■■■第10次秋田市総合計画

平成１７年度実施計画

第4章　可能性を伸ばし生きがいを持てる文化のまち

第1節　学校教育の充実 1. 幼児教育の充実 幼稚園就園奨励事業 【前期・後期】 私立幼稚園の設置者が、幼児の属する世帯の所得状況に応じて、入園料および保育料を減免する措置に対し補助を行う。また、幼稚園の設置者が、第３子以降の子どもを持つ保護者に対し、世帯の所得状況にかかわりなく保育料等を免除する措置に対し補助を行う。 私立幼稚園の設置者が、幼児の属する世帯の所得状況に応じて、入園料および保育料を減免する措置に対し補助を行う。また、幼稚園の設置者が、第３子以降の子どもを持つ保護者に対し、世帯の所得状況にかかわりなく保育料等を免除する措置に対し補助を行う。
2. 小・中学校教育の充実 英語指導助手活用経費 【前期・後期】 中学校及び高等学校で15名のALTが日本人英語教師と授業約５回毎に１回チームティーチングを行う。１6年度から計画的に増員し、20年度までに20人とし授業３回毎に１回チームティーチングを行う。 ＡＬＴ20人により、授業３回毎に１回、日本人英語教師とＡＬＴとのチームティーチングを行う。
「はばたけ 秋田っ子」教育推進事業 【前期・後期】 市内中学生が一堂に会し、音楽や美術、郷土芸能等の活動の成果を互いに披露し、中学校の文化活動の活性化と交流をはかる中学校文化フェスティバルを開催する。また、中学生が、テーマに基づいて自ら企画し、実践する中学生サミットを実施するとともに、教科や学校行事等で複 市内中学生が一堂に会し、音楽や美術、郷土芸能等の活動の成果を互いに披露し、中学校の文化活動の活性化と交流はかる中学校文化フェスティバルを開催する。また、中学生が、テーマに基づいて自ら企画し、実践する中学生サミットを実施するとともに、教科や学校行事等で複数
適応指導センター「すくうる・みらい」運営事業 【前期・後期】 不登校児童生徒・保護者および教職員に対する支援・援助活動に当たる。不登校児童生徒に対し、集団適応指導を行うとともに、不登校児童生徒、保護者、教職員に対する相談を行うほか、教師を対象にした不登校対応の研修会を行う。 不登校児童生徒・保護者および教職員に対する支援・援助活動に当たる。不登校児童生徒に対し、集団適応指導を行うとともに、不登校児童生徒、保護者、教職員に対する相談を行うほか、教師を対象にした不登校対応の研修会を行う。
学校教育懇談員活用推進事業 【前期・後期】 ７ブロックに分けた小学校48校、中学校23校に、学校教育懇談員71名を委嘱し、地域に根ざした教育推進、学校教育運営への支援等を行う。 ７ブロックに分けた小学校48校、中学校23校に、学校教育懇談員71名を委嘱し、地域に根ざした教育推進、学校教育運営への支援等を行う。
5. 私学の振興 私学振興助成事業 【前期・後期】 各私立学校の教育の振興をはかるため、秋田市私立幼稚園協会、秋田県私立中学高等学校協会、秋田市学校法人立専修学校連合会に対して事業費補助を行うとともに、私立学校の施設整備に対する補助を行う。 秋田市私立幼稚園協会に対して、事業費補助を行うとともに、私立学校の施設整備に対する補助を行う。
6. 教職員研修の充実 教職員研修推進事業 【前期・後期】 基本研修、職務別研修、専門研修、特別研修等を体系的に実施し、市立学校教職員の資質能力の向上をはかる。 基本研修、職務別研修、専門研修、特別研修等を体系的に実施し、市立学校教職員の資質能力の向上をはかる。
7. 健康教育と学校給食の充実 米飯給食飯缶方式事業（小・中学校） 【前期・後期】 米飯給食について、弁当箱方式から飯缶方式に移行することにより、家庭での食生活に近い学校給食をめざす。 米飯給食について、弁当箱方式から飯缶方式に移行することにより、家庭での食生活に近い学校給食をめざす。
8. 教育環境の整備 小・中学校増改築等事業 【前期・後期】 老朽化が著しい校舎および体育館について、年次計画で改築を行う。 老朽化が著しい校舎および体育館について、年次計画で改築を行う。
小・中学校大規模改造事業 【前期・後期】 経年により通常発生する学校建物の損耗、機能低下に対する復旧はもとより、諸室の再配置等の大規模改造を行うことにより、教育環境の改善をはかる。あわせて建物の耐震性および耐久性の確保をはかる。 経年により通常発生する学校建物の損耗、機能低下に対する復旧はもとより、諸室の再配置等の大規模改造を行うことにより、教育環境の改善をはかる。あわせて建物の耐震性および耐久性の確保をはかる。
小・中学校耐震補強事業 【前期・後期】 児童生徒の安全確保の観点および地域の防災拠点として、新耐震設計法（昭和56年施行）以前に建設された学校施設について、年次計画で、耐震診断および診断に基づく必要な耐震補強を実施する。 児童生徒の安全確保の観点および地域の防災拠点として、新耐震設計法（昭和56年施行）以前に建設された学校施設について、年次計画で、耐震診断および診断に基づく必要な耐震補強を実施する。
小・中学校グラウンド改良事業 【前期・後期】 グラウンド表層の荒廃および排水不良を解消するため年次計画で改良を行う。 グラウンド表層の荒廃および排水不良を解消するため年次計画で改良を行う。
小・中学校トイレ改修事業 【前期・後期】 昭和55年以前に建設された学校のトイレを年次計画で改修する。 昭和55年以前に建設された学校のトイレを年次計画で改修する。
小中学校情報教育環境整備事業 【前期】 コンピュータ室に１人１台・普通教室に２台を基本に、教育用コンピュータおよび周辺機器の整備、校内LANの拡充を年次計画で行う。
小・中学校就学奨励事業 【前期・後期】 経済的理由等により、就学困難と認められる児童生徒や障害のある児童生徒等の保護者の経済的負担を軽減し、義務教育の円滑な実施をはかる。 経済的理由等により、就学困難と認められる児童生徒や障害のある児童生徒等の保護者の経済的負担を軽減し、義務教育の円滑な実施をはかる。
小学校警備事業 【前期・後期】 小学生が安心して学校生活を送ることができるよう、市立小学校に警備員を各校１名配置し、各学校の実情に応じ、不審物、不審者等の対応を行う。 小学生が安心して学校生活を送ることができるよう、市立小学校に警備員を各校１名配置し、各学校の実情に応じ、不審物、不審者等の対応を行う。
第2節　高等教育の充実 1. 美術工芸短期大学の充実 短期大学教育設備等整備事業 【前期・後期】 安定した教育設備の充実をはかるため、短期大学運営基金の一部を取り崩し、教育用ソフトウェアの更新や教育関連設備・備品を整備する。また、図書購入を計画的に進め図書の充実をはかる。 教育内容の充実・強化のため教育設備の充実を継続するとともに、図書の購入を計画的に進める。
秋田公立美術工芸短期大学 開学10周年記念事業 【前期】 平成17年度に開学10周年記念事業を開催する。
認証評価事業 【前期・後期】 認証評価に向け認証評価機関を決定するとともに、学内の自己点検・評価委員会により、自己点検・評価を進める。 自己点検を進め、認証評価を受ける。
2. 市内大学の充実・促進 大学コンソーシアムあきた事業経費 【前期・後期】 高等教育機関の連携・交流および地域貢献の推進ならびに教員間・学生間との交流事業を行う。 高等教育機関の連携・交流および地域貢献の推進ならびに教員間・学生間との交流事業を行う。
第3節　社会教育の充実 2. 青少年教育の推進 すくうる・コミュニティ２１事業 【前期・後期】 学校の特別教室等を開放し、地域に開かれた学校づくりを推進する。 学校の特別教室等を開放し、地域に開かれた学校づくりを推進する。
放課後児童健全育成事業 【前期・後期】 保護者会や社会福祉法人等に運営を委託し、昼間、保護者のいない家庭の児童を放課後に受け入れ、健全育成活動を行う。 保護者会や社会福祉法人等に運営を委託し、昼間、保護者のいない家庭の児童を放課後に受け入れ、健全育成活動を行う。
子ども体験活動推進事業 【前期・後期】 子どもや親子を対象に各種体験活動の講座を実施するほか、学校開放や養成講座等で、地域での指導者確保と育成をするなど体験活動の機会と情報提供を行う。 子どもや親子を対象に各種体験活動の講座を実施するほか、学校開放や養成講座等で、地域での指導者確保と育成をするなど体験活動の機会と情報提供を行う。
5. 社会教育施設等の整備と機能の充実 児童館等整備事業 【前期・後期】 全小学校区ごとに児童館等を整備する。今後は、他の公共施設との複合化を視野に入れ、児童数の推移、地域の状況や既存館の老朽化などを考慮し、計画的に進める。なお、利用頻度の高い図書室等に冷房設備を整備する。 全小学校区ごとに児童館等を整備する。今後は、他の公共施設との複合化を視野に入れ、児童数の推移、地域の状況や既存館の老朽化などを考慮し、計画的に進める。なお、利用頻度の高い図書室等に冷房設備を整備する。
児童館運営体制強化事業 【前期・後期】 平日の利用児童数が１日60人以上の児童館・児童センターで、児童厚生員3人体制を継続する。 平日の利用児童数が１日60人以上の児童館・児童センターで、児童厚生員3人体制を継続する。
第4節　生涯スポーツの推進 2. 市民スポーツの振興 平成１９年秋田国体準備経費 【前期・後期】 平成19年秋田国体およびリハーサル大会における本市開催競技会の円滑な運営を期するため、必要な準備を進める。 平成18年にリハーサル大会を、平成19年に本大会を開催する。
秋田市国体運営基金積立金 【前期・後期】 平成19年秋田国体およびリハーサル大会における本市開催競技会の円滑な運営を期するため、計画的に基金を積み立てる。 平成19年秋田国体およびリハーサル大会における本市開催競技会の円滑な運営を期するため、計画的に基金を積み立てる。
秋田市スポーツ振興基金事業 【前期・後期】 スポーツ振興基金の運用益を活用し、市民のスポーツ活動の充実や競技力の向上など、本市のスポーツ振興に寄与すると認められる事業、活動に対して助成する。運用益が少ないため、基金の果実を積立するとともに、活用方法を検討する。 スポーツ振興基金の運用益を活用し、市民のスポーツ活動の充実や競技力の向上など、本市のスポーツ振興に寄与すると認められる事業、活動に対して助成する。検討結果をふまえて、事業を実施する。
体育振興各種補助金 【前期・後期】 市民のスポーツの普及振興と競技力向上のため、全国大会等出場費の一部を小学生、中学生および引率者に補助する。また、秋田市開催の全国大会等に対し、開催費を補助する。 市民のスポーツの普及振興と競技力向上のため、全国大会等出場費の一部を小学生、中学生および引率者に補助する。また、秋田市開催の全国大会等に対し、開催費を補助する。
スポーツ国際交流員招へい事業 【前期】 平成19年秋田わか杉国体に向けて、スポーツ国際交流員を招へいし、秋田市開催競技の競技力向上と底辺拡大をはかる。
スポーツ国際交流支援事業 【前期・後期】 平成元年度から姉妹都市パッサウ市の青少年とスポーツを通しての交流を実施している。受入派遣を行いながら両国のスポーツ交流をはじめ生活・文化歴史を学び、青少年の国際感覚を養い、相互の交流を深める。15年度に　パッサウ市へ10名の青少年スポーツ交流団を派遣。 平成元年度から姉妹都市パッサウ市の青少年とスポーツを通しての交流を実施している。受入派遣を行いながら両国のスポーツ交流をはじめ生活・文化歴史を学び、青少年の国際感覚を養い、相互の交流を深める。
3. 指導者の育成 ジュニア指導者養成事業 【前期・後期】 指導者の資質向上をはかるため、日本の一流指導者（技術指導、スポーツ医科学、スポーツ心理学、栄養学の各分野）を招へいし、地元指導者を対象とするセミナーを実施する。 指導者の資質向上をはかるため、日本の一流指導者（技術指導、スポーツ医科学、スポーツ心理学、栄養学の各分野）を招へいし、地元指導者を対象とするセミナーを実施する。
5. スポーツ施設の整備 八橋運動公園整備事業 【前期・後期】 平成19年秋田わか杉国体に向けた八橋運動公園全体の効率的な利用を目的に、既存施設の再配置と老朽化に伴う運動施設の整備拡充をはかる。 市民の生涯スポーツの中核的施設として、整備を進める。
第5節　市民文化の振興 1. 文化の振興 文化振興関係団体育成事業 【前期・後期】 市民の文化活動に対し事業費補助金を交付するとともに、秋田市芸術祭を共催し、市民の鑑賞と発表の機会を拡大することにより、市民の文化創造力を高める。 市民の文化活動に対し事業費補助金を交付するとともに、秋田市芸術祭を共催し、市民の鑑賞と発表の機会を拡大することにより、市民の文化創造力を高める。
文化振興基金事業 【前期・後期】 秋田市文化振興基金の運用益を活用し、市民の文化事業に助成金を交付するとともに、前年度に、優れた作品を発表した個人・団体に秋田市文化選奨を贈る。 秋田市文化振興基金の運用益を活用し、市民の文化事業に助成金を交付するとともに、前年度に、優れた作品を発表した個人・団体に秋田市文化選奨を贈る。
美術館企画展開催事業 【前期・後期】 国内外の優れた作品や、美術史上重要な作品を展示する企画展を開催する。 国内外の優れた作品や、美術史上重要な作品を展示する企画展を開催する。
教育普及事業及び調査研究事業 【前期・後期】 美術関係図書の公開、ビデオの上映や講座の開催を通して市民の美術に対する理解と関心を深める。また、基礎データを収集するために作品・作家調査を行う。 美術関係図書の公開、ビデオの上映や講座の開催を通して市民の美術に対する理解と関心を深める。また、基礎データを収集するために作品・作家調査を行う。
美術資料充実経費 【前期・後期】 秋田蘭画をはじめ、郷土ゆかりの作品、その他国内外の優れた作品を購入する。また、所蔵品を年次計画により修復する。 秋田蘭画をはじめ、郷土ゆかりの作品、その他国内外の優れた作品を購入する。また、所蔵品を年次計画により修復する。
美術作品等取得基金積立金 【前期・後期】 郷土ゆかりの美術品や国内外の優れた美術品の将来的収集資金に充当するため、資金を積み立てる。 郷土ゆかりの美術品や国内外の優れた美術品の将来的収集資金に充当するため、資金を積み立てる。
赤れんが郷土館企画展等開催及び教育普及事業 【前期・後期】 郷土秋田の歴史と文化をテーマにした企画展などを開催する。 郷土秋田の歴史と文化をテーマにした企画展や学習講座などを開催する。
佐竹史料館改築事業 【前期・後期】 郷土の歴史学習の活動拠点として、また、歴史文化を紹介する観光資源としての活用を基本に、時代の要求に対応した機能、規模、内容、建設地を含め検討する委員会を設置し、検討する。 建設地の確定後、本市のシンボル的な文化施設として時代に即応した施設の建設をめざす。
佐竹史料館企画展開催等事業 【前期・後期】 秋田藩についての知識を深めるため、藩政時代の資料を収集し、展覧会や講座をとおして郷土の歴史に学ぶ環境を整える。 秋田藩についての知識を深めるため、藩政時代の資料を収集し、展覧会や講座をとおして郷土の歴史に学ぶ環境を整える。
旧黒澤家住宅保存修理事業 【前期・後期】 旧黒澤家住宅主屋の屋根を中心に全面的な保存修理工事を実施する。 旧黒澤家住宅の表門、木小屋などの屋根および主屋の部分修理工事を実施する。
文化会館自主事業 【前期・後期】 音楽・舞踊・伝統芸能等の公演を企画実施する。なお、平成１７年度は休止し、そのあり方を検討する。 前期の成果をふまえ対応する。
文化会館改修事業 【前期・後期】 大ホール舞台機構の改修や耐震性の調査など建物・諸設備の更新を計画的に行う。 建物の耐震補強や大・小ホールを中心とした電気・機械・空調など建物・諸設備の更新を計画的に行う。
2. 文化財保護の推進 史跡秋田城跡保存・整備事業 【前期・後期】 史跡秋田城跡の保存・管理により史跡の有効活用をはかるため、土地買上げや発掘調査・史跡公園化を行う。特に、秋田城跡の中枢である政庁域と、全国的にもまれな古代水洗厠舎跡の復元整備を行う。 前期に引き続いて土地買上げや発掘調査・史跡公園化を行う。特に、秋田城跡の資料展示・調査研究・遺物収蔵を行う総合施設として歴史資料館を建設するとともに、政庁域と古代水洗厠舎跡の復元整備を行う。
特別天然記念物カモシカ食害対策事業 【前期・後期】 特別天然記念物であるカモシカの保護と農作物被害を防止するため、忌避臭袋の支給と忌避剤の塗布により被害対応を行う。17年度からは防護網の支給を再開する。また、被害の防止について関係団体と緊密な連携をとり、被害の軽減をはかるためにカモシカ被害対策協議会を開催す 特別天然記念物であるカモシカの保護と農作物被害を防止するため、忌避臭袋の支給と忌避剤の塗布・防護網の支給により被害対応を行う。また、被害の防止について関係団体と緊密な連携をとり、被害の軽減をはかるためにカモシカ被害対策協議会を開催する。
旧金子家住宅復元整備事業 【前期・後期】 旧金子家住宅を資料の展示や貸ギャラリーとして活用し、隣接する民俗芸能伝承館と一体となって市民に公開する。座敷や土蔵の貸し出しを行い活用をはかるとともに、観光資源として公開する。 旧金子家住宅の公開と維持・管理を行う。
遺跡事前発掘調査事業 【前期・後期】 宅地造成等の開発行為から埋蔵文化財を保護するために、事前発掘調査を行って遺跡の有無等を確認する。また、調査結果報告書を作成する。 宅地造成等の開発行為から埋蔵文化財を保護するために、事前発掘調査を行って遺跡の有無等を確認する。また、調査結果報告書を作成する。
地蔵田遺跡環境整備事業 【前期・後期】 弥生時代の集落を、市民参加で復元する。竪穴住居３軒、木柵136ｍ、土壙墓９基、土器棺墓１基。北導入路（園路）を設置する。 弥生時代の集落を、市民参加で復元する。木柵34ｍ、土壙墓４基、土器棺墓６基。四阿と説明板を設置する。復元集落を管理・運営する。
文化財保存事業補助金 【前期・後期】 国指定文化財である嵯峨家住宅および天徳寺の保存修理事業費等、県指定史跡如斯亭の基礎データ収集のための調査報告書作成事業費に補助する。 国指定文化財である嵯峨家住宅および天徳寺の保存修理事業費等に補助する。
3. 市史編さんの充実 秋田市史編さん事業 【前期】 『秋田市史』４冊、『図説秋田市の歴史』および『市史叢書』を刊行する。
秋田市史収集資料データベース化事業 【前期・後期】 市史資料のデータベース化に向けた調査研究を行う。 秋田市史全17巻のテキスト化を行いCD-ROMに収録するほか、収集保存資料の目録を作成しデジタル化をはかり、収集資料等の保存と公開を行う。

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