※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2023年9月15日号
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市役所からのお知らせ |
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●文中「SC」はサービスセンターの略
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◆9月15日(金)午後7時から18日(月)まで、システム調整のため各種証明書のコンビニ交付を休止します
●問い合わせ 市民課tel(888)5626 ◆9月18日(月)「敬老の日」は、家庭ごみと資源化物を平常どおり収集します 収集日にあたっている地区のかたはお忘れなく。 ●問い合わせ 環境都市推進課tel(888)5709 ◆申請したマイナンバーカードの受け取りはお済みですか ・受取期限を過ぎてしまった ・交付通知書をなくしてしまった ・申請したけど交付通知書が来ない などでカードを受け取っていないかたは市民課へお問い合わせください。 ▼9月30日(土)午前8時30分〜午後4時30分、市役所1階市民課にマイナンバーカードの交付窓口を臨時開設します 受け取り場所が市民課以外で、9月30日に受け取りを希望するかたは9月26日(火)までにご連絡ください。 ●問い合わせ 市民課tel(888)5717 ◆マイナポイント申請は9月末まで 令和5年2月28日までにマイナンバーカードの作成申し込みを行ったかたは、9月末までに必要な手続きを行うと最大2万円分のマイナポイントを受け取れます。 ▼マイナポイント申請最終日の9月30日(土)午前9時〜午後4時30分、市役所1階市民の座にマイナポイント支援窓口を開設します 一部のマイナポイント対象電子マネーは9月29日(金)で申し込みを終了するのでご注意ください。 マイナンバーカードの有効期限が切れている場合は、2日前までに更新手続(電子証明書の発行)を行ってからお越しください。 ●問い合わせ ▼マイナンバーカードやマイナポイントについて=国のコールセンターtel0120-95-0178 ▼市の支援窓口について=情報統計課tel(888)5485 |
無料スマートフォン教室 |
対象は基本操作などを学びたいかた。貸し出し用の端末も数台用意しています。先着各回8人。申し込みは、各回の前日までに申し込み用のコールセンターへ。tel050-1807-8591
【会場・開催日】 ▼雄和市民SC…10月2日(月) ▼北部市民SC…10月3日(火) ▼河辺総合福祉交流センター((2)のみ)…10月5日(木) ▼西部市民SC…10月6日(金) 【講習テーマ・時間】…時間は各日共通 (1)電話・カメラ・地図(午前10時〜12時10分) (2)LINE・応用講座(午後1時30分〜3時40分) ●問い合わせ デジタル化推進本部tel(888)5491 |
食中毒にご注意を! |
◆ふぐの食中毒
ふぐは猛毒を持っていて、正しく調理しないで食べると死に至ることもあり大変危険です。釣ったふぐを素人判断で処理・調理してはいけません。ふぐを食べてしびれがきたら、すぐに119番に電話を! ふぐの毒は青酸カリの1千倍! ▼ふぐの毒は、種類により異なりますが、肝臓・卵巣・皮(ヒレを含む)などにあり、加熱などの調理では無毒化されません ▼ふぐの食中毒は、食後20分〜3時間で、くちびる・指先のしびれが現れ、その後嘔吐、運動麻痺、呼吸困難などが現れます ◆キノコの食中毒 種類が分からないキノコや植物は、“採らない"“食べない"“売らない"“人にあげない"が原則です。「キノコの食中毒かな?」と思ったら、残ったキノコを持って医療機関を受診してください。 次のことを守りましょう ▼確実に食用キノコと分かるもの以外は絶対に食べないこと。食べるときに再確認してから調理を ▼キノコは生育時期・環境などにより色や形が異なるので、図鑑を見て素人判断はせず、迷ったら食べないこと ▼「茎が縦に裂けるものは食べられる」「虫が食べたものは食べられる」といった情報は根拠がありません。不確かな情報や迷信は信じないこと 食中毒を起こすおもな毒キノコ ▼ツキヨタケ(間違えやすいのはヒラタケ、ムキタケなど) ▼クサウラベニタケ(間違えやすいのはウラベニホテイシメジ、ホンシメジなど) ▼カキシメジ(間違えやすいのはニセアブラシメジ、チャナメツムタケなど) ▼ニガクリタケ(間違えやすいのはナメコ、クリタケなど) ▼ドクササコ(間違えやすいのはナラタケ、ホテイシメジなど) ●問い合わせ 衛生検査課tel(883)1181 |
稲わら・もみ殻焼きはやめましょう |
稲わらやもみ殻などの屋外での焼却は、ばい煙を発生させて、周辺の生活環境に影響を及ぼすため県条例により、原則禁止されています。
特に、10月1日(日)から11月10日(金)までの期間の焼却は全面的に禁止されています。稲わらやもみ殻などは、焼却せず堆肥にするなど有効に活用してください。市ではこの期間、市内全域の巡回パトロールや焼却禁止の指導を行いますので、農業関係のみなさんにはご理解とご協力をお願いします。 ●問い合わせ 環境保全課tel(888)5711 農業農村振興課tel(888)5735 |
都市計画の変更案をお見せします |
新屋地区土地区画整理事業の都市計画変更案(計画区域の廃止)を、都市計画課(市役所4階)と市ホームページ(9月25日(月)〜)でご覧いただけます。なお、縦覧期間中に、変更案への意見書を提出できます。
◆広報ID番号1039639 縦覧期間/9月25日(月)から10月10日(火)までの平日、午前8時30分〜午後5時15分 ●問い合わせ 都市計画課tel(888)5764 |
無料の肝炎ウイルス検査 |
肝臓の異変はアルコールが原因のほか、B型・C型肝炎ウイルスの感染による場合もあります。B型・C型肝炎ウイルスに感染した後、肝臓の細胞に炎症が起こり、進行すると肝硬変や肝臓がんになる可能性があります。
また、感染してもほとんど症状がないため、気付かないことがあります。検査を受けて、早期発見・早期治療に努めましょう。 これまで一度も肝炎ウイルス検査を受けたことがないかたを対象に、無料の検査(採血)を実施しています。市内の受託医療機関(93か所)または市保健所(八橋)で受けることができます。必ず予約が必要ですので、健康管理課へお申し込みください。tel(883)1180 【医療機関での検査】健康管理課へ申し込み後、受診券を郵送しますので、受託医療機関へお持ちください。受診可能な日時は医療機関により異なります。結果は医師が説明しますので、再度受診が必要です。 【市保健所での検査】毎月第2水曜、午後2時〜3時に行っています。定員6人。検査(採血)は15分程度で終了します。結果は約2週間後に郵送でお知らせします。 |
秋田中央交通路線バスとマイタウン・バスのダイヤの改正 |
10月1日(日)から秋田中央交通路線バスの一部路線でダイヤなどの改正、マイタウン・バスの一部路線で運行内容の見直しなどを行います。詳しくはお問い合わせいただくか、市ホームページをご覧ください。◆広報ID番号1039633
◆対象路線 【秋田中央交通路線バス】 五城目線/追分線/新国道経由土崎線/県庁・寺内経由土崎線/セリオン線/将軍野線/土崎・秋田厚生医療センター線/新国道・臨港署前経由土崎線/新港線/県立プール線/神田旭野線/添川線/泉ハイタウン線/秋田温泉線/仁別リゾート公園線/秋田高校線/太平線/松崎団地線/赤沼線/手形山経由大学病院線/牛島経由御野場団地線/柳原経由御野場団地線/仁井田・御所野線/二ツ屋福島線/大住・みなみ野団地線/南大通り経由日赤病院線/広面・御所野線/南ヶ丘線/桜ガ丘線/桜台線/川尻・割山線/新屋線/新屋西線/新屋高校線/山王商業高校線/中央交通線/臨海営業所線 【マイタウン・バス】 (1)北部線金足・下新城・上新城・外旭川笹岡循環コース/(2)東部線 上北手・中北手コース ▼(1)の外旭川笹岡循環コースは予約制に変わります。 ●問い合わせ ▼路線バスについて=秋田中央交通tel(823)4413 ▼マイタウン・バスについて=交通政策課tel(888)5766 |
9月21日(木)→30日(土)
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日没前後の午後5時台から7時台までは、交通事故が起こりやすい時間帯です。だんだんと周囲が見えづらくなり、自動車や自転車、歩行者がお互いに発見が遅れたり距離や速度がわかりにくくなるためです。
交通事故を防ぐため、ドライバーは早めにライトを点灯し、日中よりもスピードを落として運転しましょう。自転車や歩行者は、反射材やライトを活用し、自分の存在を周囲に知らせましょう。 ●問い合わせ 交通政策課tel(888)5766 |
来年度の体育施設の利用申請を受け付けます |
来年度の県・市体育施設の利用1次申請(東北大会以上の大会・行事など)の受付期間は、10月13日(金)から11月6日(月)まで。関係団体への募集通知は、10月11日(水)に発送予定です。
2次申請(全県大会以下の大会・行事など)の受付期間は、12月上旬から1月上旬まで。スケジュール調整会議は2月上旬です。 ●問い合わせ スポーツ振興課tel(888)5611 |
年金生活者支援給付金の手続きをお忘れなく |
「年金生活者支援給付金」は、公的年金などの収入やその他の所得額が一定基準額以下の年金受給者の生活を支援するために、年金に上乗せして支給されるものです。
今年度から新たに対象となるかたには、日本年金機構から請求手続きのご案内が9月上旬から順次発送されています。請求書を9月29日(金)までに日本年金機構に届くよう返送いただくと、12月からの支給となる予定です。 ●問い合わせ 給付金専用ダイヤルtel0570-05-4092 |
子育て世帯生活支援特別給付金を支給します |
食費などの物価高騰に影響を受けた低所得の子育て世帯を応援するため、児童1人あたり5万円を支給します。詳しくは市ホームページをご覧いただくか、子ども総務課へお問い合わせください。
*令和5年3月分の児童扶養手当受給者または令和4年度の低所得の子育て世帯生活支援特別給付金の受給者(その他の世帯分)には、すでに支給済みです。 【支給対象】 ひとり親世帯(申請が必要) (1)公的年金などを受給していることにより令和5年3月分の児童扶養手当を受給していないかた (2)令和5年3月分の児童扶養手当は受給していないが、食費など物価高騰の影響を受け、収入が児童扶養手当受給世帯と同じ水準にあると認められるかた ◆広報ID番号1038571 ●問い合わせ tel(888)5690 その他の世帯(申請が必要) (3)平成17年4月2日(障がい児は平成15年4月2日)〜令和6年2月29日生まれの児童の養育者で、令和5年度分の住民税均等割が非課税のかた。または、食費など物価高騰の影響を受けて家計が急変し、住民税が非課税と同様の事情にあるかた ◆広報ID番号1038572 ●問い合わせ tel(888)5689 |
一般競争入札で上下水道局有地を売却 |
局有地を次のとおり一般競争入札により売却します。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
◆広報ID番号1039939 土地の所在/面積/最低入札価格 大平台二丁目9番1/958.66平方メートル/683万円 入札日時/10月17日(火)午前10時〜 入札会場/上下水道局4階大会議室 入札保証金/入札額の100分の5以上 ●問い合わせ 上下水道局総務課tel(823)8434 |
9月24日(日)→30日(土)
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結核は昔の病気と思われがちですが、令和3年には全国で1万1千519人の新しい患者が発生しており、感染者の高齢化、働き盛り世代の受診の遅れなどが日本の結核の問題点となっています。秋田市では令和4年に13人が結核と診断されています。
現在、結核治療の研究が進み、医師の指示どおり服薬すれば治る病気になりました。結核は、早期発見・早期治療が重要です。年に一度は健康診断(胸部X線検査)を受けましょう。咳や痰が2週間以上続いたら、結核を疑って早めに医療機関を受診してください。 抵抗力の弱い赤ちゃんは、結核に感染すると重症化しやすいといわれています。予防にはBCG接種が有効です。生後12か月までに予防接種を受けましょう。 家庭でできる予防法 (1)十分な睡眠 (2)適度な運動 (3)バランスのとれた食事 ●問い合わせ 健康管理課tel(883)1180 |
住宅・土地統計調査にご協力ください |
住宅・土地統計調査は、住宅や土地の保有状況、世帯の居住状況などを調査し、全国および地域別の住生活に関する基礎資料を得ることを目的に、全国一斉に10月1日(日)現在の状況を調査するものです。調査対象となった世帯には、9月下旬から調査員証を持った調査員が調査書類を配布しますので、ご協力お願いします。
●問い合わせ 情報統計課tel(853)8290 |
認知症サポーター養成講座 |
認知症のかたやその家族を温かく見守り応援する「認知症サポーター」を養成する講座です。受講者には認知症サポーターの証であるオレンジリングを差し上げます。
日時/9月30日(土)午前10時〜11時30分 会場/南部市民SC別館2階洋室 先着/15人 申し込み/9月19日(火)午前9時から南部市民SC別館tel(853)5735 ![]() オレンジリング |
65歳以上のかたのインフルエンザ予防接種 |
65歳以上のかたを対象に、10月から2月末までインフルエンザ予防接種を実施しています。市と契約した県内の医療機関で受けられます。
詳しくは、市ホームページをご覧になるか健康管理課へお問い合わせください。 ◆広報ID番号1005581 対象/秋田市に住民登録があり、次の(1)か(2)に該当するかた (1)接種日に65歳以上のかた (2)接種日に60〜64歳で、心臓、じん臓、呼吸器の機能に障がいまたはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障がいがあり、身体障害者手帳1級をお持ちのかた 持ち物/健康保険証。対象(2)の場合、身体障害者手帳の写し(氏名・障がい名・等級が分かる部分)も 自己負担額/医療機関ごとに異なります ◆課税世帯のかた 医療機関での接種料金から、市助成額2千625円を差し引いた額 ◆(世帯員全員が)非課税世帯のかた 医療機関での接種料金から、市助成額3千225円を差し引いた額 …予防接種用の所得・課税証明書(※)を、接種日に医療機関に提出してください ※市民税課(市役所2階)、各市民SC(中央・東部・南部別館を除く)、駅東SC、岩見三内・大正寺の各連絡所で発行します。「予防接種用」と伝えると無料で発行します。コンビニ交付では発行できないので、窓口をご利用ください。 ◆生活保護受給者 無料。「医療のしおり」が必要 *予防接種の対象要件に該当するかたで、東日本大震災による原発避難者特例法に基づく指定市町村から秋田市へ避難しているかたは、接種券が必要です。 *新型コロナウイルスワクチンではありませんのでご注意ください。 ●問い合わせ ▼ワクチンについて=健康管理課tel(883)1179 ▼所得・課税証明書について=市民税課tel(888)5473 |
心はればれゲートキーパー養成講座 |
身近な人の悩みに気付いて声をかけ、必要な支援につなげる役割を担う「ゲートキーパー」について学びます。(2)は働いているかたが対象。受講無料。
日時/(1)9月26日(火)午後2時〜3時30分、(2)10月18日(水)午後2時〜3時30分 会場/秋田地方総合庁舎(山王) 定員/各30人 申し込み/電話(平日午前10時〜午後5時)、FAX、Eメールのいずれかで、秋田ふきのとう県民運動実行委員会 tel(853)1831 FAX(853)9758 Eメール info@fuki-no-tou.net |
フレッシュマンの集いに参加しませんか |
不安・悩みを共有し、人間関係の作り方や、ストレス対処法などを講義やグループワークを通じて学ぶ「フレッシュマンの集い」を開催します。下記のコードを読み込んで、10月16日(月)までにお申し込みください。
対象/市内で働く入社1年目の新卒新入社員 日時/10月26日(木)午後1時30分〜5時 会場/文化創造館2階スタジオA1 先着/80人 ●問い合わせ 企業立地雇用課tel(888)5734 ![]() フレッシュマンの集い |
危険物取扱者試験 |
日時/11月26日(日)午前10時〜
会場/県社会福祉会館(旭北) 試験手数料/甲種=6千600円、乙種=4千600円、丙種=3千700円 申し込み/消防本部、各消防署、消防試験研究センター秋田県支部(中通)にある受験願書に必要事項を記入の上、10月6日(金)から20日(金)までに同支部へtel(836)5673 |
秋田市への移住者数 |
令和5年7月末現在 ( )内は前年同月比
令和5年度に移住した世帯数 75世帯(+6) 令和5年度に移住した人数 135人(+13) *県に移住希望登録をし秋田市へ移住したかた ●人口減少・移住定住対策課tel(888)5487 |
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