市保健所(八橋)で受けることができます。ご希望のかたは健康管理課へお申し込みください。 tel(883)1180 医療機関での検査 健康管理課へ申し込み後、受診券を郵送しますので、受託医療機関へお持ちください。受診可能な日時は医療機関により異なります。結果は医師が説明しますので、再度受診が必要です。 市保健所での検査 毎月1回、次の日程で実施します。結果は約2週間後に郵送でお知らせします。定員各10人。 実施日/7月8日(水)、8月12日(水)、9月9日(水)、10月14日(水)、午後2時〜3時(検査は15分程度) |
令和2年度 調理師試験 |
受験するかたは、保健総務課(八橋の市保健所内)で配布する実施要領に従ってお申し込みください。詳しくは、市ホームページからもご覧いただけます。〈広報ID 番号 1020753〉
試験日時と会場/10月10日(土)午後1時30分〜3時30分、秋田県JAビル(八橋) 申込受付/6月29日(月)から7月10日(金)までの平日に保健総務課へ(秋田市の居住者のみ) ●問い合わせ 保健総務課tel(883)1170 |
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