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※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2021年3月5日号
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市政トピックス |
環境にやさしいあきたをめざして |
受賞・入賞おめでとうございます！ |
令和2年度
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長年にわたり、市の廃棄物行政に貢献された功績を称(たた)え、次の事業所・団体の7人のみなさんを表彰しました。
【表彰を受けたかたが勤務する事業所と受賞者名】 秋田協同清掃株式会社／土田 正、佐々木香織、伊藤 登 有限会社協伸産業／木村直美、佐々木修司 株式会社東北ビルカンリ・システムズ／小島髙博 企業組合秋田北部清掃興業／畠山栄二 ＊以上、敬称略。  表彰式に出席したみなさんと穂積市長(2月3日、市役所で) |
令和2年度
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循環型社会の構築などに積極的に取り組んでいる、下記の4者を表彰しました。
市では、廃棄物の多量排出事業者を対象に訪問指導を行い、「廃棄物の発生抑制」「適正分別」「循環型社会の構築」の観点から、各事業所の取り組みを評価し、該当する事業者を毎年度表彰しています。  表彰式に出席したみなさんと穂積市長。受賞者のみなさんが手にしているのは、新屋ガラス工房で制作したガラス製の盾(2月9日、市役所で) 【受賞した事業者のおもな取り組み】 ■イオン東北株式会社マックスバリュ港北店 紙パックなどの自主回収のほか、顧客に対する簡易包装や、生ごみのバイオガス発電施設での再生利用に取り組んでいます。 ■イオンモール株式会社イオンモール秋田 全テナントへタブレット端末を提供し、会議資料などのペーパーレス化に努めています。また、廃棄物計量管理システムによる排出量の徹底管理や、テナント事業者への分別教育を行っています。 ■イオンリテール株式会社イオンスタイル御所野 食品トレイなどの自主回収のほか、繰り返し使用できるリターナブルコンテナの活用による段ボールの発生抑制、生ごみのバイオガス発電施設での再生利用に取り組んでいます。 ■ＤＣＭホーマック株式会社ＤＣＭホーマック広面店 充電式電池などの回収のほか、社員教育の徹底や整理整頓などにより適正分別がされており、雑がみ分別ボックスの設置による古紙の再資源化にも取り組んでいます。 ＊多量排出事業者＝「大規模小売店舗立地法」に規定する店舗を有する事業者など。現在、市内では116事業者が対象です |
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