第10次秋田市総合計画

実施計画

第4章 可能性を伸ばし生きがいを持てる文化のまち

事業名 実施時期 前期事業内容 後期事業内容
第1節 学校教育の充実 1. 幼児教育の充実 幼稚園就園奨励事業 【前期・後期】  幼稚園通園児世帯の所得状況に応じ、入園料および保育料の減免に対して補助する。また、第3子以降の保育料等を免除する。  幼稚園通園児世帯の所得状況に応じ、入園料および保育料の減免に対して補助する。また、第3子以降の保育料等を免除する。
2. 小・中学校教育の充実 小・中学校保健給食費補助金 【前期・後期】  経済的理由により、修学困難と認められる児童生徒の保護者を援助するとともに、児童生徒の健康保持増進のために学校保健の活性化を促し、義務教育の円滑な実施をはかる。  経済的理由により、修学困難と認められる児童生徒の保護者を援助するとともに、児童生徒の健康保持増進のために学校保健の活性化を促し、義務教育の円滑な実施をはかる。
英語指導助手の招へい事業 【前期・後期】  中学校および高等学校の英語教育におけるコミュニケーション能力の向上に資するため、ALT(英語指導助手)を招へいし、継続的な語学指導を実施する。  中学校および高等学校の英語教育におけるコミュニケーション能力の向上に資するため、ALT(英語指導助手)を招へいし、継続的な語学指導を実施する。
「はばたけ 秋田っ子」教育推進事業 【前期・後期】  相近接する小学校が地域の協力を得ながら実施する、児童の体験を重視した教育活動を支援し、児童一人ひとりの個性伸長をはかるとともに、心豊かでたくましい子供を育成する。  相近接する小学校が地域の協力を得ながら実施する、児童の体験を重視した教育活動を支援し、児童一人ひとりの個性伸長をはかるとともに、心豊かでたくましい子供を育成する。
適応指導センター「すくうる・みらい」運営事業 【前期・後期】  不登校児童生徒に対する個別指導・集団適応指導を実施し、学習意欲・自立心・社会性を身に付けさせ、学校復帰の一助とするとともに、保護者・教職員に対する支援・援助活動に当たる。  不登校児童生徒に対する個別指導・集団適応指導を実施し、学習意欲・自立心・社会性を身に付けさせ、学校復帰の一助とするとともに、保護者・教職員に対する支援・援助活動に当たる。
中学生交流推進事業 【前期・後期】  生徒自らが考えた企画を、学校間や地域等との交流をはかりながら、全市の中学生が協力して実践し、感動を分かち合い、豊かな心と行動力を育てる。  生徒自らが考えた企画を、学校間や地域等との交流をはかりながら、全市の中学生が協力して実践し、感動を分かち合い、豊かな心と行動力を育てる。
学校教育懇談員活用推進事業 【前期・後期】  地域の代表や保護者等で構成する学校教育懇談員の活用を進め、地域に開かれた学校づくりを推進する。  地域の代表や保護者等で構成する学校教育懇談員の活用を進め、地域に開かれた学校づくりを推進する。
3. 中高一貫教育の推進 中高一貫校建設事業 【前期】  生徒数の増加や選択履修幅の拡大に伴い不足する学校施設の増築を行う。
4. 高等学校等教育の充実 秋田商業高等学校情報教育環境整備事業 【前期】  パソコン等を増設し、情報教育環境を整備する。
5. 私学の振興 私学振興助成事業 【前期・後期】  各私立学校の運営に対する助成を目的とした秋田市私立幼稚園協会、秋田県私立中学高等学校協会、秋田市学校法人立専修学校連合会への助成および私立学校の施設整備に対する助成を行う。  各私立学校の運営に対する助成を目的とした秋田市私立幼稚園協会、秋田県私立中学高等学校協会、秋田市学校法人立専修学校連合会への助成および私立学校の施設整備に対する助成を行う。
6. 教職員研修の充実 教職員研修推進事業 【前期・後期】  基本研修、職能研修、専門研修の教職員研修を体系的に実施し、全市の小中学校教職員全員の資質・能力の向上をはかる。  基本研修、職能研修、専門研修の教職員研修を体系的に実施し、全市の小中学校教職員全員の資質・能力の向上をはかる。
7. 健康教育と学校給食の充実 小・中学校給食棟改修工事 【前期・後期】  学校給食における衛生管理の充実をはかるため、老朽化等に伴う調理場の改修を実施する。  学校給食における衛生環境の充実をはかるため、老朽化等に伴う調理場の改修を実施する。
小・中学校給食設備備品購入等経費 【前期・後期】  大規模改造および改築事業にあわせ、給食調理場をドライ方式に変更し、学校給食における環境衛生の充実をはかる。  大規模改造および改築事業にあわせ、給食調理場をドライ方式に変更し、学校給食における環境衛生の充実をはかる。
米飯給食飯缶方式事業(小・中学校) 【前期】  米飯給食について、弁当箱方式から飯缶方式に移行することにより、家庭での食生活に近い学校給食を目指す。
小・中学校食中毒予防対策事業(O−157等) 【前期】  学校給食衛生管理の基準および保健所の指導に基づき、学校給食調理場の設備備品の充実をはかり、学校給食における食中毒事故の防止につとめる。
すくうる・ランチ整備事業 【前期・後期】  学校給食において、様々な形の交流給食を実施し、児童相互の心のふれあいや人間関係の育成の場となるランチルームの整備をはかる。  学校給食において、様々な形の交流給食を実施し、児童相互の心のふれあいや人間関係の育成の場となるランチルームの整備をはかる。
8. 教育環境の整備 小・中学校増改築等事業 【前期・後期】  老朽化が著しい校舎および体育館について、年次計画で改築を行う。  老朽化が著しい校舎および体育館について、年次計画で改築を行う。
小・中学校大規模改造事業 【前期・後期】  経年により通常発生する学校建物の損耗、機能低下に対する復旧はもとより、諸室の再配置等の大規模改造を行うことにより、教育環境の改善をはかる。あわせて建物の耐震性および耐久性の確保をはかる。  経年により通常発生する学校建物の損耗、機能低下に対する復旧はもとより、諸室の再配置等の大規模改造を行うことにより、教育環境の改善をはかる。あわせて建物の耐震性および耐久性の確保をはかる。
小・中学校体育館暖房化推進事業 【前期・後期】  体育館は、体育利用だけでなく、年間を通じて多様な学習形態での利用が増えつつあることから、冬期間でも快適に利用できるよう、暖房設備を改築や大規模改造事業に併せ整備するほか、校舎内に多目的スペース等を有しない学校において、年次計画で整備する。  体育館は、体育利用だけでなく、年間を通じて多様な学習形態での利用が増えつつあることから、冬期間でも快適に利用できるよう、暖房設備を改築や大規模改造事業に併せ整備するほか、校舎内に多目的スペース等を有しない学校において、年次計画で整備する。
小・中学校耐震補強事業 【前期】  児童生徒の安全確保の観点および地域の防災拠点として、新耐震設計法(昭和56年施行)以前に建設された学校施設について、年次計画で、耐震診断および診断に基づく必要な耐震補強を実施する。
中学校武道場改築事業 【前期・後期】  旧校舎等を利用した武道場については、老朽化が進んでいることから、所要の施設内容の武道場を建設する。  旧校舎等を利用した武道場については、老朽化が進んでいることから、所要の施設内容の武道場を建設する。 
小・中学校グラウンド改良事業 【前期・後期】  グラウンド表層の荒廃および排水不良を解消するため年次計画で改良を行う。  グラウンド表層の荒廃および排水不良を解消するため年次計画で改良を行う。
小・中学校トイレ改修事業 【前期・後期】  昭和55年以前に建設された学校のトイレを年次計画で改修する。 昭和55年以前に建設された学校のトイレを年次計画で改修する。
小中学校施設カルテ整備事業 【前期】  小・中学校61校のうち、昭和60年度以降の増改築および大規模改造実施棟を除く149棟を対象に、施設概要や設備概要、図書記録、工事・修繕履歴、経年劣化度等についての調査・取りまとめを実施し、学校整備計画の基本となるデータベース(カルテ)として整備する。
小・中学校情報教育環境整備事業 【前期】  コンピュータ室に1人1台・普通教室に各1台を基本に、教育用コンピュータおよび周辺機器の整備、校内LANの拡充を年次計画で行う。
小・中学校就学奨励事業 【前期・後期】  経済的理由等により、就学困難と認められる児童生徒や障害のある児童生徒等の保護者の経済的負担を軽減し、義務教育の円滑な実施をはかる。  経済的理由等により、就学困難と認められる児童生徒や障害のある児童生徒等の保護者の経済的負担を軽減し、義務教育の円滑な実施をはかる。
第2節 高等教育の充実 1. 美術工芸短期大学の充実 短期大学教育設備等整備事業 【前期・後期】  安定した教育設備の充実をはかるため、短期大学運営基金の一部を取り崩し、教育用ソフトウェアの更新や教育関連設備・備品を整備する。また、図書購入を計画的に進め図書の充実をはかる。  教育内容の充実・強化のため教育設備の充実を継続するとともに、図書の購入を計画的に進める。
秋田公立美術工芸短期大学・附属高等学院作品展示室整備事業 【前期】  学生の就学意欲の向上をはかるとともに、所蔵する貴重な作品の散逸を防ぐ。秋田公立美術工芸短期大学・附属高等学院作品展示室整備計画検討委員会において展示室の規模、運営形態、建設費等を決定する。
実習棟改修事業 【前期】  実習棟3棟について、利用形態の変化に合わせるため改修を計画的に行う。建物の持つ特性を活かしながら採光・換気・暖房などにも配慮した改修を進め、教育環境の整備をはかる。
ガラス炉・グローリーホール更新事業 【前期】  電気溶解炉・グローリーホールは、高熱連続運転により損耗度が激しく、実習棟改修と同時期に耐久年数を迎え改修が必要となることから、教育効果・安全対策およびコストの削減のため、C棟改修と同時期に設備更新を行う。
学内情報システム更新事業 【前期・後期】  学内情報システムのセキュリティの確保、システムの安定運用、高度で高速な情報通信技術への対応を継続し、安全で安定した環境を整える。  学内情報システム運用対応を継続し、安全で安定した環境を整える。
第3節 社会教育の充実 2. 青少年教育の推進 すくうる・コミュニティ21事業 【前期・後期】  学校の特別教室等を開放し、地域に開かれた学校づくりを推進する。  学校の特別教室等を開放し、地域に開かれた学校づくりを推進する。
放課後児童健全育成事業 【前期・後期】  父母の会や社会福祉法人等に放課後児童クラブの運営を委託し、留守家庭児童の健全育成をはかる。  父母の会や社会福祉法人等に放課後児童クラブの運営を委託し、留守家庭児童の健全育成をはかる。
子ども体験活動推進事業 【前期・後期】  公民館等の社会教育施設において、体験活動機会を提供するとともに、小学校体育施設の開放により子どもの活動の場を確保する。また、情報提供につとめるとともに、地域のボランティア等が行う事業を支援する。  公民館等の社会教育施設において、体験活動機会を提供するとともに、小学校体育施設の開放により子どもの活動の場を確保する。また、情報提供につとめるとともに、地域のボランティア等が行う事業を支援する。
3. 成人の学習・実践活動の推進 情報学習講座等推進事業 【前期・後期】  社会教育施設等10カ所に、講師・相談員を配置しIT講習・相談を行う。また、パソコンボランティアの育成・活用等をはかる。  IT講習・相談を行うパソコンボランティアの活動の場を拡大しながら、市民にIT関係学習機会を提供する。
5. 社会教育施設等の整備と機能の充実 青少年自然文化ランド(仮称)整備事業 【前期】  宿泊集団活動や自然体験活動、創作活動などの体験学習ができる社会教育施設として、平成15年8月22日に秋田市太平山自然学習センターを開館する。
児童館等整備事業 【前期・後期】  児童館未設置学区への新設や老朽化した既存児童館の改修、小学校の余裕教室を活用した暫定児童室を設置する。  児童館未設置学区への新設や老朽化した既存児童館の改修、小学校の余裕教室を活用した暫定児童室を運営する。
児童館運営体制強化事業 【前期・後期】  市内の児童館、児童センターのうち、特に利用児童数が多い12施設において、児童厚生員を1人増員し3人体制にすることにより、担当児童数を適正化し、きめ細かい指導を行う。  市内の児童館、児童センターのうち、特に利用児童数が多い12施設において、児童厚生員を1人増員し3人体制にすることにより、担当児童数を適正化し、きめ細かい指導を行う。
公民館の改築 【前期・後期】  中央公民館に関しては、平成15年11月1日に青少年センターおよび女性学習センターとの都市型複合施設として秋田ニューシティビル5階に移転する。また、老朽化の進む他公民館の計画的改築を検討する。   老朽化の著しい公民館の計画的改築を検討する。 
(仮称)東部図書館整備事業 【後期】  他公共施設との複合化を念頭に(仮称)東部図書館の整備を検討する。  前期検討内容の具体化を調整する。
図書館蔵書検索予約サービス充実経費 【後期】  携帯電話による予約サービスの開始など図書館蔵書検索予約サービスの拡大をはかる。
図書館開館時間延長経費 【前期・後期】  利用者の要望を勘案しながら、市立図書館全館の開館時間、閉館時間を見直す。  前期検討内容の実施
第4節 生涯スポーツの推進 1. スポーツ振興マスタープランの策定 スポーツ振興マスタープラン策定事業 【前期】  平成14年度に実施した「スポーツに関するアンケート調査」の結果をふまえ、本市の現状と課題を確認するとともに、先進地域の調査研究や検討委員会での協議を経てプランを策定する。
2. 市民スポーツの振興 秋田市スポーツ振興基金事業 【前期・後期】  平成19年の秋田国体開催を視野に入れながら、基金の取り崩しにより、市民のスポーツ活動を支援する。  基金の取り崩しにより、市民のスポーツ活動を支援する。
スポーツ国際交流員招へい事業 【前期】  平成19年秋田国体に向けて、スポーツ国際交流員を招へいし、秋田市開催競技の競技力向上と底辺の拡大をはかる。
ジュニア指導者養成事業 【前期・後期】  小・中学生をはじめとするジュニア層に対して、適切な指導を行うため、指導者の資質向上をはかる。  小・中学生をはじめとするジュニア層に対して、適切な指導を行うため、指導者の資質向上をはかる。
平成19年秋田国体準備経費 【前期・後期】  平成19年秋田国体に向けて準備を進める。  18年度にリハーサル大会を、19年度に本大会を開催する。
少年スポーツ地域活性化推進事業 【前期】  第2・4土曜日に学校体育施設を利用して小学校低学年児童を対象に、いろいろなスポーツレクリエーション活動や遊びの場を設定する地域活動を支援する。
スポーツ国際交流支援事業 【前期・後期】  パッサウ市へ派遣されるスポーツ交流団を支援する。  スポーツを通した国際交流活動を支援する。
秋田市国体運営基金積立金 【前期・後期】  平成19年の秋田国体を円滑に実施するため、計画的に基金を積み立てる。  計画的基金の積み立てと活用をはかる。
4. 競技スポーツとスポーツ関係団体の充実強化 体育振興各種補助金 【前期・後期】  秋田市を統括するスポーツ団体の支援に加え、全国大会等出場者や本市で開催される東北大会、全国大会等に助成することにより、市民スポーツの振興をはかる。  秋田市を統括するスポーツ団体の支援に加え、全国大会等出場者や本市で開催される東北大会、全国大会等に助成することにより、市民スポーツの振興をはかる。
5. スポーツ施設の整備 八橋運動公園整備事業 【前期・後期】  平成19年秋田国体に向けた八橋運動公園全体の効率的な利用を目的に、既存施設の再配置と老朽化に伴う運動施設の整備拡充をはかる。  市民の生涯スポーツの中核的施設として、整備を進める。
地域運動広場等整備事業 【後期】  積雪寒冷地という気候条件を踏まえ、通年利用が可能な屋内多目的運動場の整備を進める。
第5節 市民文化の振興 1. 文化の振興2. 文化財保護の推進 (仮称)芸術文化ホール設置事業 【前期】  中通一丁目地区の市街地再開発事業の進展に合わせ事業を推進する。15年度以降、実施計画の策定が想定される。  中通一丁目地区の市街地再開発事業が順調に進展した場合、組合が建設したビルの床を買い取り、ホールに必要な特殊設備工事を行い開館する。
国指定「土崎神明社祭の曳山行事」伝承活用事業 【前期】  事業成果の発表会の開催とビデオ・DVDの編集を行う。
文化振興関係団体育成事業 【前期・後期】  市民の自主的文化活動に対し財政支援を行い、活動の促進や市民の芸術鑑賞機会の拡大に資する。  市民の自主的文化活動に対し財政支援を行い、活動の促進や市民の芸術鑑賞機会の拡大に資する。
文化振興基金事業 【前期・後期】 前年度における優れた文化業績に対して文化選奨を贈って顕彰し文化活動の奨励を行うとともに、休止している文化振興基金による助成金の交付事業を検討する。 前年度における優れた文化業績に対して文化選奨を贈って顕彰し文化活動の奨励を行うとともに、休止している文化振興基金による助成金の交付事業を検討する。
美術館企画展開催事業 【前期・後期】  国内外の優れた作品や、美術史上重要な作品を展示する企画展を開催する。  国内外の優れた作品や、美術史上重要な作品を展示する企画展を開催する。
教育普及事業及び調査研究事業 【前期・後期】  美術図書の公開、ビデオ上映や講座開催といった教育普及活動と、作品・作家および蘭画展の調査研究事業、年報作成を行う。  美術図書の公開、ビデオ上映や講座開催といった教育普及活動と、作品・作家調査や年報作成を行う。
美術資料購入経費 【前期・後期】  郷土ゆかりの作家の優れた作品を収集する。  郷土ゆかりの作家の優れた作品を収集する。
美術資料修復経費 【前期・後期】  所蔵品を年次計画により修復する。  所蔵品を年次計画により修復する。
美術作品等取得基金積立金 【前期・後期】  郷土ゆかりの美術品や、国内外の優れた美術品を収集するため、毎年3千万円を積み立てる。  郷土ゆかりの美術品や、国内外の優れた美術品を収集するため、毎年3千万円を積み立てる。平成18年度で積み立て終了の予定
所蔵品管理システム導入経費 【前期・後期】  美術館所蔵品管理システムを導入し、館内での所蔵品管理と一般市民への情報提供、文化庁共通索引システムでの情報提供を可能にする。  美術館所蔵品管理システムにより、館内での所蔵品管理と一般市民への情報提供、文化庁共通索引システムでの情報提供を可能にする。
企画展開催等及び教育普及事業 【前期・後期】  郷土秋田に関連する企画展などを開催する。  郷土秋田に関連する企画展などを開催する。
佐竹史料館企画展開催等事業 【前期・後期】  武家社会をはじめ、町人社会も含めて秋田の藩政時代を多方面から紹介する企画展や市民講座を開催する。  武家社会をはじめ、町人社会も含めて秋田の藩政時代を多方面から紹介する企画展や市民講座を開催する。
旧黒澤家住宅保存修理事業 【前期】  重要文化財である上級武家住宅としての旧黒澤家住宅を、秋田の江戸時代を学ぶ教材として更なる活用をはかるため、こけら葺屋根の全面葺き替え工事などの保存修理を実施し、生涯学習の場としての環境を整える。
佐竹史料館改築事業 【前期・後期】  佐竹史料館の改築に向けて検討を進める。  佐竹史料館を改築する。
佐竹義宣公銅像建立支援事業 【前期】  建都400年にあたり、秋田の礎を築いた義宣公を顕彰し先人をたたえるとともに、銅像建立により千秋公園を観光資源としての活用をはかる市民団体を支援する。
文化会館自主事業 【前期・後期】  自主事業のあり方について、報道機関・民間等への委託を含め検討を加えながら、市民の芸術文化鑑賞機会の拡大をはかる。  自主事業のあり方について、報道機関・民間等への委託を含め検討を加えながら、市民の芸術文化鑑賞機会の拡大をはかる。
文化会館改修事業 【前期・後期】  建物・諸設備の更新を計画的に進める。  建物・諸設備の更新を計画的に進める。
共用収蔵館(仮称)建設事業 【前期・後期】 委員会を設置し、規模、内容、建設場所などを調査・検討する。 前期検討内容を踏まえ、開館を目指す。
史跡秋田城跡保存・整備事業 【前期】  史跡秋田城跡の保存・管理により史跡の有効活用をはかるため、土地買上げや発掘調査・史跡公園化を行う。特に、秋田城跡の中枢である政庁域と、全国的にもまれな古代水洗厠舎跡の復元整備を行う。  史跡秋田城跡の保存・管理により史跡の有効活用をはかるため、土地買上げや発掘調査・史跡公園化を行う。特に、秋田城跡の資料展示・調査研究・遺物収蔵を行う総合施設として、歴史資料館を建設する。
特別天然記念物カモシカ食害対策事業 【前期・後期】  忌避剤の塗布と忌避臭袋の支給により被害対応を行いながら、『秋田県カモシカ保護管理計画』(平成14年度策定)および県・市による調査に基づき、より効果的な対応を決定する。  被害への対応を継続して行う。
旧金子家住宅復元整備事業 【前期・後期】  資料の展示や貸ギャラリーとしての有効活用をはかるため、土地の購入と建物の復元整備を行い、施設を公開する。  施設を公開し、文化財としての有効活用をはかる。
遺跡事前発掘調査事業 【前期・後期】  開発対象地域の事前発掘調査を行い、調査報告書を作成する。  開発対象地域の事前発掘調査を行い、調査報告書を作成する。
地蔵田遺跡環境整備事業 【前期・後期】 遺構保護のための盛土造成や、竪穴住居2軒、木柵約102m、土壙墓、土器棺墓等を市民参加の下、復元する。 木柵約34m、土器棺墓等を市民参加の下、復元する。
市内鏝絵(こてえ)調査報告書作成事業 【前期】 市内所在の「鏝絵」について実態調査し、記録保存のための調査報告書を作成する。
3. 市史編さんの充実 秋田市史編さん事業 【前期】  『秋田市史』4巻、『図説秋田市の歴史』1巻および『市史叢書』を刊行する。
秋田市史収集資料データベース化事業 【前期】  秋田市史全17巻のテキスト化を行いCD-ROMに収録するほか、収集保存資料の目録を作成しデジタル化する。

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