※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2020年11月6日号

市役所からのお知らせ


文中の「広報ID番号」を、秋田市ホームページ上の検索画面(右)に入力すると当該ページへ移行します
●秋田市ホームページ
https://www.city.akita.lg.jp
●文中「SC」はサービスセンターの略
*掲載した催しなどは、新型コロナウイルス感染予防などのため、中止または変更になる場合がありますので、実施の有無については、事前に主催者にご確認ください。また、会場ではマスクの着用などをお願いします。

冬も油断禁物!食中毒と感染性胃腸炎にご注意

 食中毒や感染性胃腸炎の原因となるノロウイルスは感染力が非常に強く、少量のウイルスでも口から体内へ入ることで感染します。
ノロウイルスなどの感染経路
 ウイルスが付いた食べ物を十分に加熱せずに摂取したり、それらが付いた器具や、感染者が手洗い不十分なまま調理したりすることで感染します。
 また、感染者の便やおう吐物を触った手指に付いたウイルスが、口に入り感染します。感染者が触れた蛇口やドアノブに、後から触れた手指を介して感染することもあります。
ノロウイルスの症状
 吐き気、おう吐、下痢、腹痛、微熱ですが、乳幼児や高齢者など、抵抗力の弱い人の場合は脱水症状を起こすことがあります。
予防のポイント
▼石けんで手洗い…調理や食事の前、下痢やおう吐物の処理後などは特に念入りに洗いましょう
▼食品と調理器具は加熱か塩素消毒…食品は、中心温度90℃以上で90秒以上加熱しましょう。調理器具は、85℃以上の熱湯で1分以上加熱するか、0.02%塩素系消毒液に浸した後、洗い流します。
感染を拡げないために
▼タオルは共用せず、個人用かペーパータオルを使いましょう
▼下痢やおう吐などの症状がある人は、食品を直接取り扱う作業をしないようにしましょう
▼下痢をしている人がお風呂に入るときは、一番最後にするか、シャワー浴だけにしましょう。お風呂の水は毎日換えて、浴槽や洗面器なども洗剤で掃除しましょう
▼汚物がついた衣類は、下洗いした後、85℃以上で1分間熱湯消毒しましょう。白い物は0.1%塩素系消毒液に10分程浸します
▼おう吐物や便の処理時は、使い捨て手袋やエプロン、マスクを身につけましょう
▼トイレ(ドアノブも)や洗面所などは、0.02%塩素系消毒液で拭いた後、水拭きしましょう
●問い合わせ
 食中毒は衛生検査課へtel(883)1181
 感染性胃腸炎は健康管理課へtel(883)1180

“いいあんべぇ体操”パンフレット・DVD配布中

 生涯にわたり、骨・関節・筋肉の健康を保ち続けられるよう、簡単で安全にできる運動が満載の「秋田市いいあんべぇ体操」のパンフレットとDVDを配布中です。
 肩こり・腰痛予防、ストレッチ、筋力アップ運動を中心とした内容で、継続して取り組むことで柔軟性、バランス能力、筋力を向上させ元気な身体を作ります。
対象
 パンフレットはどなたでも、1人1冊さしあげます。DVDは、市内で活動するおおむね65歳以上のかたで構成する団体や、市指定の介護保険施設などに各団体1枚(個人には貸し出し)さしあげます。
配布場所

パンフレット=保健予防課(八橋の市保健所2階)、特定健診課(市役所1階)、長寿福祉課(市役所2階)、各市民SC、駅東SC、岩見三内・大正寺の各連絡所、各地域包括支援センター 
*郵送希望のかたは、封書に140円分の切手と、住所、氏名、電話番号を書いた用紙を同封し、下記宛先へお送りください。
 〒010-0976八橋南一丁目8-3 秋田市保健所保健予防課「いいあんべぇ体操パンフ希望」係
DVD=保健予防課(郵送不可)
●問い合わせ
 保健予防課tel(883)1178

エイジフレンドリー
マスクケースを配布!

 エイジフレンドリーシティ(高齢者にやさしい都市)を広く周知するため、シンボルマークをデザインしたマスクケースを作成しました。このケースを下記の日時で配布します。1人1枚まで。
配布日時/11月10日(火)・11日(水)・12日(木)、午前11時30分〜11時45分
配布場所/市役所2階食堂前

*各日先着100枚
●問い合わせ
 長寿福祉課tel(888)5666

国勢調査へのご協力ありがとうございました

 10月1日に行われた国勢調査へご協力いただきありがとうございました。調査結果は、来年6月に速報結果が公表される予定です。
 なお、調査の回答が済んでないかたはご連絡ください。
●問い合わせ
 国勢調査秋田市実施本部tel(888)5470

視覚や聴覚に障がいのあるかた向けの防災情報配信試験を実施します

 視覚や聴覚の身体障害者手帳をお持ちのかたで、事前に「防災ネットあきた」に登録されているかたへ、 11月16日(月)午前9時〜正午頃に、電話(自動音声)やFAXによる情報配信試験を実施します(使用回線は発信専用)。
 なお、試験当日に災害が発生するおそれがある場合は、試験を中止することがありますので、ご了承ください。
●問い合わせ
 防災安全対策課tel(888)5434 FAX(888)5435

11月29日(日)、雄和市民SCは保守点検のため貸出施設の利用はできません。ご了承ください
●問い合わせ
 雄和市民SCtel(886)5511

下北手地区コミセンがリニューアルオープン!

 建替工事を行っていた下北手地区コミュニティセンターが、12月21日(月)にリニューアルオープンします。利用申込は、11月20日(金)から同コミセンで受け付けます。
tel(833)1461(オープンまでは平日の午前9時〜午後5時)
館内施設/多目的ホール、和室、洋室、調理室など
利用時間/午前9時〜午後9時
●問い合わせ
 生活総務課tel(888)5625

納税通知書の発送用封筒などの広告を募集します

 令和2年度中に作成する封筒などの印刷物の広告主を募集します。入札参加条件など詳しくは、11月9日(月)から市ホームページでご覧いただけます。
広報ID番号1026459
広告を募集する印刷物
▼軽自動車税(種別割)納税通知書用窓付封筒
▼固定資産税納税通知書用窓付封筒
▼特別徴収のしおり
▼特別徴収税額通知書用封筒
▼市県民税(普通徴収)納税通知書用窓付封筒
入札参加の申込期間
11月9日(月)から30日(月)まで
入札日程
12月10日(木)午前10時〜、市役所3階3-A会議室で
●問い合わせ
 市民税課tel(888)5473

Weロード・港ウィロードに広告を掲示しませんか

 秋田駅東西歩道橋(Weロード)と土崎駅東西歩道橋(港ウィロード)内にある、電照式広告板の利用者を募集しています。広告の製作費や貼付費は利用者の負担です。
サイズと使用料
Weロード/縦120cm×横160cm、1面あたり月額1万3千200円
港ウィロード/縦1020.8cm×横146cm、1面あたり月額4千400円
●問い合わせ
 建設総務課tel(888)5747

在宅医療・介護に関する無料の出前講座

 町内会館などで行う10人以上の参加が見込まれる集会やイベントへ、秋田市在宅医療・介護連携センターから専門職を派遣し、出前講座を実施します。原則月〜土曜の午前9時〜午後7時で、講義時間は1時間程度です。
講話内容例(派遣する職名)
▼訪問医療について知ろう(医師)
▼自宅での歯科治療(歯科医師)
▼地域の薬局を賢く使おう(薬剤師)
▼リハビリ専門職ができること(リハビリ専門職)
▼こんにちは訪問看護です(看護師)
▼介護保険サービスの基礎知識(ケアマネジャー)
申し込み/開催予定日の2か月前までに秋田市在宅医療・介護連携センターへ。tel(827)3636

市税の納期内納付にご協力ください

今月納期の市税/国民健康保険税
第5期…納期限11月30日(月)

 市税の納付には、簡単で便利な口座振替をご利用ください。口座振替のかたは、納期の最終日が口座からの引き落とし日となりますのでご注意ください。
●問い合わせ
 国保年金課tel(888)5634

秋田市健診ガイド
実施医療機関を追加


 6月に全戸配布した「秋田市健診ガイド」の実施医療機関一覧に、次の医療機関を追加します。
城東内科…心臓とおなかのクリニック…大腸がん検診・前立腺がん検診・骨粗しょう症検診
 tel(874)7214(広面字樋ノ沖28-2)
●問い合わせ
 保健予防課tel(883)1176

産前産後の国民年金保険料を免除します

 産前産後の国民年金保険料免除の届出を、出産予定日の6か月前から受け付けています。
対象
国民年金第1号被保険者(厚生年金に加入しているかた、厚生年金に加入している夫に扶養されているかたを除く)で、出産日が平成31年2月1日以降のかた
免除期間
出産予定月(出産月)の前月から4か月間。多胎妊娠の場合は、出産予定月(出産月)の3か月前から6か月間。出産が平成31年2〜3月の場合は、4月以降の国民年金保険料が対象となります
免除期間の取り扱い
保険料を納付したものと同じ取り扱いになります。また、他の免除、納付猶予などよりも優先されますので、該当するかたは届出をしてください
届出窓口
国保年金課(市役所1階)、各市民SC(中央・東部・南部別館を除く)、駅東SC、岩見三内・大正寺の各連絡所
◆届出に必要なもの
▼母子健康手帳など出産予定日(出産日)がわかるもの(出産後の届出の場合は、原則不要。子どもと別世帯の場合は、出生証明書など出産日と親子関係がわかるもの)
▼マイナンバー確認書類
▼本人確認書類
問い合わせ
 国保年金課tel(888)5633
*ここでいう出産とは、妊娠85日(4か月)以上の出産で、死産・流産・早産されたかたも含みます。

事業所の照明器具へのPCB含有のご確認を

 昭和52年3月以前に建てられた事業用建物(事務所や店舗、工場、倉庫など)の照明器具には、PCB(ポリ塩化ビフェニル)が含まれている場合があります。
 PCBを含む照明器具の処分期限は令和5年3月末です。該当する事業用建物を所有する事業者は、照明器具のPCB含有の確認をお願いします(照明器具内部の型番の確認が必要です)。詳しくは、下記の環境省「PCB早期処理情報サイト」をご覧ください。
http://pcb-soukishori.env.go.jp/
*一般住宅には、PCBを含む照明器具は使用されていません。
●問い合わせ
 廃棄物対策課tel(888)5713

千秋公園の既存建物の利活用アイデアを募集!


 市では、市と民間事業者との連携による千秋公園の魅力向上の取り組みの一つとして、公園内本丸にある既存建物の利活用の可能性を検討しています。
 それに伴い、民間事業者のかたから利活用のアイデアについて、広く提案やご意見を聞くための「サウンディング調査(対話型調査)」を行います。
 詳しくは、公園課(市役所4階)または市ホームページにある実施要領をご覧のうえ、11月6日(金)から12月4日(金)までに参加申込書を提出してください。
◆広報ID番号1026684
●問い合わせ
 公園課tel(888)5753

秋田市の人口

令和2年10月1日現在〈平成27年国勢調査の結果を反映した数値〉()内は前月比
【人口】304,031人(-155)…男→143,394人(-97)/女→160,637人(-58)
9月分…出生→139人/死亡→266人/転入→542人/転出→570人
*1年前の人口→306,178人
【世帯】137,200世帯(+12)

秋田市への移住者数
令和2年度に秋田市へ移住した世帯数・人数〈令和2年8月末現在〉
【移住世帯】51世帯(前年同月比+6)
【移住人数】104人(前年同月比-14)
県に移住希望登録をし、移住したかた
●人口減少・移住定住対策課tel(888)5487

スマート農業を活用したいちご栽培施設が完成!


 10月1日、園芸振興センターに新たな施設が完成しました。この施設は、高収益な冬期品目であるいちご生産の普及啓発と、インターネットを介して生育環境をモニタリングする「スマート農業」の実証展示を行うことを目的としています。  
 ここで蓄積された実証成果を農業法人などに提供し、農作業の省力化・技術継承を図ります。
●問い合わせ
 園芸振興センターtel(838)0278

あきた省エネセミナー
儲けにつながる省エネ術

 従業員数5人以上の県内の中小規模事業者などを対象に、さまざまな省エネに関する情報を提供します。参加無料。定員40人。
日時/11月19日(木)午後1時〜4時
会場/県庁第二庁舎8階大会議室
おもな内容
▼福島大学共生システム理工学類特任教授の赤井仁志さんによる基調講演「10年先を見据えた事業所の省エネルギー対策の進め方」
▼各種省エネ支援制度の説明
▼秋田市、あきた省エネプラットフォームなどとの個別相談会
申し込み/下記の県温暖化対策課ホームページから申込書をダウンロードし、11月13日(金)までにお申し込みください。詳しくは、同ホームページをご覧ください。
https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/44676

赤井仁志さん
●問い合わせ
 環境総務課tel(888)5704

飯島緑丘で青空市場が開催されます

 とれたての新鮮野菜などを、農家のみなさんが直売します!
日時/11月8日(日)午前8時〜10時30分(売り切れ次第終了) 
会場/飯島緑丘道路(飯島小学校近く)。当日午前7時〜11時、会場の一部が車両通行止めになります。ご了承ください
●問い合わせ 
 産業企画課tel(888)5725

生活援助サービス従事者研修を実施します

 要支援認定者などの自宅に訪問し、掃除や買い物などの生活援助を行う「訪問型サービスA」の従事者を養成します。
 全日程受講後、事業所でサービス提供者として従事することができます。なお、事業所への就職相談会を実施しますが、勤務を保証するものではありません。
対象/18歳以上のかた(訪問介護事業所のヘルパーとして従事可能な資格をもっているかたや、要介護・要支援認定者、介護予防・日常生活支援総合事業の事業対象者を除く)
日時/12月7日(月)・8日(火)・11日(金)、午前9時〜午後5時
会場/市役所の職員研修棟研修室
テキスト代/1千430円 定員/25人
申し込み/11月9日(月)午前9時から電話またはEメールで、住所、氏名、生年月日を長寿福祉課へ。
●tel(888)5668 Eメールro-wflg@city.akita.akita.jp

無料の肝炎ウイルス検査

 肝臓の異変はアルコールが原因のほか、B型・C型肝炎ウイルスの感染による場合もあります。B型・C型肝炎ウイルスに感染した後、肝臓の細胞に炎症が起こり、進行すると肝硬変や肝臓がんになる可能性があります。肝炎ウイルス検査を受けて、早期発見・早期治療に努めましょう。
 これまで一度も肝炎ウイルス検査を受けたことがないかたを対象に、無料の検査(採血)を実施しています。市内の受託医療機関(97か所)または市保健所(八橋)で受けることができます。ご希望のかたは、健康管理課へお申し込みください。tel(883)1180
医療機関での検査
 健康管理課へ申し込み後、受診券を郵送しますので、受託医療機関へお持ちください。受診可能な日時は医療機関により異なります。結果は医師が説明しますので、再度受診が必要です。
市保健所での検査(毎月1回)
 結果は約2週間後に郵送でお知らせします。定員各5人。
検査日時/11月11日(水)、12月9日(水)、1月13日(水)、2月10日(水)、3月10日(水)、午後2時〜3時(検査は15分程度)

パソコン農業簿記講習
初級者向け&応用編

 認定農業者やその配偶者・後継者などが対象です。会場は中央市民SC洋室4(市役所3階)。(1)は受講料2千円、(2)は無料。受講希望のかたは、11月17日(火)までに市農業委員会事務局へお申し込みください。tel(888)5796 
(1)初級者向け(先着20人)
 日時/12月7日(月)午後1時30分〜4時、8日(火)午前9時30分〜午後3時30分 
 内容/「ソリマチ農業簿記11」ソフトを活用した演習と、「青色申告と簿記記帳」に関する講話。パソコンは貸し出します
(2)応用編(先着20人)
 日時/2月12日(金)午前10時〜午後4時
 内容/「ソリマチ農業簿記」のソフトとデータが入ったパソコンをお持ちいただき、受講者の実際のデータを使用した演習と質疑応答

11月9日は「119番の日」
正しい通報がより多くの命を救います!


 秋田市では毎年1万6千回以上の119番通報を受信しています。災害現場は1分1秒を争う時間との勝負です。初めての119番通報では多くのかたが慌ててしまいますが、落ち着いて指令員の質問に答えてください。
●問い合わせ
 消防本部指令課tel(823)4265

119番通報での大切なポイント
(1)場所を正確に伝えましょう
正確な場所が分からない場合は、目標になる近くの建物や工作物を教えてください。
(2)「なにが」「どうしたのか」を落ち着いて話しましょう
(3)通報している人の名前と電話番号を教えてください
緊急出動時、サイレンを鳴らすことは法律で定められています
 通報時、「サイレンを鳴らさないで来て欲しい」と言うかたがいますが、消防車や救急車は緊急出動時、赤色灯を点灯し、サイレンを鳴らすよう法律で定められています。
 緊急走行時の安全確保と早期の現場到着のため、みなさんのご理解をお願いします。
もしも間違って119番にかけたときは
 119番通報が無言のまま切れた場合、消防車や救急車を必要としている人が、何かの原因で電話ができなくなった可能性を考え、電話の呼び返しや消防車・救急車を緊急出動させる必要があります。かけ間違えた場合は「間違えました」とお伝えください。
火災などの情報は「消防テレホンガイド」をご利用ください
 119番には、発生した火災に関する問い合わせはできません。火災などの発生状況は、下記番号の「消防テレホンガイド」でご確認ください(通話料はかかります)。
tel0180-99-1191

令和3年度の保育施設入所申請を受け付けています

 詳しくは、広報あきた10月16日号12・13ページ、または市ホームページ(広報ID番号1026268)をご覧ください。
●問い合わせ
 子ども育成課tel(888)5692

「出生」「結婚」「転居」「保育園入園」など来庁前に必要書類をチェック!
インターネットサービス「秋田市くらしの手続きガイド」

 市ホームページの「秋田市くらしの手続きガイド」は、画面に従いチェック項目を入力することで、市役所来庁前に必要な書類を確認できるサービスです。この機能に、新たに「保育園入園」ガイドが追加されました。市ホームページのトップ画面から、下記アイコン(画面上は青色をクリックしてみてください!


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