※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2022年1月7日号

★広報あきた2000号 70年 ありがとう&これからも


●広報広聴課tel(888)5471

★今から70年前に産ぶ声をあげた「広報あきた」は、今号で2000号になりました! 昭和・平成・令和と、秋田市の“いま”を伝えてきた表紙や写真とともに、そのおもな出来事を振り返ってみましょう!
(記載した名称などは、一部、当時の広報掲載時のものを引用しています)

創刊〜昭和編


広報あきた創刊!

 昭和26年7月15日号。創刊号のおもな見出しは「今年の市民税きまる」「秋田市の建設事業は進む」など。タブロイド判の2ページで、月1回の発行でした (11月以降月2回に)

おもな出来事〜昭和編〜


2代目市庁舎
昭和27年 第1回秋田市成人式開催
昭和28年 秋田市建都350年
昭和29年 市立秋田病院開院/ 秋田市周辺の12か村(太平・外旭川・飯島・下新城・上新城・浜田・豊岩・仁井田・四ツ小屋・上北手・下北手・下浜)を合併/山王体育館開館
昭和30年 金足村を秋田市に合併
昭和33年 秋田市美術館が千秋公園に開館
昭和35年 市の人口20万人突破
昭和36年 秋田民衆駅が開業/空港が新屋割山に開港/秋田国体開催/市民憲章制定/初めて秋田市総合計画を策定
創刊号

山王体育館開館
昭和29年8月10号(64号)
周辺の12か村を合併
昭和29年9月1日号(65号)
合併を祝う、さまざまな催しが開かれました

秋田民衆駅開業
鉄筋コンクリート2階建て、敷地は以前の8倍に。多くのかたに利用され、平成9年に新駅へバトンタッチ。
昭和36年9月15日号(176号)
秋田国体開催
笑顔と親切、民泊家庭の温かいおもてなしで、「まごころ国体」として好評を博しました。
昭和36年11月1日号(178号)


昭和37年 市の花にサツキを選定
昭和39年 東京オリンピック聖火リレー実施/3代目市庁舎が山王に完成
<発行が月3回に>
昭和40年 市電を廃止。馬車鉄道時代から75年の歴史に幕
昭和43年 市の木にケヤキを選定
昭和46年 山王大通り整備
<広報あきた500号 昭和46年9月20日号>
昭和48年 浜田に大森山動物園開園
昭和49年 市内で豪雪被害、積雪117センチを記録
昭和50年 中央卸売市場が開場
昭和52年 茨城県常陸太田市と姉妹都市提携
昭和55年 竿燈が国の重要無形民俗文化財に/文化会館オープン
昭和56年 新秋田空港が雄和に開港
昭和57年 中国・蘭州市と友好都市提携
昭和58年 日本海中部地震発生/市文化振興条例を制定/中央図書館明徳館が開館
昭和59年 ドイツ・パッサウ市と姉妹都市提携/秋田駅前中央地区を整備/佐竹家が千秋公園を市に寄贈
<広報あきた1000号 昭和60年8月10日号>
昭和63年 秋田駅のWeロード開通/市の人口が30万人を突破
東京オリンピック聖火リレーが秋田市に
昭和39年9月20日号(248号)

市庁舎が山王に完成
昭和39年10月20日号(251号)
旧土手長町(現千秋矢留町)から新築移転しました。
市電を廃止
昭和40年12月1日号(291号)
大森山動物園開園
昭和48年8月20日号(569号)
千秋公園の市立児童動物園を移転・開園しました。
雄和に秋田空港開港
昭和56年7月1日号(852号)
秋田〜東京間が1時間に短縮!
秋田駅前中央地区を整備
昭和59年5月10日号(955号)
買物広場や地下駐輪場、商業ビルなどができ、多くの人でにぎわいました。
懐かしの駅前商店街「金座街」。取り壊し前のさよならセール(昭和58年)
市の人口30万人突破
昭和63年12月10日号(1120号)


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