※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2025年3月21日号

一人一人の思いやりで“心のバリアフリー”を


 市では、高齢のかたや障がいのあるかたなどの自立と社会参加を促すため、施設のバリアフリー化とともに、地域社会全体が相互に協力しあうことができるよう「心のバリアフリー」を推進しています。
 乗り物内で席を譲ったり、扉の開け閉めを手伝ったりするなど、誰もができる小さな気遣いが大切です。一人一人が相手を思いやり、「心のバリアフリー」を実践しましょう。
 詳しくは市ホームページをご覧ください。
広報ID番号1007491
●問い合わせ/都市計画課tel(888)5764

小学校でバリアフリー教室
 市内の小学生を対象としたバリアフリー教室を開催しています。令和6年度は、10校で高齢者・障がい者などの疑似体験や介助体験(下の写真)などを行いました。

バリアフリートイレの適正利用を
 バリアフリートイレは、車いすのかたや介助が必要なかたなどが利用するトイレです。一般トイレを利用できるかたは、バリアフリートイレの利用は控え、利用マナー向上にご協力をお願いします。
「車いす等マーク」のついた駐車区画の適正利用にご協力ください
 障がいのあるかたや要介護者、妊産婦などに利用証を交付して、駐車区画の適正利用を図る「障害者等用駐車区画利用制度」を実施していますので、利用マナー向上にご協力願います。
 また、施設を管理しているかたは、制度の趣旨をご理解の上、障害者等用駐車区画の設置にご協力ください。
 詳しくは、県障害福祉課へお問い合わせください。tel(860)1331
【利用証】

車いす使用者用(青色)

車いす使用者以外用(緑色)


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