※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2021年9月17日号

市役所からのお知らせ


文中の「広報ID番号」を、秋田市ホームページ上の検索画面(右)に入力すると当該ページへ移行します
●秋田市ホームページ
https://www.city.akita.lg.jp
●文中「SC」はサービスセンターの略
*掲載した催しなどは、新型コロナウイルスの影響により、中止・変更になる場合があります。また会場では、感染予防対策にご協力ください。

休館・休止ご了承ください

9月25日(土)、北部市民SCは施設の保守点検のため利用できません
●問い合わせ
 北部市民SCtel(845)2261

12月1日(水)から3月21日(月)まで、秋田港振興センター(セリオンプラザ)が、空調設備の改修工事のため利用できません
●問い合わせ
 観光振興課tel(888)5606
9月20日(月)「敬老の日」と、23日(木)「秋分の日」は、家庭ごみと資源化物を平常どおり収集します
 収集日にあたっている地区のかたはお忘れなく。
●問い合わせ
 環境都市推進課tel(888)5709

自動交付機の稼働を終了します

 9月17日(金)で、市役所本庁舎などに設置しているすべての自動交付機の稼働を終了します。21日(火)以降、住民票の写しなどの交付は、窓口かマイナンバーカードを使ったコンビニ交付をご利用ください。
 なお、「あきた市民カード印鑑登録証」は、窓口での印鑑登録証明書の取得に必要です。自動交付機の稼働終了後も大切に保管してください。
*システム更新のため、9月17日(金)午後7時からコンビニ交付を休止します。18日(土)・19日(日)・20日(月)も終日利用できませんのでご了承ください。
◆マイナンバーカードの申請手続きをサポートします
【市民課での窓口申請サポート】
受付日時/平日午前8時30分〜午後5時15分と、第2・第4土曜および翌日曜の午前8時30分〜午後4時30分
【出張申請サポート】
 申請されるかたが10人以上いる職場に伺い、申請手続きをサポートします。ご希望のかたは、市民課へお申し込みください。
●問い合わせ
 市民課tel(888)5626

納税をPRする標語を募集!

 市税の役割や意義をPRする標語を募集します。秋田市在住または秋田市内の学校に在学中のかたが対象です。1人2点まで。入選者には、賞状と記念品を贈呈し、作品は封筒やステッカーなどで納税のPRに活用します。
申し込み/はがきかEメールに、標語と住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、9月17日(金)から10月8日(金)までにご応募ください。
〒010-8560秋田市役所納税課納税推進担当
Eメールro-fntc@city.akita.akita.jp
●問い合わせ/tel(888)5483

10月から路線バスなどのダイヤが変わります


 10月1日(金)に路線バスなどのダイヤ改正があります。バス路線を将来にわたり守るため、積極的なご利用をお願いします

ダイヤ改正が予定されている路線
■路線バス
 五城目線/追分線/新国道・土崎経由秋田厚生医療センター線/新国道経由土崎線/寺内経由土崎線/セリオン線/新港線/将軍野線(市民生協)/土崎・秋田厚生医療センター線/新国道・臨港署前経由土崎線/神田旭野線/添川線/泉ハイタウン線/秋田温泉線/仁別リゾート公園線/太平線/松崎団地線/赤沼線/手形山経由大学病院線/牛島経由御野場団地線/柳原経由御野場団地線/大住・みなみ野団地線/仁井田御所野線/大野線/川尻割山線/新屋線/新屋西線/山王商業高校線/新屋高校線/広面御所野線/桜ガ丘線/南ヶ丘線/桜台線/南大通り経由日赤病院線/臨海営業所線/中央交通線/県立プール線
■マイタウン・バス
 東部線/下北手線
●問い合わせ
 秋田中央交通tel(823)4413
 交通政策課tel(888)5766

9月21日(火)→30日(木) 秋の全国交通安全運動

 少し先に横断歩道があるのに、億劫(おっくう)で道路を渡ってしまうことはありませんか。足腰に自信があっても油断は禁物です。車が来ていないか、車が止まったかを確認してから横断歩道を渡りましょう。
 また、青信号でも必ずしも安全とは限りません。“右・左・右”の安全確認を心がけましょう。
●問い合わせ
 交通政策課tel(888)5766

「『農家のパーティ』ネットワーク水曜市(いち)」を開催


 秋田市・男鹿市・潟上市産の旬の山菜や野菜、加工品などを多数販売します。ぜひお越しください!
日時/9月15日(水)・22日(水)・29日(水)、10月6日(水)・13日(水)・20日(水)・27日(水)、午前9時〜午後3時
会場/秋田駅ぽぽろーど西口
●問い合わせ
 産業企画課tel(888)5724

キャッシュレス決済導入
事業者向けセミナー

 来年3月頃、市内路線バスなどに全国相互利用可能な交通系ICカードでの決済サービスが導入される予定です。
 このセミナーでは、他地域における先行事例や商業施設の導入メリット、ワイヤレス利用が可能な最新の決済端末などを紹介します。当日は、個別相談にも応じます。参加無料。先着40人。
日時/10月4日(月)午後2時〜3時30分
会場/秋田商工会議所7階ホール80
申し込み/秋田商工会議所まちづくり推進課tel(866)6676

無料の肝炎ウイルス検査

 肝臓の異変はアルコールが原因のほか、B型・C型肝炎ウイルスの感染による場合もあります。B型・C型肝炎ウイルスに感染した後、肝臓の細胞に炎症が起こり、進行すると肝硬変や肝臓がんになる可能性があります。また、感染してもほとんど症状がないため、気づかないことがあります。肝炎ウイルス検査を受けて、早期発見・早期治療に努めましょう。
 これまで一度も肝炎ウイルス検査を受けたことがないかたを対象に、無料の検査(採血)を実施しています。市内の受託医療機関(94か所)と市保健所(八橋)で受診可能です。ご希望のかたは、健康管理課へお申し込みください。
医療機関での検査
 健康管理課へ申し込み後、受診券を郵送しますので、受託医療機関へお持ちください。受診可能な日時は医療機関によって異なります。結果は医師が説明しますので、再度受診が必要です。
市保健所での検査
 毎月1回、午後2時〜3時に検査を行っています。検査(採血)は15分程度で終了し、結果は約2週間後に郵送でお知らせします。実施状況など、詳しくは、健康管理課へお問い合わせください。
●問い合わせ
 健康管理課tel(883)1180

9月24日(金)→30日(木) 結核予防週間

 結核は昔の病気と思われがちですが、令和元年には全国で1万4千460人の新しい患者が発生していて、感染者の高齢化、働き盛り世代の受診の遅れなどが日本の結核の問題点となっています。秋田市では令和2年に24人が結核と診断されました。
 現在、結核治療の研究が進み、医師の指示どおり服薬すれば治る病気になりました。結核は、早期発見・早期治療が重要です。年に一度は健康診断(胸部X線検査)を受けましょう。咳や痰が2週間以上続いたら、結核を疑って早めに医療機関を受診してください。
 抵抗力の弱い赤ちゃんは、結核に感染すると重症化しやすいといわれています。予防にはBCG接種が有効です。生後12か月までに予防接種を受けましょう。
家庭でできる予防法
(1)十分な睡眠
(2)適度な運動
(3)バランスのとれた食事
●問い合わせ
 健康管理課tel(883)1180

来年度の体育施設の利用申請を受け付けます

 来年度の県・市体育施設の利用1次申請(東北大会以上の大会・行事など)の受付期間は、10月13日(水)から11月5日(金)まで。関係団体への募集通知は、10月6日(水)に発送予定です。
 2次申請(全県大会以下の大会・行事など)の受付期間は、12月上旬から1月上旬まで。スケジュール調整会議は2月上旬です。
●問い合わせ
 スポーツ振興課tel(888)5611

国民健康・栄養調査にご協力ください→中止となりました

 「国民健康・栄養調査」は、食事状況の聞き取りなどを通して、国民の健康状態を把握し、国民の健康の総合的な推進を図るための基礎資料とするために行います。
 対象となる世帯には、事前に通知をお送りしますので、ご協力をお願いします。
対象地区と実施時期
 新屋日吉町・表町の一部→10月上旬
 保戸野すわ町の一部→10月下旬
 将軍野向山の一部→11月中旬

●問い合わせ
 保健予防課tel(883)1178

年金生活者支援給付金の手続きをお忘れなく

 「年金生活者支援給付金」は、公的年金などの収入やその他の所得額が一定基準額以下の年金受給者の生活を支援するために、年金に上乗せして支給されるものです。
 今年度から対象となるかたには、日本年金機構から請求手続きのご案内が8月下旬から順次発送されています。請求書を9月30日(木)までに日本年金機構に届くよう返送いただくと、12月の支払いとなる予定です。
●問い合わせ
 給付金専用ダイヤルtel0570-05-4092

稲わら・もみ殻焼きはやめましょう

 稲わらやもみ殻などの屋外での焼却は、ばい煙を発生させて、周辺の生活環境に影響を及ぼすため県条例により、原則禁止されています。
 特に、10月1日(金)から11月10日(水)までの期間の焼却は全面的に禁止されています。稲わらやもみ殻などは、焼却せず堆肥にするなど有効に活用してください。市ではこの期間、市内全域の巡回パトロールや焼却禁止の指導を行いますので、農業関係のみなさんにはご理解とご協力をお願いします。
●問い合わせ
 環境保全課tel(888)5711
 農業農村振興課tel(888)5735

食中毒にご注意を!

フグの食中毒
 フグは猛毒を持っていて、正しく調理しないで食べると死に至ることもあり大変危険です。釣ったフグを素人判断で調理してはいけません。フグを食べてしびれがきたら、すぐに119番に電話を!

 市保健所ではフグを取り扱いできる店に「フグ取扱所届出済証」(上の画像)を交付していますので、各店舗でご確認ください。
フグの毒は青酸カリの1千倍!
◇フグの毒は、種類により異なりますが、肝臓・卵巣・皮(ヒレを含む)などにあり、煮ても焼いても毒は壊れません
◇フグの食中毒は、食後20分〜3時間で、くちびる・指先のしびれが現れ、その後嘔吐、運動麻痺、呼吸困難などが現れます
キノコの食中毒
 種類が分からないキノコや植物は、“採らない”“食べない”“売らない”“人にあげない”が原則です。「キノコの食中毒かな?」と思ったら、残ったキノコを持って医療機関を受診してください。次のことを守りましょう
◇確実に食用キノコと分かるもの以外は絶対に食べないこと。食べるときは再確認してから調理を
◇キノコは生育時期・環境などにより色や形が異なるので、図鑑を見て素人判断はせず、迷ったら食べないこと
◇「茎が縦に裂けるものは食べられる」「虫が食べたものは食べられる」といった情報は根拠がありません。不確かな情報や迷信は信じないこと食中毒を起こすおもな毒キノコ
◇ツキヨタケ(間違えやすいのはヒラタケ、ムキタケなど)
◇クサウラベニタケ(間違えやすいのはウラベニホテイシメジ、ホンシメジなど)
◇カキシメジ(間違えやすいのはニセアブラシメジ、チャナメツムタケなど)
◇ニガクリタケ(間違えやすいのはナメコ、クリタケなど)
◇ドクササコ(間違えやすいのはナラタケ、ホテイシメジなど)
●問い合わせ
 衛生検査課tel(883)1181

地域の安全安心を支える“見守りネットワーク”

 地域での孤立を防ぎ、住民のみなさんのニーズや緊急事態を早期発見するため、地区の社会福祉協議会、民生児童委員協議会、町内会などが協力して次のことを行っています。詳しくはお問い合わせを。
おもな取組内容
 カーテンの開閉や新聞受けの確認など、日常的な見守り活動/月1回程度の定期的な声かけ・訪問活動/花鉢や日用品などを届ける訪問活動/安否確認を兼ねた配食サービスなど
●問い合わせ
 秋田市社会福祉協議会tel(862)7445

Weロード・港ウィロードに広告を掲示しませんか

 秋田駅東西歩道橋(Weロード)と土崎駅東西歩道橋(港ウィロード)内にある、電照式広告板の利用者を募集しています。広告の製作費や貼付費は利用者の負担です。
サイズと使用料
・Weロード/縦120cm×横160cm、1面あたり月額1万3千200円
・港ウィロード/縦102.8cm×横146cm、1面あたり月額4千400円
●問い合わせ
 建設総務課tel(888)5747

シリーズ/カラフルトーク(3)
アライとは?


 “アライ”とは、「味方」「仲間」「同盟」を意味する英語「Ally」が由来となっていて、性的少数者に共感し、寄り添いたいと考え、行動する人々のことをいいます。性的少数者に友好的であるという、「LGBTQフレンドリー」よりさらに一歩進んで、性的少数者の不平等の解消や権利擁護のために共に動いてくれる人という意味です。
 性の多様性のシンボルとして普及している6色のレインボーは、“アライ”であることを示すためにも使われています。
●生活総務課女性活躍推進担当tel(888)5650


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