※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2026年2月20日号

クマが冬眠から目を覚ますその前に、

対策を万全に!


クマの目撃件数が圧倒的に増えています


監視カメラ映像

街地など、人の生活圏のいたる所でクマの目撃が相次ぎ、昨年10月をピークに12月末現在で約4,300件の通報が寄せられました。近年の出没状況から、今年は昨年より少なくなると考えられるものの、安心せず常日頃から被害や出没を防ぐことが重要です。活動が活発化する季節を前に、今一度クマ対策の確認を。
●問い合わせ/農地森林整備課tel(888)5741

 市では、クマの目撃情報を元に鳥獣被害対策実施隊(地元猟友会)と連携して被害の防止を図るため、箱わなによる捕獲を行うとともに、出没しにくくするための緩衝帯整備(草刈り)や出没情報のある場所への監視カメラの設置などを行います。
 有効なクマ対策には、目撃時の状況やフンなどの痕跡に関する情報がとても重要です。発見した場合は、身の安全を確保した上で、速やかに警察へ連絡するか「クマダス」に投稿をお願いします。
*「クマダス」への虚偽投稿は大変迷惑です。絶対にやめましょう。

登録を!
ツキノワグマ等情報マップシステム・クマダス

 ツキノワグマの出没情報を、スマートフォンの地図上で確認できます。また、メール配信機能により、自宅や職場周辺の出没情報をいち早く入手できます。メールアドレスを登録し、ぜひご活用ください。

クマダス

被害を未然に、最小限におさえましょう


クマに出会わないためには?

◆ラジオや鈴を鳴らす、スマホで音楽をかけるなど、クマが気付くような音を立てましょう
◆雨や風の強い日、沢沿いなど音が聞こえにくい状況では、より大きな音を立てましょう
被害者の8割が鈴などの鳴り物を持っていなかったことが分かっています。「鳴り物を持つと狙われる」などの誤情報にご注意を。

もしも出会ってしまったら?

◆慌てて走って逃げると追いかけられることがあります。慌てず、騒がず、クマを見ながらゆっくり後ずさりして距離をとりましょう
◆大声を上げたり、物を投げつけたりする威嚇(いかく)行動は襲われる恐れがあるのでやめましょう
◆近くに逃げ込める建物や車がある場合は、すぐに避難しましょう
◆避難する場所が近くにない場合は、クマと自分との間に電柱や木などの障害物を挟むように移動しましょう

襲いかかってきたら?

◆地面に伏せ、致命傷となる頭、顔、首を両手で保護する姿勢をとりましょう
◆クマ撃退スプレーを持っている場合は、クマの顔に向けて噴射し、クマがひるんだ隙(すき)にその場から離れましょう


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