※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2021年3月19日号

狂犬病予防注射

●問い合わせ/衛生検査課tel(883)1182
 令和3年度の狂犬病予防注射(集合注射)を下記の日程で行います。生後91日以上の犬は毎年1回、4〜6月に狂犬病予防注射を受けることになっています。どの会場でも受けられます。最寄りの会場へどうぞ。
 なお、注射は動物病院でも受けられますが、料金などは各動物病院へお問い合わせください。

よろしくね!
*新型コロナウイルスの影響により、中止または変更になる場合があります。実施の有無は、事前に市ホームページなどでご確認ください。◆広報ID番号1024812
*会場ではマスクを着用するなど感染予防にご協力ください。

料金
■集合注射は1頭3千500円(注射済票交付手数料550円を含む)
■登録手数料は1頭3千円

犬が登録済の飼い主さんへ
 4月上旬に「注射案内」をお送りします。注射済票交付申請書と問診票が同封されていますので、注射当日、愛犬手帳と一緒に会場受付へ提出してください。注射終了後に、注射済票をお渡しします。
犬が未登録の飼い主さんへ
 新たに生後91日以上の犬を飼ったときは、犬の登録と狂犬病予防注射が必要です。会場で、犬の登録手続きをしてから注射を受けてください。登録と注射終了後に、鑑札と注射済票をお渡しします。

狂犬病とは
 狂犬病の怖さは、人も動物も発病すると、ほぼ100%死亡する致死率の高さにあります。人はおもに、狂犬病にかかった犬に咬まれて感染するため、日本では狂犬病予防法により犬に予防注射を行い、その発生を防いでいます。

登録は取得日から30日以内に
 犬の登録は、その地域にどれだけの犬がいるかを把握し、狂犬病発生時の一斉検診を速やかに行うために必要な措置で、一度登録すると生涯有効です。
 生後91日以上の犬が対象で、飼い主は取得してから30日以内に、市保健所(八橋)、各市民サービスセンター(中央・東部・南部別館を除く)、駅東サービスセンター、市内動物病院で手続きをしてください。登録事項に変更があった場合や犬が死亡した時は、30日以内に届出が必要です。

飼い方のルールを守りましょう
 犬の放し飼いは、人を咬んだり、フンが放置されるなどの原因となります。飼い犬が人を咬んだときは、ただちに保健所に届出をしてください。
 また、散歩中のフンは必ず持ち帰る、環境をきれいに保つなどマナーを守りましょう。

狂犬病予防注射日程

*会場で犬がフンをした場合は、飼い主さんに処理してもらいますので、袋などをご準備ください。また、駐車場所などは、周囲の迷惑にならないようご注意ください。

■会場と日時



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