※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2019年1月4日号

受け継がれる30年
未来へのステップ

振り返る秋田市の”平成”


 秋田市制施行100周年とともに始まった「平成」。
この時代の節目に、秋田市のおもな出来事を広報あきたから拾い読み、30年を振り返ります。


平成元年7月
市制100周年記念式典開催

平成3年8月
クアドーム ザ・ブーンオープン

平成4年4月
姉妹都市のドイツ・パッサウ市から
贈られた「友情の鐘」除幕式を実施

平成4年12月
太平山スキー場オーパスオープン

平成9年3月
秋田新幹線が開業

平成10年5月
各界の文化人らが集った「第20回日本文
化デザイン会議’98秋田」開催

平成11年4月
広報あきたがタブロイド判から
現在のA4サイズに

平成13年8月
「第6回ワールドゲームズ in 秋田」開催。
競技選手は世界から!

平成14年6月
義足のキリンたいようが天国へ
(写真手前)

平成16年7月
秋田市・河辺町・雄和町が合併協定書に
調印。翌年1月に合併へ

平成16年8月
7月にオープンした秋田拠点センター
アルヴェで、「秋田市建都400年記念
式典」を開催

平成19年9月
秋田わか杉国体・秋田わか杉大会を開催。
開会式は県営陸上競技場で

平成24年7月
エリアなかいちオープン

平成25年4月
秋田公立美術大学が開学

平成26年10月
「第29回国民文化祭あきた2014」開催

平成27年5月
「東北六魂祭2015秋田」開催

平成28年5月
市役所新庁舎が開庁

平成29年9月
ねんりんピック秋田2017

“ともにつくり ともに生きる
人・まち・くらし”の実現に向けて!


“ザ・平成”秋田市のおもな出来事

元年7月
御隅櫓と佐竹義堯公銅像が完成
11月
千秋美術館オープン
2年4月
佐竹史料館オープン
10月
国勢調査での秋田市の人口が30万人突破
3年7月
秋田自動車道秋田南IC〜横手IC間開通
4年1月
アメリカ・キナイ半島郡と交流合意都市提携
6月
ロシア・ウラジオストク市と姉妹都市提携
8月
民俗芸能伝承館オープン
5年1月
秋田市役所が完全週休二日制に
4月
消防本部で高規格救急車を導入
6年4月
ポートタワー・セリオンオープン
市立体育館オープン
7年4月
秋田公立美術工芸短期大学が開学
8年4月
アトリエももさだオープン
9年4月
秋田市が中核市へ移行
10年3月
秋田南大橋が開通
4月
秋田城跡外郭東門・築地塀公開
7月
秋田市情報公開制度スタート
11年4月
中高一貫校の御所野学院中学が開学(高校は翌年)
7月
市制110周年記念式典開催
秋田港に定期フェリー便が就航
12月
八橋に秋田市保健所が移転
12年7月
秋田駅ぽぽろーどが全面開通
8月
2000年国連軍縮秋田会議開催
13年3月
千秋公園表門完成
4月
市営ガス事業を民間へ移管
11月
秋田大橋が開通
14年4月
総合環境センター新溶融炉が稼働
15年8月
太平山自然学習センターまんたらめオープン
16年7月
環境都市あきた宣言記念式典開催
17年1月
秋田市・河辺町・雄和町が合併
4月
水道局と下水道部が一つになり上下水道局としてスタート
18年3月
市営バス事業が終了
6月
アメリカ・セントクラウド市と姉妹都市提携
19年9月
秋田中央道路開通
 10月  秋田市水道100周年記念式典開催
20年7月 ふるさと納税「きずなでホットしてぃあきた寄附金」始まる 
12月
市議会で「はずむスポーツ都市宣言」を決議
21年5月
西部市民SCがオープン
7月
市制120周年記念式典開催
22年7月
セリオンが道の駅に
23年5月
北部・河辺・雄和の各市民SCがオープン
10月
高齢者コインバス事業始まる
24年7月
秋田市災害対策基本条例を施行
家庭ごみ有料化始まる
25年10月
総合環境センターにメガソーラー完成
26年4月
市立病院が地方独立行政法人に移行
5月
南部市民SCがオープン
27年8月
東部市民SCがオープン
10月
秋田市男女共生推進都市宣言記念式典開催
28年4月
秋田城跡歴史資料館がオープン
5月
中央市民SCがオープン
10月
「秋田市版ネウボラ」始まる
日本女性会議2016秋田開催
12月
「土崎神明社祭の曳山行事」がユネスコ無形文化遺産登録決定
29年4月
「北前船寄港地船主集落」が日本遺産に認定
7月
新屋ガラス工房オープン
10月
旧秋田藩主佐竹氏別邸(如斯亭)庭園公開
30年3月
土崎みなと歴史伝承館オープン
4月
第1子保育料無償化事業始まる
10月
第141回秋田県種苗交換会開催

*開催月がまたがるものは、開始月のみ記載しています。
*SC=サービスセンターの略。
〈過去の広報あきたから、各年ごとに特徴ある出来事をピックアップしました。紙面の都合で掲載できなかった出来事が多々ありますが、30年のおもな流れということでご覧ください(広報広聴課)〉


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