※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2020年10月2日号
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市役所からのお知らせ |
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●文中「SC」はサービスセンターの略
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国勢調査へのご協力をお願いします |
10月1日を基準に行われている国勢調査へのご協力をお願いします。回答期限は10月7日(水)です。
まだ調査票の提出が済んでいないかたは、インターネットまたは郵送での提出をお願いします。 ●国勢調査秋田市実施本部tel(888)5470 ![]() |
市税の納期内納付をお願いします |
今月納期の市税
▼市県民税第3期 ▼国民健康保険税第4期 …納期限11月2日(月) 市税の納付には、簡単で便利な口座振替をご利用ください。口座振替を利用されているかたは、納期の最終日が口座からの引き落とし日となりますのでご注意ください。また、コンビニでも納付できますのでご利用ください。 ●問い合わせ 納税課tel(888)5483 国保年金課tel(888)5634 |
10月・11月は4時からライト&ピカッと反射材運動 |
夕暮れ時は、歩行者などの発見が遅れがちになり、交通事故が多くなる傾向にあります。早めのライトの点灯と、対向車がいない場合のハイビームの活用で事故を防ぎましょう。
また、お出かけの際は明るい服装を心掛け、反射材や懐中電灯を活用しましょう。 ●問い合わせ 交通政策課tel(888)5766 |
地震に備えて住宅などの安全対策を |
地震はいつどこで起こるか分かりません。少しでも被害を減らすためには、日頃からの安全対策が必要です。地震への備えに、次の制度をご活用ください。
(1)耐震診断士を派遣します 昭和56年5月31日以前に市内に建てられた木造住宅の耐震診断を希望するかたに、耐震診断士を派遣します。 自己負担額/1万円 募集戸数/14戸 申込締切/来年1月29日(金) (2)耐震改修工事費用を補助します 昭和56年5月31日以前に市内に建てられた木造住宅の耐震改修工事を行う場合、費用の一部を補助します。 補助額/上限50万円 募集戸数/2戸 申込締切/12月18日(金) (3)危険ブロック塀などの除却費用の一部を補助します 小学校の通学路に面する、倒壊の危険があると判断されたブロック塀などの除却工事に対し、費用の一部を補助します。 補助額/除却などの工事費の3分の2(千円未満切り捨て、上限20万円) 申込締切/来年1月29日(金) ●問い合わせ 建築指導課tel(888)5769 |
市営墓地の使用者を募集します |
平和公園(泉)と河辺墓地の使用者を募集します。10月2日(金)から市役所1階生活総務課で配布する募集案内に従ってお申し込みください(市ホームページからもダウンロード可)。
〈広報ID番号1026541〉 対象(次のすべてを満たすかた) (1)市内に住所または本籍がある (2)市内に住所があり、独立した生計を営む保証人を届け出できる(ただし、3親等以内の親族の場合は、市外に住所を有していても保証人として選定できます) (3)お墓がなく、焼骨を自宅に保管または寺院などに預けている、もしくは改葬(現在の墓地から焼骨を移すこと)を希望するかた 区画面積/募集区画数/永代使用料/管理手数料(年額) 平和公園 4平方メートル/14区画/32万4千円/2,588円 4.5平方メートル/1区画/36万4千円/2,911円 6平方メートル/7区画/48万6千円/3,882円 15平方メートル/1区画/121万5千円/9,705円 河辺墓地 4平方メートル/4区画/20万円/1,572円 6平方メートル/1区画/30万円/2,358円 9平方メートル/1区画/45万円/3,537円 募集期間 10月14日(水)から27日(火)までの平日、午前8時30分〜午後5時15分(郵送可)。 *申込多数の場合、10月30日(金)午前10時〜、市役所3階中央市民SC洋室4で公開抽選を行います。なお、会場敷地内での墓石販売などの営業行為はご遠慮ください。 *上の募集期間中に申請のなかった区画については、先着順で申請を受け付けます。ご希望のかたは、10月28日(水)から11月30日(月)までに、生活総務課窓口へ直接お申し込みください。 ●問い合わせ 生活総務課tel(888)5624 |
就学援助制度をご利用ください |
市内の小・中学校に通うお子さんがいる保護者のうち、経済的にお困りのかたへ、学校教育にかかる費用の一部を援助します。
詳しくは、通学している学校または学事課へお問い合わせください。申請は随時受け付けます。 ◆新入学学用品費の入学前支給 来年度に小学校へ入学するお子さんがいる保護者で、就学援助の対象となるかたに、新入学学用品費を入学前の2月に支給します。就学時健診の際に申請書を配布しますので、希望するかたは12月28日(月)までに申請してください。 ●問い合わせ 学事課tel(888)5806 |
計画の見直しに対するご意見をお寄せください |
ごみ処理の基本的事項や指針を定めた「一般廃棄物処理基本計画」の見直しに関する意見を募集します。
いただいたご意見は個人情報を除き、原則、市ホームページで公開します。 資料閲覧と意見箱の設置場所 10月2日(金)から…市役所3階環境都市推進課(市ホームページでも)、 各市民SC(南部別館を除く)。〈広報ID番号1006236〉 意見の提出 資料閲覧場所または、市ホームページにある用紙に必要事項を記入し、意見箱に投函するか、郵送、FAX、Eメールのいずれかで提出してください。募集期間は10月2日(金)から11月2日(月)(必着)まで。 〒010-8560 秋田市役所環境都市推進課 FAX(888)5707 Eメールro-evcp@city.akita.akita.jp *Eメールで意見を提出する場合は、内容をメール本文にテキスト形式で入力してください。添付ファイルでの提出はご遠慮願います。 ●問い合わせ 環境都市推進課tel(888)5706 |
市民意識調査にご協力をお願いします |
市内に住む20歳以上のかたの中から無作為に抽出した各3千人が対象です。対象になったかたは、回答のご協力をお願いします。
(1)秋田市スポーツ振興に関する市民意識調査 スポーツに関する基本的・総合的な指針を示した「秋田市スポーツ振興マスタープラン」に関して、令和4年度からの「(仮称)第4次秋田市スポーツ振興マスタープラン」を策定するにあたり、市のスポーツ振興に対するみなさんの声を伺い、次期プランの基礎資料として活用するために実施します。 なお、調査票は10月1日(木)に郵送しています。 回答期限/10月19日(月) 問い合わせ/スポーツ振興課tel(888)5611 (2)エイジフレンドリーシティ市民意識調査 令和4年度からの「第3次秋田市エイジフレンドリーシティ(高齢者にやさしい都市)行動計画」を策定するにあたり、これまでの計画の検証を行うために実施します。 回答期限/10月7日(水) 問い合わせ/長寿福祉課tel(888)5666 |
“ウェルカム!ダリア”飾ってみませんか |
出荷盛期を迎える市内産ダリアを使ったフラワーアレンジメント“ウェルカム!ダリア”を飾って、お客さまに「ようこそ」と「ありがとう」の気持ちを伝えませんか。
対象/ 市内の飲食店、理美容、金融機関、ホテル・旅館、学校、事務所など。また、市内で開催するイベントなども *ただし、自宅への設置など、個人での利用は対象外です。 ダリアのタイプと価格/ Aタイプ(5,000円相当)→2,500円 Bタイプ(10,000円相当)→5,000円 ![]() 写真はイメージ *価格は配送料込みで税抜きです。配達時に現金でお支払いください。数量限定のため、希望に沿えない場合があります。また、生花店やダリアの品種・色・デザインなどの指定はできません。 申し込み/ 秋田県花卉(かき)小売商業協同組合宛に注文用紙(市ホームページからダウンロード可)をFAXするか、Eメールで、(1)配達先の店舗などの名称・住所、(2)担当者名、(3)電話番号、(4)ダリアのタイプと個数、(5)希望配達日時(10月6日(火)から31日(土)までの毎週火曜・土曜)をお知らせください。FAX(868)6776 Eメールakitakakikumiai@bz04.plala.or.jp 〈広報ID番号1026538〉 ●問い合わせ 園芸振興センターtel(838)0278 |
障がいに関する相談に応じる新たな窓口を開設 |
障がいのあるかたやその家族が、住み慣れた地域で安心して生活できるよう、地域での相談支援の中核を担う「秋田市基幹相談支援センター」を、10月から市役所1階障がい福祉課内に設置しました。
センターでは、障がいの種別や手帳の有無などに関わらず、さまざまな相談を受け付けます。 対象/市内にお住まいの障がいのあるかたやそのご家族、福祉サービス事業所のかたなど 受付日時/平日午前8時30分〜午後5時15分(年末年始を除く) 相談方法/直接センターにお越しいただくか、電話、FAX、Eメールでも対応します。移動が困難なかたは訪問でも対応します。 障がい福祉課tel(888)5663 FAX(888)5664 Eメールro-wfsc@city.akita.akita.jp |
「スクール・サポート・スタッフ」を募集します |
市立小学校で校内の換気や消毒作業、検温、校内の環境整備など、教員免許を必要としない業務の補助をする職員(会計年度任用職員)を募集します。期間は、学校が勤務を希望する日から来年3月22日(月)まで(長期休業中を除く)。
勤務時間/週12時間で5日以内(複数校兼務の場合は週19時間) 報酬/時給891円〜919円 選考方法/書類審査と面接 申し込み/履歴書と、市ホームページから申込書をダウンロードして、学校教育課教職員室(市役所5階)へ提出してください(郵送可)。〈広報ID番号1026548〉 ●問い合わせ 学校教育課教職員室tel(888)5809 |
65歳以上のかたのインフルエンザ予防接種 |
65歳以上のかたを対象に、10月から来年2月末までインフルエンザ予防接種を実施しています。
秋田市と契約した県内の医療機関で受けられます。詳しくは健康管理課へお問い合わせいただくか、市ホームページをご覧ください。tel(883)1179〈広報ID番号1005581〉 対象/秋田市に住民登録があり、次の(1)か(2)に該当するかた (1)接種日に65歳以上のかた (2)接種日に60〜64歳で、心臓、じん臓、呼吸器の機能に障がいまたはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障がいがあり、身体障害者手帳1級をお持ちのかた(2つ以上の障がいが重複する場合、上記部位の個別の等級が1級であること) 持ち物/健康保険証。対象(2)の場合、身体障害者手帳の写し(氏名・障がい名・等級が分かる部分) 接種料金/医療機関ごとに異なりますので、直接お問い合わせを ◆課税世帯のかた…医療機関での接種料金から、市助成額2,603円を差し引いた額 ◆(世帯員全員が)非課税世帯のかた…医療機関での接種料金から、市助成額3,203円を差し引いた額。予防接種用の所得・課税証明書(※)を、接種日に医療機関に提出 ※総合窓口(市役所1階)、市民税課(市役所2階)、各市民SC(中央・東部・南部別館を除く)、駅東SC、岩見三内・大正寺の各連絡所で発行します。「予防接種用」と伝えると無料で発行します。 ◆生活保護受給者…無料。「医療のしおり」が必要です ◆予防接種が受けられないかた ▼接種当日、37.5℃以上の熱がある ▼重い急性疾患にかかっている ▼予防接種の接種液の成分によってアナフィラキシー(アレルギー反応)を起こしたことがある ▼インフルエンザの予防接種により、2日以内に発熱、全身性発疹などのアレルギー症状が出た ▼医師が不適当だと判断したとき |
認知症サポーター養成講座を行う講師を養成 |
認知症になっても住み慣れた地域で可能な限り暮らし続けるためには、その偏見をなくし、誰もが正しい知識をもって、認知症の人や家族に接することが大切です。
この講座は、正しい知識と具体的な対応方法などを市民に伝え、新たな認知症サポーターを養成していただける講師(キャラバン・メイト)を養成します。受講無料。定員40人。 対象/介護従事者や医療従事者、介護関連のボランティアのかたで、認知症サポーター養成講座を年間10回程度を目安に、原則、ボランティアの立場で行えるかた 日時/10月29日(木)午前9時30分〜午後4時45分 会場/中央市民SC洋室4(市役所3階) 申し込み/受講申込書(市ホームページからもダウンロード可)に必要事項を記入の上、FAXまたはEメールで、10月9日(金)までに長寿福祉課へお申し込みください。〈広報ID番号1004858〉 FAX(888)5667 Eメールro-wflg@city.akita.akita.jp ●問い合わせ 長寿福祉課tel(888)5668 |
社会福祉協議会の見守りネットワーク事業 |
地域での孤立を防ぎ、ニーズや緊急事態を早期発見するため、地区の社会福祉協議会、民生児童委員協議会、町内会などが協力して次のことを行っています。
おもな取組内容/カーテンの開閉や新聞受けの確認など、日常的な見守り活動/月1回程度の定期的な声かけ・訪問活動/花鉢や日用品などを届ける訪問活動/安否確認を兼ねた配食サービスなど ●問い合わせ 秋田市社会福祉協議会tel(862)7445 |
事業承継の費用の一部を補助します |
高齢化などを理由に、法人の経営を事業承継しようとするかたに対し、費用の一部を補助します。募集期限は来年1月29日(金)。
対象要件 ▼秋田県事業承継ネットワーク事務局または秋田県事業引継ぎ支援センターから支援を受けている ▼市税に滞納がない ▼法人の代表者が60歳以上である ▼過去に他機関による同様の事業を利用していない など 補助率/限度額/補助対象経費 (1)従業員に事業承継をする場合 補助率50%/限度額50万円/初期診断経費、コンサルティング経費など *従業員がAターン者の場合、限度額は100万円。3親等以内の従業員に承継する場合は対象外。 (2)第三者に事業承継をする場合(M&A) 補助率50%/限度額50万円/専門事業者への着手金、仲介手数料など *M&Aの売り手側が対象です。 ●問い合わせ 商工貿易振興課tel(888)5729 |
新たに始める事業の費用の一部を補助します |
秋田市内で法人を設立して新たな事業を開始するかたなどに対し、費用の一部を補助します。
今年度の応募締切は12月25日(金)です。起業をお考えのかたは、お早めにご相談ください。 ■補助内容 ▼補助率50% ▼限度額50万円 …代表者がAターン者の場合 ▼補助率75% ▼限度額75万円 ◆秋田市創業支援ポータルサイト「アキチャレ」もチェック! http://www.akitachallenge.jp/ ●問い合わせ 商工貿易振興課tel(888)5729 |
秋田市の人口 |
令和2年9月1日現在〈平成27年国勢調査の結果を反映した数値〉()内は前月比
【人口】304,186人(-149)…男→143,491人(-61)/女→160,695人(-88) 8月分…出生→134人/死亡→334人/転入→501人/転出→450人 *1年前の人口→306,374人【世帯】137,188世帯(+15) 秋田市への移住者数 令和2年度に秋田市へ移住した世帯数・人数〈令和2年7月末現在〉 【移住世帯】47世帯(前年同月比+9) 【移住人数】95人(前年同月比+1) 県に移住希望登録をし、移住したかた ●人口減少・移住定住対策課tel(888)5487 |
10月からロタウイルスワクチンが定期予防接種になりました |
ロタウイルス感染症は、ロタウイルスへの感染により起こる胃腸の病気です。対象となるお子さんは、無料で接種できますので、計画的に受けましょう。
対象/ 秋田市に住民登録があり、今年8月1日以後に生まれたお子さん 接種方法/ ワクチンは下記の2種類あり、接種期間や回数が異なりますが、効果や安全性に違いはありません。どのワクチンを接種するかは、医療機関にお問い合わせください。 【接種期間と回数】 ◆ロタリックス…出生6週0日後から出生24週0日後までの間、2回接種 ◆ロタテック…出生6週0日後から出生32週0日後までの間、3回接種 持ち物/ 母子健康手帳と健康保険証 *今年7月31日以前に生まれたお子さんに対し、引き続き接種費用の助成を行っています(申請は来年3月末まで)。接種できる医療機関は、市ホームページをご覧ください。 〈広報ID番号1005579〉 ●問い合わせ 健康管理課tel(883)1179 *広報あきた9月18日号8ページに掲載した「キノコの食中毒」の記事中、食中毒を起こすおもな毒キノコの名称に誤りがありました。訂正してお詫びします。改めて毒キノコの正しい名称をお知らせします(衛生検査課) ■ツキヨタケ ■クサウラベニタケ ■カキシメジ ■ニガクリタケ |
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