※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2022年4月15日号

市役所からのお知らせ


文中の「広報ID番号」を、秋田市ホームページ上の検索画面(右)に入力すると当該ページへ移行します
●秋田市ホームページ
https://www.city.akita.lg.jp
●文中「SC」はサービスセンターの略
*掲載した催しなどは、新型コロナウイルスの影響により中止・変更になる場合がありますので、実施の有無は、主催者にご確認ください。また、会場ではマスクの着用などをお願いします。

ゴールデンウイークのごみ収集
 4月・5月の祝日は、次のごみ収集は平常どおり行います。収集日にあたっている地区のかたはお忘れなく。
■4月29日(金)「昭和の日」→家庭ごみ
■5月3日(火)「憲法記念日」と5日(木)「こどもの日」→家庭ごみと資源化物
■4日(水)「みどりの日」→資源化物
●問い合わせ
 環境都市推進課tel(888)5709

粗大ごみ申し込みは専用受付へ
 tel(839)2002(平日午前9時〜午後4時)
 例年、ゴールデンウイーク明けは粗大ごみの申し込みが集中し、専用受付電話が大変混み合います。日にちには余裕をもっておかけください。
 あらかじめ、縦・横・高さを測ってから電話をすると、受付手続きがスムーズになりますのでご協力をお願いします

障がいのあるかたの団体の交流活動などに助成

 障がいのあるかたやそのご家族などからなる団体が自発的に行う活動に助成します。市ホームページに掲示している「申請の手引」に従ってお申し込みください。
広報ID番号 1034188
対象事業/団体が地域で行う、情報交換のできる交流会や孤立防止のための見守り活動など、共生社会の実現に向けた活動
補助上限額/30万円
●問い合わせ 
 障がい福祉課tel(888)5663 FAX(888)5664

高齢者用肺炎球菌ワクチンの予防接種

 肺炎球菌ワクチンを接種することで、肺炎の予防や重症化を防ぐ効果があります。この予防接種は、法律上の義務ではなく、本人の希望により接種するものです。対象のかたは、接種をご検討ください。
対象/秋田市に住民票があり、これまで一度もこのワクチンを接種したことがない、次の(1)か(2)に該当するかた(今まで接種を受けたことがないことを、ご家族やかかりつけ医などによく確認しましょう)
(1)次の年齢のかた。かっこ内は生年月日の期間(S=昭和 T=大正)
 65歳(S32・4・2〜S33・4・1)
 70歳(S27・4・2〜S28・4・1)
 75歳(S22・4・2〜S23・4・1)
 80歳(S17・4・2〜S18・4・1)
 85歳(S12・4・2〜S13・4・1)
 90歳(S7・4・2〜S8・4・1)
 95歳(S2・4・2〜S3・4・1)
 100歳(T11・4・2〜T12・4・1)

◆対象者には、4月下旬にお知らせのはがきをお送りします。はがきが届いたかたでも、今までこのワクチンを任意に接種したことがあるかたは対象外です。

(2)接種日に60〜64歳で、心臓、じん臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障がいがあり、身体障害者手帳1級をお持ちのかた
*接種の際、身体障害者手帳の写し(氏名、障がい名、等級がわかる部分)をお持ちください。
*2つ以上の障がいが重複する場合、上記部位の個別の等級が1級であることをご確認ください。
接種期間/来年3月31日(金)まで
接種料金(自己負担額)/接種料金は医療機関により異なりますので、直接医療機関へお問い合わせください
・課税世帯のかた…医療機関が定める接種料金から市助成額5千251円を差し引いた額
・非課税世帯のかた(世帯全員が非課税)…医療機関が定める接種料金から市助成額6千251円を差し引いた額
・生活保護世帯などのかた…無料
接種できる医療機関/市と契約した県内の医療機関。予約が必要な場合もあります。予約の受付状況やワクチンの在庫状況は、直接医療機関へお問い合わせください
持ち物/4月下旬に秋田市から送られるお知らせのはがきと、それぞれ次のものが必要です
・課税世帯のかた…健康保険証
・非課税世帯のかた…健康保険証と最新年度の予防接種用の所得・課税証明書
・生活保護世帯などのかた…医療のしおり
*予防接種用の所得・課税証明書は、予防接種に必要と伝えると発行手数料は無料です。運転免許証などの本人確認書類を持って、次の窓口へお越しください。
 窓口/市役所1階総合窓口、2階市民税課、各市民SC(中央・東部・南部別館を除く)、駅東SC、岩見三内・大正寺の各連絡所
*予防接種の対象要件に該当するかたで、東日本大震災による原発避難者特例法に基づく指定市町村から秋田市へ避難しているかたは接種券が必要です。
●問い合わせ
 健康管理課tel(883)1179

市役所庁舎内に広告を出しませんか

1階市民ホール横

 市役所本庁舎内に掲出する広告を随時募集しています。掲出期間は、掲出決定日から来年3月末まで。申込方法など、詳しくは、市ホームページをご覧ください。
広報ID番号 1002054
広告募集場所と枠数
(1)庁舎1階4枠 B1サイズ
(2)庁舎2階14枠 B1サイズ
広告掲出料((1)+(2))
(1)広告料(1枠あたり)
庁舎1階=月1万円
庁舎2階=月3千円
(2)使用料(1枠あたり) 30日の場合1千160円
●問い合わせ
 財産管理活用課tel(888)5439

秋田市への移住者数

令和4年2月末現在
令和3年度に移住した人数 264人(+42)
令和3年度に移住した世帯数 132世帯(+19)
( )内は前年同月比
*県に移住希望登録をし秋田市へ移住したかた

小規模修繕の受注希望業者の登録を受け付けます

 市が発注する、50 万円以下の小規模修繕の受注を希望する業者の登録を受け付けます。申請要領・用紙は、市役所4階契約課で配布しているほか、市ホームページからもダウンロードできます。
広報ID番号 1017534
対象/市内に主たる事業所があるかた。個人、法人また建設業の許可の有無、経営規模、従業員数などは問いませんが、建設工事の業者登録を行っている場合は申請できません
有効期間/今年6月1日(水)から令和6年5月31日(金)まで
受付期間/5月9日(月)から20日(金)までの、平日午前8時30分〜正午、午後1時〜5時
●問い合わせ
 契約課tel(888)5436

特定給食施設開始届の提出をお忘れなく

 食事を提供する施設のうち、次の対象施設は、給食を開始した日から1か月以内に「特定給食施設開始届」を、保健予防課(八橋)へ提出してください。
 様式は、市ホームページからダウンロードできるほか、秋田市電子申請・届出サービスからも届出できます。
広報ID番号 1028492
対象施設/特定かつ多数の人に対して継続的に食事を供給する施設のうち栄養管理が必要なもので、1回100食以上または1日250食以上の食事を提供する施設
●問い合わせ
 保健予防課tel(883)1178

市街化調整区域内の開発許可制度を見直しました

 都市計画法などの改正により、市街化調整区域内で、条例で定める特例的に建物の建築を認める区域(=「条例区域」)に、災害の危険性の高い区域を含めないことが盛り込まれました。
 これに伴い、「秋田市宅地開発に関する条例」を改正し、条例区域の見直しを行いました。制度内容や見直し後の条例区域については、市ホームページをご覧ください。
広報ID番号 1032167
条例区域とは
▼市街化調整区域内で、一定の基準を満たす集落の土地について、住宅などを建てることができるように条例で規制を緩和している区域
▼河辺・雄和地域における、市で定める主要な道路に接する土地について、工場や事務所、アパート、店舗などを建てることができるように条例で規制を緩和している区域など
●問い合わせ
 都市計画課tel(888)5764

不動産を担保とした生活資金の貸付制度

 現在お住まいのご自宅の土地を担保にできる生活資金貸付制度があります。住み続けながらも生活費の貸付を受けることにより、その世帯の自立を支援することを目的としています。
対象
(1)借入申込者が単独所有する居住用不動産に居住している世帯であること
(2)居住用不動産に賃借権、抵当権などが設定されていないこと
(3)配偶者または親以外の同居人がいないこと
(4)世帯の構成員が65歳以上であること
(5)借入申込世帯が市町村税の非課税世帯、または均等割課税世帯であること
(6)居住用不動産の概算評価額(土地のみ)が1千万円以上であること
●問い合わせ
 秋田市社会福祉協議会tel(838)6477

国民生活基礎調査にご協力ください

 4月下旬から、市内の一部地区の世帯を対象に、国民生活基礎調査の調査員が訪問しますので、ご協力をお願いします。
【1】世帯状況や医療保険、就業、健康、介護に関する調査日は6月2日(木)…問い合わせは保健総務課へ。tel(883)1170
【2】所得と貯蓄に関する調査日は7月14日(木)。問い合わせは保護第一課へ。tel(888)5669
*【2】の対象は、【1】の調査を行った地区の一部となります。

「市民100人会」にご協力ください

 「市民100人会」は、市がさまざまな事業を進めようとするときに、無作為に選出した100人の市民のかたがたから意見をお聴きする制度です。任期は2年で、市が行うアンケートや意見募集などにご協力いただきます。
 今年度から新しく会員になっていただくかたへ、依頼文書をお送りします。あなたの声を市政に活かすため、ぜひご協力ください。
●問い合わせ
 広報広聴課tel(888)5471

介護給付の適正化業務を行う職員を募集します

 介護保険に関するケアプラン点検や事業所への指導補助などの業務を、通年で行うことができる介護支援専門員(会計年度任用職員)を、4月22日(金)まで募集しています。
 応募資格、勤務条件など、詳しくは、市ホームページをご覧になるかお問い合わせください。
広報ID番号 1033775
●問い合わせ 
 介護保険課tel(888)5674

介護従事者の資格取得を支援します

 介護従事者向けの初任者研修や実務者研修などの受講費の一部を補助します。講座申込後から修了前までに介護保険課への事前申込が必要です。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
広報ID番号 1028311
【対象】
 市内に居住し、市内の介護事業所で介護従事者として働くことが内定しているまたは現に介護従事者として働いているかた
【対象資格と上限額】…補助割合は費用の3分の2
 介護福祉士実務者研修(10万円)
 介護職員初任者研修(6万円)
 生活援助従事者研修(3万円)
*現に働いているかたは補助割合2分の1。
●問い合わせ
 介護保険課tel(888)5674

ご利用ください
医療と介護の出前講座

 営利を目的としない集会やイベントなどを対象とした、医療と介護の出前講座を実施します。費用は無料です。
 時間は、原則月曜から土曜の午前9時〜午後7時の間で設定していただき、会場は町内会館や集会所などをご準備ください。

希望のメニューを選択できます
 (1)かかりつけ医に相談しよう!
 (2)お口の健康を守る予防と治療
 (3)地域の薬局を賢く使おう!
 (4)リハビリ専門職ができること
 (5)こんにちは! 訪問看護です
 (6)介護保険サービスの基礎知識
 (7)その他、ご希望に合わせて
申し込み/電話かFAXで、申込者の氏名(団体名)、電話番号、希望日時、講話内容などを、秋田市在宅医療・介護連携センターへお知らせください。tel(827)3636 FAX(827)3614

所有地(管理地)への不法投棄を防ぎましょう

 管理が行き届いていない土地は、ごみを投棄されやすくなります。周囲への柵などの設置やこまめな草刈り、見回りを心がけましょう。不法投棄に関する相談は廃棄物対策課へ。tel(888)5713

長崎での平和祈念式典を取材する親子を募集!

 8月9日(火)に長崎市で開催される「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」などを取材し、新聞記事を作成する親子を募集します。締め切りは5月18日(水)(必着)。事前課題の提出などがあります。詳しくは、下記ホームページをご覧ください。
http://www.nucfreejapan.com/
対象と定員(抽選)/小学4〜6年生と保護者(2人1組)、全国で9組
滞在期間/8月8日(月)から11日(木)まで。旅費、宿泊費などは、主催者の日本非核宣言自治体協議会が負担します
*新型コロナウイルスの感染状況により、現地に行かずにリモート取材となる場合があります。
●問い合わせ
 協議会事務局(長崎市平和推進課内)tel095-844-9923

後期高齢者医療保険料特別徴収額を調整します

 後期高齢者医療保険料の特別徴収(年金からの引き落とし)額を1年を通じて均等にするため、6月と8月の特別徴収額を調整します。
 対象となるかたは、収入の変動などにより仮徴収額(4・6・8月)と本徴収額(10・12・2月)の差が大きいかたで、4月下旬に通知書を発送します。金額は下の計算式を参考にしてください(額は100円未満切り捨て)。
 なお、4月の仮徴収額と調整後の6月の仮徴収額の差が1千円未満の場合や、口座振替・納付書で納付しているかたは対象外です。
●問い合わせ
 後期高齢医療課tel(888)5638

6月と8月の特別徴収額の計算式
 {(前年度の年間保険料額÷6回 <1>)×3回ー4月の特別徴収額}÷2回
  ↑(<1>の算出額は100円未満切り捨て)

野山に入るときはヤマビルにご注意!

 ヤマビルは、例年5月ころから活動をはじめます。秋田市北部・東部などの山沿いで湿気の多い場所に生息し、人や動物にとりつき吸血する生物です。
 吸血被害を防ぐには、首にタオルを巻いたり、袖の長い衣服を着て長靴をはくなど、侵入経路をふさぎ、足下に忌避スプレーや食塩水を吹きかけることが有効です。
 とりついたときは無理に剥(はが)そうとせず、食塩水などを吹きかけると自然に剥がれ落ちます。吸血されると2時間程出血が止まらなくなることがあり、しばらくかゆみも残ります。体調が優れない場合や症状が治まらない場合は、医療機関の受診をおすすめします。
●問い合わせ
 農地森林整備課tel(888)5739

有毒植物による食中毒にご注意!

 山菜採りなどで誤って有毒な野草を採取し食べることで、食中毒が発生し、死に至る場合もあります。食用の野草と確実に判断できない植物は、絶対に採らない! 食べない! 売らない! 人にあげない! ようにしましょう。
(1)山菜に混じって有毒植物が生えていることがあります。山菜採りなどをするときは、一本一本よく確認し、調理前にもう一度確認しましょう。
有毒植物/間違えやすい植物
バイケイソウ/オオバギボウシ(ウルイ)、ギョウジャニンニクなど
トリカブト/ニリンソウ、モミジガサ(シドケ)など

(2)野菜と観賞植物を一緒に栽培するのはやめましょう。
有毒植物/間違えやすい植物
スイセン/ニラなど
チョウセンアサガオ/モロヘイヤやアシタバの葉、ゴボウの根など
イヌサフラン/ギョウジャニンニクやギボウシの葉など
●問い合わせ
 衛生検査課tel(883)1181

松くい虫防除薬剤を無料で差し上げます

 アカマツやクロマツへの松くい虫被害を防ぐため、次の要件を満たし、共同防除を実施する町内会へ薬剤を差し上げます。
松くい虫防除薬の配布要件
(1)樹高が10メートル以上で本数が30本以上、またはこれと同等以上のまとまりがあり、地域住民の同意が得られていること
(2)6月中旬から7月上旬までに散布できること
(3)散布する機械があること
申し込み/
4月19日(火)から28日(木)までの平日に農地森林整備課へ。tel(888)5739

令和3年度
秋田市指定文化財

 このたび、勝平神社(保戸野)の石造狛犬(せきぞうこまいぬ)を、秋田市指定文化財に指定しました。これにより、秋田市指定文化財は161件、国・県指定のものを合わせると秋田市の指定文化財件数は299件になります。

勝平神社の石造狛犬
年代/文化6(1809)年
種別/有形文化財(歴史資料)
 石材は本体が和泉石(大阪府泉南地方産)、台座が白御影石(瀬戸内地方産)と考えられ、「文化6年奉献」「佐藤與吉郎」「八幡丸」「金比羅丸」「 ヨ 」などの刻字があります。
 江戸時代の「渋江和光日記」「秋田武鑑」などに、この佐藤與(与)吉郎の名前があり、史料から川尻に居住していたことや、北前船の船主として商船活動を行っていたことなどがうかがえ、当時の社会・産業構造などを知るうえで貴重な物件といえます。
●問い合わせ
 文化振興課tel(888)5607


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