※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2020年11月6日号
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住みよいまちづくりのために |
秋田市職員給与の概要 |
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市職員の給与は、国や他の地方公共団体との均衡を考慮しながら、市議会の審議を経て条例で定められています。詳細は下記のとおりです。 ●問い合わせ 人事課tel(888)5429 |
人件費(令和元年度普通会計決算) |
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人件費は、一般職給与・特別職給与・退職手当・共済組合に支払う負担金・公務災害補償費などの合計です。
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職員給与費(令和2年度普通会計当初予算) |
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職員給与費(会計年度任用職員は除く)は、給料と扶養・通勤・住居・時間外勤務・期末・勤勉・児童など、諸手当の合計です。ただし、退職手当は除きます。
*上記の金額は、普通会計(一般会計と市有林会計の合計)の数値です。他都市と比較しやすくするため、普通会計による公表を行っています。 |
一般行政職の級別職員数(令和2年4月1日現在) |
職員の給料は、職務と責任の程度などに応じて、下記のとおり1級〜8級に区分されています。
*()内は級ごとの代表的職名。%は全体に対する割合 1級(主事・技師)=177人/13.2% 2級(主事・技師)=174人/13.0% 3級(主任・主査)=257人/19.1% 4級(主査・主席主査)=409人/30.5% 5級(課長補佐)=169人/12.6% 6級(課長)=105人/7.8% 7級(次長)=34人/2.5% 8級(部長)=18人/1.3% |
職員の給料(令和2年4月1日現在) |
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職員の給料は、職種、採用区分、経験年数、役職の段階などによって決まります。
◇一般行政職の給料
◇1人あたりの平均給料月額=31万1,000円 *平均年齢42.6歳です。 |
特別職の給料など(令和2年4月1日現在) |
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職員手当 |
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職員には給料のほか、各職員の生活実態や勤務条件の違いなどを考慮して手当を支給しています。おもな手当は次のとおりです。
【扶養・住居・通勤・地域手当(令和2年4月1日現在)】
【特殊勤務手当(令和元年度)】
【時間外勤務手当(令和元年度)】
【期末・勤勉手当の支給割合(令和2年4月1日現在)】
*職制上の段階や職務の級などにより加算措置があります。 【退職手当の支給割合(令和2年4月1日現在)】
◇調整額=職員の在職区分に応じて定める調整月額(0円〜5万9,550円)の60月分 ◇1人あたりの平均支給額(令和元年度)=1,898万2,000円*平均勤続年数は34年10月。 |
職員配置の適正化に努めています |
市の令和2年4月1日現在の総職員数は2,597人。
これは、一般職に属する職員数で、地方公務員の身分を有する休職者、派遣職員などを含み、臨時職員、非常勤職員を除きます。各部門の内訳は下記のとおりです。 ◇一般行政=1,493人(+22)…議会、総務、税務、民生、衛生、労働、農林水産、商工、土木 ◇特別行政=794人(+2)…教育、消防 ◇公営企業など=310人(+12)…病院、水道、下水道など |
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