※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2021年3月19日号

市役所からのお知らせ


文中の「広報ID番号」を、秋田市ホームページ上の検索画面(右)に入力すると当該ページへ移行します
●秋田市ホームページ
https://www.city.akita.lg.jp
●文中「SC」はサービスセンターの略
*掲載した催しなどは、新型コロナウイルスの影響により、中止・変更になる場合がありますので、実施の有無については、事前に主催者にご確認ください。また、会場ではマスクの着用などをお願いします。

◆3月27日(土)・30日(火)・31日(水)、4月4日(日)の4日間、午後7時以降、システム調整のため各種証明書のコンビニ交付を休止します。ご了承ください
●問い合わせ
 市民課tel(888)5626

はり・きゅう・マッサージ受療券を交付します

秋田市国民健康保険および後期高齢者医療制度に加入しているかたへ、4月1日(木)から使用できるはり・きゅう・マッサージ受療券を交付します。
申し込みは3月25日(木)から各担当課の窓口のほか、各市民SC(中央・東部・南部別館を除く)、駅東SC、岩見三内・大正寺の各連絡所で受け付けます(いずれも平日のみ)。

秋田市国民健康保険加入者へのはり・きゅう・マッサージの受療券
 対象は、国保加入に加え、申請時の年齢が55歳以上74歳以下で、申請前の国民健康保険税を完納しているかたです。
交付/1回につき800円を助成する券20枚綴りを2冊まで
申請時の持ち物/国民健康保険被保険者証と本人確認ができる運転免許証やマイナンバーカードなど
担当窓口/国保年金課(市役所1階)tel(888)5630

後期高齢者医療制度加入者へのはり・きゅう・マッサージの受療券
交付/1回につき800円を助成する券15枚綴りを1冊
申請時の持ち物/後期高齢者医療被保険者証
担当窓口/長寿福祉課(市役所2階)tel(888)5666

75歳になったかたは後期高齢者医療保険料の特別徴収が始まります

 4月の年金から初めて保険料の引き落としが始まるかたへ、3月下旬に「保険料仮徴収額決定通知書・特別徴収開始通知書」をお送りします。
 通知書に記載した保険料は、平成31年(令和元年)中の所得から仮算定したもので、4・6・8月の年金から引き落とされる額です。令和2年中の所得から算定される令和3年度の保険料額(本算定)は7月中旬にお知らせします。
 なお、すでに2月の年金から保険料が引き落とされているかたは、同額が4月に引き落とされますが、6月・8月の引き落とし額は変更になる場合があります。
対象/次の(1)(2)とも該当するかた
(1)介護保険料が引き落とされている年金が年額18万円以上で、後期高齢者医療と介護保険の保険料の合計額が年金額の2分の1以下のかた
(2)昨年6月1日から10月2日までに75歳になったかた

75歳になった時期によって、次のとおり保険料の引き落とし開始月が異なります
■昨年10月3日から12月2日までになったかた→今年6月から
■昨年12月3日から今年2月2日までになったかた→今年8月から
■今年2月3日から5月31日までになったかた→今年10月から
●問い合わせ
 後期高齢医療課tel(888)5638

風しん抗体検査・予防接種のクーポン券を送付

 昭和37年4月2日〜昭和54年4月1日生まれの男性のうち、風しんの抗体検査・予防接種を無料で受診できるクーポン券を使用していないかたへ、令和3年度用のクーポン券を3月下旬に送付します。
 なお、令和2年度用のクーポン券は4月1日以降使用できませんのでご注意ください。
また、妊娠を希望する女性やその配偶者などへの抗体検査と予防接種の助成も行っています。詳しくはお問い合わせください。
●問い合わせ
 健康管理課tel(883)1179

学校統合検討委員会を開催します

 学校適正配置に関する地域協議の第2段階である学校統合検討委員会において、対象校の関係者(地域代表、PTA代表)で統合の可否を検討しています。
 傍聴希望のかたは、直接会場へお越しください。受け付けは先着順です。定員を超えた場合は、入場を制限する場合があります。
下北手中、城東中の第3回学校統合検討委員会
…3月23日(火)午後6時30分〜7時30分。東部市民SCで
●問い合わせ
 学校適正配置推進室tel(888)5812

転入・転出に伴い、3月下旬から4月上旬は、総合環境センター(河辺豊成)へのごみの自己搬入が大変混み合いますので、この期間を避けて搬入されるようご協力ください
●問い合わせ
 総合環境センターtel(839)4816

ごみの野外焼却は法律で原則禁止されています

 ごみの野外焼却は法律で原則禁止されていて、5年以下の懲役もしくは1千万円以下の罰金、またはこれらの併科(同時に2つ)に処せられます。
 剪定(せんてい)枝や刈草なども含め、家庭ごみは集積所へ出し、事業所ごみは許可業者へ委託するなどして、適正に処理しましょう。
●問い合わせ
 廃棄物対策課tel(888)5713

児童扶養手当と障害基礎年金の併給制限を見直し

 今年3月から、障害基礎年金を受給されているかたの児童扶養手当の算出方法が変わりました。
 これまで、障害基礎年金の受給により児童扶養手当を受給できなかったかたも支給の対象となる可能性があります。詳しくは市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。
広報ID番号1005967

制度改正のポイント
 児童扶養手当の月額が、障害基礎年金の子の加算部分を上回る場合、その差額を受給できるようになりました。
 なお、遺族年金や老齢年金などの公的年金や障害厚生年金(3級)のみを受給しているかたは、これまでと同様に児童扶養手当の月額と年金の月額との比較になります。

申請は随時受け付けています
 現在、児童扶養手当の認定を受けていないかたは申請が必要です。障害年金を受給していて、今年3月1日現在で手当を受けるための要件を満たしているかたは、6月30日(水)までに申請すると、3月分の手当から受給できます。
●問い合わせ
 子ども総務課tel(888)5690

お忘れなく!児童手当の手続き

 児童手当は、中学3年生まで(15歳になった最初の年度末まで)の児童を養育しているかたへ支給されます。出生などで新たに対象になる場合は、申請月の翌月分からが支給対象です。
 ただし、月末に事由(出生日、前住所地の転出予定日、施設退所日など)が発生した場合、その翌日から15日以内の申請であれば、事由発生の翌月分から支給できますので遅れずに申請してください。
 公務員(独立行政法人職員を除く)は、児童手当が勤務先から支給されます。採用・派遣・退職などで、勤務先から認定または消滅となるときは、お住まいの市町村への手続きが必要な場合があります。
 手続きが遅れると、手当の返還や支給できない月が生じる場合がありますのでご注意ください。
●問い合わせ
 子ども総務課tel(888)5689

緑と花いっぱいのまちづくりを

 緑のまちづくり活動支援基金を活用して、緑と花いっぱいのまちにしませんか。各コースごとに、係る経費の2分の1を助成します。花苗や肥料などを購入する前に申請してください。交付決定前に購入したものは対象となりません。

花苗のための支援コース
対象/町内会や2人以上の市民グループなどが、花壇に植える花苗を購入する経費
上限額/2万円

花と緑いっぱい活動支援コース
対象/商店会や町内会、市内に事業所がある法人などが、商店街の歩道にフラワーポットを置いたり、通学路沿いに花を植えたりする活動経費
上限額/5万円

保存樹の支援コース
対象/「秋田市都市緑化の推進に関する条例」で指定された、民間所有の保存樹の維持管理のため、個人・団体などが行う活動経費
上限額/30万円

申し込み
緑のまちづくり活動支援基金事務局(仁井田字新中島の秋田市総合振興公社内)または公園課(市役所4階)にある申請書で、4月1日(木)から7月31日(土)までにお申し込みください。申請書は、ホームページからもダウンロードできます。
https://www.akita-sousin.or.jp/midori/
●問い合わせ
 同活動支援基金事務局tel(829)0221、公園課tel(888)5753
*緑のまちづくり活動支援基金への寄付にもご協力ください

子どもの見守り強化事業の説明会を行います

 支援を必要とする子どもなどを見守り、必要な支援などを行う「支援対象児童等見守り強化事業」の団体向け説明会を行います。参加人数は、各団体2人以内。直接会場へお越しください。
 詳しくは、子ども未来センターのホームページをご覧ください。
https://www.alve.jp/facility/child
対象/子ども食堂や学習支援などの非営利活動を行う市民活動団体
日時/3月26日(金)午後4時〜5時
会場/アルヴェ4階洋室B
●問い合わせ
 子ども未来センターtel(887)5340

ミニデイサービスの運営に補助金を交付します

 要支援認定を受けたかたなどが定期的に通い、心身の健康維持に取り組むことができる通いの場を運営する住民主体の団体に補助を行います。
 対象経費や交付要件など詳しくは、市ホームページをご覧になるかお問い合わせください。
広報ID番号1024099
補助額(上限額)/対象経費の5割(要支援者などの参加人数が10人未満=年6万円、10人以上=年9万円)
申請期間/4月1日(木)から予算額に達し次第終了
●問い合わせ
 長寿福祉課tel(888)5668

地域づくり交付金の事業提案を募集します

 地域づくり交付金の「市民公益活動・学生まちづくり部門」への申請を受け付けます。
 市民活動団体の自由性・機動性・多彩性や、学生らしい革新的なアイデア・独創性・チャレンジ精神を活かした事業を大募集!4月1日(木)から来年3月31日(木)までに実施され、完了する事業が対象です。
(1)市民公益活動部門…市民活動団体などの特性を活かした公益的な事業。交付額は1件につき5万円以上50万円以下(最大5年)
(2)学生まちづくり部門…学生らしい、枠にとらわれない柔軟な発想力と行動力を活かした公益的な事業。交付額は1件につき5万円以上10万円以下(単年度)
申請期間/4月1日(木)から5月19日(水)まで。申込方法など、詳しくは市ホームページをご覧ください
広報ID番号1028196
●問い合わせ
 中央市民SCtel(888)5642
*予算の成立状況により、内容変更あり。

固定資産税の縦覧・閲覧

縦覧・閲覧に関するお問い合わせは、資産税課各担当へどうぞ。
土地担当tel(888)5477
家屋担当tel(888)5479
償却資産担当tel(888)5480

縦覧…自分の土地・家屋の評価額とほかの評価額を比べる
縦覧期間/4月1日(木)から5月31日(月)までの平日、午前8時30分〜午後5時15分
縦覧場所/資産税課(市役所2階)
縦覧できるかた/納税者、納税者と同居の親族、納税管理人、納税者の代理人(委任状が必要)
縦覧できるもの(内容)/土地価格等縦覧帳簿(所在、地番、地目、地積、評価額)、家屋価格等縦覧帳簿(所在、家屋番号、種類、構造、床面積、建築年、評価額)
持ち物/運転免許証など本人であることを証明できるもの。法人は「法人名入りの印」を押した申請用紙または委任状
*土地や家屋の評価を比較し、自己所有の資産評価が適正かどうかを確認してもらう制度です。趣旨から外れる場合は、お断りする場合があります。また、縦覧帳簿の写しは交付しません。

閲覧…課税内容を確認する
閲覧期間/4月1日(木)から通年(平日)、午前8時30分〜午後5時15分(駅東SCは午前9時〜)
閲覧場所/資産税課(市役所2階)、各市民SC(中央・東部・南部別館を除く)、駅東SC
*内容の説明や問い合わせは、資産税課のみとなります。
閲覧できるかた/
(閲覧内容はそれぞれ異なります)
(1)納税義務者、納税義務者と同居の親族、納税管理人、納税義務者の代理人(委任状が必要)
(2)土地について賃借権そのほかの権利を有し、賃借料などの対価を支払っているかた
(3)家屋について賃借権そのほかの権利を有し、賃借料などの対価を支払っているかた
(4)固定資産の処分をする権利を有するかた
閲覧できるもの(内容)/固定資産課税台帳(所有者、所在、地番、地目、地積、家屋番号、種類、構造、床面積、建築年、評価額、課税標準額、年税額など)
*固定資産課税台帳の写しを交付します(無料)。
持ち物/運転免許証など本人であることを証明できるもの。(2)〜(4)のかたは、権利を証明できるもの(賃貸借契約書など)。法人は「法人名入りの印」を押した申請用紙または委任状

令和3年度固定資産税の納税通知書は、5月7日(金)に発送予定です

4月12日(月)から市立病院敷地の通行ルートを変更

 市立秋田総合病院の建替工事に伴い、敷地内の通行ルートが変わります。ご不便をお掛けしますが、ご協力をお願いします。
◆4月12日(月)から東側への車両の通り抜けができなくなります
◆病院への送迎は、西側から入退場するルートとなります
◆左折での入退場にご協力ください
◆東側からの歩行者は、立体駐車場のエレベーターを利用し、正面出入口にお進みください。西側の歩行者経路は今までどおりです
●問い合わせ
 市立秋田総合病院tel(823)4171

住み慣れた地域で安心して暮らすために

 秋田市福祉生活サポートセンター(秋田市社会福祉協議会内)では、判断能力に不安のある高齢のかたや知的障がい・精神障がいのあるかたを対象に、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、次のようなサービスを提供しています。
(1)社会福祉サービスの情報提供や利用手続きのお手伝い
 …(1)を基本として、(2)(3)のサービスをご利用いただけます。
(2)日常的金銭管理サービス
 日常生活に必要なお金の出し入れや公共料金の支払いなど
(3)書類などの預かりサービス
 預貯金通帳、印鑑、証書など
サービス開始までの流れ
1・サポートセンターへ相談
2・訪問調査
3・申込書類や支援計画の作成
4・契約
5・サービス開始
 …生活支援員がサービスを提供します。サービス開始からは利用料がかかります。1回1時間以内は1千円。1時間を超えた場合は、以降30分ごとに500円。生活保護受給者は無料です
●問い合わせ
 秋田市福祉生活サポートセンターtel(862)0102

冊子「秋田市暮らしに役立つサービス」を配布


 「秋田市暮らしに役立つサービス」は、民間事業者などが提供するサービスを集めた冊子で、高齢のかた、高齢のご家族と離れて暮らしているかた、障がいのあるかた、子育て中のかたなど、みなさんに活用していただける内容です。お手元に1冊どうぞ。
配布場所/長寿福祉課(市役所2階)、各市民SC(南部別館を除く)、駅東SC、各地域包括支援センターのほか、市ホームページからもご覧いただけます
広報ID番号1028212
★例えばこんなサービスを掲載しています!
■お弁当の配達 ■外出時の付き添い ■宅配サービス■空き家の管理など
●問い合わせ
 長寿福祉課tel(888)5666

避難支援対象者名簿の手続きをお願いします

 避難支援対象者名簿や要援護者把握用リストの交付を受けた町内会長などの代表者が交代した際は、引継書などの作成手続きが必要となる場合があります。
 詳しくは、交付を受けた市民SCまたは福祉総務課地域福祉推進室へお問い合わせください。
▼中央市民SCtel(888)5643
▼東部市民SCtel(853)1039
▼西部市民SCtel(826)9004
▼南部市民SCtel(838)1212
▼北部市民SCtel(893)5969
▼河辺市民SCtel(882)5221
▼雄和市民SCtel(886)5550
▼福祉総務課地域福祉推進室tel(888)5661

4月以降、し尿くみ取り料金が変わります

 4月1日(木)からのし尿くみ取り料金は、激変緩和措置期間(※)が終了し、次のとおりとなります。利用されているかたには、ご理解の程お願いします。
定額制(税込)
月額(1人につき)
現行566円→4月以降608円
従量制(税込)
180リットルまで
現行2千222円→4月以降2千387円
180リットルを超える18リットルごと
現行222円→4月以降238円
●問い合わせ
 環境都市推進課tel(888)5709
※平成30年4月1日と令和3年4月1日に段階的に改定することとしていたもの。


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