※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2020年9月18日号
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市役所からのお知らせ |
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●文中「SC」はサービスセンターの略
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■9月21日(月)「敬老の日」と、22日(火)「秋分の日」は、家庭ごみと資源化物を平常どおり収集します
収集日にあたっている地区のかたはお忘れなく。 <問>環境都市推進課tel(888)5709 ■9月26日(土)、北部市民SCは施設の保守点検のため利用できません。ご了承ください <問>北部市民SCtel(845)2261 |
市有地を売却します |
市有地を一般競争入札により売却します。入札保証金は、入札金額の100分の5以上です。現地説明会は9月23日(水)に実施します(時間はお問い合わせください)。
入札の申込方法など、詳しくは市ホームページをご覧ください。 〈広報ID番号1016422〉 土地の所在=御野場六丁目1番11 土地の面積=312.91平方メートル 最低入札価格=766万7千円 入札日時と会場/10月9日(金)午前10時〜(受け付けは9時〜9時50分)、市役所5階第3委員会室で ●問い合わせ 財産管理活用課tel(888)5439 |
稲わら・もみ殻焼きはやめましょう |
稲わらやもみ殻などの屋外での焼却は、ばい煙を発生させ、周辺の生活環境に影響を及ぼすため、県条例により原則禁止されています。特に、10月1日から11月10日までの期間の焼却は全面的に禁止されています。稲わらやもみ殻などは、焼却せず堆肥にするなど、有効に活用してください。
市ではこの期間、市内全域の巡回パトロールや焼却禁止の指導を行いますので、農業関係のみなさんはご理解とご協力をお願いします。 ●問い合わせ 環境保全課tel(888)5711 農業農村振興課tel(888)5735 |
農作業中の事故に注意しましょう |
県では、9月10日から10月20日までを「秋の農作業安全運動」期間としています。米をはじめとした秋の作物の収穫期を迎えるにあたり、農業機械作業の安全対策を見直しましょう。
▼トラクターの運転時はシートベルトを締め、ヘルメットを着用しましょう ▼安全フレームやシートベルトが未装備のトラクターは、追加装備や買い換えを行いましょう ▼トラクターに作業機をつけた状態で公道を走行する際は、灯火器の設置などを忘れずに行いましょう ▼農業機械の整備不良を起因とした農作業事故を防止するため、現場における農業機械の点検や整備を行いましょう ●問い合わせ 農業農村振興課tel(888)5735 |
食中毒にご注意を! |
◆フグの食中毒
フグは猛毒を持っていて、正しく調理しないで食べると死に至ることもあり大変危険です。釣ったフグを素人判断で調理してはいけません。フグを食べてしびれがきたら、すぐに119番に電話を! 市保健所ではフグを取り扱いできる店に「フグ取扱所届出済証」(下の画像)を交付していますので、各店舗でご確認ください。 ![]() ◆フグの毒は青酸カリの1千倍! ▼フグの毒は、種類により異なりますが、肝臓・卵巣・皮などにあり、煮ても焼いても毒は壊れません ▼フグの食中毒は、食後20分から3時間で、くちびる・指先のしびれが現れ、その後嘔吐、運動麻痺、呼吸困難などが現れます ◆キノコの食中毒 種類が分からないキノコや植物は、「採らない」「食べない」「売らない」「人にあげない」が原則です。 「キノコの食中毒かな?」と思ったら、残ったキノコを持って医療機関を受診してください。次のことを守りましょう ▼確実に食用キノコと分かるもの以外は絶対に食べないこと。食べるときは再確認してから調理を ▼キノコは生育時期・環境などにより、色や形が異なるので、図鑑を見て素人判断はせず、迷ったら食べないこと ▼「茎が縦に裂けるものは食べられる」「虫が食べたものは食べられる」といった情報は根拠がありません。不確かな情報や迷信は信じないこと 食中毒を起こすおもな毒キノコ ▼ツキヨタケ(間違えやすいのはヒラタケ、ムキタケなど) ▼クサウラベニタケ(間違えやすいのはウラベニホテイシメジ、ホンシメジなど) ▼カキシメジ(間違えやすいのはニセアブラシメジ、チャナメツムタケなど) ▼ニガクリタケ(間違えやすいのはナメコ、クリタケなど) ●問い合わせ 衛生検査課tel(883)1181 |
10月から路線バスのダイヤが変わります |
10月1日(木)に路線バスのダイヤ改正を行います。バス路線を将来にわたり守るため、みなさんの積極的なご利用をお願いします。
◆ダイヤ改正が予定されている路線 五城目線/追分線/新国道・土崎経由秋田厚生医療センター線/新国道土崎線/新国道・臨港署前経由土崎線/セリオン線/寺内経由土崎線/将軍野線/中央交通線/山王商業高校線/臨海営業所線/土崎・秋田厚生医療センター線/神田旭野線/添川線/泉八橋環状線/仁別リゾート公園線/秋田温泉線/手形山経由大学病院線/広面御所野線/仁井田御所野線/川尻割山線/新屋線/新屋高校線/新屋西線 ●問い合わせ 秋田中央交通tel(823)4413 交通政策課tel(888)5766 |
来年度の県・市体育施設の利用申請の受け付け |
来年度の県・市体育施設の利用第1次申請(東北大会以上の大会・行事など)の受付期間は、10月14日(水)から11月6日(金)まで。関係団体への募集通知は、10月9日(金)に発送予定です。
第2次申請(全県大会以下の大会・行事など)の受付期間は、12月上旬から1月上旬まで、スケジュール調整会議は2月上旬です。 ●問い合わせ スポーツ振興課tel(888)5611 |
納税をPRする標語を募集! |
市税の役割や意義をPRする標語を募集します。秋田市在住または秋田市内の学校に在学中のかたが対象です。1人2点まで。入選者には、賞状と記念品を贈呈し、作品は封筒やステッカーなどで納税のPRに活用します。
申し込み/はがきかEメールに、標語と住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、9月18日(金)から10月9日(金)までにご応募ください。 〒010-8560 秋田市役所納税課納税推進担当 Eメールro-fntc@city.akita.akita.jp tel(888)5483 |
あきた結婚支援センター会員登録料補助を拡充! |
市では、人口減少対策の一環として、あきた結婚支援センターの会員登録料を補助しています。
10月から同センターがオンライン婚活イベントを始めるにあたり、より多くのかたにご利用いただけるよう、補助額や対象者を拡大しました。申請方法など、詳しくは市ホームページをご覧ください。〈広報ID番号1005942〉 おもな変更点 ▼登録料の全額1万円を補助 ▼市の事業である「シングルズカフェ秋田」のほか、同センターが実施するオンライン婚活イベントへの参加実績があるかたも対象となります ●問い合わせ 子ども総務課tel(888)5687 |
9月24日→30日 結核予防週間 |
結核は昔の病気と思われがちですが、令和元年には全国で1万4千460人の新しい患者が発生しており、感染者の高齢化、働き盛り世代の受診の遅れなどが日本の結核の問題点となっています。秋田市では令和元年に18人が結核と診断されています。
現在、結核治療の研究が進み、医師の指示どおり服薬すれば治る病気になりました。結核は、早期発見・早期治療が重要です。年に一度は健康診断(胸部X線検査)を受けましょう。咳や痰が2週間以上続いたら、結核を疑って早めに医療機関を受診してください。 抵抗力の弱い赤ちゃんは、結核に感染すると重症化しやすいといわれています。予防にはBCG接種が有効です。生後12か月までに予防接種を受けましょう。 家庭でできる予防法 (1)十分な睡眠 (2)適度な運動 (3)バランスのとれた食事 ●問い合わせ 健康管理課tel(883)1180 |
学校適正配置地域ブロック協議会を開催します |
学校統合の方向性(学校の組み合わせ)について協議する地域ブロック協議会を次のとおり開催します。傍聴希望のかたは、直接会場へお越しください。
第5回中央地域ブロック協議会 9月24日(木)午後6時30分〜7時30分、中央市民SCで。受け付けは先着順で、定員を超えた場合は、入場を制限する場合があります。 ●問い合わせ 学校適正配置推進室tel(888)5812 *掲載した催しなどは、新型コロナウイルス感染予防などのため、中止または変更になる場合がありますので、実施の有無については、事前に主催者にご確認ください。また、会場ではマスクの着用などをお願いします。 |
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