※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2025年6月20日号

みんなの・わ

\話・和・輪/


協力隊かなたの・秋田市イラスト記


秋田市地域おこし協力隊の平石かなた隊員が発見した、秋田市の旬の魅力をイラストでご紹介します!次号もお楽しみに♪(第3金曜号掲載)

 早苗饗(さなぶり)とは田植えの後に、田の神様に豊作を願って開く宴会のこと。もち米をクマザサで巻いて蒸した「笹巻き」を作って、お供えしたり食べたりします。きな粉をつけて食べるとおいしい素朴なお菓子。秋田のスーパーで売っているのを初めて見ました!

↓イラストはこちらからダウンロードして使えます!↓

秋田市イラスト記

読者の伝言板

◆お祭りの季節が近づくと、幼い頃に父の自転車の荷台に乗って、縁日に行ったことを思い出す今日この頃です(ひとり歩き大好き 72歳)

◆去年アサガオの種をいただいて育て、カーテンとまではいかなかったのですが、ピンクのかわいい花が咲きました。最近こぼれ種であちこちに芽が出てきましたので、今年はそれを育て、ゴーヤにも挑戦したいです(きよ太 50歳)

◆千秋公園のお堀のツツジが見事に咲き誇っていて、夜間のライトアップがとてもすてきです。これからはハスがどんどん成長していき、遊歩道からの眺めも楽しみな季節ですね(つりんちゅ 38歳)

◆桜が終わり、ツツジが盛り、新緑も増し、さわやかな季節になりました。千秋公園へ行って満喫しよう(あじさい 83歳)

◆先日、秋田港に寄港したクルーズ船の大阪からのお客さんたちにバス(ぐるる)の中で、市民市場でいぶりがっこを買いたいと声をかけられ案内することになり、お店まで付き添いました。いぶりがっこも一人6本くらい購入していただきました。海鮮丼など食べたいとのことでしたので、市場の食堂を紹介しました。秋田市民の一人として観光大使になれたと思いました(こまち 60代)

◆長い冬が終わってようやく春!と思ってたけど、なんとなく春のポカポカ陽気って日が少ないような気がします。もしかして春を通り越して暑い夏がやってくるのかしら(あけやん 63歳)

みんな仲良し友だちの「わ」


元気いっぱい!寺内保育所の子どもたち

担当から


気に入りのラジオ番組を流しながら、アイロン掛けや洗濯畳みをするのが最近の楽しみです。リスナーのお便りに、うなずいたり、吹き出したり、鼻をすすったり…。気づけば、日々の出来事を「お便りにしてみようかな?」と考えるのが習慣に(笑)。さて、ペンネームは何にしようかなぁ<目>


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