※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2023年1月6日号
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大森山動物園〜あきぎんオモリンの森〜 |
祝・開園50周年 |
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昭和48年9月1日に開園した大森山動物園は、今年で50周年を迎えます。たくさんの動物と出会い、刻んだ歴史を楽しい思い出と共に振り返ります。 ●問/大森山動物園tel(828)5508 |
大森山動物園のあゆみ
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昭和25年千秋公園内に秋田県が創設した児童会館付属児童動物園が、昭和28年秋田市に移管され「秋田市児童動物園」となりました。約60種類の動物が展示され、回転木馬やお猿の電車なども人気でした。その後、昭和48年に大森山公園へ移転し、「大森山動物園」として開園。今年で50年になります。![]() 千秋公園内にあった「市立児童動物園」 |
◇平成21年4月 ![]() 動物を間近で見ながら楽しめる大型遊具「アソヴェの森」完成 ◇令和3年3月 ![]() 高さのある野外展示場、新サル舎「天空の楽猿」完成 |
◇昭和48年9月![]() ◇平成3年3月 ![]() 市政100周年記念事業としてゾウ、キリンが仲間入り ◇平成15年10月 ![]() ![]() 開園40周年を記念してデザインされた大森山動物園のイメージキャラクター「オモリン」 |
今とこれから |
この50年間で、飼育動物頭数は333点(昭和48年)から545点(令和4年)に増え、来園者は累計で約1,200万人(令和4年)となり、動物を間近で見ることができるイベントや遊具など体験型で楽しむ動物園として愛されてきました。今年は50周年記念イベントも開催予定!これからもみなさんの楽しい思い出づくりにぜひ足をお運びください。 |
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