第10次秋田市総合計画

平成16年度実施計画

第4章 可能性を伸ばし生きがいを持てる文化のまち

事業名 実施時期 前期実施内容  後期実施内容
第 1節 学校教育の充実 1. 幼児教育の充実 幼稚園就園奨励事業 前期・後期 私立幼稚園の設置者が、幼児の属する世帯の所得状況に応じて、入園料および保育料を減免する措置に対し補助を行う。また、幼稚園の設置者が、第3子以降の子どもを持つ保護者に対し、世帯の所得状況にかかわらず保育料等を免除する措置に対し補助を行う。 私立幼稚園の設置者が、幼児の属する世帯の所得状況に応じて、入園料および保育料を減免する措置に対し補助を行う。また、幼稚園の設置者が、第3子以降の子どもを持つ保護者に対し、世帯の所得状況にかかわらず保育料等を免除する措置に対し補助を行う。
2. 小・中学校教育の充実 英語指導助手活用経費 前期・後期 中学校および高等学校で10名のALTが英語教師と授業5〜6回毎にチームティーチング1回を行う。また、16年度からALTを計画的に増員し、チームティーチングの回数を増やす。 ALTと英語教師が授業3回毎にチームティーチング1回(年間35回/1クラス)を行えるよう、平成20年度まで段階的にALTを増員していく。
適応指導センター「すくうる・みらい」運営事業 前期・後期 適応指導センター(すくうる・みらい)を中心に、不登校児童生徒に対して、個別指導及び集団指導を実施することにより、学習意欲・自立心・社会性等を育て、学校復帰の一助とするとともに、保護者・教職員に対する支援・援助活動にあたる。フレッシュフレンド派遣事業を本事業に統合し、フレッシュフレンドは家庭訪問のほか、適応指導センターにおいても教科指導を行う。 適応指導センター(すくうる・みらい)を中心に、不登校児童生徒に対して、個別指導及び集団指導を実施することにより、学習意欲・自立心・社会性等を育て、学校復帰の一助とするとともに、保護者・教職員に対する支援・援助活動にあたる。フレッシュフレンド派遣事業を本事業に統合し、フレッシュフレンドは家庭訪問のほか、適応指導センターにおいても教科指導を行う。
「はばたけ秋田っ子」教育推進事業 前期・後期 市内の中学生が交流を通じて、文化フェスティバルや中学生サミットを企画・実践できるような場を設定する。また、希望する学校群で、クラブや合唱などの合同体験活動をとおして交流する。 市内の中学生が交流を通じて、文化フェスティバルや中学生サミットを企画・実践できるような場を設定する。また、希望する学校群で、クラブや合唱などの合同体験活動をとおして交流する。
学校教育懇談員活用推進事業 前期・後期 5ブロックに分けた小学校40校、中学校20校および御所野学院中高一貫校に、学校教育懇談員62名を委嘱し、地域に根ざした教育推進、学校教育運営への支援等を行う。 5ブロックに分けた小学校40校、中学校20校および御所野学院中高一貫校に、学校教育懇談員62名を委嘱し、地域に根ざした教育推進、学校教育運営への支援等を行う。
3. 中高一貫教育の推進 中高一貫校増築事業 前期・後期 生徒数の増加や選択履修幅の拡大に伴い不足する中学校施設の増築を行う。 敷地内の環境整備を行う。
5. 私学の振興 私学振興助成事業 前期・後期 秋田市における私立学校の教育の振興を図るため、秋田市私立幼稚園協会、秋田県私立中学高等学校協会、秋田市学校法人立専修学校連合会が行う事業及び私立学校の施設整備事業に対して補助金を交付する。 秋田市私立幼稚園協会が行う事業及び私立学校の施設整備事業に対して補助金を交付する。
6. 教職員研修の充実 教職員研修推進事業 前期・後期 基本研修、職務別研修、専門研修等の教職員研修を体系的に実施し、市立学校教職員の資質・能力の向上をはかる。 基本研修、職務別研修、専門研修等の教職員研修を体系的に実施し、市立学校教職員の資質・能力の向上をはかる。
7. 健康教育と学校給食の充実 小・中学校給食棟改修工事 前期・後期 学校給食における衛生管理の充実をはかるため、老朽化等に伴う調理場の改修を実施する。 学校給食における衛生環境の充実をはかるため、老朽化等に伴う調理場の改修を実施する。
米飯給食飯缶方式事業(小・中学校) 前期・後期 米飯給食について、弁当箱方式から飯缶方式に移行することにより、家庭での食生活に近い学校給食をめざす。 米飯給食について、弁当箱方式から飯缶方式に移行することにより、家庭での食生活に近い学校給食をめざす。
8. 教育環境の整備 小・中学校増改築等事業 前期・後期 老朽化が著しい校舎および体育館について、年次計画で改築を行う。 老朽化が著しい校舎および体育館について、年次計画で改築を行う。
小・中学校大規模改造事業 前期・後期  経年により通常発生する学校建物の損耗、機能低下に対する復旧はもとより、諸室の再配置等の大規模改造を行うことにより、教育環境の改善をはかる。あわせて建物の耐震性および耐久性の確保をはかる。 経年により通常発生する学校建物の損耗、機能低下に対する復旧はもとより、諸室の再配置等の大規模改造を行うことにより、教育環境の改善をはかる。あわせて建物の耐震性および耐久性の確保をはかる。
小・中学校耐震補強事業 前期 児童生徒の安全確保の観点および地域の防災拠点として、新耐震設計法(昭和56年施行)以前に建設された学校施設について、年次計画で、耐震診断および診断に基づく必要な耐震補強を実施する。
小・中学校グラウンド改良事業  前期・後期 グラウンド表層の荒廃および排水不良を解消するため年次計画で改良を行う。 グラウンド表層の荒廃および排水不良を解消するため年次計画で改良を行う。
小・中学校トイレ改修事業  前期・後期 昭和55年以前に建設された学校のトイレを年次計画で改修する。 昭和55年以前に建設された学校のトイレを年次計画で改修する。
小・中学校情報教育環境整備事業  前期・後期 校内無線LANを活用し、コンピュータ室に1人1台、普通教室に各2台の教育用コンピュータおよび周辺機器の整備、校内LANの拡充を年次計画で行う。 前期に整備した教育用コンピュータ等の更新を行う。
小・中学校就学奨励事業 前期・後期 経済的理由等により、就学困難と認められる児童生徒や障害のある児童生徒等の保護者の経済的負担を軽減し、義務教育の円滑な実施をはかる。 経済的理由等により、就学困難と認められる児童生徒や障害のある児童生徒等の保護者の経済的負担を軽減し、義務教育の円滑な実施をはかる。
小学校警備事業   前期・後期 小学生が安心して学校生活を送ることができるよう、学校に警備員1名を配置し、不審物、不審者への対応を行う。 小学生が安心して学校生活を送ることができるよう、学校に警備員1名を配置し、不審物、不審者への対応を行う。
第2節 高等教育の充実 1. 美術工芸短期大学の充実 短期大学教育設備等整備事業  前期・後期 安定した教育設備の充実をはかるため、短期大学運営基金の一部を取り崩し、教育用ソフトウェアの更新や教育関連設備・備品を整備する。また、図書購入を計画的に進め図書の充実をはかる。 教育内容の充実・強化のため教育設備の充実を継続するとともに、図書の購入を計画的に進める。
秋田公立美術工芸短期大学・附属高等学院作品展示室整備事業 前期・後期   平成14年7月、秋田公立美術工芸短期大学・附属高等学院作品展示室整備計画検討委員会を設置し検討を開始、平成17年4月短期大学開学10周年記念時のオープンをめざし着工する。また、作品収集と展示の運営方針について、さらに検討を進める。 次の10年をめざし作品を収集するとともに管理運営につとめる。
実習棟改修事業 前期 老朽化へ対応するとともに、学習環境を向上させるため、実習棟を改修する。
実習棟(C棟)設備更新事業 前期 電気溶解炉・グローリーホールは、高熱連続運転により損耗度が激しく、実習棟改修と同時期に耐用年数を迎え改修が必要となることから、教育効果・安全対策およびコストの削減のため、C棟改修と同時期に設備更新を行う。
学内情報システム更新事業  前期・後期 情報セキュリティーの強化等の理由により、学内情報システムを更新し、リースとする。 情報セキュリティーの強化等の理由により、学内情報システムを更新し、リースとする。
第3節 社会教育の充実 2. 青少年教育の推進 すくうる・コミュニティ21事業  前期・後期 学校の特別教室等を開放し、地域に開かれた学校づくりを推進する。 学校の特別教室等を開放し、地域に開かれた学校づくりを推進する。
放課後児童健全育成事業 前期・後期 国庫補助金を活用し、放課後児童クラブの運営を委託することで、本事業を実施する。 国庫補助金を活用し、放課後児童クラブの運営を委託することで、本事業を実施する。
子ども体験活動推進事業  前期・後期 子どもや親子対象の各種講座を実施するほか、家庭、地域、学校の連携により、学校開放等を利用し、子どもたちに様々な体験活動機会を提供する。 子どもや親子対象の各種講座を実施するほか、家庭、地域、学校の連携により、学校開放等を利用し、子どもたちに様々な体験活動機会を提供する。
3. 成人の学習・実践活動の推進 情報学習講座等推進事業  前期 社会教育施設等10カ所に、講師・相談員を配置しIT講習・相談を行う。また、パソコンボランティアの育成・活用等をはかる。
5. 社会教育施設等の整備と機能の充実 児童館等整備事業 前期・後期 全小学校区ごとに児童館・児童センタ−を整備する。なお、整備については、他公共施設との複合化を視野に入れ、児童数の推移や設置場所の確保、既存児童館等の老朽化などを考慮しながら、計画的に進める。 全小学校区ごとに児童館・児童センタ−を整備する。なお、整備については、他公共施設との複合化を視野に入れ、児童数の推移や設置場所の確保、既存児童館等の老朽化などを考慮しながら、計画的に進める。
児童館運営体制強化事業  前期・後期 平日の利用児童数が1日60人以上の児童館・児童センター12施設で、児童厚生員3人体制を継続する。 平日の利用児童数が1日60人以上の児童館・児童センター12施設で、児童厚生員3人体制を継続する。
第4節 生涯スポーツの推進 1. スポーツ振興マスタープランの策定 少年スポーツ地域活性化推進事業 前期 第2・第4土曜日の午前中に学校体育施設を利用して、小学校低学年児童を対象に、地域指導者がスポーツレクリエーション活動や遊びの場を設定し、運動好きな子どもの育成をはかる。
スポーツ振興マスタープラン策定事業 前期 計画的なスポーツ振興をはかるため、だれもが生涯を通じていつでも、どこでも、気軽にスポーツに親しみ、楽しめるような生涯スポーツ社会の実現をめざし、スポーツ振興マスタープランを策定する。
2. 市民スポーツの振興 平成19年秋田国体準備経費 前期・後期 平成19年秋田国体およびリハーサル大会における本市開催競技会の円滑な運営を期するため、必要な準備を進める。 平成18年にリハーサル大会を、平成19年に本大会を開催する。
秋田市国体運営基金積立金 前期・後期 平成19年秋田国体およびリハーサル大会における本市開催競技会の円滑な運営を期するため、計画的に基金を積み立てる。 平成19年秋田国体における本市開催競技会の円滑な運営を期するため、基金を積み立てる。
秋田市スポーツ振興基金事業  前期・後期 運用益が少ないため積立を行う。 スポーツ振興マスタープランの中で、活用方法を検討する。
体育振興各種補助金 前期・後期 スポーツ振興のため、全国大会の出場経費や各種スポーツ大会の開催経費等を補助する。 スポーツ振興のため、全国大会の出場経費や各種スポーツ大会の開催経費等を補助する。
スポーツ国際交流員招へい事業 前期 平成19年秋田わか杉国体に向けて、スポーツ国際交流員を招へいし、秋田市開催競技の競技力向上と底辺拡大をはかる。
建都400年記念スポーツ国際交流事業 前期 パッサウ市から交流団を受け入れ、秋田市の青少年とスポーツ交流をはかる。
3. 指導者の育成 ジュニア指導者養成事業 前期・後期 小・中学生をはじめとするジュニア層に対して適切な指導を行うため、指導者の資質向上をはかる。 小・中学生をはじめとするジュニア層に対して適切な指導を行うため、指導者の資質向上をはかる。
5. スポーツ施設の整備 八橋運動公園整備事業   前期・後期 平成19年秋田わか杉国体に向けた八橋運動公園全体の効率的な利用を目的に、既存施設の再配置と老朽化に伴う運動施設の整備拡充をはかる。 市民の生涯スポーツの中核的施設として、整備を進める。
第5節 市民文化の振興 1. 文化の振興 (仮称)芸術文化ホール設置事業   前期・後期 中通一丁目地区市街地再開発事業の導入施設として予定していたが、同事業計画が再開発準備組合において再検討されていることから、その結果が出た段階で設置等について検討する。 中通一丁目地区市街地再開発事業の導入施設として予定していたが、同事業計画が再開発準備組合において再検討されていることから、その結果が出た段階で設置等について検討する。
文化振興関係団体育成事業 前期・後期 文化振興関係団体に対し、補助金や共催負担金を交付する。  文化振興関係団体に対し、補助金や共催負担金を交付する。
文化振興基金事業 前期・後期 秋田市文化選奨表彰式及び文化振興助成金の交付を行う。 秋田市文化選奨表彰式及び文化振興助成金の交付を行う。
美術館企画展開催事業   前期・後期 国内外の優れた作品や、美術史上重要な作品を展示する企画展を開催する。 国内外の優れた作品や、美術史上重要な作品を展示する企画展を開催する。
建都400年記念秋田市の文化財展  前期 建都400年を記念し、秋田市内の指定文化財などを千秋美術館・佐竹史料館・赤れんが郷土館の3館で展示する。
教育普及事業及び調査研究事業  前期・後期 美術関係図書の公開、ビデオの上映や講座の開催を通して市民の美術に対する理解と関心を深める。また、基礎データを収集するため、作品・作家調査を行う。 美術関係図書の公開、ビデオの上映や講座の開催を通して市民の美術に対する理解と関心を深める。また、基礎データを収集するため、作品・作家調査を行う。
美術資料充実経費  前期・後期 秋田蘭画をはじめ、郷土ゆかりの作品、その他国内外の優れた作品を収集、所蔵品を年次計画により修復する。 秋田蘭画をはじめ、郷土ゆかりの作品、その他国内外の優れた作品を収集、所蔵品を年次計画により修復する。
美術作品等取得基金積立金  前期・後期 郷土ゆかりの美術品や、国内外の優れた美術品の将来的収集資金に充当するため、資金を積立てる。 郷土ゆかりの美術品や、国内外の優れた美術品の将来的収集資金に充当するため、資金を積立てる。
所蔵品管理システム導入経費 前期  所蔵品の管理をデータベース化し、インターネットにより一般市民をはじめ国内外に情報を提供するとともに、文化庁共通索引システムを通じて、全国の美術館・博物館と所蔵品に関する情報交換を可能にする。
赤れんが郷土館企画展等開催及び教育普及事業 前期・後期 郷土秋田の歴史と文化をテーマにした企画展などを開催する。  郷土秋田の歴史と文化をテーマにした企画展などを開催する。
佐竹史料館改築検討経費 前期・後期 郷土の歴史学習の活動拠点として、また、歴史文化を紹介する観光資源としての活用を基本に立地場所や機能、規模・内容等について検討する委員会を設置する。 検討委員会の答申を受け、時代に即応した資料館の建設をめざす。
佐竹史料館企画展開催等事業   前期・後期 秋田藩についての知識を深めるため、藩政時代の資料を収集し、展覧会や講座をとおして郷土の歴史を学ぶ環境を整える。 秋田藩についての知識を深めるため、藩政時代の資料を収集し、展覧会や講座をとおして郷土の歴史を学ぶ環境を整える。
旧黒澤家住宅保存修理事業   前期・後期 旧黒澤家住宅の主屋の屋根を中心に全面的な保存修理工事を実施する。 旧黒澤家住宅の土蔵や表門など屋根の葺替工事を実施する。
文化会館自主事業   前期・後期 芸術を鑑賞する機会を提供するため、音楽、舞踊、伝統芸能等の公演を企画実施する。なお、事業実施にあたっては事業手法の再検討を行う。 前期の成果をふまえ、対応する。
文化会館改修事業   前期・後期 建物・諸設備の更新を計画的に進めるが、特に大ホールの舞台機構や舞台照明、空調設備などの改修をはかる。 大・小ホールを中心とした、電気・機械・空調など建物・諸設備の更新を計画的に進める。
2. 文化財保護の推進 史跡秋田城跡保存・整備事業   前期 史跡秋田城跡を保存・管理して史跡の有効活用をはかるため、土地買上げや発掘調査・史跡公園化を行う。特に、秋田城跡の中枢である政庁域と、全国的にもまれな古代水洗厠舎跡の復元整備を行う。 前期に引き続いて土地買上げや発掘調査・史跡公園化を行う。特に、秋田城跡の資料展示・調査研究・遺物収蔵を行う総合施設として歴史資料館を建設するとともに、政庁域と古代水洗厠舎跡の復元整備を行う。
特別天然記念物カモシカ食害対策事業   前期・後期 忌避臭袋の支給と忌避剤の塗布により被害対応を行う。また、平成16年度は被害対策協議会を再開し、関係団体と緊密な連携をとり、防護網の支給を再開して被害の軽減に努める。 防護網・忌避臭袋の支給と忌避剤の塗布を行い、被害への対応を継続して行う。
旧金子家住宅復元整備事業 前期・後期 建物を復元整備し、貴重な財産として保存・公開・活用をはかって後世に伝えるもので、隣接する民俗芸能伝承館と一体となって維持・管理する。 貴重な財産として保存・公開・活用をはかって後世に伝えるもので、隣接する民俗芸能伝承館と一体となって維持・管理する。
遺跡事前発掘調査事業   前期・後期 開発対象地域の事前発掘調査を行い、調査報告書を作成する。 開発対象地域の事前発掘調査を行い、調査報告書を作成する。
地蔵田遺跡環境整備事業   前期・後期 遺構保護のための盛土造成や、竪穴住居2軒、木柵約102m、土壙墓、土器棺墓等を市民参加の下、復元する。また、南北園路と総合案内コーナーを設置する。 木柵約34m、土器棺墓等を市民参加の下、復元する。また、ガイダンスコーナーの設置や報告書の作成を行う。
文化財保存事業補助金   前期・後期 国指定重要文化財である嵯峨家住宅および天徳寺の保存修理事業費等に補助する。 国指定重要文化財である嵯峨家住宅および天徳寺の保存修理事業費等に補助する。
埋蔵文化財情報等公開事業  前期 秋田市内の文化財情報(遺跡地図・遺跡カード・指定文化財の位置)を地理情報システム(GIS)を用いデジタル化し、一部をインターネットで公開する。また、平成14・15年度でデジタル化を行った文化財情報(写真・報告書等)とリンクさせる。
3. 市史編さんの充実  秋田市史編さん事業 前期 『秋田市史』2冊、『図説秋田市の歴史』および『市史叢書』を刊行する。
秋田市史収集資料データベース化事業 前期・後期 秋田市史全17巻のテキスト化を行いCD-ROMに収録するほか、収集保存資料の目録を作成しデジタル化する。 デジタル化した収集資料等の保存と公開。

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