家庭ごみ処理手数料相当額編

次の世代の負担を減らし、
私たちの美しい環境を未来に引き継ぐため、
家庭ごみ処理手数料今後もご協力をお願いします
　市では、ごみ減量のため、市民のみなさんに家庭ごみ処理手数料を負担していただき、全額を家庭ごみ処理に必要な経費に充てています。この手数料と同額の「手数料相当額」は、条例で使い道が定められ、ごみ減量やさまざまな環境対策に活用することになっています。

　各事業の詳細やこれまでの状況などは、市ホームページをご覧ください。
広報ID番号1048913
●問い合わせ／環境都市推進課tel(888)5706

手数料相当額のイメージ

■令和6年度の1人1日あたりの家庭系ごみ排出量(資源化物・水銀含有ごみを除く)は476グラムでした
■手数料相当額の約半額を毎年積み立てている(下表(1))一般廃棄物処理施設整備基金から、令和6年度は8,072万円を取り崩し、溶融施設大規模改修事業などの事業費の一部に充当しました

■家庭ごみ処理手数料収入(歳入)　　　　　4億1,802万8千円
■手数料相当額を活用した事業など(歳出)　4億1,802万8千円