※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2023年8月18日号
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9月1日は防災の日 |
災害に備えよう! |
●問い合わせ 防災安全対策課tel(888)5434 |
防災対策は日頃から! |
災害はいつ起きるか分かりません。ハザードマップで自宅周辺などにどんな災害リスクがあるか確認しましょう。「生き抜くために最低限必要なものは何か」を考え、3〜7日分を目安に備蓄しましょう。
*薬など“1日でも欠かせないもの"がある場合は、最低3日分は予備を用意してください。 |
ハザードマップを確認しよう! |
「水害」「津波」「土砂災害」のハザードマップを見て災害リスクを確認しましょう。下記のコードまたは市ホームページから確認できます。
◆広報ID番号1000015 ![]() 水害ハザードマップ ![]() ハザードマップ |
□チェック!
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非常持出袋の中身は、状況に応じて自分で必要なものをそろえましょう。
●貴重品 □現金(小銭を多めに) □保険証など ●あると便利なもの □懐中電灯 □軍手 □タオル □ポリ袋 □乾電池(モバイルバッテリーなど) □携帯ラジオ □マスク □体温計 □除菌シート □スリッパ ●必要に応じて準備しましょう □筆記用具 □救急セット □食料(アレルギー食など) □常備薬(お薬手帳の写しも) □予備の眼鏡 |
その他災害への備え |
◆食料や飲料水の備えは3日分が目安です
災害時に備え、食料を各家庭で備えておきましょう。飲料水は1日1人3リットルが目安です。赤ちゃんがいる家庭では、ミルクやほ乳瓶も忘れずに ◆家の内外の確認を 家具は、転倒防止のため、L字金具などで固定しましょう。家の周りのブロック塀なども、倒壊の危険がないか確認しましょう。 ◆自主防災組織をつくって災害に強いまちに 災害による被害を最小限に抑えるためには、地域住民同士の協力が不可欠です。町内会などで「自主防災組織」を結成しましょう。 |
「防災ネットあきた」にご登録ください! |
![]() 災害が発生する恐れがある場合は、事前の情報収集と迅速な避難が大切です。 「防災ネットあきた」は、秋田市の災害情報(大雨、竜巻、地震、津波、土砂崩れなど)や、避難指示などの避難情報が、スマートフォンやパソコンなどにEメールで配信されるシステムです。 下記のコードまたは市ホームページからご登録ください。 ◆広報ID番号1009827 ![]() 防災ネットあきた |
「防災ネットあきた」は、秋田市以外のかたも登録できます。メールでのやりとりに不慣れなかたや、スマートフォン・パソコンがないかたでも、県外に離れてお住まいのご家族が登録し、情報を伝えることもできますので、ぜひご利用ください。
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