※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2022年11月18日号

市役所からのお知らせ


文中の「広報ID番号」を、秋田市ホームページ上の検索画面(右)に入力すると当該ページへ移行します
●秋田市ホームページ
https://www.city.akita.lg.jp
●文中「SC」はサービスセンターの略
*掲載した催しなどは、新型コロナウイルスの影響により、中止・変更になる場合があります。また会場では、感染予防対策にご協力ください。

11月23日(水)「勤労感謝の日」は、資源化物を平常どおり収集します。収集日にあたっている地区のかたはお忘れなく
●問い合わせ
 環境都市推進課tel(888)5709

非課税世帯などへ助成金や給付金を支給します

 物価高騰に伴う緊急的な生活支援のため、市県民税非課税世帯などに助成金や給付金を支給します。 
<1>燃料費等高騰対策緊急助成金(1世帯あたり1万5千円)
対象/令和4年9月1日時点で秋田市に住所があり、世帯全員の令和4年度分の住民税が非課税の世帯
<2>価格高騰緊急支援給付金(1世帯あたり5万円)
対象(いずれかに該当する世帯)/
(1)住民税非課税世帯
 令和4年9月30日時点で秋田市に住所があり、世帯全員の令和4年度分の住民税が非課税の世帯
(2)家計急変世帯
 令和4年1月以降予期せず家計が急変し、(1)の世帯と同様の事情にあると認められる世帯
*(1)(2)いずれも世帯全員が課税されているかたの扶養親族の場合は、対象外です。
【申請方法】
◆<1>または<2>(1)に該当する世帯

[ア]3月から支給した「住民税非課税世帯等臨時特別給付金」(1世帯あたり10万円)などを受給した世帯
 支給のお知らせを11月17日(木)以降順次お送りしますので、支給要件を確認してください。
 該当する場合は、申請手続は不要で「住民税非課税世帯等臨時特別給付金」などを支給した口座に12月15日(木)(予定)に支給します。
 該当しない場合は、11月30日(水)までに、コールセンターへご連絡ください。
[イ][ア]以外の世帯
 申請に必要な書類を12月1日(木)以降順次お送りします。支給要件を確認の上、必要事項を記入し、同封の返信用封筒に入れてお送りください。

*世帯に令和4年1月2日以降に秋田市に転入したかたがいる場合は、市で課税状況を確認できないため、申請に必要な書類は送付されません。給付金などの支給対象である場合は、申請が必要です。申請書は12月1日(木)から、市ホームページ、市役所2階福祉総務課、各市民SCに設置します。

*基準日までに扶養親族と離別した場合や配偶者などからの暴力で住民票を移すことができない場合は対象となる場合がありますので、コールセンターへお問い合わせください。
<2>(2)に該当する世帯
 世帯全員の年間の収入または所得の見込額が、それぞれ非課税相当額を下回る場合、支給対象に該当します。収入または所得の見込額の算定方法など詳しくは、市ホームページ、市役所2階福祉総務課、各市民SCにあるチラシをご覧いただくか、コールセンターへお問い合わせください。
広報ID番号1036040
確認書・申請書の提出期限
(1)燃料費等高騰対策緊急助成金→12月28日(水)
(2)価格高騰緊急支援給付金→1月31日(火)
●問い合わせ
 秋田市非課税世帯給付金・助成金コールセンターtel(803)6344
(平日午前8時30分〜午後5時15分)

あきた結婚支援センターの会員登録料を全額補助

 交際や結婚を希望するかたを支援するため、あきた結婚支援センターの会員登録料(1万円)を全額補助しています。申請は、郵送のほか、マイナンバーカードをお持ちのかたは電子申請でもできます。詳しくは市ホームページをご覧ください。
広報ID番号1028056
対象/入会日時点で秋田市在住の49歳以下のかた
補助回数/1人につき2回まで
●問い合わせ
 子ども総務課tel(888)5687

一般競争入札で市有地を売却します

 市有地を次のとおり一般競争入札により売却します。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
広報ID番号1016422
土地の所在/面積/最低入札価格
 (1)大平台三丁目3番9 1千92.45平方メートル/2千982万4千円
 (2)茨島七丁目333番12ほか1筆 86.76平方メートル/158万円
入札日時/12月16日(金)午前10時〜
入札会場/市役所5階会議室5-A
入札保証金/入札額の100分の5以上
●問い合わせ
 財産管理活用課tel(888)5439

大平台

茨島

新屋地区の区画整理事業の見直しに関する説明会

 「土地区画整理事業見直しガイドライン」に基づき、長期にわたって未着手となっている新屋地区土地区画整理事業について、改めて必要性や実現性の検証を行い、見直し方針をまとめた「評価カルテ(原案)」を作成しました。その内容についての説明会を次のとおり開催します。
 なお、この説明会は計画の見直し(未施行区域の廃止)に関するものであり、事業を実施するものではありません。
対象/新屋地区土地区画整理事業計画決定区域内の関係権利者
日時(すべて同内容/1時間程度)
 (1)11月22日(火)午後6時30分〜
 (2)11月24日(木)午後2時〜
 (3)11月28日(月)午後2時〜
 (4)11月28日(月)午後6時30分〜
会場/西部市民SC1階多目的ホール 定員/各150人
申し込み/電話、FAXまたはEメールで、氏名、電話番号、希望日時を都市計画課へお知らせください。
tel(888)5764 FAX(888)5763 Eメールro-urim@city.akita.lg.jp
 詳しくは市ホームページをご覧ください。
広報ID番号1036042

企業内のデジタル人材の育成を支援します

 デジタル化促進による業務や労働環境の改善に取り組む市内企業に対し、デジタルリテラシー向上のための教育訓練講座やセミナーの受講費用などの一部を補助します。補助額は上限50万円。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
広報ID番号1036058
申請期限/2月28日(火)(ただし、予算額に達した場合は終了)
●問い合わせ
 企業立地雇用課tel(888)5734

廃棄物の減量に関する審議会の委員を募集します

 市のごみ減量などを調査・審議する「秋田市廃棄物減量等推進審議会」の公募委員を4人(予定)募集します。任期は来年2月から2年。審議会は平日の日中に約2時間、年3回程度で、報酬があります。
対象/市内に住む応募時点で20歳以上のかた(国・地方自治体の議員や常勤職員、秋田市の他の審議会の委員を除く)
申込書の配布場所/市役所3階環境都市推進課、市ホームページ
広報ID番号1017811
応募方法/「ごみの排出抑制(リデュース)」、「製品の再使用(リユース)」、「ごみの再資源化・再生利用(リサイクル)」からテーマを1つ選んで、800字程度の小論文を申込書と履歴書に添えて、11月18日(金)から12月19日(月)(必着)まで、郵送、Eメールまたは直接環境都市推進課の窓口へ提出してください。
〒010-8560 秋田市役所環境都市推進課 Eメールro-evcp@city.akita.lg.jp
●問い合わせ
 環境都市推進課tel(888)5706

■11月20日から26日までは秋田市ワーク・ライフ・バランス推進週間

 ワーク・ライフ・バランスとは、性別や年齢に関わらず、働くすべての人が仕事と生活の調和をとりながら、いきいきと健康で心豊かに暮らすという考え方です。この機会に、働き方や1日の過ごし方を見直してみませんか。
 まずは、業務の見直しや効率化、タイムスケジュールの管理、家事・育児の役割を「見える化」して分担するなど、職場や家庭内で、できることから始めてみましょう。
 部下のキャリアと人生を応援し、自身も生活を充実させる上司「イクボス」や、企業の取り組みを認定・表彰する制度など、詳しくは市ホームページに掲載していますので参考にしてください。
広報ID番号1006042
●問い合わせ
 子ども総務課tel(888)5687

■11月25日(金)から12月1日(木)までは 「犯罪被害者週間」

令和4年度標語
“よりそう手 つないでできる 心の輪"

 この機会に、犯罪防止や被害者支援のために何ができるかを考えましょう。市民相談センター(市役所1階)では、犯罪被害者などの支援のための総合窓口を設置し、被害に遭われたかたやご家族の身体的・精神的な負担の軽減に努めています。
●犯罪被害者などの支援総合窓口tel(888)5646

犯罪被害者等支援シンボルマーク「ギュっとちゃん」

■11月30日は「人生会議の日」

〈11=いい 30=看取り・看取られ〉
 「人生会議」とは、本人が家族などや医療・ケアチームと繰り返し話し合う取り組みの愛称です。この機会に、どのような医療やケアを望むかを前もって考え、信頼する人たちと話し合ってみませんか。
 「人生会議」に役立つリーフレットを、長寿福祉課(市役所2階)、各地域包括支援センターで配布しているほか、市ホームページからもダウンロードできます。

広報ID番号1020595
●問い合わせ
 長寿福祉課tel(888)5668

■11月30日は「年金の日」

〈11=いい 30=みらい〉
 日本年金機構ホームページ「ねんきんネット」をご利用いただくと、パソコンやスマートフォンからいつでもご自身の年金記録を確認できます。さらに、ご自身の年金記録からさまざまな条件を設定した上で、年金見込額の試算をすることもできます。
 「ねんきんネット」を活用して、この機会に、将来の生活設計について考えてみましょう。
https://www.nenkin.go.jp/n_net/
●問い合わせ
 ねんきんネット専用ダイヤルtel0570-058-555

■12月1日は世界エイズデー

 世界エイズデーに合わせて、12月1日(木)から20日(火)まで、セリオンを赤色にライトアップします。赤色は、エイズに偏見をもっていない、エイズとともに生きる人々を差別しないというメッセージを込めた「レッドリボン」の色です。この機会に、エイズへの理解を深めましょう。
無料・匿名で受けられるエイズ検査・相談を実施しています
日時/12月3日(土)午前9時35分〜10時10分、12月5日(月)午後6時45分〜7時20分
会場/市保健所(八橋)
先着/各5人
 検査(採血)は1時間程度で結果がわかります。ご希望のかたは、電話で健康管理課へご予約ください。
 上記の日程のほか、平日日中、夜間の検査も受け付けています。詳しくは、お問い合わせいただくか、市ホームページをご覧ください。
広報ID番号1005570
●問い合わせ
 健康管理課tel(883)1180

ご相談ください
生活福祉資金の貸し付け

 低所得世帯や障がい者世帯、高齢者世帯への生活福祉資金の貸し付けの相談に応じています。まずは電話でお問い合わせください。
貸付目的/高校や大学などへ進学するための入学金・授業料、福祉用具購入費、冠婚葬祭費、住宅改修費、転居費など
*原則、連帯保証人が必要です(無利子)。ただし、連帯保証人を立てない場合でも、資金の申し込みはできます(利子年1.5%)。
●問い合わせ
 秋田市社会福祉協議会tel(838)6477

スマートフォン相談窓口をご利用ください

 スマートフォンの操作方法やアプリの使い方などの相談に応じます。予約制で、平日1日3回(定員各回1人)。相談は無料ですが通信費は自己負担となります。
会場/市役所1階旧自動交付機コーナー、アルヴェ3階市民交流サロン
申し込み/(株)ALL-A tel080-6695-5041
(平日の午前9時から午後6時まで)
●問い合わせ
 デジタル化推進本部tel(888)5491

被害にあったら相談してください

 市は、事業者の不適正な行為(54項目)を禁止し、被害にあった市民を救済することを条例で規定しています。
 次の行為があった場合は、すぐに市消費生活センターに連絡してください。相談はLINEでも受け付けています。下記のコードからアクセスしてください。
●問い合わせ 市消費生活センターtel(888)5648

不適正な取引行為の例
■事実の不実告知…商品の内容や解約条件など重要事項について虚偽の事実を告げ商品を買わせる行為
▼事業者からの虚偽の情報を信用して契約した場合は解約できる可能性があります
■義務の誤信・強調…商品の購入や設置が義務と告げたり、義務と誤解するよう説明して商品を買わせる行為
▼事業者の説明により法律の義務と誤認して契約した場合は解約できる可能性があります
■契約締結の不当な誘導…スマートフォンなどで、その操作が契約の最終申込になることを知らせずに操作を誘導して商品を購入させる行為
▼画面上で「購入する」など申し込みとわかる表示がなく意思に反して契約した場合は解約できる可能性があります
■拒絶した者への勧誘…契約を締結しない意思を示したにもかかわらず勧誘する行為
▼断っているのにしつこく勧誘することは条例で禁止されています

◆不適正な行為(54項目)の確認はこちらから↓

不適正な取引行為

◆LINEでの相談はこちらから↓

LINE

低所得の子育て世帯生活支援特別給付金

 支給額は(1)(2)ともに児童1人につき5万円。対象となるかたは申請をしてください。詳しくは市ホームページをご覧いただくか子ども総務課にお問い合わせください。
*令和4年4月分の児童手当と児童扶養手当の受給者には、すでに支給済みです。
【支給対象】
(1)ひとり親世帯

▼令和4年4月分の児童扶養手当を受給していないかた
▼令和4年4月分の児童扶養手当は受給していないが、新型コロナウイルスの影響を受けて家計が急変し、収入が児童扶養手当を受給している世帯と同じ水準となっているかた
広報ID番号1034734
●問い合わせtel(888)5690

(2)その他の世帯
▼令和4年3月31日時点で18歳未満の子(障がい児は20歳未満)または令和4年4月から令和5年2月末までに生まれた新生児の養育者で、令和4年度分の住民税均等割が非課税のかた。または、新型コロナウイルスの影響を受けて家計が急変し、令和4年度分の住民税が非課税と同様の事情にあるかた
広報ID番号1034834
●問い合わせtel(888)5689

秋田市への移住者数

令和4年9月末現在( )内は前年同月比
令和4年度に移住した世帯数
 94世帯(+25)
令和4年度に移住した人数
 171人(+30)
*県に移住希望登録をし秋田市へ移住したかた
●人口減少・移住定住対策課tel(888)5487

“市民活動フェスタ2023"で団体の活動をPRしよう!

 来年3月19日(日)にアルヴェで開催する、「市民活動フェスタ2023」で、活動PRブースの出展や、プロモーション動画で団体の活動をPRしてみませんか?
 動画は、秋田市公式ユーチューブでも配信予定です。
対象/NPO・市民活動団体など、公益的な活動を行う団体
募集数/ブースの出展=30組 プロモーション動画=20組
申し込み
 参加申込書(下記ホームページからダウンロードできます)に必要事項を書いて、11月30日(水)(必着)までに、郵送、FAX、Eメールまたは直接窓口のいずれかで提出してください。応募多数の場合は抽選となります。
〒010-8506 東通仲町4-1アルヴェ3階市民交流サロン FAX(887)5659
Eメールcosmo-space@alve.jp
https://www.alve.jp/facility/salon
●問い合わせ
 市民交流サロンtel(887)5312


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