※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2023年3月17日号

市役所からのお知らせ


文中の「広報ID番号」を、秋田市ホームページ上の検索画面(右)に入力すると当該ページへ移行します
●秋田市ホームページ
https://www.city.akita.lg.jp
●文中「SC」はサービスセンターの略
*掲載した催しなどは、新型コロナウイルスの影響により、中止・変更になる場合があります。また会場では、感染予防対策にご協力ください。

3月21日(火)「春分の日」は、「家庭ごみ」と「資源化物」を平常どおり収集します
 収集日にあたっている地区のかたはお忘れなく。
●問い合わせ
 環境都市推進課tel(888)5709
令和5年度の特定健診・健康診査の受診券は、5月下旬に住民登録している住所に送付します
 受診券の送付先を、住民登録地以外に変更希望のかたは、お問い合わせください。
 対象/40歳以上の国民健康保険・後期高齢者医療制度に加入しているかた
●問い合わせ
 特定健診課tel(888)5636
4月1日(土)に大滝山自然公園が開園します
 林道道川線の復旧工事が完了し、上新城道川側からの通行が可能となりました。ぜひご来園ください。
●問い合わせ
 農地森林整備課tel(888)5741

大滝山自然公園のシンボル大滝

お忘れなく!
児童手当の手続き

 児童手当は、中学3年生まで(15歳になった最初の年度末まで)の児童を養育しているかたへ支給されます。出生などで新たに対象になる場合は、申請月の翌月分からが支給対象です。
 ただし、月末に事由(出生日、前住所地の転出予定日、施設退所日など)が発生した場合、その翌日から15日以内の申請であれば、事由発生の翌月分から支給できますので遅れずに申請してください。
 公務員(独立行政法人職員を除く)は、児童手当が勤務先から支給されます。採用・派遣・退職などで、勤務先から認定または消滅となるときは、お住まいの市町村への手続きが必要な場合があります。
 手続きが遅れると、手当の返還や支給できない月が生じる場合がありますのでご注意ください。
●問い合わせ
 子ども総務課tel(888)5689

はり・きゅう・マッサージ受療券を交付します

 秋田市国民健康保険および後期高齢者医療制度に加入しているかたへ、4月1日(土)から使用できるはり・きゅう・マッサージ受療券を交付します。
 申し込みは3月23日(木)から、下記の各担当課の窓口のほか、各市民SC(中央・東部・南部別館を除く)、駅東SC、岩見三内・大正寺の各連絡所で受け付けます(いずれも平日のみ)。
秋田市国民健康保険加入者へのはり・きゅう・マッサージの受療券交付
 対象は、国保加入に加え、申請時の年齢が55歳以上74歳以下で、申請前の国民健康保険税を完納しているかたです。
交付/1回につき800円を助成する券20枚綴りを2冊まで
申請時の持ち物/国民健康保険被保険者証と本人確認ができる運転免許証やマイナンバーカードなど
担当窓口/国保年金課(市役所1階)tel(888)5630
後期高齢者医療制度加入者へのはり・きゅう・マッサージの受療券交付
交付/1回につき800円を助成する券15枚綴りを1冊
申請時の持ち物/後期高齢者医療被保険者証
担当窓口/長寿福祉課(市役所2階)tel(888)5666

引っ越しシーズン
空き家の管理は適正に

 空き家は、所有者などが近隣に悪影響を与えないよう適正に管理することが原則です。冬期間の積雪などで、建物が傷(いた)んでいないかご確認ください。また、引っ越しで自宅が空き家になる場合は、次の点にご留意ください。
◆建物の倒壊や、強風で物が飛散・落下するなどして、近隣や通行人などに被害を与えた場合、その建物の所有者または占有者などに対し、損害賠償などの管理責任が問われることがあります。
◆現在、空き家を所有している、または家族の転居などで空き家になる可能性がある物件をお持ちのかたは、「適正に管理されているか」「将来的に誰が管理するか」などをご確認ください。

●問い合わせ
・通行人などに危害を及ぼすような危険な空き家…防災安全対策課tel(888)5434
・その他、相談窓口の案内・紹介など…市民相談センターtel(888)5646

2・3月分の給食費の口座振替は3月28日(火)

 小・中学校の3月分の給食費は、2月分と一緒に3月28日(火)に口座振替になりますので、残高不足にご注意ください。
 口座振替の手続きをしていないかたには、3月中旬に納付書をお送りします。金融機関の窓口で、28日までに納付してください。
●問い合わせ
 学事課tel(888)5806

「秋田市暮らしに役立つサービス」をお手元に!

 冊子「秋田市暮らしに役立つサービス」(下)には、介護保険制度以外のサービスや、支援を行っている民間事業者・団体の情報が満載です。高齢のかた、障がいのあるかた、そのご家族のかたなど、みなさんに活用していただける内容で、エイジフレンドリーシティの取り組みの一つです。お手元に、ぜひどうぞ。
配布場所/長寿福祉課(市役所2階)、各市民SC、駅東SC、各地区コミセン、各地域包括支援センター
*市ホームページからもどうぞ。
広報ID番号 1033349
例えばこんなサービスを掲載しています!
 ■外出時の付き添い ■宅配サービス ■見守りサービス
 ■家の片付けや整理 ■スマートフォンの操作 など
●問い合わせ
 長寿福祉課tel(888)5666

冊子の表紙
↓こちらのコードからもどうぞ

暮らしに役立つ

後期高齢者医療保険料の特別徴収開始をお知らせ

75歳になったかたは、後期高齢者医療保険料の特別徴収が始まります。
 4月の年金から初めて保険料の引き落としが始まるかたへ、3月下旬に「保険料仮徴収額決定通知書・特別徴収開始通知書」をお送りします。通知書に記載した保険料は令和3年中の所得から仮算定したもので、4・6・8月の年金から引き落とされる額です。令和4年中の所得から算定される令和5年度の保険料額(本算定)は7月中旬にお知らせします。
 なお、すでに2月の年金から保険料が引き落とされているかたは、同額が4月に引き落とされますが、6月・8月の引き落とし額は変更になる場合があります。
対象/次の(1)(2)とも該当するかた
(1)介護保険料が引き落とされている年金が年額18万円以上で、後期高齢者医療と介護保険の保険料の合計額が年金額の2分の1以下のかた
(2)昨年6月1日から10月2日までに75歳になったかた
75歳になった時期によって、次のとおり保険料の引き落とし開始月が異なります
■昨年10月3日から12月2日までになったかた→今年6月から
■昨年12月3日から今年2月2日までになったかた→今年8月から
■今年2月3日から5月31日までになったかた→今年10月から
●問い合わせ
 後期高齢医療課tel(888)5638

地域づくり交付金の事業提案を募集します

■地域づくり交付金「地域配当分・地域の魅力普及分」
 町内会などが行う、個性ある地域づくりや課題解決に向けた活動を支援する地域づくり交付金の事業を募集します。令和5年度中に実施され、完了する事業が対象です。申込方法など、詳しくは市ホームページをご覧ください。
広報ID番号 1012470
対象事業/地域団体による防災、防犯、交通安全、環境整備・美化、世代間交流などの公益的活動
交付額/1件5万円以上50万円以下
申請期間/4月17日(月)から5月15日(月)まで
問い合わせ/各地域ごとに各市民SCへどうぞ
・中央市民SC=tel(888)5643
・東部市民SC=tel(853)1063
・西部市民SC=tel(888)8080
・南部市民SC=tel(838)1213
・北部市民SC=tel(845)2261
・河辺市民SC=tel(882)5161
・雄和市民SC=tel(886)5550

■地域づくり交付金「市民公益活動・学生まちづくり部門」
 市民活動団体の自由性・機動性・多彩性や、学生らしい革新的なアイデア・独創性・チャレンジ精神を活かした事業を大募集!令和5年度中に実施され、完了する事業が対象です。申込方法など、詳しくは市ホームページをご覧ください。◆広報ID番号 1037306
(1)市民公益活動部門…市民活動団体などの特性を活かした公益的な事業。交付額は1 件につき5万円以上50万円以下(最大5年)
(2)学生まちづくり部門…学生らしい、枠にとらわれない柔軟な発想力と行動力を活かした公益的な事業。交付額は1件につき5万円以上10万円以下(単年度)
申請期間/4月3日(月)から5月10日(水)まで
●問い合わせ
 中央市民SCtel(888)5642
* 予算の成立状況により、内容などが変更になる場合があります。

一人一人の思いやりで“心のバリアフリー”を

 市では、高齢のかたや障がいのあるかたなどの自立と社会参加を促すため、施設のバリアフリー化とともに、地域社会全体が相互に協力しあうことができるよう「心のバリアフリー」を推進しています。
 乗り物内で席を譲ったり、扉の開け閉めを手伝ったりするなど、誰もができる小さな気遣いが大切です。一人一人が相手を思いやり、「心のバリアフリー」を実践しましょう。
●問い合わせ
 都市計画課tel(888)5764
バリアフリー教室を開催
 市内の小学生を対象としたバリアフリー教室を開催しています。今年度は、6校で高齢者・視覚障がい者などの疑似体験や介助体験などを行いました。

バリアフリー教室の様子
バリアフリートイレの適正利用にご協力ください
 バリアフリートイレは、車いすのかたや介助が必要なかたなどが利用するトイレです。一般トイレを利用できるかたは、バリアフリートイレの利用は控え、利用マナー向上にご協力をお願いします。
「車いす等マーク」のついた駐車区画の適正利用にご協力ください
 障がいのあるかたや要介護者、妊産婦などに利用証を交付して、駐車区画の適正利用を図る「障害者等用駐車区画利用制度」を実施しています。みなさん一人一人の利用マナー向上に、ご協力をお願いします。
 また、施設を管理しているかたは、制度の趣旨をご理解の上、「障害者等用駐車区画」の設置にご協力ください。詳しくは、県地域・家庭福祉課へお問い合わせください。
tel(860)1342
【利用証】

秋田市への移住者数

令和5年1月末現在( )内は前年同月比
令和4年度に移住した世帯数
168世帯(+41)


令和4年度に移住した人数
300人(+46)

*県に移住希望登録をし秋田市へ移住したかた
●人口減少・移住定住対策課tel(888)5487

マイタウン・バスのダイヤ改正を行います

 4月1日(土)にマイタウン・バスのダイヤ改正を行います。詳しくはお問い合わせいただくか、市ホームページをご覧ください。
広報ID番号 1037400
対象路線
 西部線/北部線/東部線上北手コース・中北手コース
●問い合わせ
 交通政策課tel(888)5766

高齢者コインバス資格証明書がICカード「シニアアキカ」に変わりました


シニアアキカ
 高齢者コインバス事業は、満65歳以上のかたが市内の路線バスおよびマイタウン・バスを、1乗車につき100円で利用できる制度です。
 4月1日(土)から、高齢者コインバス事業の実施方法が、「コインバス資格証明書」からICカード「シニアアキカ」に完全移行しますので、1乗車100円で利用するためには「シニアアキカ」への切り替えが必要です。
*すでに「シニアアキカ」がお手元に届いているかたは、手続き不要です

シニアアキカの交付手続き方法
(1)「引換証」の申請手続が必要です
申請場所/長寿福祉課( 市役所2階)、各市民SC(中央・東部・南部別館を除く)、駅東SC、岩見三内・大正寺の各連絡所
*岩見三内・大正寺の各連絡所では即日交付はできません。
必要なもの/運転免許証・健康保険証・マイナンバーカードなどの身分証明書(代理人が申請する場合は、代理人の身分証明書も必要です)
*新たに対象となるかた(満65歳を迎えるかた、秋田市に転入した満65歳以上のかた)には「引換証」を郵送しますので手続きは不要です。

(2)次の秋田中央交通窓口で、シニアアキカ交付の手続きをしてください(初回交付は無料です)
交付場所/秋田駅東口バス案内所(秋田駅東口バス乗り場)、長崎屋バス案内所(ドン・キホーテ秋田店バスターミナル)、秋田営業所(川尻大川反)、臨海営業所(寺内蛭根)
必要なもの/(1)で受け取った引換証、運転免許証・健康保険証・マイナンバーカードなどの身分証明書
●問い合わせ
→シニアアキカ引換証について/長寿福祉課tel(888)5666
→シニアアキカの使い方について/コールセンターtel(872)0622

緑と花いっぱいのまちづくりを応援します

 緑のまちづくり活動支援基金を活用して、緑と花いっぱいのまちにしませんか。各コースごとに、経費の2分の1を助成します。花苗や肥料などを購入する前に申請してください。交付決定前に購入したものは対象となりません。
花苗のための支援コース
対象/町内会や2人以上の市民グループなどが、花壇に植える花苗を購入する経費
上限額/2万円
花と緑いっぱい活動支援コース
対象/商店会や町内会、市内に事業所がある法人などが、商店街の歩道にフラワーポットを置いたり、通学路沿いに花を植えたりする活動経費
上限額/5万円
保存樹の支援コース
対象/「秋田市都市緑化の推進に関する条例」で指定された、民間所有の保存樹の維持管理のため、個人・団体などが行う活動経費
上限額/30万円
申し込み
緑のまちづくり活動支援基金事務局(仁井田字新中島の秋田市総合振興公社内)または市役所4階公園課にある申請書で、4月1日(土)から7月31 日(月)までにお申し込みください。申請書は、ホームページからもダウンロードできます。
https://www.akita-sousin.or.jp/midori/
●問い合わせ
 同事務局tel(829)0221
 公園課tel(888)5753
*緑のまちづくり活動支援基金への寄付にもご協力ください。

固定資産税の縦覧・閲覧

 縦覧・閲覧に関する問い合わせは、資産税課各担当へどうぞ。
・土地担当tel(888)5477 ・家屋担当tel(888)5479 ・償却資産担当tel(888)5480
縦覧…自分の土地・家屋の評価額とほかの評価額を比べる
縦覧期間/4月3日(月)から5月31日(水)までの平日、午前8時30分〜午後5時15分
縦覧場所/資産税課(市役所2階)
縦覧できるかた/納税者、納税者と同居の親族、納税管理人、納税者の代理人(委任状が必要)
縦覧できるもの(内容)/土地価格等縦覧帳簿(所在、地番、地目、地積、評価額)、家屋価格等縦覧帳簿(所在、家屋番号、種類、構造、床面積、建築年、評価額)
持ち物/運転免許証など本人であることを証明できるもの。法人は「法人名入りの印」を押した申請用紙または委任状
*土地や家屋の評価を比較し、自己所有の資産評価が適正かどうかを確認してもらう制度です。趣旨から外れる場合は、お断りする場合があります。また、縦覧帳簿の写しは交付しません。

閲覧…課税内容を確認する
閲覧期間/4月3日(月)から通年(平日)、午前8時30分〜午後5時15分(駅東SCは午前9時〜)
閲覧場所/資産税課(市役所2階)、各市民SC(中央・東部・南部別館を除く)、駅東SC
*内容の説明や問い合わせは、資産税課のみとなります。
閲覧できるかた/
(閲覧内容はそれぞれ異なります)
(1)納税義務者、納税義務者と同居の親族、納税管理人、納税義務者の代理人(委任状が必要)
(2)土地について賃借権そのほかの権利を有し、賃借料などの対価を支払っているかた
(3)家屋について賃借権そのほかの権利を有し、賃借料などの対価を支払っているかた
(4)固定資産の処分をする権利を有するかた
閲覧できるもの(内容)/固定資産課税台帳(所有者、所在、地番、地目、地積、家屋番号、種類、構造、床面積、建築年、評価額、課税標準額、年税額など)
*固定資産課税台帳の写しを交付します(無料)。
持ち物/運転免許証など本人であることを証明できるもの。(2)〜(4)のかたは、権利を証明できるもの(賃貸借契約書など)。法人は「法人名入りの印」を押した申請用紙または委任状

*令和5年度固定資産税の納税通知書は、5月8日(月)に発送予定です

地域の安全安心を支える“見守りネットワーク”

 誰もが安心して暮らせるよう、高齢者などの孤立を防ぎ、住民のみなさんのニーズや緊急事態を早期発見するため、地区の社会福祉協議会、民生児童委員協議会、町内会、福祉協力員などが協力して次のことを行っています。詳しくはお問い合わせください。
おもな取組内容/月1回程度の定期的な声かけ・訪問活動/カーテンの開閉や電気の点灯・消灯の確認など、日常的な見守り活動 など
●問い合わせ
 秋田市社会福祉協議会tel(862)7445

新型コロナウイルスによる傷病手当金

 秋田市国民健康保険または後期高齢者医療制度に加入している被用者(会社などに勤務)のうち、新型コロナウイルスにより就労できなかったかたへ、傷病手当金を支給します(適用期間は令和2年1月1日から令和5年5月7日まで。5月8日以降は終了となる予定です)。
 労務に服することができなかった日ごとにその翌日から起算し、2年を経過すると時効になります。
 申請には医療機関や事業主などからの証明が必要です。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
●問い合わせ
 国保年金課tel(888)5630 ◆広報ID番号 1025594
 後期高齢医療課tel(888)5638 ◆広報ID番号 1003962

有料道路障がい者割引の要件が緩和されます

 3月27日(月)から有料道路障がい者割引制度の1人1台要件が緩和されます。事前登録した自動車以外でも一定の要件を満たした場合には割引の対象となりますので、詳しくは東日本高速道路(株)のホームページをご覧ください。
https://www.driveplaza.com/etc/dis/etc_dis_handicapped/
*既に割引の手続きをしているかたは、新たに手続きをしなくても、要件緩和後の割引制度を利用できます。
●問い合わせ
 東日本高速道路(株) NEXCO(ネクスコ)東日本お客さまセンターtel0570-024-024

学校適正配置の地域協議を開催しています

 地域代表やPTA代表などによる、学校適正配置に関する地域協議を各地域で開催しています。
 この協議の第3段階である学校統合準備委員会を次のとおり開催しますので、傍聴希望のかたは、直接会場へお越しください。
 先着順で、定員を超えた場合は入場を制限する場合があります。
◆太平中、下北手中、城東中の第8回学校統合準備委員会…3月20日(月)午後6 時30分〜7 時30分、東部市民SCで
●問い合わせ
 学校適正配置推進室tel(888)5812

*掲載した催しなどは、新型コロナウイルスの影響により、中止・変更になる場合があります。また会場では、感染予防対策にご協力ください。


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