※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
|
2021年12月3日号
|
市政トピックス |
地域での健康推進活動の貢献に感謝状を贈呈! |
秋田市の健康づくりを進めていくうえで、地域保健推進員のみなさんは心強いパートナーです。現在、約1千300人が、健康教室の開催やがん検診の周知活動などを通して、地域での健康づくりを進めています。
10月22日には、地域保健推進員活動を15年以上継続された団体と、地域保健推進員として10年以上継続して健康づくり活動にご尽力されたみなさんに感謝状を贈呈しました。これからもよろしくお願いします。 ●問い合わせ 保健予防課tel(883)1178 ![]() 感謝状贈呈式に出席したみなさん 感謝状の贈呈を受けられたみなさん 団体表彰/岩見三内地区保健推進員会(田口フミ子会長) 個人表彰(各担当地区ごと) 新屋勝平/池田絢子、小林悦子、菅原智子 岩見三内/佐々木弘昌、佐藤敦子、藤原民子、由良綾子 牛島/吉田啓介、吉田志保子 旭北/藤田喜代 御所野/有原妥子、鎌田ミチ、見上奈緒子 太平/鎌田美津子、佐藤兆子 寺内/星野富美子 寺内小/工藤祐子 和田/佐々木志美子 (以上、敬称略) |
秋田市の農業、自然、地域文化を知るツアー |
||
![]() みんな、お肉の腸詰め作業に夢中でした(「山の学校 北の風」で) 市では、都市農村交流事業の一環として、野菜の収穫や地元産品を使った料理づくりなどを行う「農村の魅力体験ツアー」を9月から来年2月まで毎月開催しています。 取材した11月13日に河辺三内地区で実施したのは、ソーセージづくり体験、岩見ダムの紅葉見学、リンゴ狩りを楽しむ日帰りコース。参加したみなさんは、自然に触れながら、のんびりした農村の良さを満喫していました。
都市農村交流事業についての問い合わせは、産業企画課へ。tel(888)5725 |
秋田錦牛のすきやきが学校給食に! |
![]() 地産地消や食育推進の一環として、秋田県畜産農業協同組合の協力のもと、市内の2つの小学校の給食に市内産の秋田錦牛を使用したすきやき約900食分が提供されました。 平成26年から続いているこの取り組みは今年で8回目。児童たちは、地元で育てられた食材のおいしさを改めて感じることができた様子で、さらにおかわりをして舌鼓をうつ、みんなの表情が何とも幸せそうでした。 産業企画課tel(888)5725 ![]() 11月12日、泉小で。みんな、よ〜く味わっていました |
![]() |