※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2020年12月18日号

市役所からのお知らせ


文中の「広報ID番号」を、秋田市ホームページ上の検索画面(右)に入力すると当該ページへ移行します
●秋田市ホームページ
https://www.city.akita.lg.jp
●文中「SC」はサービスセンターの略

12月は市税完納強調月間です

市税の休日納付窓口を開設します
 市・県民税、固定資産税、軽自動車税の納付のほか、納付相談にも応じます。
日時/12月19日(土)・20日(日)・26日(土)・27日(日)、午前8時30分〜午後5時15分
場所/市役所2階の納税課
●問い合わせ
 納税課tel(888)5481

12月11日から20日まで年末の交通安全運動期間

▼冬は、同じ道でも時間帯や天気によって路面が変化します。過信せず、運転は慎重に
▼車内は全席シートベルト・チャイルドシート着用がルール。タクシー、バスなどに乗った際もきちんと着用しましょう
▼歩行者・自転車は、反射材の活用で、夜間・夕暮れの交通事故を防ぎましょう

飲酒運転は絶対にしない、させない!
 12月は飲酒運転追放県民運動の 強調月間です。飲酒運転は「つい、うっかり」では済まされません。自分だけは大丈夫と思わずに、飲んだら自転車・車などの運転は絶対にやめましょう。
●問い合わせ
 交通政策課tel(888)5766

死者を伴う住宅火災が相次いで発生しています

 市内で死者を伴う火災が相次いで発生しました。冬は空気が乾燥して火災が発生しやすくなります。暖房器具やコンロなど、火気の取り扱いに十分注意しましょう。
 住宅火災による死者の約7 割が、65歳以上の高齢者です。大切な命を守るため、住宅用火災警報器を必ず設置してください。また、定期的に警報器の点検を行い、10年を目安に本体を交換しましょう。
●問い合わせ
 消防本部予防課tel(823)4247

償却資産申告書の提出と建物の変更届を忘れずに

 自営業や法人のかたが事業で使う構築物、機械、工具、備品などを償却資産といいます。償却資産は固定資産税の対象となり、資産が所在する市町村に申告する必要があります。
 対象と思われるかたへ、12月中に「令和3年度 償却資産申告書」をお送りしますので、2月1日(月)までに市役所2階の資産税課へ提出してください。
 なお、課税対象の償却資産があるかたで申告書が届かないかたは、資産税課償却資産担当へご連絡ください。tel(888)5480
 家屋の取り壊しなど、建物の変更は届出が必要です。まだ届出をしていないかたは、資産税課家屋担当へご連絡ください。
tel(888)5479

新型コロナウイルスの影響により事業収入が減少した事業者のみなさんへ
 新型コロナウイルスの影響により、一定の事業収入の減少があった中小事業者などを対象に、事業用家屋および償却資産に係る令和3年度分の固定資産税を軽減します。申告締切は2月1日(月)。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
広報ID番号 1026323

空き家を所有するかたへ
無料相談会を開催します

 空き家の管理、売却、相続登記などの相談に宅建士、司法書士、市職員などが応じます。
日時/1月24日(日)午後1時〜4時
会場/市役所3階の中央市民SC洋室4
申し込み/電話、FAX、Eメールのいずれかで、住所、氏名、連絡先、空き家の所在地、相談内容を、1月15日(金)までに住宅整備課へお知らせください。相談時間は後日連絡します。
tel(888)5770 FAX(888)5771
Eメール ro-cshs@city.akita.akita.jp
*当日も受け付けますが、お待ちいただく場合がありますのでご了承ください。

CNAアリーナへ来場時
駐車マナーにご注意を


 CNAアリーナ★あきたで開催される大会・行事などに参加または観覧するかたは、車に乗り合わせてお越しになるか、公共の交通機関のご利用にご協力ください。
 また、周辺の民間施設、路上、事業所などの敷地内への駐車は厳禁です。特に、年末年始で混雑する商業施設への駐車は絶対にご遠慮ください。
●問い合わせ
 スポーツ振興課tel(888)5611

「防災ネットあきた」の配信試験を実施します

 災害時に秋田市の避難情報などを配信する「防災ネットあきた」を、令和2年度中に新しいシステムへ移行します。
 これに伴い、電話(自動音声)やFAXによる配信試験を次のとおり順次実施しますので、対象のかたはご協力をお願いします(使用回線は発信専用回線)。
日時/12月21日(月)から23日(水)までの午前9時〜午後5時の間
対象/
 事前に市からの情報配信を希望されているかたで、次のいずれかに該当するかた
(1)視覚や聴覚の身体障害者手帳をお持ちのかた
(2)土砂災害の危険性がある地域にお住まいのかた
*配信試験当日に災害が発生するおそれがある場合は、試験を中止する場合があります。
*「防災ネットあきた」のメール配信登録者への配信試験は、別日程で実施します。詳しくは、改めてお知らせします。
●問い合わせ
 防災安全対策課tel(888)5434 FAX(888)5435

木質ペレットストーブの設置費の一部を補助

 環境にやさしいペレットストーブ本体と付属品の購入費、設置に必要な工事費の2分の1(上限20万円)を補助します。
 対象は、秋田市内に住所があり、ペレットストーブを市内の住居に設置する個人または事業所などに設置する法人です。詳しくは、市ホームページをご覧ください。◆広報ID番号 1006110
●問い合わせ
 環境総務課tel(888)5704

「水道使用量・料金等のお知らせ」裏面の広告募集

 通常2か月に1回、市内全戸(約15万9千戸)に配布している「水道使用量・料金等のお知らせ」の裏面に有料広告を掲載していただける広告主を募集します。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
◆広報ID番号 1022944
募集期間/12月21日(月)から1月15日(金)まで
掲載期間/来年6月から1年間。掲載期間は、1年、8か月、4か月から選べます
掲載スペース/お知らせの大きさ195ミリ×65ミリに対し、全面・半面・3分の1から選べます
広告掲載料金(消費税込み)
▼1年掲載/全面=100万円、半面=50万円、3分の1=34万円
▼8か月掲載/全面=67万円、半面=34万円、3分の1=23万円
▼4か月掲載/全面=34万円、半面=17万円、3分の1=12万円
●問い合わせ
 上下水道局お客様センターtel(823)8436

年末年始は食品の取り扱いにご注意ください

購入・保存〜食品表示を確認する習慣をつけよう!〜
期限表示=「消費期限」は安全に食べられる期限、「賞味期限」はおいしく食べられる期限です。
保存=期限表示は、未開封で表示どおりに保存した場合の期限です。暖房の効いた部屋は、冬でも細菌が増殖します。寒く感じても10℃以上の場合があるので注意が必要です。
調理〜食中毒予防の徹底を!〜
下準備=冬場はノロウイルスが流行しやすい時期です。調理前やトイレ後は、せっけんと流水での手洗いを徹底しましょう。
調理中= 加熱調理が必要な食材は、中心部までよく加熱しましょう。中心温度が、食中毒菌は75℃以上で1分以上、ノロウイルスは85〜90℃で90秒以上加熱すると死滅します。生肉や魚介類扱った後は、十分な手洗いと、まな板、包丁もよく洗浄しましょう。
後片付け=調理器具は、洗剤と流水で洗った後、熱湯や塩素系漂白剤などで消毒しましょう。
●問い合わせ 
 衛生検査課tel(883)1181

市立病院の職員(事務職・技術職)を募集します

 市立病院では、来年4月に採用する事務職(若干名)と技術職(1人)を募集します。1次試験は書類審査、2次試験は1月23日(土)に市立病院で、適性検査(筆記)と面接を行います。
 詳しくは、下記窓口で配布する受験案内書をよくご覧ください(市立病院ホームページでもご覧になれます)。応募締切は、事務職が1月8日(金)、技術職が1月4日(月)でいずれも必着。
受験案内書配布窓口/市立病院、各市民SC(中央・東部・南部別館を除く)、駅東SC、秋田市東京事務所(東京都千代田区)など
http://www.akita-city-hospital.jp
●問い合わせ
 市立病院総務課tel(823)4171

秋田市への寄付ありがとうございます


11月20日に行った寄付受納式で
 新型コロナウイルス感染症対策に取り組む市への支援として、秋田山王ライオンズクラブから、45万円の寄付をいただきました。
…上の写真、中央右が同ライオンズクラブの田代憲一会長、右端が今 昭功幹事、穂積市長の左が伊藤保健所長
●問い合わせ
 保健総務課tel(883)1170

年金生活者支援給付金の手続きをお忘れなく

 年金生活者支援給付金は、公的年金などの収入やその他の所得額が一定基準以下の年金受給者の生活を支援するために、年金に上乗せして支給されます。
 令和2年度から対象となるかたには、日本年金機構から請求手続きのご案内が10月中旬頃から送付されていますので、同封のはがきをご返送ください。令和3年2月1日(月)までに届くよう投函していただくと、令和2年8月分まで遡(さか)のぼって受け取ることができます。それ以降は請求月の翌月分からの支給になります。
●問い合わせ
 秋田年金事務所tel(865)2392、年金給付金専用ダイヤルtel0570-05-4092

消防ポンプ自動車を新しくしました


 秋田南消防署雄和分署の消防ポンプ自動車が新しくなりました。今回導入したのは、消防車の中では小型の車両ですが、従来のものと違い、水を1千300リットル積載できます。
 秋田市では、同河辺分署に次いで2台目の導入となり、あらゆる火災に迅速に対応しています。
●問い合わせ
 消防本部警防課tel(823)4243


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