※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2025年11月21日号

みんなの・わ

\話・和・輪/


協力隊かなたの・秋田市イラスト記


地域おこし協力隊の平石かなた隊員が発見した、秋田市の旬の魅力をイラストでご紹介します!
次号もお楽しみに♪(第3金曜号掲載)

 1967(昭和42)年に秋田県立美術館として開館し、2021(令和3)年に秋田市文化創造館に生まれ変わりました。特徴的な屋根に円(まる)い窓が並んでいるのは、藤田嗣治(つぐはる)の「秋田の行事」を展示していた部屋に自然光が入るよう設計されたから。タイルの美しさや天井の高さ、緑の風景と調和がとれた造形。わたしのお気に入りの建築物です。

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秋田市イラスト記

読者の伝言板

◆先日待ち合わせまで時間があったので、駅前を一人でぶらぶら歩きました。何十年ぶり?小路に入ってみたり、入りにくいお店に勇気を出して入ってみたり、お昼も一人ランチしましたよ。新しい発見で楽しかったー。おいしかったー。また行きます(きーよ 50歳)

◆連日クマの被害が後を絶ちません。10月中旬、朝からクマ出没のパトロールがあり、ドキドキしながらウオーキングをしてました。午後2時頃家の周りが騒がしくなり、パトカーもわが家の前に止まりました。結局、隣のお宅の敷地内で子グマが捕獲されました。身近に起きた出来事に、ただただ驚いています(おじさん 77歳)

◆10月10日「照らすプロジェクト川反」の点灯式を見に行ってきました。集まった市民のみなさんが期待に胸を膨(ふく)らませつつ見守る中、数多くの提灯が一斉に夜空を照らした瞬間の感動は今でも忘れられません。市の象徴である「竿燈」をイメージした提灯のように、愛するわが街がいつまでも輝き続けることを切に願います(たけのこ 55歳)

◆10月中旬に豊岩地区の田園辺りを車で走っていたら、稲刈り後の田んぼに無数の白鳥が土をついばんでいました。もみがいっぱい落ちていたのかな?(ひとり歩き大好き 72歳)

◆秋田駅周辺でAKISHOP(アキショップ)が開催され、元気ハツラツのやまばと太鼓を見たり、買い物したりと、子どもたちと太鼓の音から元気をもらった日でした(大友晴子さん 68歳)

新たな拠点を盛り上げるかわいい「わ」


佐竹史料館開館記念式典で

担当から


輩の結婚式に出席しました。いつもの愛らしさがドレスに纏(まと)われ、さらにキラキラとした新婦の姿に胸がいっぱい。緊張した新郎の引き締まった顔に、夫婦の固い誓いを感じ目頭が熱くなりました。たくさんの愛にあふれたスタート。明日は「いい夫婦の日(11月22日)」<か>


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