※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2019年10月4日号

10月は3R推進月間


“3R”とは、ごみ減量のための取り組み、
リデュース(Reduce=ごみが出ないようにする)、
リユース(Reuse=使用済みのものを繰り返し使う)、
リサイクル(Recycle=再び資源として使う)を表す言葉。
“3R”を実践して、環境にやさしいまちづくりを!

古着を回収しています


 市役所1階市民ホール側エレベーター横にある回収ボックスで、古着を回収しています。洗濯したものを中身の見える透明な袋に入れて出してください。回収した古着は海外で再使用されます。
回収できません×
 
→下着、鞄、寝具、靴、ぬいぐるみ、汚れがひどいもの、臭いの強いもの、濡れているもの、破れのあるもの など

地域みんなで資源を回収


二葉町町内会(将軍野)の資源集団回収の様子。トラック3台に古紙を積み込みました

 町内会などの団体が資源の集団回収を行った場合、下記の奨励金を交付しています。平成30年は587団体が参加し、交付額は合計約1,145万円でした。
 新たに資源集団回収に取り組む場合、市への団体登録が必要です。詳しくは、環境都市推進課へお問い合わせください。tel(888)5708

資源集団回収奨励金

◇1回につき450円(月1回のみ交付) ◇空きビン・空き缶=1kgあたり1.5円 ◇新聞・段ボール・紙パック=1kgあたり2円 ◇雑誌・雑がみ=1kgあたり6円

二葉町町内会の小熊正英会長の話

 2か月に1回、日曜の朝、町内の環境部を中心に約20〜30人で資源集団回収を行っています。回を重ねるうちに、雑がみも細かく分けるなど、分別の意識が高まっています。また貴重な地域交流の場ともなっていて、これからも継続して取り組んでいきたいと思います。


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