重点テーマ\将来都市像 |
安心して健康にすごす助け合いのまち
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県都としての
高次集積都市の実現 |
●高度な救急体制を確立するとともに、各種災害に対応できる組織や装備、施設の機能強化をはかります。 |
少子長寿社会への対応 |
●高齢者保健をはじめ福祉施策を充実させるほか、安心して子育てできる環境を整える一方、救急医療の充実や社会保障制度の安定的運営、防災体制の整備により高齢者が安心して暮らせるまちづくりにつとめます。 |
環境と調和した
まちづくりの推進 |
●墓地等衛生施設の運営に関して環境へ配慮をするとともに、環境への負荷を軽減する消費行動を促進します。 |
男女共生を踏まえた
市民共生社会の実現 |
●高齢者や障害者等の自立と社会参加を促すとともに、子育て支援活動を充実するほか、救急・災害に備える市民活動を支援し、だれもが住み慣れた地域で安心して暮らせるまちづくりにつとめます。 |
地方分権推進による
市民主体の都市個性づくり |
●移譲を受けた権限を活かして地域の実情にあった保健・福祉施策等を実施するほか、市民参加のもと独自の施策を実施します。 |
秋田の将来を担う人づくり |
●子どもたちが健やかにたくましく成長するための体制を整備するとともに、ボランティアなど地域福祉を支える人づくりを支援します。 |
IT革命に伴う社会変化
への対応 |
●ITを活用した保健・福祉や災害等に関する情報提供につとめるほか、行政と事業者、サービス利用者をつなぐ福祉関連ネットワーク構築を進めます。 |