※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2023年5月19日号
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市役所からのお知らせ |
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●文中「SC」はサービスセンターの略
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特定健診・健康診査で早期発見!“生活習慣病"
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見た目ではわかりにくい生活習慣病の予防・早期発見を目的とした健診です。特定健診・健康診査を毎年受診して、健康な体を作りましょう。
*受診券は住民登録している住所に送付します。 受診券の送付対象 ▼秋田市国民健康保険に加入し、来年3月31日時点で、40歳以上のかた ▼後期高齢者医療制度に加入しているかた *4月26日以降に加入手続きをされたかたは、6月以降に特定健診課へ受診券発行の申請をしてください。 受診方法 ▼受診券と保険証(資格証明書)を持って健診会場へお越しください ▼料金は無料です。ただし、同時に受けられるがん検診などは、一部有料です 健診実施日と会場 (1)個別健診…医療機関によっては予約が必要です 実施日/6月1日(木)から3月31日(日)まで(医療機関によって異なります) 会場/市内131か所の指定医療機関(県内の医療機関でも受診できます) (2)集団健診…すべて予約制です 【日曜健診】 実施日/7月2日、8月6日、9月3日、10月1日・22日、11月5日、12月3日、1月7日、2月4日、3月3日 会場/秋田県総合保健事業団中央健診センター(川尻) 定員/1日あたり90人 【河辺・雄和会場】 実施日と会場/6月27日(火)=雄和南体育館、6月28日(水)・29日(木)=河辺総合福祉交流センター、6月30日(金)=河辺岩見三内地区コミュニティセンター、7月4日(火)・5日(水)=雄和市民SC 定員/1日あたり90人 ▼詳しくは、受診券と一緒にお送りする特定健診・健康診査のお知らせ、実施機関一覧をご覧ください ●問い合わせ 特定健診課tel(888)5636 |
「秋田市健診ガイド」を広報あきたと同時配布 |
![]() 集団健診の全日程や、各種検診の情報などを詳しく掲載している「秋田市健診ガイド」を、広報あきた今号と同時配布していますので、ぜひご覧ください。 なお、集団健診(地域巡回する胸部・大腸・胃がん〈胃部X線〉検診を含む)は完全予約制となりますのでご注意ください。 ●問い合わせ 保健予防課tel(883)1176・1177・1178 |
市立病院の各種教室に参加しませんか |
会場は市立病院5階講堂。参加無料です。直接会場にお越しください。
◆肝臓教室 消化器内科医師からNASH(非アルコール性脂肪肝炎)、理学療法士から肝臓病患者さんのリハビリについて学びます。 対象/どなたでも参加できます 日時/6月6日(火)午後2時〜3時 ◆糖尿病教室 医師や管理栄養士、薬剤師による食事療法や薬物療法などについて学びます。 対象/糖尿病の患者さんと家族 日時/6月13日(火)午後1時30分〜3時 ●問い合わせ 市立病院医事課tel(823)4171 |
まちあかり・ふれあい推進事業助成金を交付 |
◆町内自治活動助成金
町内会の自治活動の振興と運営費の軽減を図るため助成します。 【助成金】 均等割…1町内あたり1万5千円 世帯割…1世帯あたり100円 施設分…町内集会所1施設あたり5千円。ただし、同一集会所を複数の町内会で利用する場合、主として管理している町内会のみに助成します ◆防犯灯電気料助成金 町内会が負担している防犯灯の電気料の一部を助成します(4月分電気料が基準)。 申請方法/5月中旬に各町内会長宛てに申請書などを送付していますので、必要事項を記入し、次の申請場所に提出してください(郵送でも受け付けます) 申請場所(平日のみ)/市役所1階生活総務課、各市民SC(中央・南部別館を除く)、岩見三内・大正寺の各連絡所 ●問い合わせ 生活総務課tel(888)5625 |
アサガオ・ゴーヤの種を配布します |
この夏も、直射日光の当たる窓を植物で覆う「緑のカーテン」で室内の温度上昇を抑え、暑さを和らげましょう。冷房の使用を控えることで電気使用量を節約し、温室効果ガスも削減できます。
次の施設で、5月24日(水)からアサガオ・ゴーヤの種を配布しますので、ご自由にお持ち帰りください(種がなくなり次第終了)。 なお、今年度の緑のカーテン写真展は9月下旬に開催予定です。 ◆種を置いている施設 市役所3階環境総務課、各市民SC(中央・南部別館を除く)、各市立図書館(フォンテ文庫を除く)、八橋・飯島・大森山の各老人いこいの家、アルヴェ4階自然科学学習館。 ●問い合わせ 環境総務課tel(888)5704 ![]() 昨年度の応募作品 |
園芸農業チャレンジ研修生を募集! |
秋田市での就農を検討しているかたを対象に、短期・中期の体験研修を、園芸振興センター(仁井田)で実施します。受講無料。
対象/おおむね50歳以下で、次のすべてを満たすかた (1)市内・県内外の在住を問わず、秋田市内での就農意欲(野菜・花き)があるかた (2)農業に従事できる健康なかた (3)普通自動車運転免許があるかた ◆短期研修(3日間) 園芸振興センターや近隣農家での作物管理や出荷作業の体験のほか、集出荷所や直売所の視察などを行います。定員各回5人。県外・県内在住者のうち、宿泊が必要と認められる場合は、2泊分の宿泊費を補助します(上限あり)。 実施期間と申込期限 ▼[1] 6月29日(木)・30日(金)、7月1日(土)…申込期限6月9日(金) ▼[2] 7月27日(木)・28日(金)・29日(土)…申込期限7月7日(金) ▼[3] 8月24日(木)・25日(金)・26日(土)…申込期限8月4日(金) ▼[4] 9月28日(木)・29日(金)・30日(土)…申込期限9月8日(金) 申し込み/園芸振興センターにある申込書(市ホームページからもダウンロード可)で各申込期限までにお申し込みください ◆広報ID番号1007067 ◆中期研修(3か月以内) 原則として、短期研修修了者のうち、さらに中期の体験研修を希望するかたが対象です。定員若干名。県外・県内在住者のうち、宿泊が必要と認められる場合は、住居費と滞在費を補助します(上限あり)。 申し込み/短期研修の最終日にお知らせします ●問い合わせ 園芸振興センターtel(838)0278 |
新規就農研修生を募集します |
園芸作物(野菜・花き)の農業経営をめざすかたを対象に新規就農研修を行います。研修期間中、奨励金などの受給が可能です。受講無料ですがテキスト代、傷害保険料などは自己負担。
研修内容など、詳しくは市ホームページをご覧ください。 ◆広報ID番号1007071 応募資格/すべてを満たすかた (1)就農予定時の年齢が、原則50歳未満 (2)野菜・花きの経営を志し、研修修了後1年以内に、市内で独立・自営就農、親元就農または雇用就農が確実に見込まれるかた (3)普通自動車運転免許を取得または研修開始時までに取得見込みのかた 研修期間/来年4月から2年間 研修会場/園芸振興センター(仁井田)など 定員/10人 選考方法/書類審査、面接試験 申し込み/締め切りは7月31日(月)(必着)。応募書類は、園芸振興センターで配布しています(市ホームページからもダウンロード可) ●問い合わせ 園芸振興センターtel(838)0278 |
「くるみ」のアレルギー表示が義務化になりました |
食品関連事業者などのかたは、原材料や製造方法、原材料の仕入れ先への再確認などを行い、速やかに表示してください。(経過措置は令和7年3月31日まで)。
また、推奨表示である「特定原材料に準ずるもの」のうちカシューナッツについては、現在、木の実類の中でくるみに次いでアレルギー症例数の増加などが認められることから、アレルギー表示をしていない食品関連事業者などのみなさんは可能な限り表示するよう努めてください。 食品アレルギーを引き起こす物質である「アレルゲン」を摂取すると、アナフィラキシーショックなどの重篤な症状を引き起こす場合があります。加工食品は見た目ではわからない場合もありますので、食品表示をよく確認しましょう。 ◆対象品目 (1)特定原材料(表示義務)/たまご、乳、小麦、エビ、カニ、そば、落花生(ピーナッツ)、くるみ (2)特定原材料に準ずるもの(推奨表示)/アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン ●問い合わせ 衛生検査課tel(883)1181 |
結婚支援センターの会員登録料を全額補助! |
交際や結婚を希望するかたを支援するため、あきた結婚支援センターの会員登録料(1万円)を全額補助しています。申請方法など、詳しくは市ホームページをご覧ください。
◆広報ID番号1028056 補助要件/入会日時点で秋田市在住の49歳以下のかた 補助回数/2回まで ●問い合わせ 子ども総務課tel(888)5687 |
「絆の出張講座」の募集 |
![]() 絆づくりキャラクター「テッテ」 家庭や地域で今すぐ始められる災害への備え方や対処方法を学びながら、地域における絆の大切さと、人と人とのつながりを見つめ直してみませんか。町内会などの集まりに講師を派遣しますので、どうぞご相談ください。時間は主催者が希望する日の午前9時から午後5時までの間の90分程度。 申込方法など詳しくは、市ホームページをご覧ください。 ◆広報ID番号1028823 対象/市内の町内会および子ども会などの地域活動に取り組む、おおよそ10人以上の参加が見込まれる団体 ●問い合わせ 生活総務課tel(888)5650 |
秋田市への移住者数 |
令和5年3月末現在( )内は前年同月比
令和4年度に移住した世帯数 204世帯(+46) 令和4年度に移住した人数 364人(+43) *県に移住希望登録をし秋田市へ移住したかた ●人口減少・移住定住対策課tel(888)5487 |
6月1〜7日まではHIV検査普及週間です |
HIV検査・相談は、無料・匿名で受けられます。検査結果は採血してから1時間程度で分かります。1人ずつ直接医師から結果の説明を受け、相談もできます。申し込みは、健康管理課へ。
日時/6月5日(月)午後6時45分〜8時30分 会場/市保健所(八橋) 先着/5人 ●問い合わせ 健康管理課tel(883)1180 |
無料の肝炎ウイルス検査 |
肝臓の異変はアルコールが原因のほか、B型・C型肝炎ウイルスの感染による場合もあります。B型・C型肝炎ウイルスに感染した後、肝臓の細胞に炎症が起こり、進行すると肝硬変や肝臓がんになる可能性があります。
また、感染してもほとんど症状がないため、気付かないことがあります。検査を受けて、早期発見・早期治療に努めましょう。 これまで一度も肝炎ウイルス検査を受けたことがないかたを対象に、無料の検査(採血)を実施しています。市内の受託医療機関(93か所)または市保健所(八橋)で受けることができます。必ず予約が必要ですので、健康管理課へお申し込みください。tel(883)1180 【医療機関での検査】 健康管理課へ申し込み後、受診券を郵送しますので、受託医療機関へお持ちください。受診可能な日時は医療機関により異なります。結果は医師が説明しますので、再度受診が必要です。 【市保健所での検査】 毎月第2水曜、午後2時〜3時に行っています。定員6人。検査(採血)は15分程度で終了します。結果は約2週間後に郵送でお知らせします。 |
地震に備え、住宅の耐震診断・耐震改修を |
木造住宅の耐震診断を希望するかたに、自己負担1万円で耐震診断士を派遣します。また、耐震改修工事を行う場合、費用の一部を上限50万円まで補助します。
対象/昭和56年5月31日以前に市内に建てられた木造戸建て住宅の所有者で、市税に滞納がないかた 募集戸数と受付期間 ・耐震診断士の派遣 →8戸/1月31日(水)まで ・耐震改修工事費用の補助 →1戸/12月22日(金)まで ●問い合わせ 建築指導課tel(888)5769 |
マイタウン・バスのダイヤなどの改正を行います |
6月1日(木)にマイタウン・バスのダイヤなどの改正を行います。詳しくはお問い合わせいただくか、市ホームページをご覧ください。
◆広報ID番号1038304 ◆対象路線 (1)下北手線/(2)東部線木曽石コース/(3)西部線豊岩コース ▼(1)(2)の路線は事前予約が必要になります。 ●問い合わせ 交通政策課tel(888)5766 |
令和5年度調理師試験 |
受験願書などは、市保健所(八橋)の保健総務課で配布しています。詳しくは市ホームページをご覧ください。
◆広報ID番号1020753 試験日時/10月28日(土)午後1時30分〜3時30分 会場/秋田県JAビル(八橋) 願書受付/6月5日(月)から16日(金)までの平日に保健総務課で受け付けます(秋田市の居住者のみ) ●問い合わせ 保健総務課tel(883)1170 |
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