※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2024年10月18日号

みんなでワイワイ

井戸端市民通信


教えて地域の話題

「通いの場」をもっと充実させませんか!

みなさんが普段、軽運動やお茶のみなど、介護予防のための活動をしている集まり(通いの場)に、さまざまな専門家を講師として派遣します。
 講師から、健康づくりや介護予防のポイントを学び、いつもの活動を、みんなで楽しくより良い集まりにしませんか。
 下の写真は、9月26日、外旭川の「わんわんサロン」におじゃましたときの様子です。みなさん和気あいあいとした雰囲気の中、いろいろ学んでいましたよ♪

言語聴覚士を講師に、介護予防のための口や舌の体操にトライ!
いろいろ相談

なるほど〜

派遣対象/次の(1)〜(5)をすべて満たす団体
(1)秋田市に居住するおおむね65歳以上のかた5人以上で構成される通いの場であること
(2)介護予防のための活動を行っていること
(3)事業終了後も継続的に運営する意思があること
(4)この事業を利用するのが初めてであること
(5)派遣回数分のスケジュールを、年度内に計画的に終了させることができること
派遣講師/運動、栄養、口腔の中から、希望する一つの分野に応じたリハビリテーション専門職、管理栄養士、歯科衛生士
派遣回数/任意の2か月間で3回(2週間に1回)、3回目終了の3か月後に1回の計4回
時間/30〜60分程度
先着/団体5組
*団体には、活動や体力測定の結果などを記録できる介護予防手帳を配布します。
●申し込み
 長寿福祉課tel(888)5668

実りの秋♪稲刈りで移住者交流会

稲刈りサイコー!

笑顔もサイコー♪

秋晴れの9月28日、河辺式田の田んぼで移住者と移住を検討中のかたが、昔ながらの鎌を手に稲刈りを体験しました。最初は怖々(こわごわ)おぼつかない手つきでしたが、すぐにコツをつかんで黄金色の稲穂を、ザクザクと手際よく刈り取っていました♪

刈ったよー♪


見守り・声がけ・訪問で地域の安全安心を支えます

 市内39地区の社会福祉協議会では地域での孤立を防ぎ、ニーズや課題を早期発見するための「見守りネットワーク事業」を実施しています。
 地区社会福祉協議会・民生児童委員協議会、町内会、福祉協力員などが連携し、おもに次のような取り組みで地域の安全安心を支えています。
▼カーテンの開閉や新聞受けの確認など、日常的な見守り活動
▼月1回程度の定期的な声かけ・訪問活動
▼花鉢や日用品などを届ける訪問活動
▼安否確認を兼ねた配食サービスなど
●問い合わせ
 秋田市社会福祉協議会tel(862)7445

ちょっと一息 読者の伝言板

●朝、外に出るとたくさんの人が散歩、ランニングをしていて私もやろう!と思いますが、なかなか踏み出せません(かー 44歳・泉)

●認知症予防のため、なるべく外に出て人とおしゃべりをしたり、また、家では料理の献立を考えたりして作っています(ばあや 82歳・山王)

●「羽州街道」の古地図を見るのが大好きです。もちろん、その場所に行って、実際体験することも楽しいです。いろいろ発見がありますよ(大橋美津子さん 64歳・土崎港)

●暑さ、寒さも彼岸までの言葉どおり、あの暑さも影をひそめて肌寒くなって、虫の鳴き声もだんだん静かになり、寒暖差が体にこたえてきます(コスモス 77歳・河辺)

●最近はめっきり寒く感じられるようになりました。そして、インフルエンザの予防接種を考える時期にもなりました。毎年、接種はしています。だから気持ちにも余裕ができるのでしょうか。ただ油断は禁物です。うがい・手洗いは欠かさず行いたいと思います(おじさん 76歳・将軍野)

●待ちに待った新米の季節がやって来ました!今年は米不足騒動があっただけに米のありがたさが身に染みます。改めて農家さんたちに感謝しながらいただきたいと思います(ぐーたらばば 62歳・外旭川)

●ここ数年「食欲の秋」が先行していたので、今年は「読書の秋」を満喫するべく本屋にGOです(カメリア 55歳・寺内)

●イソップ号、子ども(7歳)がはまり、私ものぞいたら一気にはまってしまいました。なかなか図書館に行けないので来てくれるのが助かります(ST 38歳・川尻)

結婚・子育ての幸せエピソードを募集


幸せエピソード
エピソードは市公式SNSなどで紹介します。上のコードを読み込んでご応募を!
●子ども総務課tel(888)5687
幸せエピソード…子どもが小学校に入学。ランドセルを背負って一緒に学校まで行っていたが、「ここでバイバイしたい」と子どもに言われ、その地点が日に日に学校から遠ざかっていく。ついこの前生まれたと思ったのに、どんどん立派に成長していく姿を見て、幸せを感じるとともに自分も頑張ろうと思います(30代男性)

担当から


 先日、船に乗っての取材に初挑戦しました。自ら立候補したものの、実は乗り物が苦手な私。当日が近づくにつれ不安の波・波・波…乗り物酔いの苦い思い出が頭の中をグルグル…。酔いに効くツボを調べ、酔い止め薬を準備し、できる限りの対策をして、いざ乗船!
 船のデッキに立つと潮風の爽快感で一気に不安も吹き飛び、気づけば波乗り気分♪いろんな波を乗りこえて、無事に船上カメラマンデビューを果たしました(目)


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