※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2024年4月5日号

市役所からのお知らせ


文中の「広報ID番号」を、秋田市ホームページ上の検索画面(右)に入力すると当該ページへ移行します
●秋田市ホームページ
https://www.city.akita.lg.jp
●文中「SC」はサービスセンターの略

4月6日(土)→15日(月)は春の全国交通安全運動
 道になれていない子どもたちや、運転に不慣れなドライバーが多く見られる時期です。自動車を運転する際は、歩行者ファーストや適切な車間距離の確保などを徹底し、思いやりのある運転を心がけましょう。歩行者は、横断歩道を渡るなど、基本的な交通ルールを守りましょう。

4月・5月は自転車の安全利用推進運動強調期間
 自転車は車両です。信号や標識を守りましょう。また、自転車に乗る際は、大人も子どももヘルメットを着用しましょう。頭部を守るため、正しく着用することが大切ですので、自分のサイズに合うものを選びましょう。
●問い合わせ
 交通政策課tel(888)5766

「緑の募金」にご協力ください
 緑の募金を4月10日(水)から5月31日(金)まで受け付けます。募金の一部は、緑豊かで美しいまちづくりに活用されます。ぜひご協力ください。募金方法については、お問い合わせください。
●問い合わせ
 秋田市緑化推進委員会(秋田市総合振興公社内)tel(829)0221

令和6年度の1食あたりの学校給食費は据え置きます
 4月から食材価格の上昇に伴い、1食あたり小学校315円、中学校370円に改定していますが、今年度は差額分を市が負担することにより、
小学校/287円 中学校/ 340 円
に据え置きます。
●問い合わせ
 学事課tel(888)5806

水道料金などを納付できるスマホ決済アプリが増えました
 新たに「J-CoinPay」「d払い」「FamiPay」「楽天ペイ」が追加されました。納入通知書に記載されたバーコードを決済アプリで読み取ることで、金融機関やコンビニエンスストアに出向くことなく、いつでも納付できます。詳しくは市ホームページをご覧ください。
広報ID番号 1027983
●問い合わせ
 上下水道局お客様センターtel(823)8431

戦没者遺骨の身元特定のためのDNA鑑定の申請受付中
 厚生労働省では、遺留品などの手掛かり情報がない戦没者遺骨の身元特定のためのDNA鑑定について、同省が遺骨の検体を保管している下記の地域を対象に、公募により実施しています。
対象地域/硫黄島、インド、インドネシア、沖縄、樺太、旧ソ連など(旧ソ連、モンゴル)、タイ、中部太平洋地域(ウエーク島、ギルバート諸島、ツバル、トラック諸島、パラオ諸島、マーシャル諸島、マリアナ諸島、メレヨン島)、東部ニューギニア、ノモンハン、ビスマーク・ソロモン諸島、フィリピン、ミャンマー
●問い合わせ
 厚生労働省戦没者遺骨鑑定推進室tel03-3595-2219

災害弔慰金・災害障害見舞金(令和5年7月の豪雨災害)

 詳しい制度内容などのお問い合わせ・ご相談は、福祉総務課地域福祉推進室へ。tel(888)5661
災害弔慰金
 令和5年7月の豪雨災害により死亡(災害関連死)した市民の遺族に、弔慰金を支給します。
対象遺族/配偶者、子、父母、孫、祖父母、兄弟姉妹(死亡者と死亡当時、同居、または生計を同じくしていたかた)
支給額/生計維持者が死亡…500万円、その他のかたが死亡…250万円
 *災害関連死の判定は審査委員会の調査審議を経て、市が支給・不支給の決定を行います。
災害障害見舞金
 令和5年7月の豪雨災害により負傷・疾病にかかり、治ったとき(症状が固定したとき)に一定の障がいのある状態となった場合、見舞金を支給します。
対象/両目失明・要常時介護・両上肢ひじ関節以上切断など、重度の障がいのある状態となった市民
支給額/生計維持者…250万円、その他…125万円

秋田市卸売市場再整備基本計画(素案)への意見募集

 令和6 年6 月までの策定に向け、検討・整理を進めている「秋田市卸売市場再整備基本計画」について、みなさんのご意見をお寄せください。
 資料閲覧場所(市ホームページを含む)にある用紙に必要事項を記入し、その場の回収箱へ投函するか、郵送、FAX、Eメールでご提出ください。いただいたご意見は、個人情報を除き、原則市ホームページで公開します。
募集期間/4月30日(火)まで(必着)
資料閲覧場所/市場管理室( 外旭川) 、市役所1 階市民の座、各市民S C ( 中央を除く) 、駅東SC、市ホームページ(広報ID番号1036713)
●問い合わせ
 市場管理室tel(869)5222

ご協力ください!千秋公園さくらファンド


 千秋公園内にある約650本の桜は最盛期を過ぎ、花付きの衰えが目立つようになってきたことから、「千秋公園さくらファンド」で募金を募り、桜の植え替えを行っています。
 これまで約2千900万円の寄付をいただいていますが、引き続きみなさまのご協力をお願いします。
寄付の方法
(1)寄付申込書…公園課にご連絡いただければお送りします。市ホームページからもダウンロード可
(2)秋田市電子申請・届出サービス
▼(1)(2)=広報ID番号1007346
(3)千秋公園さくらファンドの募金箱…千秋公園二の丸(桜まつり時のみ)、千秋公園売店、市役所本庁舎、駅東SC、秋田駅舎内観光案内所、民俗芸能伝承館、にぎわい交流館、きららとしょかん明徳館などに設置
●問い合わせ
 公園課tel(888)5753

民間団体が行う環境活動を支援します

 「秋田市自然環境保全・体験支援事業交付金」への申請を受け付けます。事業の採否は5月上旬に行う審査委員会で決定します。対象/市内で、希少生物などの生息環境の保全活動や、市民を対象とした自然体験教室などを実施する民間団体
交付金額/1事業あたり上限25万円
申し込み/4月19日(金)まで。申込方法など、詳しくは市ホームページをご覧ください
広報ID番号 1006105
●問い合わせ
 環境総務課tel(888)5705

民間団体が行う福祉活動に補助します

 (1)(2)とも申込期限は4月30日(火)。
(1)高齢者や障がい者、児童などを対象に、民間団体が自発的に行う活動に助成します
対象事業/在宅福祉などの普及・向上を目的とする活動、健康・生きがいづくり推進事業、ボランティア活動を活発化する事業など
補助上限額/新規30万円、2年目20万円、3年目10万円
申し込み/市ホームページに掲載している「申請の手引」に従ってお申し込みください
広報ID番号 1005104
●問い合わせ
 福祉総務課地域福祉推進室tel(888)5661
(2)障がいのあるかたやその家族などからなる団体が自発的に行う活動に助成します
対象事業/団体が地域で行う、情報交換のできる交流会や孤立防止のための見守り活動など、共生社会の実現に向けた活動
補助上限額/30万円
申し込み/市ホームページに掲載している「申請の手引」に従ってお申し込みください
広報ID番号 1041442
●問い合わせ
 障がい福祉課tel(888)5663 FAX(888)5664

コンポスター購入費を補助


 生ごみを堆肥にする容器(コンポスター)の購入費を補助します。必ず購入前に申請してください。
対象(次のすべてを満たすかた)
▼市内に住所があり、現に居住している個人(世帯の代表)
▼市内に補助対象容器を設置できる場所を確保し、良好な状態で適正に維持管理できる
▼生成される堆肥を自らの責任で有効に活用できる
▼登録販売店から容器を購入し、市が行う使用状況調査などに協力できる
*過去5年以内に補助制度を利用し、すでに2基購入したかたは対象外ですが、補助を受けた基数が1基で、さらに1基購入する場合は補助が受けられます。
補助額/購入費の2分の1。1基につき上限3千円(税込)で、5年間に1世帯2基まで補助します
申請方法/次の受付窓口にある申請書でお申し込みください。
市ホームページ(広報ID番号1006175)からもダウンロード可。
申請は12月27日(金)まで
受付窓口/市役所3階環境都市推進課、各市民SC(中央・南部別館を除く)、岩見三内・大正寺の各連絡所
*申請受付後、市から補助事業利用証明書などをお送りします。
●問い合わせ
 環境都市推進課tel(888)5708

文化選奨候補者をご推薦ください

 芸術・学術・文芸などの分野で優秀な作品を発表するなど、優れた業績をあげたかたに文化選奨をお贈りしています。
 市民または秋田市を拠点として活躍している団体が、令和5年度中に創作・発表・刊行した作品が対象です。推薦締切は4月22日(月)。推薦方法など、詳しくは市ホームページをご覧ください。
広報ID番号 1002389
●問い合わせ
 文化振興課tel(888)5607

秋田市の人口

令和6年3月1日現在〈令和2年国勢調査の結果を反映した数値〉*()内は前月比です。
298,397人(-364)…男/141,073人(-147) 女/157,324人(-217)
2月分…出生/103人 死亡/390人 転入/446人 転出/523人
1年前の人口/301,584人
世帯数/138,457(-117)

国保の人間ドック窓口申請は4月9日(火)から

電子申請…4月10日(水)午後5時までの間、いつでもご利用いただけます。混雑緩和のため、電子申請の活用をお願いします
窓口での申請…4月9日(火)・10日(水)に、市役所1階特定健診課、各市民SC(中央・東部・南部別館を除く)で午前9時〜午後5時、アルヴェ1階きらめき広場で午前10時〜午後4時に受け付けます。国民健康保険被保険者証をお持ちください。定員(抽選)は1千400人(申込順ではありません)。詳しくは、広報あきた3月1日号10ページまたは市ホームページをご覧ください
広報ID番号 1004365
●問い合わせ
 特定健診課tel(888)5636

都市計画の決定・変更案がご覧になれます

 横町地区計画、泉ハイタウン地区計画、山手台地区計画、仁井田福島地区計画、桜台地区計画、御所野元町地区計画、御所野下堤・元町地区計画、御所野地蔵田地区計画、南ヶ丘地区計画の都市計画決定・変更案を、都市計画課(市役所4階)と市ホームページでご覧いただけます。なお、縦覧期間中に、決定・変更案への意見書を提出できます。
広報ID番号 1007503
日時/4月8日(月)から22日(月)までの、午前8時30分〜午後5時15分
●問い合わせ
 都市計画課tel(888)5764

松くい虫防除薬剤を無料で差し上げます

 アカマツやクロマツへの松くい虫被害を防ぐため、次の要件を満たし、共同防除を実施する町内会へ薬剤を差し上げます。
松くい虫防除薬剤の配布要件
(1)樹高が10メートル以上で本数が30本以上、またはこれと同等以上のまとまりがあり、地域住民の同意が得られていること
(2)6月中旬から7月上旬までに散布できること
(3)散布する機械があること
申し込み/4月8日(月)から22日(月)までに農地森林整備課へ。tel(888)5739

高齢者用肺炎球菌ワクチンの予防接種

 肺炎球菌ワクチンを接種することで、肺炎の予防や重症化を防ぐ効果があります。この予防接種は、法律上の義務ではなく、本人の希望により接種するものです。
対象/秋田市に住民票があり、これまで一度もこのワクチンを接種したことがない、次の(1)(2)に該当するかた
(1)接種日時点で65歳のかた(今年度から対象者が変更となりました)
*対象者には、順次お知らせのはがきをお送りします。はがきが届いたかたでも、今までこのワクチンを任意で接種したことがあるかたは対象外です。
(2)接種日に60〜64歳で、心臓、じん臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障がいがあり、身体障害者手帳1級をお持ちのかた
*接種の際、身体障害者手帳の写し(氏名、障がい名、等級がわかる部分)をお持ちください。
*2つ以上の障がいが重複する場合、下記部位の個別の等級が1級であることをご確認ください。
接種期間/65歳の誕生日の前日から66歳の誕生日の前日まで((1)のかた)
接種料金(自己負担額)/接種料金は医療機関により異なりますので、直接医療機関へお問い合わせください
・ 課税世帯のかた…医療機関が定める接種料金から市助成額を差し引いた額
・非課税世帯のかた(世帯全員が非課税)…医療機関が定める接種料金から市助成額を差し引いた額
・生活保護世帯などのかた…無料
接種できる医療機関/市と契約した県内の医療機関
持ち物/市から送られるお知らせのはがきと、それぞれ次のものが必要です
・課税世帯のかた…健康保険証
・非課税世帯のかた…健康保険証と最新年度の予防接種用の所得・課税証明書(※)
※市役所2階市民税課、各市民SC(中央・東部・南部別館を除く)、駅東SC、岩見三内・大正寺の各連絡所で発行します。「予防接種用」と伝えると無料で発行します。コンビニ交付では無料で発行できないので、窓口をご利用ください(本人と別世帯のかたが来られる場合は、委任状が必要です)。
・生活保護世帯などのかた…医療のしおり
*予防接種の対象要件に該当するかたで、東日本大震災による原発避難者特例法に基づく指定市町村から秋田市へ避難しているかたは接種券が必要です。
●問い合わせ
 ▼ワクチンについて=健康管理課tel(883)1179
 ▼所得・課税証明書について=市民税課tel(888)5473

「秋田市暮らしに役立つサービス」をお手元に!

 この冊子には、介護保険制度以外のサービスや、支援を行っている民間事業者・団体の情報が満載です。みなさんぜひご活用ください。
配布場所/長寿福祉課(市役所2階)、各市民SC、駅東SC、各地区コミセン、各地域包括支援センター
*市ホームページからもどうぞ。◆広報ID番号 1033349
例えばこんなサービスを掲載しています
■外出時の付き添い ■宅配サービス ■空き家の管理 ■スマートフォンの操作 など
●問い合わせ
 長寿福祉課tel(888)5666
冊子の表紙

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暮らしに役立つ

野山に入るときはヤマビルにご注意ください!

 ヤマビルは、気温の上昇とともに例年4月下旬ころから活動します。秋田市北部・東部などの山沿いで湿気の多い場所に生息し、人や動物にとりつき吸血する生物です。
 吸血被害を防ぐには、首にタオルを巻いたり、袖の長い衣服を着て長靴をはくなど、侵入経路をふさぎ、足下に忌避スプレーや食塩水を吹きかけることが有効です。
 とりついたときは無理に剥がそうとせず、食塩水などを吹きかけると自然に剥がれ落ちます。吸血されると2時間程出血が止まらなくなることがあり、しばらくかゆみも残ります。体調が優れない場合や症状が治まらない場合は、医療機関の受診をおすすめします。
●問い合わせ
 農地森林整備課tel(888)5739

アフリカ豚熱の発生防止にご協力を

 野生イノシシの間で「豚熱」や「アフリカ豚熱」が広がる危険性が高まっています。人間への感染はありませんが、豚に感染して養豚業に大きな被害を与えます。
 発生防止のため、次の点にご協力をお願いします。
▼肉を含む食品は野外で絶対に捨てないでください
▼家畜がいる施設に近寄らないようにしましょう
▼野生イノシシや、罠・柵のある地点に近寄らないようにしましょう
▼消毒が必要な場所では指示に従ってください
山林内に立ち入る場合
▼ウイルスは土にも含まれます。靴の泥は山で落としましょう
▼ごみや残飯は持ち帰りましょう
▼イノシシの死体を見つけたら農業農村振興課か、管轄の自治体に連絡してください
●問い合わせ
 農業農村振興課tel(888)5735

地震に備えて危険ブロック塀などの安全対策を

 地震などによる倒壊被害を未然に防ぐため、日頃から点検を行い、異常がある場合は補強工事や撤去などの安全対策をお願いします。点検には、市ホームページにある「ブロック塀の点検のチェックポイント」をご参照ください。
広報ID番号 1019572
危険ブロック塀などの除却費用の一部を補助します
 小学校の通学路に面する危険ブロック塀などの除却工事に対し、費用の一部を補助します。詳しくは、市ホームページ(上記ID番号と同じ)をご覧ください。
対象/小学校の通学路に面する倒壊の危険があると判断されたブロック塀などの所有者で、市税の滞納がないかたなど
補助金額/除却工事費の3分の2(千円未満切り捨て、上限20万円)
●問い合わせ
 建築指導課tel(888)5769


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