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※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2025年12月5日号
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秋田市ゆき対策 |
みなさんの力が必要です |
![]() 市では、この冬もみなさんが安全安心に過ごせるよう、市民・委託業者・行政が一体となったゆき対策を進めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。 なお、市ホームページでも、ゆき対策の内容のほか、除雪車の位置情報や稼働履歴などが確認できますのでご利用ください。 広報ID番号1007156 人口減少、少子高齢化が進み、財政規模が縮小していく中で、行政サービスである除排雪を持続可能にするため、誰もが地域社会を支える一員であるという意識を持つことが大切です。 |
除排雪に関するお問い合わせはコールセンターへ
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開設日時/12月10日(水)→3月15日(日)午前8時〜午後8時
◆当日の除雪稼働の有無を自動音声でお知らせします。なお、番号選択によりオペレーターとお話することもできます ◆道路豪雪対策本部設置時は、必要に応じて24時間体制になります。 コールセンター開設までは道路除排雪対策本部(道路維持課内)へお問い合わせを。tel(888)5751 |
除排雪情報はLINEから! |
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市公式LINEの友だち登録により、当日の除排雪の実施状況が確認できるほか、交通安全上支障がある雪山などをスマートフォンのカメラで撮影して市に情報提供できます。
![]() ❶スマホのカメラで下記コードを読み込んでください ❷基本メニューの「除排雪情報」をタップ ❸メニューで必要な情報を選びます *登録の前に、LINEアプリをダウンロードする必要があります。 ![]() 公式LINE |
空き家の管理は適正に |
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必要な修理や除雪をお願いします
法律上、空き家の適正管理は、所有者などの責務です。強風で屋根が飛んだり、落雪で被害を及ぼしたりしないよう定期的に点検し、必要に応じて修理や除雪を行いましょう。 ■通行人などに危害を及ぼすような危険な空き家の相談…住宅政策課tel(888)5770 ■その他、相談窓口の問い合わせ…市民相談センターtel(888)5646 |
1月12日(月)
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◆作業は午前9時からおおむね正午までです
◆スコップ、スノーダンプなどは各自でご準備ください ◆小学校周辺の通学路などの除排雪に参加するかたは、各小学校へお集まりください(敷地内に駐車できない場合があります)。また、各町内会で自主的に除排雪する場合は、町内会指定の場所へお集まりください ◆積雪状況などによっては、中止となる場合があります ■市民一斉除雪デーについて…生活総務課tel(888)5622 ■通学路について…学事課tel(888)5806 |
秋田市の除排雪の方法 |
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【除雪】
路面の積雪が10センチ以上であることを確認した場合、市内すべての除雪対象路線を除雪します 地域により雪の量が違う場合、除雪する地域としない地域がありますが、同じ地域内で除雪する道路と、しない道路は、原則ありません。 10センチ未満でも、状況により車の通行が困難なときは臨機応変に除雪します。 【排雪】 一部の狭い道路などを除き除雪と排雪は別々に行い、排雪は後日基準に従って行います 排雪は、主要な道路は車両の交互通行や歩行帯の確保が困難、生活道路は1車線の確保と歩行者の通行スペースの確保が困難、交差点は雪山により見通しが確保できないなどの場合に、後日基準に従いまとめて行います。 |
除雪にもマナーがあります |
![]() ◆道路に宅地内の雪を出さないでください 除雪後の道路や融雪施設が設置された道路に雪を出さないでください。路面状況が悪化し、事故の原因になります。 また、除雪作業に合わせて道路に雪を出すことで、作業が大幅に遅れるだけでなく、通行人にも迷惑がかかりますので絶対にやめましょう。 *上記のように、交通に支障をきたすような行為は法令(道路法など)違反となります。 ◆玄関・車庫前の雪寄せにご協力をお願いします 除雪車の通過後、道路に面した玄関や間口などに寄せられた雪は各世帯で取り除くよう、ご協力をお願いします。 ◆路上駐車は除雪の障害です! 路上への放置車1台で、その町内が後回しになったり、作業が中止になるなど、町内全体が迷惑します。路上駐車をしない、またはさせないようご周知ください。 ◆段差解消プレートなどを置かないでください 宅地と道路の間に段差解消プレートなどがあると、除雪作業中に引っかけて破損するなど大変危険ですので、撤去するようお願いします。 ◆深夜の除排雪作業にご理解をお願いします 降雪状況により、作業が深夜になる場合がありますので、ご理解のほどお願いします。 *雪で困っているかたがいるときは、地域のみなさんで助け合いましょう |
家庭の雪寄せ・雪下ろし事業者 |
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作業内容や料金などは事業者によって異なります。現場を見てもらい見積書を取るなど、内容や料金は事前によくご確認ください。詳しくは、下記の各事業者へお問い合わせください。
生活総務課tel(888)5622 -かっこ内は事業者の所在地- ★ハピサポあきた(寺内) tel080-1812-2871 FAX050-3164-3328 ★YG住建(南通) tel(836)5160 FAX(853)1656 ★東日コーポレーション(仁井田) tel(884)1605 FAX(884)1606 ★オーガナイス(寺内) tel090-5839-7696 ★住まいのコンビニ土日工業(新屋) tel(865)7386 FAX(864)1258 ★アイホーム(四ツ小屋) tel(838)7955 FAX(838)7956 ★秋田グリーン企画(手形) tel090-7937-7311 *市ホームページで募集し、掲載希望があった事業者です(申込順)。市が事業者をあっせん・紹介するものではありません。追加の情報についても、随時市ホームページに掲載します。 広報ID番号1032099 |
町内会などで除排雪を行う場合 |
![]() ■排雪用の運転手付きダンプトラックまたは積み込み機械を無料で貸し出します 町内会などに対し、運転手付きダンプトラックまたは積み込み機械のいずれかを無料で貸し出します。余裕を持ってお申し込みください。 ●申し込み/道路除排雪対策本部tel(888)5751 *12月10日(水)からは除排雪コールセンターへ。 ■小型除雪機や軽トラックなどを無料で貸し出します ![]() 各地区の社会福祉協議会、町内会、ボランティア団体などに、小型除雪機、融雪機、融雪管、軽トラック、その他必要な除雪用具を貸し出します。 ●申し込み/秋田市社会福祉協議会tel(862)7445 ■ボランティア保険を補助します 町内会で除雪活動を行う際に加入するボランティア保険を、1町内につき年度内1回全額補助します。 ●申し込み/活動日が決まったら、活動日前日(活動日が土・日、祝日の場合は、直前の平日)の午前中までに、秋田市社会福祉協議会へ。tel(862)7445 ■路面の凍結抑制剤を配布します ![]() 町内や地域で協力して作業を行う場合に、坂道や交差点などの道路を凍りにくくするための凍結抑制剤を、1回の申請で最大3袋まで、道路維持課車庫(寺内字蛭根85-9)で配布しています。 事前に、道路除排雪対策本部へご連絡ください。なお、散布の際は事故のないように作業してください。 ●問い合わせ/道路除排雪対策本部tel(888)5751 *12月10日(水)からは除排雪コールセンターへ。 ■個人の小型除雪機の燃料を支給します 町内会やボランティア団体などが、地域の生活道路などを除排雪する際に使用する、個人所有の小型除雪機や農業用機械の燃料を支給します。 条件/地域の生活道路、高齢者宅の間口やごみ集積所などの除雪作業 支給量/1団体あたり年度内の上限は400リットル。作業実施時に随時支給します ●申し込み/平日に、直接(1)か(2)の窓口へどうぞ。申請書は市ホームページからダウンロードできます。 広報ID番号1036802 (1)道路除排雪対策本部(市役所3階) (2)各市民SC ●問い合わせ/道路除排雪対策本部tel(888)5751 *12月10日(水)からは除排雪コールセンターへ。 ■小型除雪機を最長1日貸し出します ![]() 町内会などが地域の市道や私道を除雪する場合に、小型除雪機(ハンドガイド式)を貸し出します。燃料費は市が負担します。 50メートル以上除雪することを条件に、指定する時間・場所に配達し、終了時に回収します。 *12月29日(月)から1月3日(土)までを除く。 ●申し込み/各地区コミセンへ。配達・回収を希望する場合は下記へお申し込みを。 平日…生活総務課tel(888)5625 土・日、祝日…(株)シェイクハートtel(838)7166 *明徳、保戸野の各地区コミセンは休館中です。 ■公園を開放します スノーダンプなど、人力での排雪に限り、降雪時から地域の街区公園や児童遊園地を堆雪(たいせつ)場として開放します。 ◆来春の公園利用のため、次の点にご協力ください ・雪の重みで破損する恐れがありますので、遊具や低木から離れた場所に雪を捨ててください ・雪以外のごみを混ぜないように排雪してください。雪解け後の清掃などは、地域のみなさんのご協力をお願いします ●問い合わせ/公園課tel(888)5753 |
自力で行う除排雪が困難なかたヘ |
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■雪寄せ援助員を高齢者宅へ派遣します
玄関から道路までの通路の雪寄せです 対象となる世帯/日常生活上の援助を要する、おおむね65歳以上のひとり暮らしなどで、雪寄せ援助が必要なかた 支援内容/1週間2回まで、1回1時間以内。利用料は1回550円 ●申し込み/お住まいの地区の地域包括支援センターへ。申請済み(過去に利用)のかたは、利用時に秋田市シルバー人材センターへ。tel(863)5900 ●問い合わせ/長寿福祉課tel(888)5668 ■道路豪雪対策本部設置時に 屋根の雪下ろし費用を助成します 対象/65歳以上の高齢者のみか、64歳以下で次のいずれかの手帳などの交付を受けているかたのみの世帯。ただし、市民税非課税で持ち家に限ります (1)身体障害者手帳 (2)療育手帳 (3)精神障害者保健福祉手帳 (4)特定医療費(指定難病)受給者証 助成額(ひと冬に1世帯1回) ▼雪下ろしのみ=上限1万円 ▼雪下ろしと排雪=上限1万5千円 ●申し込み/65歳以上のかたは長寿福祉課tel(888)5668 上記(1)〜(4)のいずれかの交付を受けているかたは障がい福祉課tel(888)5663 FAX(888)5664 *65歳以上の高齢者と(1)〜(4)のいずれかの交付を受けているかたのみで構成される世帯も対象になります。その場合は長寿福祉課へお申し込みください。 *積雪で家屋倒壊の危険がある場合は、道路豪雪対策本部の設置に関わらず、現地を調査して助成の可否を決定します。 *申請には、作業前後の現況写真と作業代の領収書(写し可)が必要です。 |
除雪ボランティア |
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■派遣します
派遣の対象となる世帯 高齢者のみか、障がいのあるかたがいる世帯で、次のすべてに該当する場合 (1)自力で除雪ができない (2)市内に親子・きょうだいなどがいない (3)業者への除雪依頼が経済的に困難である 次の場合に派遣します 【1】ガスボンベ、ストーブの排気口が雪で覆われていて危険 【2】積雪で窓ガラスが割れそうで危険 【3】その他、降雪により危険 …屋根の雪下ろしなどの危険が伴う場所の作業や大掛かりな排雪は行いません ■ご協力ください 上記の世帯で作業をするボランティア(個人・団体・企業)を募集します。除雪用具は秋田市ボランティアセンターでも準備しますが、活動場所への移動、防寒着の準備は各自でお願いします。 *なお、活動中のけがなどに備え、ボランティア保険に加入します(自己負担なし)。 ●申し込み/秋田市ボランティアセンターtel(862)9774 ■企業・事業者のみなさんへのお願い 少子高齢化による担い手不足のため、町内会などが中心となって行う除雪活動が思うようにできない地域が増えています。地域の除雪活動が円滑に行われ、安全安心な冬を過ごせるよう、社会貢献としてのご協力をお願いします。 福祉総務課地域福祉推進室tel(888)5661 |
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