※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2025年9月19日号

みんなの・わ

\話・和・輪/


協力隊かなたの・秋田市イラスト記


地域おこし協力隊の平石かなた隊員が発見した、秋田市の旬の魅力をイラストでご紹介します!
次号もお楽しみに♪(第3金曜号掲載)

 秋は稲刈りの季節。秋田の農家さんも大忙しのこの時期に見られる「稲架(はさ)掛け」。木の杭を地面に刺して稲を掛け、自然乾燥させます。地域によって呼び方も形も異なるそうですが、私は秋田に移住して「ほにょ」と聞いたことがあります。その呼び名とビジュアルがまるで生き物のようで、なんだかほっこり。

↓イラストはこちらからダウンロードして使えます!↓

秋田市イラスト記

読者の伝言板

◆暑い毎日、わが家は高台(山の上)にあり、風が通り抜けています。家中、風が“笑って“います。ちょっとだけ心地よいわが家です。おいでやす(チャ子姫 76歳)

◆今年の夏は暑かったですが、大雨の後、一気に涼しくなりました。秋が近づいてきましたね(インター 44歳)

◆大きなメロンが家の前にブラ下がっています。重くて、今にも落ちそうですが、まだまだ食べられそうにありません。おいしくなってねと!!(メロン 79歳)

◆「バス来るTIME」便利ですね!高校生の冬、吹雪く中でバス待ちしていた自分に教えてあげたいくらいです(そうママ 32歳)

◆仕事を辞め「シニアアキカ」を利用する一人です。1回100円で乗れる安さと「(釣りキチ)三平バスに乗れたラッキー」とうれしくなります。もっと行動範囲を広めようと思います(トトロ 67歳)

◆今年の夏は病気をし、何もいいことがなかったのですが、病院の前で竿燈が見られました。笛やお囃子(はやし)が“ガンバレガンバレ“と言ってくれているようでした。ありがとう!!(グータラババ 70歳)

◆義父のスマホの調子が悪そうだったので、お盆に帰省するタイミングで新調して差し上げました。AIと対話するアプリを入れたところ、驚きながらもとても喜んでいました。今のはやりの歌をAIに尋ねてみると回答は知らない歌だったらしく、「正解かどうかわからん」と笑っていました(なおちゃん 51歳)

心地よい居場所の「わ」


ポケットパークでゆったり♪

担当から


の韓国旅行はソウルの広蔵市場での腹ごしらえからスタート。目移りするお店がずらりと並ぶ中、分厚くて大きなチヂミのビジュアルと香りに惹(ひ)かれ屋台へ。そのおいしさに感動し、滞在中はおしゃれなカフェには行かず、ひたすら屋台で韓国グルメとビールを楽しみました<安>


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