※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2026年2月20日号

市政トピックス

公共交通利用促進講演会
“自分事”として考えよう、公共交通のこと


●問い合わせ/交通政策課tel(888)5766
 1月24日、文化創造館で公共交通利用促進講演会を開催しました。
 秋田公立美術大学教授の小杉栄次郎さんが「まちづくりと公共交通」をテーマに、乗り換えを前提とした公共交通のイメージなどについて講演したほか、電車、バス、タクシーの事業者が一堂に会し、それぞれの活用方法や課題などについて意見を交わしました。パネリストの声を一部ご紹介します。

小杉さんの基調講演

パネルディスカッション「これからの公共交通と日々の暮らし」

【電車】
東日本旅客鉄道(株)執行役員秋田支社長・小泉 暁さん

電車のよさは、目的地まで自分の時間が持てること。駅にはいろいろな可能性があり、「つながる」をどうつくるかを考えていく。

【バス】
秋田中央交通(株)取締役営業本部長・旭谷 明さん

「バス来るTIME」の開始により、バスが来ないといった問い合わせが大幅に減少し、運行時間のズレも少なくなった。高校生の通学など、毎日ではなくても利用してほしい。

【タクシー】
(一社)秋田県ハイヤー協会理事・髙田和明さん

タクシーは一番人と密接に関わる公共交通と言える。電車とバスの間を埋める存在なので、連携して利用するかたの生活のつながりをつくっていきたい。

秋田公立美術大学教授・小杉栄次郎さん

現在のまちの構造と路線がフィットしていない。公共交通の整備で「移動の自由度」が増え、魅力的なまちになる。"秋田型"の公共交通のあり方をみんなでつくるという意識を。

秋田大学准教授・日野 智さん

いろいろなところに出かけ、まちを知ることは、「まちが好き」につながる。市民・事業者・行政、みんなが利を得られるような仕組みをめざしてもらいたい。


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