最終更新 2001.11.12
![]() 2001年10月26日 104 平成13年8月市議会定例会から |
佐竹新市長所信を語る
病院、水道、ガス、交通の4事業会計決算を認定
平成13年度補正予算
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第17代の秋田市長として市政運営を担うこととなった佐竹新市長が、8月30日本会議初日において初めて本会議場の壇上に立ち、自らの所信を述べましたので、その概要についてお知らせします。
平成13年8月定例会補正予算 (単位:千円)
会計別 | 現計予算 | 補正予算 | 補正後予算 |
一般会計 | 104,724,752 | 191,055 | 104,915,807 |
特別会計 | 84,494,483 | 206,650 | 84,701,133 |
企業会計 | 25,068,028 | − | 25,068,028 |
合計 | 214,287,263 | 397,705 | 214,684,968 |
区 分 | 改正前の金額 | 改正後の金額 | ||
入学料 | 学生 | 区域内者 | 166,200 | 169,200 |
区域外者 | 249,300 | 253,800 | ||
研 究 生 | 55,400 | 56,400 | ||
科目等履修生 | 27,700 | 28,200 |
秋田市議会の意見として国会および関係行政庁に提出しました。
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一般質問
- 佐々木 幸雄 (政秋会)
- 市長の政治姿勢
- 行政改革
- 教育関連
- 財政関連
- 福祉保健関連
- 商工関連
- 環境関連
- 北部地区関連
- 花田 清美 (市民クラブ)
- 第5次秋田市総合都市計画
- ペイオフ
- 新税の導入
- バランスシート
- 法定外公共物等に係る国有財産の譲与申請
- 子育て支援
- 介護保険施設などの整備
- 鈴木 忠夫 (社会・市民連合)
- 市長の政治姿勢
- 地方分権
- 預金保険制度の特例措置の廃止に伴う公有財産の扱い
- 支所機能の拡充・強化
- 情報公開
- 国民健康保険
- 失業者の生活を守るセーフティーネット
- シビックセンター
- 温暖化防止対策
- ごみ集積所
- 除排雪対策
- 加賀屋 千鶴子 (日本共産党秋田市議会議員団)
- 市長の政治姿勢
- 高齢者保健福祉と介護保険
- 防災対策
- 農業
- 国民健康保険税
- 男女共同参画社会と女性の地位向上
- 市営住宅の階段への手すりの設置
- 三浦 芳博 (政秋会)
- 佐竹氏入部400年記念事業の開催
- ポシェット航路および延吉市との交流
- 除排雪
- 新焼却施設
- 秋田公立美術工芸短期大学
- コミュニティセンター
- 渡辺 良雄 (市民クラブ)
- 市長の政治姿勢
- まちづくり
- 中学校教育
- 介護保険等
- 農業問題
- 北部地域の課題
- 柏谷 幸彦 (政秋会)
- 市長の公約と政治姿勢
- 地域福祉活動の推進
- 少子化と子育て支援対策
- 農業施策
- 北部地区の諸問題
議案以外の市政全般にわたり、会派を代表して6人の議員が質問しました。
主な質問と答弁の要旨を掲載しています。
![]() 荻原 守議員 |
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![]() 荻原 守議員 |
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![]() 大塚 隆一議員 |
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![]() 大塚 隆一議員 |
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![]() 藤田 正義議員 |
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![]() 藤田 正義議員 |
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![]() 瀬田川 栄一議員 |
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![]() 瀬田川 栄一議員 |
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![]() 佐々木 勇進議員 |
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![]() 佐々木 勇進議員 |
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![]() 近江 喜博議員 |
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![]() 近江 喜博議員 |
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議案以外の市政全般にわたり、7人の議員が質問しました。
主な質問と答弁の要旨を掲載しています。
![]() 佐々木 幸雄議員 |
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![]() 佐々木 幸雄議員 |
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![]() 花田 清美議員 |
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![]() 花田 清美議員 |
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![]() 鈴木 忠夫議員 |
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![]() 鈴木 忠夫議員 |
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![]() 加賀屋 千鶴子議員 |
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![]() 加賀屋 千鶴子議員 |
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![]() 三浦 芳博議員 |
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![]() 三浦 芳博議員 |
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![]() 渡辺 良雄議員 |
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![]() 渡辺 良雄議員 |
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![]() 柏谷 幸彦議員 |
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![]() 柏谷 幸彦議員 |
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8月定例会の各常任委員会で交わされた質疑応答の中から主なものを掲載します。
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![]() 約1億6,400万円の黒字となっていますが、どう評価しているのですか。 |
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8月定例会の本会議および各常任委員会を傍聴したみなさまから寄せられた感想を掲載します。
本会議
小さな子供連れの傍聴ということで配慮いただき議場で傍聴しましたが、子供が我慢しきれず退席いたしました。市民課の待合いスペースで本会議のテレビ中継を見ることとしましたが、音量が小さく内容がわかりませんでした。テレビの設置場所について検討してほしいものです。 《仁井田にお住まいの女性の方》 |
初めて訪れた議場は、思っていたよりこじんまりした感じでしたが、44名の議員と市長、市職員の方々が着席すると厳粛な空気が伝わって議場が大きく感じられました。代表質問を拝聴しましたが、私たち市民の生活に密着したこと、知りたいことばかりでした。行政当局の答弁は、よくある「前向きに善処」的答弁ではなく血の通った答弁に感じました。これからも提言、決定、チェック機関として市民のために仕事をしてほしいものです。 《茨島にお住まいの女性の方》 |
委員会
秋田公立美術工芸短期大学の入学料改定に関する審議では、大学の運営状況などの説明があり、現在の社会情勢を鑑みての質疑応答や金額的には数千円の値上げ問題ですが、多面的な意見を拝聴し、とても価値あるものに感じました。近寄りがたい場所ではありましたが、傍聴してみて身近さを感じました。 《飯島にお住まいの女性の方》 |
初めて委員会を傍聴しましたが、議案に関する担当者の説明、それに対しての各委員の質疑と意見、その後の採決があり、こんなにわかりやすく細かく色々なことを踏まえて審査が行われていたとは驚きでした。市民の立場に立って審査しているのがよくわかりました。市政に無関心でも生活に支障がないかもしれませんが、意識をもっての生活は何かが違うと思うので、また傍聴したいと思っています。 《楢山にお住まいの女性の方》 |
:請願
:陳情