※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2021年7月2日号

市役所からのお知らせ


文中の「広報ID番号」を、秋田市ホームページ上の検索画面(右)に入力すると当該ページへ移行します
●秋田市ホームページ
https://www.city.akita.lg.jp
●文中「SC」はサービスセンターの略
*掲載した催しなどは、新型コロナウイルスの影響により、中止・変更になる場合がありますので、実施の有無については、事前に主催者にご確認ください。また、会場ではマスクの着用などをお願いします。

◆きららとしょかん明徳館は、自動火災報知設備の更新工事のため、7月16日(金)から8月3日(火)まで休館します。ご了承ください。tel(832)9220
◆CNAアリーナ★あきたは、施設内ブラインドの更新工事のため、メインアリーナのみ8月24日(火)から9月29日(水)まで利用を休止します。ご了承ください。
 スポーツ振興課tel(888)5611
市税の納期内納付にご協力を
 今月納期の市税は、固定資産税第2期と国民健康保険税第1期です。納期限は8月2日(月)。市税の納付には、便利な口座振替をご利用ください。
 納税課tel(888)5483 国保年金課tel(888)5634

7月12日(月)の「市の記念日」
次の施設を無料開放します

■大森山動物園tel(828)5508
■赤れんが郷土館tel(864)6851
■民俗芸能伝承館(貸出施設の利用を除く)tel(866)7091
■旧金子家住宅tel(866)7091
■佐竹史料館tel(832)7892
■久保田城御隅櫓tel(832)1298
■旧黒澤家住宅tel(831)0285
■秋田城跡歴史資料館tel(845)1837
■旧秋田藩主佐竹氏別邸(如斯亭(じょしてい)庭園tel(834)6300

クマの出没にご注意を!

 今年も市街地周辺の農地や道路などでツキノワグマが目撃されています。次の点に留意して、クマの出没にご注意ください。
▼クマの出没を軽減させるため、住宅地周辺の草刈りを行い見通しをよくしましょう
▼レジャーなどで山へ行くときは、音の出る物(クマ鈴、ラジオなど)や、携帯の蚊取り線香など強い臭いのするものを身につけ、できるだけ複数人で行動しましょう
▼クマと遭遇した場合、慌てず、騒がず、クマを見ながらゆっくり後ずさりして距離をとりましょう
▼クマを目撃した場合は、身の安全を確保したうえで、「日時、場所、大きさ、頭数、逃げた方向」などをご連絡ください
●問い合わせ
 農地森林整備課tel(888)5741

7月11日(日)→20日(火)
夏の交通安全運動

 夏休みは、子どもとの接触事故の危険性が高まります。公園の近くや信号のない横断歩道などでの急な飛び出しには特に注意し、安全確認と徐行を心がけましょう。
 また、子どもたちを交通事故から守るため、家庭内で交通ルールを確認するなど、普段から交通安全の話をするようにしましょう。
☆7月は「シートベルト・チャイルドシート着用推進運動強調期間」
 シートベルトは、交通事故による被害を大幅に軽減するほか、正しい運転姿勢をキープし、疲労を軽減するなどの効果があります。必ず全席で着用しましょう。
●問い合わせ
 交通政策課tel(888)5766

緑化コンクールにご応募ください!

 町内会、老人クラブ、子ども会、職場、学校、個人などを対象に、緑化コンクールの参加者を募集しています。
 8月下旬から9月上旬にかけて応募者すべての花だんを巡回し、優秀な花だんを表彰します。ぜひご応募ください。
●申し込み/秋田市民憲章推進協議会事務局(市役所2階)にある申込書で、7月30日(金)までにお申し込みください。申込書は、市ホームページからもダウンロードできます
広報ID番号1004292
●問い合わせ
 秋田市民憲章推進協議会事務局tel(888)5653

景観マップに対するご意見を募集します

 「秋田市景観マップ2008」は、秋田市景観計画策定の一環として市民のみなさんのご意見を集約して、平成20年に作成しました。
 今回、この景観マップについて改めて市民のみなさんから、後世に残したい景観、地域の新たな景観資源などに関するご意見を募り、内容をリニューアルすることとしました。ぜひ、みなさんのご意見をお寄せください。
・募集期間/7月2日(金)から8月2日(月)まで
・資料閲覧場所/市役所4階都市計画課、1階資料閲覧コーナー、各市民SC(中央・南部別館を除く)、駅東SC、市ホームページ
広報ID番号1007953
・意見提出方法/閲覧場所にある専用用紙を、郵送、FAX、Eメールのいずれかで提出してください
●問い合わせ
 都市計画課tel(888)5764

特殊詐欺にご注意ください!

 高齢のかたの特殊詐欺被害が増えています。不審な電話や、はがきなどによる身に覚えのない請求はまず詐欺を疑い、ひとりで悩まず、必ずご家族や警察、市民相談センターにご相談ください。
●問い合わせ
 市民相談センター消費生活担当tel(888)5648

市有地を売却


 市有地を一般競争入札により売却します。入札保証金は、入札金額の100分の5以上です。
 現地説明会は7月21日(水)に実施します(時間はお問い合わせください)。入札の申込方法など、詳しくは市ホームページをご覧ください。
広報ID番号1016422
入札日時と会場8月6日(金)午前10時〜
(受け付けは9時〜9時50分)、市役所5階第2委員会室で
土地の所在/面積/最低入札価格
(1)桜ガ丘三丁目107番1ほか2筆(上段に画像)/2千668.63平方メートル/2千251万1千円
(2)寺内後城355番(上段に画像)/137.84平方メートル/347万4千円
(3)寺内後城356番/273.21平方メートル/688万5千円
(4)寺内後城358番/504.24平方メートル/1千205万2千円
(5)御野場六丁目1番11(上段に画像)/312.91平方メートル/608万6千円
●問い合わせ
 財産管理活用課tel(888)5439

副議長が新たに決まりました


 秋田市議会6月定例会で、新副議長に熊谷重隆氏が選ばれました。
 なお、議長は引き続き、岩谷政良氏が務められます。
熊谷重隆 副議長
当選回数4回。総務委員会委員長などを歴任。73歳

オンライン日本語教室の講師を募集します

 外国人のかたに日本語を教える講師(シフト制)を5人程度募集します。教室はオンライン会議システムを活用し、9月から来年3月までの毎週火・木曜に23回(予定)、午後6時30分〜8時に実施します。
 謝礼は1回2千700円。募集要項など、詳しくは市ホームページをご覧ください。
広報ID番号1018430
・応募資格/今年4月1日現在、70歳未満で、次のいずれかを満たし、他の講師と協調して教室運営に協力できるかた(報告・連絡はEメールで行います)
(1)大学または大学院で日本語教育を専攻したかた(専攻中も可)
(2)日本語教育能力検定試験合格者または日本語教師養成講座を420時間以上修了したかた
(3)150時間以上の日本語指導経験またはそれに相当する教授歴のあるかた
(4)日本語講師の研修を修了し、かつ日本語指導経験のあるかた
*(1)〜(4)のいずれかを満たすかたが日本語を母国語としない場合、日本国際教育支援協会が主催する日本語能力試験で1級かN1を有することが要件です。
・申し込み/履歴書と、応募資格・生年月日が確認できる書類の写しなどを8月2日(月)(必着)までに提出してください
●問い合わせ
 企画調整課国際・都市間交流担当tel(888)5464

冬期農業研修生を募集します

 冬期間の野菜や花き栽培を志す農業者などを対象に、栽培実習を中心とした研修を実施します。
 受講は無料ですが、傷害保険への加入、作業服などは各自でご準備ください。定員は5人程度で、面接による選考となります。
対象(すべてを満たすかた)
▼秋田市在住の農業者などで、おおむね65歳以下のかた
▼販売を目的として、新たに冬期間の園芸作物生産に取り組もうとするかた
▼心身ともに健康で、研修の全日程を受講できるかた
研修期間と場所
10月から来年3月までの毎週木曜、午前10時〜正午と午後1時〜3時に、園芸振興センター(仁井田)で
栽培実習
ホウレン草、チンゲンサイ、アスパラ菜、スティックブロッコリー、ネギ、イチゴ、ダリア、キンギョソウなどの播種、育苗、栽培管理、出荷調製作業など
講義・視察
作付計画づくり、作型と栽培技術、施設の設備など。視察は、冬期農業に取り組む農家を見学
申し込み
園芸振興センターにある申込書で、8月20日(金)(必着)までに提出してください。申込書は、市ホームページからもダウンロードできます
広報ID番号1007089
●問い合わせ
 園芸振興センターtel(838)0278

学校統合の地域協議を行っています

 地域代表やPTA代表などによる、学校適正配置に関する地域協議を各地域で開催しています。
 この協議の第2段階である学校統合検討委員会と、第3段階である学校統合準備委員会を次のとおり開催しますので、傍聴希望のかたは、直接会場へお越しください。
 時間は午後6時30分〜7時30分。受け付けは先着順です。定員を超えた場合は、入場を制限する場合があります。
学校統合検討委員会
▼旭北小、旭南小の第1回…7月12日(月)、市役所研修棟で
▼飯島小、下新城小、金足西小の第4回…7月16日(金)、セリオン2階イベントホールで
学校統合準備委員会
▼太平中、下北手中、城東中の第2回…7月27日(火)、東部市民SCで
●問い合わせ
 学校適正配置推進室tel(888)5812

心のふれあい相談会を開催します

 お子さんの不登校や不登校傾向に悩んでいる保護者と教職員を対象とした相談会です。
 臨床心理士との座談会のあと、個別相談に応じます。座談会に定員はありませんが、個別相談は先着20人です。
日時/7月25日(日)午後1時〜4時
会場/秋田市教育研究所(茨島)
申し込み/7月6日(火)から学校教育課へ。tel(888)5808

地域資源を活用した事業などの資金調達を支援

 地域の課題解決を図る事業や地域資源を活用した事業を行う起業家・中小企業を対象に、クラウドファンディングにより調達した資金を補助します(寄付額全額+最大100万円)。
 募集期限は7月30日(金)。対象要件など詳しくは、市ホームページをご覧ください。
◆広報ID番号1025491
*クラウドファンディング=インターネットを介して、不特定多数の人から資金を調達すること
●問い合わせ
 商工貿易振興課tel(888)5729

海外販路の開拓・拡大を支援します

 海外での商談や海外展開を目的とした国内外で開催される見本市、オンライン商談会などへ出展する市内の企業へ補助金を支給します。
 交付の可否は審査により決定します。申請期限は7月30日(金)。要件など詳しくは、市ホームページをご覧ください。
広報ID番号1007115
補助内容
イベント・フェアの出展や商談の経費、オンライン商談会参加費、コンテナ輸送費などにかかる経費の2分の1。上限40万円
●問い合わせ
 商工貿易振興課tel(888)5730

事業所の照明器具へのPCB含有のご確認を

 昭和52年3月以前に建てられた事務所、店舗、工場、倉庫などの照明器具には、人体に有害なポリ塩化ビフェニル(PCB)が含まれている場合があります。
 PCBを含む照明器具は、処分期限が令和5年3月末と定められています。該当する事業用建物を所有するかたは、照明器具のPCB含有の確認をお願いします。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
広報ID番号1016711
*一般家庭には、PCBを含む照明器具は使用されていません。
啓発パネル展を開催します
 PCBを含む照明器具の処分費用の軽減措置などをパネルで紹介します。興味のあるかたは、ぜひお立ち寄りください。
 日時/7月1日(木)から16日(金)まで
 会場/市役所1階市民ホール
●問い合わせ
 廃棄物対策課tel(888)5713

水道料金などのスマホ決済をご利用ください

 水道料金などは、口座振替のほか、各種スマートフォン決済もご利用いただけるようになりました。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
広報ID番号1027983
★「LINEPay(ラインペイ)請求書支払い」については、個人情報保護の観点から中止していましたが、政府が公表したガイドラインの基準を満たしていることが確認できましたので利用を開始しました。
●問い合わせ
 上下水道局お客様センターtel(823)8431

秋田市の人口

*()内は前月比です。
令和3年6月1日現在〈平成27年国勢調査の結果を反映した数値〉
302,444人(-107)…男/142,606人(-48) 女/159,838人(-59)
1年前の人口/304,543人
5月分…出生/148人 死亡/308人 転入/463人 転出/410人 世帯数/138,057(+40)

秋田市への移住者数
令和3年4月末現在( )内は前年同月比
 令和3年度に移住した人数 19人(−14)
 令和3年度に移住した世帯数 9世帯(ー4)
*県に移住希望登録をし秋田市へ移住したかた
●人口減少・移住定住対策課tel(888)5487

オンライン移住者交流会を開催!

 オンライン会議システムによる移住者交流会です。秋田市に移住し、お友だちが欲しいかた、移住者同士でお悩みを相談したいかた大募集!
 あなたがおすすめする秋田のおいしい食べ物・飲み物などを紹介しながら情報交換しませんか。ゲームによる交流タイムなど、楽しい企画をご用意しています。
日時/7月24日(土)午後6時30分〜8時30分
先着/20世帯
申し込み/電話またはEメールで、住所、代表者の氏名、参加人数、電話番号、Eメールアドレスを、人口減少・移住定住対策課へお知らせください。締め切りは7月21日(水)
tel(888)5487
Eメールro-plpo@city.akita.akita.jp
◆詳しくは、秋田市移住専用ポータルサイト「秋田市いいわ」もご覧ください(下記のコードを読み込んでアクセスを)。


夕暮れ乳がん検診・子宮頸がん検診のご利用を

 市立病院では、来年3月2日(水)までの毎月第1・第3水曜に、「夕暮れ乳がん・子宮頸がん検診」を実施しています。お仕事などで日中に来院できないかたは、ぜひご利用ください。
*11月3日は祝日のため実施しません。また、3月2日は乳がん検診のみの実施となります。
対象
秋田市に住民票があり、勤務先などで検診を受ける機会がない、来年3月31日時点で次の年齢の女性
・乳がん検診 40歳以上で偶数歳
・子宮頸がん検診 20から39歳までと40歳以上の偶数歳
受付時間
・乳がん検診 午後5時〜6時30分
・子宮頸がん検診 午後5時〜6時
検診料(76歳以上のかたは無料)
・乳がん検診
 40から58歳までの偶数歳/1千円
 60から74歳までの偶数歳/1千400円
・子宮頸がん検診
 20歳/2千100円
 21歳/500円
 22から29歳まで/2千100円
 30・32・34・36・38歳/500円
 31・33・35・37・39歳/2千100円
 40から74歳までの偶数歳/2千100円
申し込み
検診希望日の前日(土・日、祝日を除く)までに市立病院医事課へ。tel(823)4171
(午前9時〜午後3時)

ヒトパピローマウイルスワクチンの定期接種

 ヒトパピローマウイルス(子宮頸がん予防)ワクチンは、接種後にワクチンの因果関係を否定できない副反応が特異的に見られたことなどから、平成25年6月の厚生労働省の通知に基づき、秋田市では、積極的な接種勧奨を一時的に差し控えています。
 ただし、定期接種を中止するものではありませんので、希望するかたは委託医療機関での接種が可能です。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
広報ID番号1005579
対象/12歳となる日の属する年度の初日から16歳となる日の属する年度の末日までの間にある女子
*接種する場合は医師と相談し、ワクチンの有効性とリスクをご理解のうえ、受けてください。
●問い合わせ
 健康管理課tel(883)1179

介護保険適用除外施設の入退所に伴う国保の届出

 国民健康保険に加入している40〜64歳のかたは、介護保険第2号被保険者となり、国民健康保険に介護分が含まれます。
 ただし、障害者支援施設などの介護保険適用除外施設に入所し、生活介護と施設入所支援を受けているかたは、当分の間、介護保険の被保険者とならないため、「介護保険適用除外該当・非該当届」を提出すると、介護分の納付の必要がなくなる場合があります。
 申請書などは、国保年金課(市役所1階)で配布しているほか、市ホームページからもダウンロードできます。
広報ID番号1016606
●問い合わせ
 国保年金課tel(888)5633

県外での予防接種は依頼書が必要です

 里帰り出産や入院など一時的に県外に滞在し、滞在先の医療機関で定期予防接種(お子さんの四種混合やB型肝炎、高齢者の肺炎球菌ワクチンなど)を受ける場合は、市が発行する「予防接種実施依頼書」が必要です。
 依頼書の発行まで2週間程かかりますので、手続きはお早めにお願いします。
接種費用/一旦全額を自己負担でお支払いください。その後、申請により、市の定める額の範囲内で助成します
申請方法/市保健所健康管理課(八橋)または市ホームページにある申請書に必要事項を記入し、同課へお持ちになるか郵送してください
広報ID番号1005579
●問い合わせ 
 健康管理課tel(883)1179

医療費の自己負担額が助成される福祉医療費受給者証の申請をしましょう

 「子ども福祉医療制度」「障がい児(者)の福祉医療制度」のいずれかに該当するかたは、申請すると「福祉医療費受給者証」が交付され、診療の際に受給者証と健康保険証を一緒に医療機関に提示することで、保険診療の自己負担分(1〜3割)が助成されます。
申請と変更手続きの窓口
(1)子どもの福祉医療制度は子ども総務課(市役所2階)
 tel(888)5691FAX(888)5693
(2)障がい児(者)の福祉医療制度は障がい福祉課(市役所1階)
 tel(888)5663FAX(888)5664
*(1)(2)とも各市民SC(中央・東部・南部別館を除く)、駅東SCでも受け付けます。(1)は、市ホームページの「秋田市電子申請・届出サービス」から電子申請の手続きも可能です。
広報ID番号1002695

(1)子どもの福祉医療制度の対象
◆0歳(全員)
 入院・通院医療費を全額助成します。所得確認あり
◆1〜6歳(全員)
 入院・通院医療費を助成します。所得確認あり
◆小・中学生
 入院・通院ともに所得制限あり
*お子さんが1歳以上で市(区町村)民税所得割が課税されている世帯は、自己負担額の半額をお支払いいただきます。0歳のお子さんは自己負担はありません。
*自己負担は、医療機関(入院・通院それぞれ)や薬局ごとに月額1千円が上限です。
◆ひとり親家庭、父母がいない家庭、父か母が重度の身体障害者手帳をお持ちの家庭
 18歳までのお子さん(18歳に達する日以後の最初の3月31日まで)が対象です。所得制限あり。お子さんが就職などで、社会保険本人(※)になると該当しません

(2)障がい児(者)の福祉医療制度の対象
◆重度心身障がい児(者)
 身体障害者手帳1〜3級か療育手帳Aをお持ちのかた。社会保険本人(※)は所得制限あり
◆高齢身体障がい者
 65歳以上で身体障害者手帳4〜6級をお持ちのかた。所得制限あり。社会保険本人(※)は該当しません
※=秋田市国民健康保険、国民健康保険組合、後期高齢者医療制度以外の健康保険の被保険者のこと

福祉医療費受給者証の更新に必要な書類をお送りしています
 福祉医療費受給者証は、毎年8月1日に更新されます。次のとおり該当するかたに、それぞれ届出書をお送りしています。
 届出書を期限までに提出した場合、7月下旬に支給判定結果をお知らせします(受給対象者には新しい受給者証を同封します)。
◆該当する内容と送付した書類
 「乳幼児・小中学生」の制度に該当し、所得確認が必要なかた→税情報等確認届
 「ひとり親家庭等」のかた→現況届
 「障がい児(者)」のかた→更新申請書
新規申請を受け付けます
 新たに受給者証を申請する場合は、対象が「乳幼児・小中学生」のかたは7月5日(月)から、それ以外のかたは7月12日(月)から、上記の子ども総務課または障がい福祉課で受け付けます。
*令和2年度に所得制限を超えたため該当しなかったかたでも、申請により今年度は該当する場合があります。
*ひとり親家庭のかたで、「乳幼児・小中学生」の福祉医療制度(「対象区分および負担者番号」の上2桁が「74」)をお持ちのかたは、申請により「ひとり親家庭」の制度に切替可能な場合があります。

児童手当現況届の提出はお済みですか

 児童手当を受給しているかたへ、6月上旬に現況届の用紙(ピンク色)をお送りしています。提出がまだのかたは、なるべく郵送で早めに提出してください(公務員は職場での手続きになります)。
●問い合わせ
 子ども総務課tel(888)5689

社会福祉法人利用者負担軽減確認証の申請を

 市に申し出があった社会福祉法人が提供している介護サービスの利用料が軽減される「社会福祉法人利用者負担軽減確認証」の申請を受け付けています。
 なお、現在、確認証をお持ちのかたは、7月31日(土)で期限が切れますので再度申請が必要です。
対象/(1)〜(6)の要件をすべて満たし、収入や世帯状況、利用者負担などを勘案し、生計が困難であると市が認めたかた。軽減割合は、利用者負担額の25%(老齢福祉年金受給者は50%)です。
(1)世帯全員が市民税非課税
(2)年間収入が単身世帯で150万円(世帯員が1人増えるごとに50万円を加算)以下
(3)預貯金などの額が、単身世帯で350万円(世帯員が1人増えるごとに100万円を加算)以下
(4)日常生活に供する資産(住居など)以外に活用できる資産がない
(5)負担能力のある親族などに扶養されていない(所得税や市町村民税の扶養控除対象者となっていないこと)
(6)介護保険料を滞納していない
軽減対象
※=介護予防サービス費を含む
在宅サービス…訪問介護、通所介護および地域密着型通所介護、短期入所生活介護(ショートステイ)(※)、定期巡回・随時対応型訪問介護看護、夜間対応型訪問介護、認知症対応型通所介護(※)、小規模多機能型居宅介護(※)、看護小規模多機能型居宅介護、介護予防・日常生活支援総合事業
施設サービス…介護老人福祉施設および地域密着型介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)
*生活保護を受給しているかたの場合は、在宅サービスの短期入所生活介護(※)と施設サービスの介護老人福祉施設および地域密着型介護老人福祉施設利用が対象となり、居住費(滞在費)の全額を軽減します。
申請方法/介護保険課(市役所2階)にある申請書(市ホームページからもダウンロード可)、課税状況の調査への同意書(世帯全員の同意と自署が必要)、収入状況等申告書に必要事項を書いて、収入・資産・預貯金・扶養状況を確認できる書類と一緒に提出してください
広報ID番号1004799
●問い合わせ
 介護保険課tel(888)5674

国民年金保険料の免除申請を受け付けます

 令和3年度の国民年金保険料免除申請を7月1日(木)から受け付けます。国民年金には、所得の減少や失業などで保険料の納付が困難なときに、本人の申請により免除される制度があります。
 免除には、「全額免除」「4分の3免除」「半額免除」「4分の1免除」があり、本人、配偶者、世帯主の前年所得で審査されます。また、50歳未満のかた(学生を除く)が対象の「納付猶予制度」もあります。
 そのほか、新型コロナウイルスの影響により納付が困難なかたには、臨時的免除申請も受け付けています。

免除申請などが承認されると
◆免除された期間は、年金を受けるための資格期間(10年)に入ります。一部免除は、その保険料を納付すると資格期間に入ります
(障害基礎年金の要件である納付済期間にも入ります)。
◆免除・猶予された期間の保険料は10年以内であれば後で納める(追納)ことができ、納めた分は年金受給額に反映し、計算されます(3年目以降の分を追納する場合、当時の保険料に一定額が加算されます)。
*学生を対象とした、「学生納付特例」もあります。詳しくはお問い合わせください。
免除の申請窓口(平日のみ)
国保年金課(市役所1階)、市民SC(中央・東部・南部別館を除く)、駅東SC、岩見三内・大正寺の各連絡所
申請に必要なもの
マイナンバーがわかるものまたは年金手帳、本人確認書類(マイナンバーカードなど)。失業や災害などが理由のかたは、その証明書類(雇用保険受給資格者証・離職票・罹(り)災証明書など)
*申請日から原則2年1か月前まで遡さかのぼって申請できます。申請は年度単位。保険料の年度区分は7月〜次の年の6月です。
*審査結果は、申請から2〜3か月後、日本年金機構から通知書が送られます。詳しくは、秋田年金事務所へお問い合わせください。tel(865)2392
●問い合わせ
 国保年金課tel(888)5633


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