※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2023年2月3日号

市役所からのお知らせ


文中の「広報ID番号」を、秋田市ホームページ上の検索画面(右)に入力すると当該ページへ移行します
●秋田市ホームページ
https://www.city.akita.lg.jp
●文中「SC」はサービスセンターの略
*掲載した催しなどは、新型コロナウイルスの影響により、中止・変更になる場合があります。また会場では、感染予防対策にご協力ください。

市税の納付には便利な口座振替のご利用を!

今月納期の市税
▼納期限2月28日(火)

・固定資産税第4期
・国民健康保険税第8期
 市税の納付には、納め忘れがなくなる口座振替がおすすめです。パソコンやスマートフォンなどから口座振替の申し込みができる「秋田市Web(ウエブ)口座振替受付サービス」
のご利用が便利です。
 また、納付書を使用する場合は、コンビニエンスストアなどで納付できるほか、スマートフォンなどのカメラで納付書に記載されたバーコードを読み取ることで、スマートフォン決済やクレジットカード納付も利用できます。詳しくは市ホームページをご覧ください。
広報ID番号1034290
●問い合わせ
 納税課tel(888)5483
 国保年金課tel(888)5634

空き家を所有するかたへ無料相談会を開催します

 空き家の管理、売却、相続登記などの相談に宅建士、司法書士、市職員などが応じます。
日時/2月26日(日)午後1時〜4時
会場/市役所3階中央市民SC洋室2ほか
先着/12人
申し込み/電話、FAX、Eメールのいずれかで、住所、氏名、連絡先、空き家の所在地、相談内容を、2月17日(金)までに住宅整備課へお知らせください。相談時間は後日連絡します。
tel(888)5770 FAX(888)5771 Eメールro-cshs@city.akita.lg.jp

お早めに!低所得の子育て世帯生活支援特別給付金の申請は2月末まで

 支給額は(1)(2)ともに児童1人につき5万円。対象となるかたは、2月28日(火)までに申請をしてください。詳しくは市ホームページをご覧いただくか、子ども総務課に
お問い合わせください。
*令和4年4月分の児童扶養手当と児童手当の受給者には、すでに支給済みです。
【支給対象】
(1)ひとり親世帯

▼公的年金などを受給していることにより、令和4年4月分の児童扶養手当を受給していないかた
▼令和4年4月分の児童扶養手当は受給していないが、新型コロナウイルスの影響を受けて家計が急変し、収入が児童扶養手当を受給している世帯と同じ水準となっているかた
広報ID番号1034734
●問い合わせ/tel(888)5690
(2)その他の世帯
▼令和4年3月31日時点で18歳未満の子(障がい児は20歳未満)または令和4年4月から令和5年2月末までに生まれた新生児の養育者で、令和4年度分の住民税均等割が非課税のかた。または、新型コロナウイルスの影響を受けて家計が急変し、令和4年度分の住民税が非課税と同様の事情にあるかた
広報ID番号1034834
●問い合わせ/tel(888)5689

スマートフォン相談窓口をご利用ください

 スマートフォンの操作方法やアプリの使い方などの相談に応じます。予約制で、平日1日3回(定員各回1人)。相談は無料ですが通信費は自己負担となります。
会場/市役所1階旧自動交付機コーナー、アルヴェ3階市民交流サロン
申し込み/(株)ALL-Atel080-6695-5041
(平日の午前9時から午後6時まで)
●問い合わせ
 デジタル化推進本部tel(888)5491

就学準備資金などをお貸しします

 市内在住の20歳未満のお子さんなどを扶養しているひとり親や寡婦などのかたを対象に、お子さんが就学する際の入学金、制服代、授業料などを無利子でお貸しします。合格前の申請も可能ですので、要件など詳しくは、お問い合わせください。
 なお、振り込みまで時間がかかります。借り入れをご検討のかたは、お早めにご相談ください。
●問い合わせ
 子ども総務課tel(888)5690

統一地方選挙の日程と立候補予定者説明会

 秋田県議会議員一般選挙は4月9日(日)、秋田市議会議員一般選挙は4月23日(日)が投票日です。
 なお、秋田市議会議員一般選挙の立候補予定者を対象に、立候補に必要な手続きや、選挙運動費用の公費負担制度などを説明します。直接会場へお越しください。
日時/2月19日(日)午後2時〜4時(受け付けは午後1時〜)
会場/市役所5階正庁
●問い合わせ
 秋田市選挙管理委員会事務局tel(888)5786

被害にあったら相談してください

 市は、事業者の不適正な行為(54項目)を禁止し、被害にあった市民を救済することを条例で規定しています。
 次の行為があった場合は、すぐに市消費生活センターに連絡してください。相談はLINEでも受け付けています。下記のコードからアクセスしてください。
●問い合わせ
 市消費生活センターtel(888)5648
不適正な取引行為の例
■身分詐称…自らの身分を偽って勧誘する行為
▼市職員、著名な会社員などを名乗って安心させて勧誘を行う行為は条例で禁止されています
■早朝・深夜などの勧誘…早朝、深夜、療養中など正常な判断が困難な状態の時に勧誘する行為
▼時間帯以外にも、病気療養中や夜勤明けなど判断力が低下していると考えられる状態のときに勧誘を行う行為は条例で禁止されています
■一方的送りつけ後の費用請求…注文していない商品を一方的に送りつけて料金を請求する行為
▼注文されていない商品を送りつけた事業者が送りつけ先の消費者に費用を請求する行為、商品の返還を請求する行為は条例で禁止されています
■資金調達の強要…望んでいないのにクレジットカードを使用させたり金融機関から借り入れさせたりする行為
▼「お金がない」と言ったのに、クレジットカードの使用、金融機関や家族、友人などからお金を借りさせる行為は条例で禁止されています

◆不適正な行為(54項目)の確認はこちらから↓

不適正な取引行為

◆LINEでの相談はこちらから↓

LINE

日本語教室の講師を募集します

 外国のかたに日本語を教える講師を10人程募集します。教室は、4月から来年3月までの毎週火曜(38回の予定)の午後6時30分〜8時、にぎわい交流館で実施します。謝礼は1回2千700円。
応募資格/70歳未満(今年4月1日時点)で、次の(1)〜(4)のいずれかを満たし、他の講師と協調して教室運営に協力でき、Eメールで報告・連絡などが可能なかた
(1)大学または大学院で日本語教育を専攻したかた(専攻中も可)
(2)日本語教育能力検定試験合格
(3)法務省が示した日本語教育機関の告示基準解釈指針における「学士の学位を有し、かつ、日本語教育に関する研修であって適当と認められるものを420単位時間以上受講し、これを修了したかた」と認められるかた
(4)150時間以上の日本語指導経験またはそれに相当する教授歴があるかた
*(1)〜(4)のいずれかを満たすかたが日本語を母語としない場合、国際交流基金と日本国際教育支援協会が主催する日本語能力試験でN1(1級)を有することが要件です。
申し込み/履歴書と応募資格、生年月日が確認できる書類(写し)などを2月20日(月)(消印有効)までに提出してください。
 募集要項など詳しくは、市ホームページをご覧ください
広報ID番号1018430
●問い合わせ
 企画調整課国際・都市間交流担当tel(888)5464

卸売市場再整備基本構想(素案)へのご意見募集

 令和5年度末の策定に向けて検討・整理を進めている「秋田市卸売市場再整備基本構想(素案)」に対するみなさんのご意見を募集します。
 なお、いただいたご意見は、個人情報を除き、原則、市ホームページで公開します。
募集期間/2月8日(水)から28日(火)(必着)まで
資料閲覧場所/市場管理室(外旭川)、市ホームページ(広報ID番号1029352)
意見提出方法/閲覧場所にある専用用紙に必要事項を記入し、その場の回収箱へ投函するか、郵送、FAX、Eメールのいずれかで提出してください
●問い合わせ
 中央卸売市場市場管理室tel(869)5222

学術・芸術に関する文化事業に助成します

 令和5年度に、市民が自主的に実施する、芸術・学術に関する公演・講演会や、広く市民が活用できる秋田市に関する研究成果の刊行などの文化事業に対して助成します。個人・団体は問いません。
 申し込みは2月28日(火)まで。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
広報ID番号1002416
●問い合わせ
 文化振興課tel(888)5607
*予算の成立状況により、内容などが変更になる場合があります

今こそ地域の力に!消防団員募集!

 消防団には性別・職業を問わず、18歳から50歳以下であれば入団できます。女性や学生も活躍中です。ぜひ入団して、地域の安全・安心を守りましょう!
 消防団員には報酬が支給されるほか、訓練や災害出動した場合に出動手当が支給されます。また、公務災害補償、被服の貸与、退職報奨金、表彰制度、結婚祝金などの福利厚生制度があります。
消防団のおもな活動
平常時/消火・防災訓練、救命講習会での指導、防火啓発活動
災害時/消火活動、救助活動、水防活動
●問い合わせ
 消防本部警防課tel(823)4243

1月5日の消防出初式で。整然と行進する各地域の消防団のみなさん

ポスター

地域を守る信頼の企業へ消防団協力事業所募集!

 「消防団協力事業所表示制度」とは、事業所の消防団活動への協力が社会貢献として広く認められると同時に、事業所の協力を通じて、地域防災体制がより充実されることを目的とした制度です。
 消防団協力事業所として認定されると表示証が交付されるほか、取得した表示証を掲示でき、表示証のマークを自社ホームページなどで広く公表することができます。申込方法など詳しくは、市ホームページをご覧ください。
広報ID番号1010323
認定基準
■従業員が消防団員として1人以上入団している
■従業員の消防団活動について積極的に配慮している
■災害時などに事業所の資機材を消防団に提供するなど協力している
■その他消防団活動に協力することにより、地域の消防防災体制の充実強化に寄与している
優遇措置
■市発注工事の入札参加資格審査基準および格付基準に配点
■総合評価落札方式の実績など評価項目に配点
■事業所の表彰
■事業所名の公表
●問い合わせ
 消防本部警防課tel(823)4243

消防団協力事業所表示制度表示証

生活援助サービス従事者研修を実施します

 要支援認定者などの自宅に訪問し、掃除や買い物などの生活援助を行う「訪問型サービスA」の従事者を養成します。
 全日程受講後、事業所でサービス提供者として従事することができます。なお、事業所への就職相談会を実施しますが、勤務を保証するものではありません。
対象/18歳以上のかた(次のかたは対象外=訪問介護事業所のヘルパーとして従事可能な資格をもっているかた、要介護・要支援認定者、介護予防・日常生活支援総合事業の事業対象者)
日時/3月23日(木)・24日(金)・27日(月)、午前9時20分〜午後5時
会場/市老人福祉センター(八橋)
テキスト代/1千430円
定員/20人
申し込み/2月6日(月)午前9時から3月10日(金)午後5時まで、長寿福祉課へ電話かEメールで、住所、氏名、生年月日をお知らせください。tel(888)5668
Eメールro-wflg@city.akita.lg.jp

協働サポート交付金の新規事業提案を募集!

 市と市民活動団体などが協働し、地域的・社会的課題の解決をめざす公益的な事業の提案を募集します。
 提案内容は公開プレゼンテーション(4月開催予定)を行い、その結果採択された提案は、市と協定を締結した上で「秋田市協働サポート交付金」を活用して事業化を図り
ます。
 募集方法など詳しくは、市ホームページをご覧ください。
広報ID番号1036604
対象/市内で活動している、特定非営利活動法人・ボランティア団体・公益社団法人などの非営利活動を目的とする団体
*法人格の有無は問いません。
*複数団体の共同提案も可。
交付額/事業に直接要する経費について上限100万円
申込期限/3月17日(金)。なお、2月22日(水)までに参加表明書の提出が必要です
●問い合わせ 
 中央市民SCtel(888)5642
*予算の成立状況により、内容などが変更になる場合があります。

不妊治療費の助成申請はお早めに

 一般不妊治療(人工授精など)、特定不妊治療(体外受精、顕微授精)を受けたご夫婦に対し、治療費の一部を助成しています。申請期限は3月31日(金)(必着)。まだのかたはお早めにどうぞ。
令和4年度の助成対象
一般不妊治療/令和4年度の治療が終了しているか、自己負担額が上限額(5万円)を超えているかた。申請は年度内に1回限り
特定不妊治療/令和4年3月31日以前に開始した保険外診療で、令和5年3月31日までに治療が終了しているかた。申請は、治療終了日が属する年度内(※)で
※治療終了日が令和5年1月1日から3月31日までのかたで、期限までに申請できないやむを得ない事情がある場合は、3月31日までに子ども健康課へご連絡ください。
※令和4年4月1日以降に保険診療で受けた特定不妊治療の申請期限は、治療終了日から9か月以内です。詳しくはお問い合わせください。
●問い合わせ
 子ども健康課tel(883)1172

旧文化会館の物品を一般競争入札で売却します

 旧文化会館で使用していた物品を一般競争入札で売却します。申し込みは、2月10日(金)から20日(月)まで。物品の一覧(2月10日から閲覧可)や申込方法など詳しくは、市ホームページをご覧ください。
広報ID番号1036627
●問い合わせ
 文化振興課(旧文化会館)tel(865)1191

高齢者用肺炎球菌ワクチン接種はお早めに

 「高齢者用肺炎球菌ワクチン」を接種することで、肺炎の予防や重症化を防ぐ効果があります。この予防接種は法律上の義務ではなく、本人の希望で受けるものです。
 対象となるかたへ、昨年4月下旬にお知らせのはがきを送付していますので、詳しくはそちらをご覧ください。接種の期限は3月31日(金)です。
対象/秋田市に住民登録があり、これまで一度も高齢者用肺炎球菌ワクチンを接種したことがない次の(1)か(2)に該当するかた
(1)今年3月末時点で、65・70・75・80・85・90・95・100歳のかた
(2)接種日に60〜64歳で、心臓、じん臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障がいがあり、身体障害者手帳1級をお持ちのかた
接種料金(自己負担額)/医療機関の接種料金から市の助成額(市民税課税世帯は5千251円、市民税非課税世帯(世帯全員が非課税)は6千251円)を差し引いた額(生活保護世帯などのかたは無料)
▼非課税世帯のかたは予防接種用の所得・課税証明書(※)を、接種日に医療機関に提出してください
※総合窓口(市役所1階)、市民税課(市役所2階)、各市民SC(中央・東部・南部別館を除く)、駅東SC、岩見三内・大正寺の各連絡所で発行します。「予防接種用」と伝えると無料で発行します。コンビニ交付では発行できないので、窓口をご利用ください。
 発行時には本人確認書類をお持ちください。別世帯のかたが来所する場合は委任状も必要です。
接種できる医療機関/市と契約した県内の医療機関。詳しくはお問い合わせください
接種時の持ち物/4月にお送りしたお知らせのはがきをご確認ください
●問い合わせ
 ▼ワクチンについて=健康管理課tel(883)1179
 ▼所得・課税証明書について=市民税課tel(888)5473
*予防接種の対象要件に該当するかたで、東日本大震災による原発避難者特例法に基づく指定市町村から秋田市へ避難しているかたは接種券が必要です。

身体障がい者の通院用タクシー利用券の更新

 重度の身体障害者手帳をお持ちのかたが利用している、「通院用タクシー利用券」を更新する申請書を2月上旬に発送します。必要事項を書いて、2月28日(火)までに提出してください。新しい利用券は3月中旬に郵送します。
 引っ越しなどにより、申請書が届かないかたや新たに利用したいかたは、お問い合わせください。
対象/「内部機能障害1級」「肢体不自由の下肢または体幹機能障害1〜3級」「視覚障害1〜3級」のいずれかの身体障害者手帳をお持ちで在宅のかた(入院・施設入所中のかたは、原則対象になりません)
申請書の提出場所/市役所1階障がい福祉課、各市民SC(中央・東部・南部別館を除く)
*下記宛先へ郵送もできます。
〒010-8560 秋田市役所障がい福祉課
●問い合わせ
 障がい福祉課tel(888)5663 FAX(888)5664

秋田市の人口

*( )内は前月比です。
令和5年1月1日現在〈令和2年国勢調査の結果を反映した数値〉
302,394人(-351)…男/142,911人(-176) 女/159,483人(-175)
12月分…出生/124人 死亡/382人 転入/394人 転出/487人
1年前の人口/305,062人
世帯数/138,579(-207)

市立病院がんサポート教室「緩和ケアのお話」

 昨年10月、新病院開院に伴い新設された緩和ケア病棟の紹介を含め、緩和ケアについてお話しします。講師は、緩和ケア内科の越村医師です。オンライン配信での開催となります。
日時/2月21日(火)午後2時〜3時
定員/100人
申し込み/2月15日(水)まで、電話で住所、氏名、電話番号を市立病院医事課へお知らせください
tel(823)4171(平日の午後1時30分から4時まで)

市立病院認知症カフェ「笑顔カフェ」

 市立病院の職員による寸劇「認知症のある人との上手な会話」と、医師や認知症看護認定看護師、精神保健福祉士など専門職による相談窓口を開設します。
対象/認知症に関心のあるかた、困っているかた
日時/2月24日(金)午後2時〜3時
会場/市立病院5階講堂
先着/20人
申し込み/電話で氏名、電話番号を市立病院秋田県認知症疾患医療センターへお知らせください
tel(866)7123

将軍野児童館が閉館します

 昭和49年に開館した将軍野児童館は、地域の遊び場として多くの子どもたちに利用されてきましたが、3月31日(金)をもって閉館することとなりました。長らくのご利用ありがとうございました。
●問い合わせ
 子ども育成課tel(888)5694


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