※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
|
2022年2月4日号
|
令和4年度分市民税・県民税の申告 |
![]() |
(令和3年1月〜12月の所得にかかるもの) ●申告期間/ 2月16日(水)→3月15日(火) 新型コロナウイルスの感染予防と 市役所1階市民ホールの会場スペースを縮小したため、 できる限り郵送での申告をお願いします |
市政運営の原動力!
|
昨年の受付期間中に申告したかたで、今年も申告が必要と思われるかたへ、1月末に「令和4年度分市民税・県民税申告書」をお送りしています。同封の「申告の手引き」をよくご覧の上、正しく記入して申告してください。 市民税・県民税の申告内容は、国民健康保険税、介護保険料、後期高齢者医療保険料などの算定基礎にもなりますので、申告は忘れずに期間内にお願いします。 ●問い合わせ 市民税課個人市民税担当tel(888)5476 市ホームページもご覧ください ◆広報ID番号1003649 |
申告の対象となるかた |
令和4年1月1日現在、秋田市にお住まいで、次の(1)〜(4)のいずれかに該当するかた。なお、税務署へ確定申告をされるかたは、市・県民税の申告は不要です。 (1)令和3年中に次の所得があったかた 自営業や農業などの事業による所得、地代や家賃などの不動産による所得、非上場株式の配当所得、生命・損害保険の満期・解約などによる一時所得、個人年金 ・原稿料・講演料などの雑所得、土地・建物などの譲渡所得など (2)公的年金を受給しているかたで、確定申告はしないが、市・県民税の所得控除を受けようとするかた (3)サラリーマン(パート・アルバイトを含む)で、次のいずれかに該当するかた ・令和3年中に退職した後、再就職していない ・年末調整に間に合わなかった(付け忘れた)所得控除を受ける ・給与以外に20万円以下の所得があった (4)令和3年中に所得はないが、税の証明書の交付や市が実施する行政サービスを受けるために申告が必要なかた |
申告にご用意いただくもの |
(1)申告書(押印不要) (2)給与・年金の源泉徴収票または支払者の証明書 (3)本人確認できるもの(次の【1】〜【3】のいずれか) 【1】個人番号カード(マイナンバーカード) 【2】カード(記載事項に変更があった場合などは、個人番号を確認する書類にはなりません)と身元確認書類 【3】住民票の写し(マイナンバー記載あり)と身元確認書類 *身元確認書類=運転免許証、運転経歴証明書、旅券、身体障害者手帳、年金手帳など (4)扶養親族がいるかた→そのかたのマイナンバーがわかるものの控え *配偶者控除または配偶者特別控除を受けようとするかたは、配偶者の収入がわかる源泉徴収票などもご用意ください。 (5)事業者(農業を含む)や不動産所得者など→帳簿類、領収書、収支内訳書(事前に完成してお持ちください) (6)国民健康保険税、後期高齢者医療保険料、介護保険料、国民年金保険料、その他社会保険料の支払額がわかるもの(支払証明書、領収書など) (7)生命保険料・地震保険料の控除を受けるかた→生命保険料・地震保険料(旧長期損 害保険料)の控除証明書 (8)医療費控除を受けるかた→医療費明細書と保険金などで補填(てんさ)れた金額のわかるもの(医療費通知などで、明細書の記載を省略することは可能です) *セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)を受けるかたは、同税制の明細書が必要です。なお、医療費などの合計は事前に計算してください。 (9)障害者控除を受けるかた→障害者手帳または障害者控除対象者認定書 (10)寄附金税額控除を受けるかた→寄附先が発行する領収書や受領証明書など |
申告日程 |
||||||||||||||
*駐車台数に限りがあります。乗り合わせや公共交通機関の利用などに ご協力ください。また、会場では必ずマスクの着用をお願いします。 |
![]() |