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※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2022年3月4日号
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環境にやさしいあきたをめざして |
| ●問い合わせ 環境都市推進課tel(888)5708 |
令和3年度
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| 長年にわたり、市の廃棄物行政に貢献された功績を称(たた)えて、次の事業所・団体の6人のみなさんを表彰しました。 おめでとうございます。 ●表彰を受けたかたが勤務する事業所と受賞者名＝敬称略＝ ・大洋ビル管理株式会社／安藤文隆、佐藤吉信 ・有限会社丸ノ内サービス／沢田裕之 ・長谷部清掃／早川賢治 ・公益財団法人秋田市総合振興公社／佐藤義雄、山村勇生  受賞者のみなさんと黒澤環境部長(2月9日、市役所で) |
令和3年度
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| 市では毎年、多量排出事業者を対象に訪問指導を行っていて、「廃棄物の発生抑制」「適正分別」「循環型社会の構築」の観点から、各事業所の取り組みを評価しています。 今年度は、循環型社会の構築などに積極的に取り組んでいる、下記の3事業者を表彰しました。おめでとうございます。  表彰式に出席したみなさんと鎌田副市長。受賞者のみなさんが手にしているのは、新屋ガラス工房で制作したガラス製のトロフィー(2月9日、市役所で) 受賞した事業者のおもな取り組み ◆イオンモール株式会社 イオンモール秋田 ・全テナントへタブレット端末を提供し、会議資料などのペーパーレス化に努めています ・廃棄物計量管理システムによる排出量の徹底管理(下の写真)や、テナント事業者に分別教育を行うなど、減量や資源化に積極的に取り組んでいます  ◆株式会社タカヤナギ グランマート手形店 ・廃食用油などの自主回収(下の写真)に積極的に取り組んでいます ・生ごみのバイオガス発電施設での再生利用に積極的に取り組んでいます ・食品ロス削減の取り組みとして、商品の予約販売や早期の見切り販売に努めています  ◆株式会社ナイス ナイス外旭川店 ・雑がみ分別ボックスを設置(下の写真)し、古紙の再資源化に取り組んでいます ・生ごみのバイオガス発電施設での再生利用に積極的に取り組んでいます ・宅配サービスを活用した、古紙などの無料回収を行っています  ＊多量排出事業者＝「大規模小売店舗立地法」に規定する店舗を有する事業者など。現在、市内では116事業者が対象です |
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