最終更新 2002.02.07
![]() 2002年1月25日 105 平成13年12月市議会定例会から |
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平成13年12月定例会補正予算 (単位:千円)
会計別 | 現計予算 | 補正予算 | 補正後予算 |
一般会計 | 105,033,807 | 713,013 | 105,746,820 |
特別会計 | 84,701,133 | 341,329 | 85,042,462 |
企業会計 | 25,068,028 | − | 25,068,028 |
合計 | 214,802,968 | 1,054,342 | 215,857,310 |
現在、議員定数については、地方自治法第91条で人口30万人以上の市は48人と規定されており、条例で減少することができることから、4人を減じて44人としています。しかし、平成11年に地方自治法が改正され、人口30万人以上50万人未満の市では46人を超えない範囲で、条例により定数を定めることとなりました。これを受け市議会では、人口約32万人の秋田市として何人が適切な議員定数であるかを議論した結果、次のとおり定数条例を設定しました。
なお、この条例は平成15年1月1日以後に初めてその期日を告示される一般選挙(※)から適用されます。 |
平成19年秋田県で開催される第62回国民体育大会は、広く市民にスポーツを普及・定着させ、生涯スポーツ推進の基盤を確立するとともに、ゆとりある教育文化都市の実現に寄与するものとして意義深いものがある。 よって、本市議会は、第62回国民体育大会の開催に当たり、本市において次の競技を開催されるよう強く求めるものである。 1 ボウリング 2 ゴルフ 3 水泳 4 サッカー 5 ラグビーフットボール 6 体操 7 柔道 8 ライフル射撃(CP) 9 高等学校野球 10 スポーツ芸術 |
平成3年に発足した救急救命士制度は、救急救命士が、医師の指示のもと、重度傷病者を病院などに搬送する間に気道の確保、心拍の回復などの救急救命処置を行い、症状の著しい悪化を防止し、または生命の危険を回避し、救命率向上に大いに寄与してきたものである。 また、同時に救急救命士が地域や職場へ出向いて救命講習会を開催し、救命率向上に貢献してきたことも見逃してはならない。 これまで多くの命を救ってきたこの制度も11年目を迎え、国民の救急救命への認識も高まり、制度も定着してきたものであるが、本市において、医師の気道確保という指示のもと、医師だけに認められている気管内挿管を救急救命士が行っていたことが表面化し、この行為が医師法違反であるとして、救急救命の現場における救急救命処置のあり方について問題が提起されている。 しかし、救急救命士は将来の処置範囲拡大に向けて気管内挿管も含めた気道確保処置の指導を受け、その後の訓練により一定の技術を習得した後、現場に配置されたものであり、実際の救急現場において、目の前の人命の重さと法律の遵守との間で葛藤しつつも、患者を助けたいという一心でこのような行為を行ったものと考える。 国の検討会では「気管内挿管を救急救命士の業務として位置づけることは時期尚早」としているが、救急救命の現場は日々問題に直面しており、現状に即した制度の見直しを早急に行い、体制を整備した上での救急救命処置の改善が必要な時期にきているものと思われる。 よって、国においては、救急救命士法の改正も含め、制度見直しに向けた早急な対応をとるよう強く要請するものである。 |
※この意見書は、平成13年12月21日付をもって、内閣総理大臣、総務大臣、厚生労働大臣、衆議院議長および参議院議長宛に送付しました。
一般質問
- 小木田 喜美雄 (政秋会)
- 市長の政治姿勢
- 平成14年度予算編成
- (仮称)芸術文化ホールの見直し
- 完全学校週5日制の対応
- 本市消防における救急業務
- 有害化学物質対策
- 第5次秋田市総合都市計画における南部地域の整備計画
- 武藤 真作 (市民クラブ)
- 日赤・婦人会館跡地再開発事業
- 市町村合併
- 住民投票
- 人材育成
- 民生委員
- 本市の伝統文化
- 教育問題
- 米の流通販売
- ブラックバス問題
- 新岡 雅 (社会・市民連合)
- 本市と国際協力との関係
- 小泉内閣の構造改革と地方自治体との関係
- 医療制度改革に対する見解
- 市立秋田総合病院の経営展望
- 新エネルギーの動向及び探査と開発
- 消防行政の関連諸施策
- 除排雪の諸施策
- (仮称)芸術文化ホールの見直し構想と中心市街地の活性化対策
- 保坂 直一 (フォーラム21)
- 市長の政治姿勢
- 平成14年度の財政関連
- 大王製紙株式会社問題
- 教育関係
- 環境問題
- 行政区域の見直し
- 危機管理
- 商工関係
- 公衆トイレの設置
- 北部地区の諸問題
- 米山 七郎 (日本共産党秋田市議会議員団)
- 市長の政治姿勢
- 小泉流「構造改革」路線による失業と雇用問題
- 本市消防の諸問題
- 国民健康保険制度、介護保険制度及び福祉制度の改善
- 秋田駅東拠点地区区画整理事業
- 秋田中央道路建設
- 地域の諸問題
- 田口 聡 (公明党秋田市議会)
- 同時多発テロ事件における国際社会の動向と本市の対応
- 本市の経済と雇用の状況、それに対する対応
- 本市における狂牛病対策
- 地域コミュニティーの場としての町内会館とコミュニティセンターの整備
- 本市の介護保険制度の課題
- 前田 喜蔵 (新社会党・護憲連合)
- 市長の政治姿勢と公約の諸課題
- 公民館、地域センター及びコミセン
- (仮称)拠点センター建設の凍結
- 史跡秋田城跡整備における資料館建設と政庁復元計画
- 除排雪対策
- 障害者プランにかかわるバリアフリーとしての道路整備
- 松くい虫対策
- 雇用対策
- 土崎地区の諸問題
- 赤坂 光一 (政秋会)
- まちづくり事業関連
- 商工行政等
- 新屋地区の諸問題
- IT関連
- PFI
- 現在の経済状況下における公共料金のあり方
- 安井 貞三 (市民クラブ)
- 市職員の人事管理と人材育成
- 秋田市宅地開発指導要綱の条例化関連
- 教育行政
- 長谷川 昭一 (政秋会)
- 市長の政治姿勢
- 職員研修のあり方
- 財政
- ふるさと子どもドリームアップ事業の継続
- 消防にかかわる諸課題
- (仮称)東部図書館設置計画の進捗状況
- まちづくりの課題
- 除排雪問題
- 敬老会
議案以外の市政全般にわたり、10人の議員が質問しました。
主な質問と答弁の要旨を掲載しています。
![]() 小木田 喜美雄議員 |
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![]() 小木田 喜美雄議員 |
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![]() 武藤 真作議員 |
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![]() 武藤 真作議員 |
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![]() 新岡 雅議員 |
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![]() 新岡 雅議員 |
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![]() 保坂 直一議員 |
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![]() 保坂 直一議員 |
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![]() 米山 七郎議員 |
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![]() 米山 七郎議員 |
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![]() 田口 聡議員 |
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![]() 田口 聡議員 |
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![]() 前田 喜蔵議員 |
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![]() 前田 喜蔵議員 |
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![]() 赤坂 光一議員 |
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![]() 赤坂 光一議員 |
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![]() 安井 貞三議員 |
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![]() 安井 貞三議員 |
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![]() 長谷川 昭一議員 |
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![]() 長谷川 昭一議員 |
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平成12年度の一般会計および特別会計の決算の審査に当たり、決算特別委員会を設置し、11月13日から16日までの4日間審査を行いました。
決算特別委員会
委員名 | |
佐々木晃二(委員長) | 猪股竹作(副委員長) |
小西謙三 | 柏谷幸彦 |
佐々木幸雄 | 菊地達雄 |
相場金二 | 菅原弘夫 |
保坂直一 | 明石 叡 |
成沢淳子 |
主な質疑応答
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12月定例会の各常任委員会で交わされた質疑応答の中から、主なものを掲載しています。
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:請願
:陳情