※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2025年9月19日号

市政トピックス


地域での健康推進活動への貢献に感謝状を贈呈


8月8日に行われた表彰式
 秋田市では現在、約1千250人の地域保健推進員のみなさんが健康教室の開催やがん検診の周知などを通して、地域での健康づくりを進めています。
 このたび、地域保健推進員として10年以上継続して健康づくり活動にご尽力されたみなさんに感謝状を贈呈しました。これからもよろしくお願いします。
●問い合わせ/保健予防課tel(883)1178
表彰されたみなさん =敬称略
佐藤耀子・山根洋子(新屋勝平)、綿引典子(牛島)、田口トシ子・手塚初美(上北手)、佐藤幸子・原田貞子(川尻)、佐藤恵子(御所野)、伊藤兼治(下浜)、佐々木ヤヱ子(太平)、田畑香子・柳田弥生(東)、山上美穂子(和田)…( )内は地区名

平和を願うメッセージ

 平和の尊さ、大切さについて理解を深めるため、小・中学生から募集した「平和へのメッセージ」に21作品の応募があり、下記のみなさんが入賞しました。最優秀作品は、市ホームページでご覧いただけます。
広報ID番号1039970
●問い合わせ/福祉総務課地域福祉推進室tel(888)5661
小学生の部】=敬称略
最優秀賞/渡部はるひ(土崎小6年)
優秀賞/西方璃愛(飯島小6年)
佳作/工藤香穂(土崎小6年) 伊藤奈那(飯島小6年)
中学生の部】=敬称略
最優秀賞/石塚菜々美(岩見三内中3年)
優秀賞/木村姫乃(土崎中3年)
佳作/三戸心希(外旭川中1年)

右が石塚さん、左が渡部さん。最優秀作品は、8月25日の秋田市戦没者追悼式・平和祈念式典で朗読されました

令和7年度老人保健福祉月間標語

最優秀作品
 変わる時代 変わらぬやさしさ ありがとう。

 小学生を対象に募集した老人保健福祉月間標語の表彰式を9月3日に開催しました。入賞者のお名前は、広報あきた9月5日号に掲載しています。
●問い合わせ/長寿福祉課tel(888)5666

最優秀作品に選ばれた佐藤愛来さんのお話
 自分の祖父母や近所のおじいさん、おばあさんがいつも声をかけてくれたり、優しくしてくれたりするので、感謝の気持ちでこの標語を作りました。人のために何ができるのかを考えて、みんなに優しい町になればいいな。

前列右が佐藤さん。後列が入賞者のみなさん

大学生が再生可能エネルギー産業の現場へ


風車のメンテナンスについて説明を受ける参加者
 8月下旬、再生可能エネルギーについて理解を深めるとともに、将来の進路選択につなげてもらうため、「あきた新エネルギーカレッジ」を開催しました。
 参加した大学生8人は、企業の担当者の講話や洋上風力発電所の見学、訓練体験などを通し、関連産業の事業内容を学び、その将来性を肌で感じた様子でした。
 表紙の写真は、陸上風力発電のメンテナンス時に活躍する大型クレーンに乗せてもらった場面です。
●問い合わせ/新エネルギー産業推進室tel(888)5743

災害時のドローン活用を確認


8月19日の締結式。(一社)秋田県ドローン協会の金森昌亮代表理事(右)と沼谷市長
 市と一般社団法人秋田県ドローン協会が、「災害時等における無人航空機による協力に関する協定」を締結しました。
 協定では、災害発生時、同協会がドローンと操縦士を派遣し、被災状況の空撮や道路が遮断された地域への物資輸送などを行うこととしています。
●防災安全対策課tel(888)5434

紺綬褒章の授与おめでとうございます


8月12日の伝達式。右が高橋さん
 秋田市へふるさと納税をしていただいた秋田市出身の高橋昌臣さん(東京都)に、紺綬褒章が授与されました。市への寄付ありがとうございました。
●人口減少・移住定住対策課tel(888)5487
*紺綬褒章は公益のために寄付したかたに国が授与する勲章です。高橋さんからの寄付は、自然科学学習館の事業などに使わせていただきました。


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