節 |
項 |
事業名 |
実施時期 |
前期事業内容 |
後期事業内容 |
第1節 土地利用計画と都市計画の推進 |
1. 土地利用計画の推進 |
都市計画基礎調査資料作成経費 |
【前期・後期】 |
都市計画基礎調査資料および都市計画変更関係機関協議資料を作成する。 |
都市計画基礎調査資料および都市計都市計画基礎調査資料を作成する。 |
法定外公共物等国有財産譲与申請事業 |
【前期】 |
地方分権一括法に基づき、国有財産である里道・水路等の法定外公共物の特定作業および譲与申請手続きを行い、国有財産の譲与を受ける。 |
|
地籍調査準備経費 |
【前期・後期】 |
地籍調査を行うための準備作業を行う。 |
地籍図、地籍簿を整備することにより、公共事業の円滑化、土地の権利関係の明確化および課税の適正化をはかる。 |
2. 市街地形成の基本的方向 |
都市施設計画調査事業 |
【前期・後期】 |
秋田駅西口駅前広場の再整備基本計画および交通バリアフリ−法に基づく基本構想を策定する。また、(仮称)仁井田上北手線および(仮称)南東放射道路の都市計画決定資料の作成や、中心市街地の駐車場の都市計画決定検討資料作成を行う。 |
臨海外旭川線および千秋新藤田線の都市計画変更資料の作成を行う。 |
第2節 交通体系の整備第3節 道路網の整備 |
0. |
総合交通体系調査 |
【前期・後期】 |
総合交通体系に関する見直し検討を行うとともに、5年ごとに行っている全国都市パ−ソントリップ調査を実施する。 |
5年ごとに行っている全国都市パ−ソントリップ調査を実施する。 |
5. 秋田港の充実 |
セリオン周辺施設管理事業 |
【前期・後期】 |
ポート秋田株式会社にセリオンプラザの管理運営業務を委託するほか、修繕等、施設維持につとめる。また、セリオン3階フロアをセリオンギャラリーとして賃借する。 |
ポート秋田株式会社にセリオンプラザの管理運営業務を委託するほか、修繕等、施設維持に努める。 |
セリオン運営費等補助金 |
【前期・後期】 |
ポート秋田株式会社に対し、運営費補助(長期借入金元利償還金相当額)および展望料金半額化に伴う減収補填補助を行い、セリオン公設化までの経営を支援する。 |
セリオンを18年度内(10/1を想定)に公設化し、ポート秋田株式会社に施設の管理を委託する。 |
港湾総務費各種大会等補助金 |
【前期・後期】 |
秋田港本港地区(セリオン周辺)での賑わい創出に資する、公益性を有した大会等に対して、その費用の一部を補助する。 |
秋田港本港地区(セリオン周辺)での賑わい創出に資する、公益性を有した大会等に対して、その費用の一部を補助する。 |
定期フェリー便需要拡大事業 |
【前期】 |
県や関連団体と連携をはかりながら、航路の利便性向上につとめ、利用促進活動を行うことにより、航路の定着をはかる。 |
6. 公共交通機能の充実 |
交通事業会計繰出金 |
【前期】 |
|
地方バス路線維持対策経費 |
【前期・後期】 |
地域住民の生活と密接不可分なバス路線の運行を確保するため、運行維持が困難となっている路線バス事業者(秋田中央交通(株)、市交通局)に対する助成措置を行う。 |
地域住民の生活と密接不可分なバス路線の運行を確保するため、運行維持が困難となっている路線バス事業者(秋田中央交通(株)、市交通局)に対する助成措置を行う。 |
バス交通総合改善事業 |
【前期・後期】 |
基本方針の中で本市において優先的に求められる事業を推進するための調査・研究を行う。優先事業は、移動手段の確保策(赤字路線の廃止代替策、不採算路線の地域に住むバス利用者の移動手段の確保)であると考えることから、不採算路線の利用実態等を調査し、地域に即した新たな交通システムを研究する。また、社会実験等を行い、実施結果を検証するとともに、改善を加えるなど、本格実施に向けた取組みを行う。 |
18年度から本格実施する。 |
1. 都市計画道路等の整備 |
幹線道路整備事業(飯島金足線) |
【前期】 |
市施工区間(飯島〜追分)の完成をはかる。
L=3,200m、W=24.0m H8〜H17 |
市施工区間(飯島〜追分)および県施工区間(横山〜飯島)の全線完成により、中心部の交通渋滞緩和と地域間の速達性をはかる。 |
幹線道路整備事業(南部中央線) |
【前期・後期】 |
幹線道路としての連続性確保により国道7号、13号への交通負荷の軽減と渋滞緩和のため事業を促進する。仁井田工区L=1,450m、W=20.0m
H11〜H15 茨島工区 L= 750m、W=20.0m H15〜H20 |
全線完成により幹線道路としての連続性が確保され国道7号、13号への交通負荷の軽減と渋滞緩和をはかる。茨島工区L=750m、W=20.0m
H15〜H20 |
街路事業 南部中央線外2線 |
【前期】 |
残地取得及び境界杭設置等 |
街路事業 土崎駅前線 |
【前期・後期】 |
用地取得、補償、建物等調査積算 |
用地取得、補償、街路築造工事 |
街路事業 手形東通線 |
【前期】 |
用地取得、補償、街路築造工事 |
街路事業 秋田環状線外1線(築山工区) |
【前期・後期】 |
用地取得、補償 |
用地取得、補償、街路築造工事 |
県施行秋田中央道路整備事業負担金 |
【前期・後期】 |
駅東側開削工、お堀部開削工、JR横断部対策工、シールド機製作及び掘進工、ランプ部開削工、旭北側開削工、換気所建築、補償 |
駅東側開削工、シールド掘進工、旭北側開削工、換気所建築、舗装、内装工 |
街路事業 外旭川新川線(八橋工区) |
【前期・後期】 |
測量、調査、設計 |
用地取得、補償、街路築造工 |
街路事業 新屋土崎線(旭南工区) |
【後期】 |
|
用地取得、補償、建物等調査積算 |
街路事業 泉外旭川線(泉工区) |
【後期】 |
|
測量・調査、用地取得、補償 |
街路事業 新屋十軒町線(旭南工区) |
【後期】 |
|
測量・調査、設計 |
街路事業 秋田港四ツ屋線(中央通工区) |
【後期】 |
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測量・調査、設計 |
街路事業 臨海秋操線(八橋工区) |
【後期】 |
|
測量・調査、設計 |
街路事業 千秋久保田町線 |
【前期・後期】 |
測量、調査、設計 |
用地取得、補償、街路築造工 |
街路事業 秋田環状線(牛島駅前工区) |
【後期】 |
|
測量・調査、用地取得、補償 |
街路事業 勝平環状線 |
【後期】 |
|
測量・調査、用地取得、補償 |
街路事業 割山南浜線 |
【後期】 |
|
測量・調査、設計 |
街路事業 秋田環状線(南通工区) |
【後期】 |
|
測量・調査、設計 |
街路事業 明田外旭川線(東通工区) |
【前期・後期】 |
測量、調査、設計 |
用地取得、街路築造工 |
街路事業 秋田環状線(中通工区) |
【後期】 |
|
測量・調査、設計 |
街路事業 新都市公園道路五号線 |
【後期】 |
|
測量・調査、用地取得、街路築造工 |
街路事業 上北手雄和線 |
【後期】 |
|
測量・調査、用地取得、補償、街路築造工 |
街路事業 新都市大通線 |
【前期・後期】 |
測量・調査、設計 |
用地取得、補償、街路築造工 |
2. 生活道路網の整備 |
道路改良事業 |
【前期・後期】 |
安全で快適な道路環境への改善をはかるため、道路の拡幅・線形・隅切等の改良を進める。(L=10,500m) |
安全で快適な道路環境への改善をはかるため、道路の拡幅・線形・隅切等の改良を進める。(L=17,500m) |
側溝改良事業 |
【前期・後期】 |
道路側溝を改良し、迅速な雨水排水能力の向上、カマボコ道路の解消、歩行者空間の確保等をはかる。(L=62km) |
道路側溝を改良し、迅速な雨水排水能力の向上、カマボコ道路の解消、歩行者空間の確保等をはかる。(L=106km) |
舗装道新設事業 |
【前期・後期】 |
市道認定された未舗装道路を舗装整備する。(L=6km) |
市道認定された未舗装道路を舗装整備する。(L=10km) |
私道整備補助金 |
【前期・後期】 |
私道の舗装整備を行う場合、事業費の一部を補助する。(30箇所、L=2,120m) |
私道の舗装整備を行う場合、事業費の一部を補助する。(50箇所、L=3,250m) |
電線共同溝整備事業 |
【前期・後期】 |
電線類の地中化を進め、都市災害の防止、都市景観の向上等をはかる。(川尻広面線L=257m、大堰反線L=400m) |
電線類の地中化を進め、都市災害の防止、都市景観の向上等をはかる。(大堰反線L=400m、秋田環状線L=820m、川尻広面線L=960m) |
交通安全施設等整備事業(単独) |
【前期・後期】 |
交通安全施設の整備をはかる。(道路案内標識21基、道路照明灯90基、道路反射鏡380基、道路防護柵900m、道路区画線162km、歩道設置910m、点字施設1,800m) |
交通安全施設の整備をはかる。(道路案内標識35基、道路照明灯150基、道路反射鏡650基、道路防護柵1,500m、道路区画線270km、歩道設置1,650m、点字施設3,000m) |
人にやさしい歩道づくり事業 |
【前期・後期】 |
学校、病院、駅、福祉施設等公共施設周辺の既設歩道を改善、新設する。(L=3,080m) |
学校、病院、駅、福祉施設等公共施設周辺の既設歩道を改善、新設する。(L=3,750m) |
交差点改良事業 |
【前期・後期】 |
渋滞交差点に隅切および付加車線等を設け、交通流改善と安全性の向上をはかる。(1箇所) |
渋滞交差点に隅切および付加車線等を設け、交通流改善と安全性の向上をはかる。(2箇所) |
橋りょう整備事業(補助) |
【前期・後期】 |
老朽化が著しく幅員が狭い橋梁や耐荷力・耐震性の劣る橋梁の架け替えならびに地域間の交通および災害時の緊急路確保のため、橋梁の新設整備を促進する。 |
老朽化が著しく幅員が狭い橋梁や耐荷力・耐震性の劣る橋梁の架け替えならびに地域間の交通および災害時の緊急路確保のため、橋梁の新設整備を促進する。 |
橋りょう整備事業(単独) |
【前期・後期】 |
老朽化が著しく幅員が狭い橋梁や耐荷力・耐震性の劣る橋梁の架け替えならびに地域間の交通および災害時の緊急路確保のため、橋梁の新設整備を促進する。 |
老朽化が著しく幅員が狭い橋梁や耐荷力・耐震性の劣る橋梁の架け替えならびに地域間の交通および災害時の緊急路確保のため、橋梁の新設整備を促進する。 |
道路維持修繕事業 |
【前期・後期】 |
安全で快適な道路交通を確保するため、老朽化した道路施設等の補修を計画的に実施し、適切に市道の維持管理を行う。 |
安全で快適な道路交通を確保するため、老朽化した道路施設等の補修を計画的に実施し、適切に市道の維持管理を行う。 |
土崎駅東西歩道橋改修事業 |
【前期】 |
土崎ウィロードの屋根を改修する。(L=49.6m
A=301u) |
地下道改修事業 |
【前期・後期】 |
五百刈沢隧道線・明田地下道歩道部の耐震調査および改修工事を行う。 |
千秋地下道・千秋トンネル・楢山大元町地下道・南部中央線地下道の調査および改修工事を行う。 |
道路管理システム構築事業 |
【前期】 |
統合型地理情報システム構築との整合をはかりながら、道路台帳図のデジタル化を行い、適切な道路管理に寄与するため、道路台帳システムの構築およびサブシステムとして、境界点管理および占用物管理の各システム構築を行う。また、道路施設管理システム等の検討を行う。 |
道路台帳の更新と併せてシステムのメンテナンスを行うとともに、市町合併後の管理体制の確立化をはかる。 |
県施行橋りょう架替負担金 |
【前期】 |
県施工の河川改修事業(草生津川、新城川)に伴い、架け替えおよび新設となる橋梁の道路管理者分を負担する。 |
県施工の河川改修事業(草生津川、新城川)に伴い、架け替えおよび新設となる橋梁の道路管理者分を負担する。 |
牛島車両基地跨線橋補修事業 |
【前期】 |
牛島車両基地跨線橋の調査設計、付帯工(電力設備改修)、床版補修、地覆高欄補修、主桁塗装、落橋防止装置設置を行う。(L=36.75m
W=8.0m) |
3. 雪対策の充実 |
歩道消融雪設備整備事業(雪みち計画) |
【前期・後期】 |
川尻広面線L=257m,大堰反線L=400m |
大堰反線L=400m、秋田環状線L=820m、中通牛島線L=1,080m |
除排雪関係経費 |
【前期・後期】 |
歩車道区分のない幹線道路および見通しの悪い交差点の排雪を強化する。また、歩道の早期除雪につとめ、生活者に優しい雪対策を推進し、安全で円滑な冬期道路交通の確保をはかる。 |
歩車道区分のない幹線道路および見通しの悪い交差点の排雪を強化する。また、歩道の早期除雪につとめ、生活者に優しい雪対策を推進し、安全で円滑な冬期道路交通の確保をはかる。 |
冬期坂道対策事業 |
【前期・後期】 |
|
融雪施設修繕事業 |
【前期・後期】 |
中通本線・千秋明徳町3号線の制御盤交換、八幡田地下道線の全面改修を行う。 |
泉天徳寺線・豊町日吉町線・千秋城下町1号線・金属団地1号線・太田沢本線の全面改修を行う。 |
4. 駐車場・駐輪場の整備 |
自転車駐車場・保管所等整備経費 |
【前期・後期】 |
(仮称)拠点センターの平成16年7月オープンに合わせ、隣接する場所に秋田駅東自転車等駐車場を新設するほか、既存の自転車保管所の整備を実施する。また、設置後18年を経過している秋田駅西地下自転車駐車場の二段式ラックを5カ年計画で取り替えを行う。 |
前期に引き続き、秋田駅西地下自転車駐車場の二段式ラックの取り替えを行う。 |
駐車場案内システムの見直し |
【前期・後期】 |
見直し案を掘り下げて検討し、見直しの方向性を明らかにする。 |
見直し案について事業化計画策定スケジュ−ルを検討し、関係機関との調整をはかる。 |
第4節 市街地の開発整備 |
1. 市街地の再開発 |
秋田駅前北第一地区市街地再開発事業 |
【前期・後期】 |
事業認可に向け事業計画を作成する。 |
秋田駅前北第二地区市街地再開発事業 |
【前期・後期】 |
地権者の意思形成をはかるため、調整・協議をする。 |
事業計画、権利変換計画の基となる推進計画を作成する。 |
中通一丁目地区市街地再開発事業 |
【前期・後期】 |
再開発事業の事業計画等を確定し、第T街区の施設整備に着手する。 |
第T街区及び第U街区の施設整備を実施する。 |
市街地再開発ビル会社出資金 |
【前期】 |
管理実施計画で定められる再開発共同ビル管理運営組織に対して、出資を行う。 |
駐車場取得会社出資金 |
【前期】 |
事業計画で定められた駐車場施設の取得・運営法人に対し、公共公益施設の附置義務分としての出資を行う。 |
保健所跡地街区まちづくり促進事業 |
【前期】 |
街区の土地利用・施設計画を作成する。 |
旧産業会館跡地周辺地区まちづくり促進事業 |
【前期・後期】 |
関係者との調整や組織づくりを行い、地区の基本構想を作成する。 |
基本構想に基づき、基本計画を作成する。 |
横町地区まちづくり促進事業 |
【前期・後期】 |
関係者の合意形成をはかり、市街地総合再生計画を作成する。 |
仲小路まちづくり促進事業 |
【前期・後期】 |
地元の勉強会を行いながら、基本構想を作成する。 |
優良建築物等整備事業(大町三丁目地区) |
【前期・後期】 |
各種調査・設計、解体除却、建築物本体工事等を行う。 |
建築物本体工事等を行う。 |
(仮称)拠点センター整備事業 |
【前期】 |
15年度は、本体整備を継続するほか情報機器等の整備を行う。あわせて「ぽぽろーど」と拠点センターを繋ぐ人工地盤を整備する。16年度は、本体整備並びに情報機器等整備を引き続き実施し、7月のオープンをめざす。 |
秋田駅周辺地区まちづくり総合支援事業 |
【前期・後期】 |
東口駅前広場にバスシェルター等を整備するほか、Weロードから駅西北地区に至る地区西北人工地盤(L=85m,W=4m、階段スロープ含む)の実施設計および建設を行う。 |
駅周辺の都市機能集積の状況に応じて、地区南等の人工地盤の整備を行う。 |
2. 土地区画整理事業 |
秋田駅東第三地区土地区画整理事業 |
【前期・後期】 |
都市計画道路4路線(一部整備含む)L=713m/区画道路14路線(一部整備含む)
L=915m/建物移転補償55件 |
都市計画道路6路線(一部整備含む) L=910m/区画道路62路線(一部整備含む)
L=1,650m/建物移転補償365件/公園整備3箇所 |
秋田駅東第三地区土地区画整理事業推進用地取得経費 |
【前期・後期】 |
秋田駅東第三地区土地区画整理事業の効率的な整備推進をはかるための用地取得経費。A=1,259.79u(公社用地
A=532.53u 民有地 A=727.26u) |
秋田駅東第三地区土地区画整理事業の効率的な整備推進をはかるための用地取得経費。A=11,322.72u(公社用地
A=7,786.16u 民有地 A=3,536.56u) |
秋田駅西北地区土地区画整理事業 |
【前期・後期】 |
都市計画道路3路線の各一部(うち1路線は鉄道のアンダーパス)L=174m/区画道路4路線L=178m/建物移転補償16件 |
都市計画道路3路線の各一部(うち1路線は鉄道のアンダーパスを含む)L=332m/区画道路4路線L=394m/特殊道路1路線L=37m/公園整備1箇所/建物移転補償27件 |
秋田駅東拠点地区土地区画整理事業 |
【前期】 |
東口駅前広場を含む都市計画道路3路線、区画道路3路線、特殊道路築造および公園等の公共施設を整備していくとともに、建物移転補償1戸、工作物等移転補償5件およびその他の補償4件を実施する。 |
秋操駅南地区土地区画整理事業 (換地清算事務等経費) |
【前期】 |
秋操駅南地区土地区画整理事業にかかる清算金の徴収事務・市有地の売買契約事務・債権処理事務を行う。 |
5. 都市景観の形成 |
都市景観形成事業 |
【前期・後期】 |
新たに施行する都市景観条例の周知と市民意識の高揚をはかるとともに、都市景観地区指定、市民協定、表彰等の制度を活用した市民主体の都市景観形成の推進をはかる。また、屋外広告物に関する規制等を行う。 |
市民主体の都市景観形成を一層推進する。また、都市景観地区内における行為および大規模行為に関する誘導、屋外広告物の規制等を行う。 |
第5節 住宅環境の整備 |
1. 住宅環境の整備 |
住宅マスタープラン推進事業 |
【前期・後期】 |
住宅のバリアフリー化、居住水準の向上、耐震性・耐久性の向上および防災に配慮した住まいづくりの支援体制づくり、ならびに市民への住まいづくりに関する情報の提供を行う。 |
住宅のバリアフリー化、居住水準の向上、耐震性・耐久性の向上および防災に配慮した住まいづくりの支援、ならびに市民への住まいづくりに関する情報の提供を行う。 |
市営住宅駐車場整備事業 |
【前期・後期】 |
既存団地および建替団地の駐車場を整備し、入居者の利便性の確保および良好な市街地環境を形成する。 |
建替団地の駐車場を整備し、入居者の利便性の確保および良好な市街地環境を形成する。 |
2. 住宅の供給 |
あきた街なかファミリー住宅助成事業 |
【前期・後期】 |
「あきた街なかファミリー住宅」の供給者に対し、入居者の所得に応じた家賃の減額分の補助を行う。 |
「あきた街なかファミリー住宅」の供給者に対し、入居者の所得に応じた家賃の減額分の補助を行う。 |
既設市営住宅建替事業 |
【前期・後期】 |
老朽化した準耐火構造平屋建ての牛島清水町団地および新屋比内町団地の建替えに着手する。 |
老朽化した準耐火構造平屋建ての新屋比内町団地を建替え、良好な住環境を提供する。 |
既設市営住宅改善事業 |
【前期】 |
既設市営住宅に居住している高齢者・障害者の住宅内での生活活動を助けるため、階段2階までに手すりを設置する。また、2階まで設置終了後、段階的に3階以上への設置をはかる。 |
既設市営住宅の階段3階以上への手すりについて段階的な設置をはかる。 |
既設市営住宅改修経費 |
【前期・後期】 |
既設市営住宅の外壁・屋根・窓手すり等を改修し、住宅の延命をはかるとともに、良好な住宅確保につとめる。 |
既設市営住宅の外壁・屋根・窓手すり等を改修し、住宅の延命をはかるとともに、良好な住宅確保につとめる。 |
市営住宅用地取得経費 |
【後期】 |
|
新屋比内町市営住宅の土地の有効利用を早期に計画し、土地購入による住宅の建替えを早期にはかるため、借地(28,773.87u)を購入する。 |
3. 水害対策 |
浸水防止対策事業 |
【前期・後期】 |
市街化区域内の生活排水路として利用されている従来の農業用排水路の浚渫、草刈り、清掃等を行うとともに、計画的にU型側溝の整備を行い、排水不良箇所の改善をはかる。(排水路整備箇所43箇所L=5,490m、排水路浚渫等一式) |
市街化区域内の生活排水路として利用されている従来の農業用排水路の浚渫、草刈り、清掃等を行うとともに、計画的にU型側溝の整備を行い、排水不良箇所の改善をはかる。(排水路整備箇所75箇所L=9,500m、排水路浚渫等一式) |
準用河川宝川改修事業 |
【前期】 |
宝川の築堤護岸・河道掘削等により河川断面積を拡大して流下能力の向上をはかる。(築堤護岸L=227m、排水樋管工2箇所、落差工一式) |
普通河川等整備事業 |
【前期・後期】 |
古川、八田川、準用河川宝川の河道閉塞部の浚渫等を行い、水害防止と周辺環境整備をはかる。(3河川 L=1,750m) |
古川、八田川、準用河川宝川の河道閉塞部の浚渫等を行い、水害防止と周辺環境整備をはかる。(3河川 L=3,750m) |
普通河川古川改修事業 |
【前期・後期】 |
古川樋管より上流1,430mを改修区間とし、築堤護岸・河道掘削等により、河川の断面積を拡大し、流下能力の向上をはかる。(築堤護岸工L=360m、分流樋門工一式、用地取得A=708u、農道橋架替一式) |
古川樋管上流1,430mを改修区間とし、築堤護岸・河道掘削等により、河川の断面積を拡大し、流下能力の向上をはかる。(築堤護岸工L=600m) |
4. 土砂災害防止対策 |
県施行急傾斜地崩壊対策事業負担金 |
【前期・後期】 |
急傾斜地崩壊防止工事の実施に対する負担金(公共2箇所、県単3箇所) |
急傾斜地崩壊防止工事の実施に対する負担金(公共2箇所、県単3箇所) |
5. 住居表示の整備 |
住居表示整備事業 |
【前期・後期】 |
市街地の進展や道路の整備状況にあわせながら、分かりやすい住居表示を実施する。 |
市街地の進展や道路の整備状況にあわせながら、分かりやすい住居表示を実施する。 |
第6節 上・下水道の整備 |
1. 上水道の整備 |
配水管整備事業 |
【前期・後期】 |
老朽管の布設替えを行うとともに、配水管未整備地区を対象に配水管の布設を行いながら、効率的な配水管網の整備につとめる。 |
老朽管の布設替えを行うとともに、配水管未整備地区を対象に配水管の布設を行いながら、効率的な配水管網の整備につとめる。 |
新都市水道整備事業 |
【前期】 |
新都市開発計画にあわせて、配水管等の整備を行う。 |
施設改良事業 |
【前期・後期】 |
手形山配水池の増設および仁井田浄水場中央監視設備更新を行うほか、駅東幹線など主要配水幹線を整備する。 |
配水幹線の整備や浄水場の施設更新を計画的に実施する。 |
給水区域拡張事業 |
【前期】 |
太平および下北手寒川地区の住民(現在簡易水道等)から提出されていた陳情要望に基づいて、平成11年度から5ケ年計画で水道整備を行う。 |
2. 下水道の整備 |
管渠建設事業 |
【前期・後期】 |
浸水地域を解消するため、雨水管整備につとめるとともに、汚水管整備により平成17年度末で約80%の下水道の普及をはかる。 |
浸水地域を解消するため、雨水管整備につとめるとともに、汚水管整備により平成22年度末で約90%の下水道の普及をはかる。 |
合流式下水道緊急改善事業 |
【前期・後期】 |
合流式下水道改善計画を策定し、合流式下水道の改善を計画的に実施する。(事業概要未定) |
合流式下水道改善計画により計画的に実施する。 |
特定環境保全公共下水道事業(添川地区) |
【前期】 |
公共下水道事業と一体で事業を行い、汚水整備により、生活環境の改善や河川・公共用水域の汚濁の防止をはかり、特定環境保全公共下水道事業としては、平成16年度に完了する見込みである。 |
下水道管渠改築事業 |
【前期・後期】 |
平成8年度からφ600o未満の小口径管の改築を進めてきたが、新たに、八橋処理区内の築50年を経過したφ600o以上の中・大口径管の改築計画を策定するため、平成17年度に調査業務委託を実施する。 |
φ600o以下の小口径管と、平成17年度に実施する600o以上の中・大口径管の改築計画により、計画的に改築を進める。 |
終末処理場増改築事業 |
【前期・後期】 |
汚泥処理設備等を更新する。 |
沈砂池・受変電設備等を更新する。 |
第7節 都市緑化の推進 |
0. |
都市緑化推進計画策定経費 |
【前期】 |
「秋田市都市緑化推進計画」を平成15年度に策定する。 |
1. 自然環境との調和 |
田園地域総合整備推進事業 |
【前期・後期】 |
調査および実施計画を作成する。 |
未定 |
2. 公園緑地の整備 |
太平山リゾート公園整備事業 |
【前期・後期】 |
市民要望や平成12年度の市民意向調査を踏まえ、現実に即した整備方針を定めた「太平山リゾートパーク総合整備計画変更計画改訂版」に基づき、グラウンドゴルフ場や花公園の整備を行う。 |
前期に引き続き、太平山リゾート公園の中心施設となる花公園センターガーデンゾーンの整備を行うとともに、芝生広場、総合案合センター等の整備を行う。 |
一つ森公園整備事業 |
【前期・後期】 |
公園南側の未整備地域における実施設計業務委託と園路や休養施設等を整備する。 |
コミュニティ体育館南側の広場等を整備する。(平成18年度完成の予定) |
千秋公園整備事業 |
【前期・後期】 |
千秋公園再整備基本計画に基づき、自然ゾーン、歴史ゾーン、桜の樹勢回復等の公園整備を行う。 |
千秋公園再整備基本計画に基づき、歴史的資質を活かしながら歴史ゾーン等の整備を行い「秋田の顔」としての公園づくりを進める。 |
近隣公園整備事業 |
【前期・後期】 |
光沼近隣公園を平成15年度に完成させる。その後の近隣公園整備は、平成15年度策定予定の「都市緑化推進計画」に基づき整備を行う。 |
平成15年度策定予定の「都市緑化推進計画」に基づき整備を行う。 |
新屋海浜公園整備事業 |
【前期・後期】 |
修景施設を中心に、現存の自然を十分活用した整備を進め、市民に憩いの場を提供する。 |
現存の自然を十分活用しながら整備を進める。 |
街区公園整備事業 |
【前期・後期】 |
平成17年度より、公共用地管理者負担金にかかる公園用地の取得を予定している。また、平成15年度策定予定の「都市緑化推進計画」に基づき、街区公園の整備を進める。 |
公共用地管理者負担金に係る公園用地の取得を予定している。また、平成15年度策定予定の「都市緑化推進計画」に基づき、街区公園の整備を進める。 |
住宅宅地関連公共施設(都市公園)整備促進事業 |
【前期・後期】 |
南側地区においては、未整備の街区公園1箇所を整備し、完成する。 |
未整備の北側地区は、見直し計画に基づき整備を進める予定。 |
太平山観光開発株式会社施設整備償還費補助金 |
【前期】 |
平成15年度分補助金を交付。(事業終了) |
大規模公園等維持管理経費(太平山リゾート公園維持管理経費) |
【前期・後期】 |
太平山リゾート公園施設の効率的・経済的な維持管理および運営を行うため、その一部を太平山観光開発鰍ノ委託する。 |
太平山リゾート公園施設の効率的・経済的な維持管理および運営を行うため、その一部を太平山観光開発鰍ノ委託する。 |
人にやさしい公園づくり再整備事業 |
【前期・後期】 |
地域に身近な近隣公園・街区公園・児童遊園地の園路等の整備、トイレの水洗化、遊具設置、フェンス設置を行い、年齢・性別・障害の有無に関係なく、すべての人が安全で気軽に公園を利用できるようにする。 |
地域に身近な近隣公園・街区公園・児童遊園地の園路等の整備、トイレの水洗化や多目的トイレの新設、遊具設置、フェンス設置を行い、年齢・性別・障害の有無に関係なく、すべての人が安全で気軽に公園を利用できるようにする。 |
3. 緑化・美化の推進 |
道路緑化整備事業 |
【前期・後期】 |
街路樹の連続性と維持管理をはかる。 |
街路樹の連続性と維持管理をはかる。 |
緑化重点地区整備事業 |
【前期・後期】 |
山王官公庁周辺地区7箇所、新屋駅周辺地区3箇所の再整備を実施する。 |
新屋駅周辺地区6箇所の再整備を18〜19年度に実施する。その後については、市町合併後に策定予定の「緑の基本計画」の見直しに基づき整備を行う。 |
都市緑化推進事業 |
【前期・後期】 |
継続的に緑化普及をはかるとともに、空閑地美化、保存樹管理につとめる。 |
継続的に緑化普及をはかるとともに、空閑地美化、保存樹管理につとめる。 |
花のあるまちづくり事業 |
【前期・後期】 |
山王大通り、中央通り、千秋公園、大森山公園、八橋運動公園、平和公園などの花壇植栽管理、花苗植栽プランターの設置を行うとともに、花と緑の相談所を開設する。 |
山王大通り、中央通り、千秋公園、大森山公園、八橋運動公園、平和公園などの花壇植栽管理、花苗植栽プランターの設置を行うとともに、花と緑の相談所を開設する。 |
自然緑地整備事業 |
【前期・後期】 |
やすらぎの森整備事業として、新屋日吉町地内の散策路や、やぶれ沼護岸を整備する。 |
平成15年度策定予定の「都市緑化推進計画」に基づき整備を行う。 |
第8節 環境の保全と新エネルギーの活用 |
1. 環境基本計画の推進 |
環境基本計画推進経費 |
【前期・後期】 |
環境基本計画推進本部を中心に環境基本計画の進行管理を行いながら、環境配慮指針の整備や協働基盤整備としての人材育成、場の確保、環境情報の共有化等を推進する。 |
前期の取組みを継続するとともに、前期実績の評価結果を踏まえ、必要に応じて環境基本計画の見直しを行い関連施策の充実・強化をはかる。 |
2. 環境保全の推進 |
大気・水質等環境保全経費 |
【前期・後期】 |
大気環境モニタリング網の整備、有害大気汚染物質モニタリング、環境ホルモン調査を行う。 |
大気環境モニタリング網の整備、有害大気汚染物質モニタリング、環境ホルモン調査を行う。 |
ダイオキシン類等調査経費 |
【前期・後期】 |
ダイオキシン類対策特別法対象施設の届出の受理および当該施設への立入検査を実施するとともに、法第26条による常時監視(大気、水質、土壌)を実施する。 |
ダイオキシン類対策特別法対象施設の届出の受理および当該施設への立入検査を実施するとともに、法第26条による常時監視(大気、水質、土壌)を実施する。 |
生活環境保全経費 |
【前期・後期】 |
騒音の現況把握を実施し面的評価を行う。また、振動の現況把握を行う。悪臭に関しては、嗅覚による規制の検討を行う。公害関連苦情については、迅速な対応につとめる。 |
騒音の現況把握を実施し面的評価を行う。また、振動の現況把握を行う。悪臭に関しては、嗅覚による規制の検討を行う。公害関連苦情については、迅速な対応につとめる。 |
公衆トイレ整備事業 |
【前期・後期】 |
建設用地の確保および地元管理など諸条件が整った四ツ小屋駅前に公衆トイレを設置する。また、老朽化し、利用者が少ないトイレを廃止する。 |
整備箇所については未定 |
3. 自然環境保全の推進 |
自然環境保全経費 |
【前期・後期】 |
自然環境の保全等に係る施策を市民等との協働により推進していくための仕組みづくりを進める。 |
自然環境の保全等に係る施策を市民等との協働により推進する。 |
新エネルギー普及促進事業 |
【前期・後期】 |
新エネルギー施設の見学会や学習キット等による「新エネルギー学習会」を定期的に開催し、各種普及啓発を推進する。 |
新エネルギー施設の見学会や学習キット等による「新エネルギー学習会」を定期的に開催し、各種普及啓発を推進する。 |
環境まちづくり工房整備事業 |
【前期・後期】 |
総合環境センター敷地を5つゾーンに区分し、それぞれテーマをもって計画的に整備する。 |
総合環境センター敷地を5つゾーンに区分し、それぞれテーマをもって計画的に整備する。 |
5. 「環境都市宣言」の実施 |
環境都市推進事業 |
【前期・後期】 |
15年度は、旭川エコ&クリーンウォーク等のイベントの実施や市環境部でのISO14001の認証取得をめざす。16年度には、環境都市宣言を行うとともに、市民版ISOの構築と普及につとめ、市民の環境意識の高揚をはかる。 |
前期の取組の点検・評価を行い見直しを行った上で、環境都市づくりを一層推進する。 |
第9節 資源循環システムの充実 |
1. 廃棄物の発生抑制とリサイクルの推進2. 廃棄物等の適正処理 |
子ども環境学習サポート事業 |
【前期・後期】 |
社会科資料「わたしたちのくらしとごみ」を作成し、市内全小学校に配布する。また、希望する小学校には学習会等への職員の派遣や機材の提供を行う。 |
社会科資料「わたしたちのくらしとごみ」を作成し、市内全小学校に配布する。また、希望する小学校には学習会等への職員の派遣や機材の提供を行う。 |
家庭系廃棄物減量・再資源化事業 |
【前期・後期】 |
登録実施団体、登録回収業者に奨励金の交付を行う。 |
登録実施団体、登録回収業者に奨励金の交付を行う。 |
事業系廃棄物減量・再資源化事業 |
【前期・後期】 |
排出事業者への啓発、指導を行い、ごみ減量とリサイクルを推進する。 |
排出事業者への啓発、指導を行い、ごみ減量とリサイクルを推進する。 |
古紙ステーション回収システム支援経費 |
【前期・後期】 |
ごみステーションにおける古紙回収システムを維持する。 |
ごみステーションにおける古紙回収システムを維持する。 |
生ごみリサイクル事業 |
【前期・後期】 |
電気生ごみ処理機の設置者を募集し、購入費に対する補助を行い、ごみ減量やリサイクルについて意識向上をはかる。また、生ごみ処理機購入者等を対象に情報交流会を開催し、フォローアップなどの情報提供を行う。 |
電気生ごみ処理機の設置者を募集し、購入費に対する補助を行い、ごみ減量やリサイクルについて意識向上をはかる。また、生ごみ処理機購入者等を対象に情報交流会を開催し、フォローアップなどの情報提供を行う。 |
地域環境活動推進事業 |
【前期・後期】 |
町内会、市民団体、商店・事業所が互いに協力・連携して環境活動に取り組む地域の団体に支援を行い、環境活動を段階的に市全域へ拡大する。 |
町内会、市民団体、商店・事業所が互いに協力・連携して環境活動に取り組む地域の団体に支援を行い、環境活動を段階的に市全域へ拡大する。 |
ごみ減量啓発事業 |
【前期・後期】 |
市民向け啓発用パンフレットやごみ減量イメージキャラクター「エコアちゃん」を使用したエコグッズを作成し、研修会、施設見学および環境イベント等で配布する。また、各種イベント(環境展等)に参加し、啓発活動を行うほか、施設見学会等を実施する。 |
市民向け啓発用パンフレットやごみ減量イメージキャラクター「エコアちゃん」を使用したエコグッズを作成し、研修会、施設見学および環境イベント等で配布する。また、各種イベント(環境展等)に参加し、啓発活動を行うほか、施設見学会等を実施する。 |
粗大ごみ戸別収集事業 |
【前期・後期】 |
粗大ごみの排出受付と戸別収集を委託する。排出者は粗大ごみ受付に電話等で申込みし、指示された金額の証紙を購入、収集日に玄関先等に証紙を添付した粗大ごみを出して置くと、収集車が収集するもの。証紙販売店市内330店 |
粗大ごみの排出受付と戸別収集を委託する。排出者は粗大ごみ受付に電話等で申込みし、指示された金額の証紙を購入、収集日に玄関先等に証紙を添付した粗大ごみを出して置くと、収集車が収集するもの。証紙販売店市内330店 |
ごみ集積所改善事業 |
【前期・後期】 |
危険な箇所などに設置されているごみ集積所1,545箇所について引き続き調査を行うとともに、改善を要する当該町内会に対し啓発や改善要請を行い、ごみ集積所のあるべき姿を推進する。 |
前期の調査に基づき、引き続き当該町内会に改善の要請と協議を進め、ごみ集積所のあるべき姿を推進する。 |
浄化槽設置整備事業 |
【前期・後期】 |
下水道認可区域および農業集落排水事業実施区域を除いた地域で、浄化槽を設置しようとする者に対し、国と県の補助制度を活用しながら補助金を交付する。 |
下水道認可区域および農業集落排水事業実施区域を除いた地域で、浄化槽を設置しようとする者に対し、国と県の補助制度を活用しながら補助金を交付する。 |
溶融施設運営費 |
【前期・後期】 |
溶融施設の円滑な運転と適正な維持管理につとめ、廃棄物の適正処理をはかる。 |
溶融施設の円滑な運転と適正な維持管理につとめ、廃棄物の適正処理をはかる。 |
塵芥処理施設整備経費 |
【前期・後期】 |
3号炉主要設備の補修および排水処理施設の改修工事を行う。 |
3号炉主要設備の補修および排水処理施設の改修工事を行う。 |
粗大ごみ破砕施設整備事業 |
【前期・後期】 |
15年度は地質調査、生活環境影響調査、基本計画等の作成を行い、国に整備計画書を提出する。
16年度は契約、工場製作を行う。17年度は土建工事、機械工事を行う。 |
18年度は建築工事、機械工事、試運転、引渡しを受ける。 |
最終処分場延命事業 |
【前期】 |
平成15年度の埋立終了に合わせ、最終覆土および植栽整備を行う。 |
最終処分場整備事業 |
【前期】 |
埋立施設整備工事として、放流管の敷設等を行う。また、排水処理施設改造工事として施設整備、試運転を行い工事を完了する。 |
3. 環境配慮行動の推進 |
エコオフィス推進事業 |
【前期・後期】 |
「エコあきた行動計画」に基づき、環境負荷の低減に取り組む。また、計画期間が15年度までとなっていることから、計画の見直しを行う。 |
計画に基づき環境負荷の低減に取り組む。 |
第10節 高度情報化への対応 |
2. IT活用による行政サービスの向上 |
電子自治体推進事業(e-city AKITA構想) |
【前期・後期】 |
文書管理システムは、導入に向けた調査を実施する。また、統合型地理情報システムについては、全庁的な体制を整えるため庁内検討会を設置し意見集約をはかる。 |
市民ニーズを把握しながら各システムの適切な運用管理を行う。 |
公共施設案内予約システム運用事業(e-city AKITA構想) |
【前期・後期】 |
市町村合併により増加する公共施設をシステムに取り込むことを視野に入れつつ、市民サービス向上のため老朽化したシステムを更新する。 |
市町村合併により増加する公共施設をシステムに取り込むことを視野に入れつつ、市民サービス向上のため老朽化したシステムを更新する。 |
個人情報保護条例改正関係経費 |
【前期】 |
国における個人情報保護法案等の審議状況および他市の条例改正の動向に配慮しつつ、総合的な個人情報保護条例を制定する。 |
市民IT活用事業 |
【前期】 |
市政情報等のメールマガジンによる配信を行うとともに、ホームページにボランティア交流サイトを設置する。 |