※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2021年8月20日号

千秋美術館企画展

絵になる自然

〜生きとし生けるものへの賛歌〜


前期:9月25日(土)→10月14日(木)
後期:10月16日(土)→11月7日(日)

*展示替えのため10月15日(金)は観覧できません。

福田豊四郎「山河」1951年東京国立近代美術館蔵

観覧料
 一般1,000円(800円) 大学生800円(640円) 高校生以下無料
()内は前売り、20人以上の団体割引、障がい者割引、県立美術館との相互割引料金
*前売券販売中!
前売券販売所

 千秋美術館/caoca広場/さきがけニュースカフェ/ローソンチケット(Lコード:21578)

 豊かな自然と四季折々の変化に富む風土に生きる私たち日本人は、古来季節の風趣(ふうしゅ)を繊細に感じ取り、時代を越えて画家たちは自然の持つ生命感やエネルギーに魅了され、今日(こんにち)まで多様な表現を展開してきました。
 本展では、当館所蔵の秋田蘭画をはじめとした近世から現代まで、39作家55点の個性豊かな花鳥画・風景画を第1章から第3章に分けて紹介します。
●問い合わせ/千秋美術館tel(836)7860
◆第1章花鳥画の世界
 当館所蔵の秋田蘭画と同時代花鳥画との比較を交えた現代までの花鳥画作品
◆第2章山の姿と森に息づくいのち
 県内や各地の雄大な山々、そこで暮らす動物たちが描かれた作品に、秋田ゆかりの作家作品を交えて
◆第3章水のある情景
 古くから日本人の信仰対象となってきた滝をはじめ、多彩な顔をもつ水の造形

*新型コロナウイルスの影響により、内容が変更になる場合があります。また、会場での感染予防対策にご協力ください。


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