※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2021年7月16日号

国保限度額適用認定証などの更新はお早めに


●問い合わせ/国保年金課tel(888)5630
 病院や薬局などで提示すると、自己負担限度額までの支払いとなる「限度額適用認定証」と「限度額適用・標準負担額減額認定証」の有効期限は7月31日(土)です。8月から有効になる新しい認定証は、次のとおり手続きしてください。

69歳以下のかた
…国保の被保険者証、手続きをするかたの本人確認書類(運転免
許証など)、世帯主および対象者のマイナンバー関係書類(マイナンバーカードなど)
をお持ちになり、次の申請場所へお越しください。受付開始は8月2日(月)から。
◆申請場所(平日)
 国保年金課(市役所1階)、各市民サービスセンター(中央・東部・南部別館を除く)、駅東サービスセンター、岩見三内・大正寺の各連絡所
70〜74歳のかた
…対象になるかた(自己負担割合3割の「現役並みⅠ」「現役並みⅡ」の世帯と市民税非課税世帯)へ6月下旬に申請書をお送りしました。記載された期限までに申請書を提出したかたへ、7月27日(火)に認定証をお送りします。

月ごとの自己負担限度額
69歳以下のかた→下の表をご覧ください。
70歳以上のかた→広報あきた6月18日号14ページをご覧ください。

*「多数該当」欄の額で支払いができるのは、医療機関が回数を確認して適用可能と認めた場合に限ります。それ以外の場合で4回以上に該当するときは、払い戻しの申請が必要です。

国民健康保険高齢受給者証をお送りします

 国民健康保険に加入している70〜74歳のかたで、市が交付している「国民健康保険高齢受給者証」をすでにお持ちのかたへ、8月1日(日)から有効となる受給者証を7月27日(火)にお送りします。なお、令和2年の所得により改めて判定しているため、受給者証の自己負担割合が今までと違う場合がありますのでご了承ください。


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